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今夜の洋楽は本当にお久しぶりになります。CheapTrickの「Surrender」をメンテナンスしました。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「今日の音楽「洋楽編」(その430)」1978年にリリースした3rdアルバム「HeavenTonight」(邦題「天国の罠」)からのシングルカット。全米で62位などを記録しています。(アルバム「天国の罠」は全米で48位、日本で11位)アルバムは全米48位とセールス的には振るいませんでしたが後に彼らの初期の傑作の一つとして評価さ
チープ・トリックの三作目「天国の罠」は1978年4月に発表されました。まさにこの4月に彼らの運命を変える日本武道館でのライヴが行われています。本国アメリカではさっぱり人気がなかったのに、日本では武道館を満員にしていた時期です。そのギャップに萌えます。前作からまた半年強で発表された第三作めです。プロデューサーは前作と同じくトム・ワーマンです。前作の軽めのサウンドには不満が残ったチープ・トリックの面々はワーマンとしっかり話し合ったのでしょう、本作品はデビュー作のワイルドさが戻ってきました。
「CheapTrick/HeavenTonight」・1978年・3rd01Surrender02OnTopOfTheWorld03CaliforniaMan04HighRoller05AufWiedersehen06Takin'MeBack07OnTheRadio08HeavenTonight09StiffCompetition10HowAreYou?11OhClaire●チープ・ト
ロードスターを運転している広瀬に電話が掛かってきて「今している事から手を引け」と言われる元国会議員だった今井に会って自叙伝を作る事になっていたとりあえず家族構成から確認し始めたが話したがらなかった娘の話しになった時に、家出していたことが判明スキャンダルになりそうだったので政治家としてはその話は触れたく無いようだ今井は半世紀以上も代議士をやっていたそんな今井から娘の香奈を探してほしいと言われたそれが自叙伝を頼む条件と
最近エクササイズだなんだとばたばたして本を読んでいなかったのでちょっと時間をつくって長らくちょびちょびよんでた小説を読了した。じっくり読むと世界にひたって却って速度があがるし、ひきこまれる。天国の罠【電子書籍】[堂場瞬一]756円楽天堂場瞬一のアナザーフェイスが結構好きなのだけれど、今作は結構読後感わるくてダメだった。5年前に事故で恋人をなくしたジャーナリストの主人公は、引退した政治家の自叙伝を書くという仕事の依頼をきっかけに立ち直ろうとする。如何してもこの仕事をもの
今日は「チープ・トリック(CheapTrick)」の78年5月発表、3rd「天国の罠(HeavenTonight)」を聴きました。僕が持っているのは、17年発売の紙ジャケット、17年リマスター、ボートラ5曲付。(ジャケット表)米国初回アナログ盤ジャケットを忠実に再現。日本盤LP帯付。(帯を外したジャケット表)今作も、表はルックスが良いコンビ。(ジャケット裏)裏はルックスが悪いコンビ。(内袋表裏)(紙ジャケットの比較)左が06年発売、右側が今回発売の物。値段(200円UP)
HeavenTonight/CheapTrickチープ・トリックの「HeavenTonight」、アルバムは78年『HeavenTonight:天国の罠』で!チープ・トリックのアルバム『天国の罠』はサレンダーの印象強しですが、アルバム自体はかなりハードロック、POPロックでもかなりハードですね。日本では、いきなり78年ブレイク、77年アルバム『InColor:蒼ざめたハイウェイ』とライブ『チープ・トリックat武道館』が人気があり、『天国の罠』は目立ったカンジでは無く、さらに、後の