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ふたご座を漂うクラゲ星雲は、Hα、SII、OIIIのナローバンドフィルターでも撮影しています。AOO画像を普通に現像してみると、前回の画像よりも、凝った画像加工はしていませんが、RGBに少し似た配色です。せっかく3バンドのフィルターを使ったので、SAO画像も作りましょう。R、G、Bに、SII、Hα、OIIIのデータを使用して、擬似カラー合成したものです。宇宙に漂うガスの元素のほとんどは水素ガスなので、Gに割り当てたHαの情報が圧倒的に強くなり、全体的に緑調の画像になってしまいます。
ふたご座を漂うクラゲ星雲は、住宅地でも比較的写ってくれるようです。先の2月の晴れ間に、2夜に渡って臨みました。紅く写ったと喜んで真っ赤にしてしまった画像をつくって以来、3シーズンぶりの再挑戦です。RGB画像を普通に現像してみると、なかなか綺麗に撮れているのではないかと思いますが、淡い部分がぼんやりしています。背景の色ムラで微光星の色に問題が残っていますが、遠目にはいい感じでしょうか。ナローバンド撮影も長時間行いましたので、AOO画像も作ってみましょう。散光星雲がはっきりして、星が小さくなり
3月になりましたね今朝起きたら外が一面...予報でも降るとは言ってたけど予想以上に降ったまぁお昼前にはほとんど溶けたけど昔、高校生のころ趣味で写真をやっててそのあと社会人になってから天体撮影もやってみたり、写真の趣味自体は自分にとって「余裕があればまた始めたいなー」とか思ってた。スマホのカメラが結構性能がよくなったので、なんかそれで満足(妥協)してしまってたんだろうなーけど、この前ふらっと足を運んだ公園で野鳥を撮ってるおっち
3月の天文ガイドJWSTがとらえた惑星状星雲NGC3132福岡県八女市星野村
先日来からの縮小コリメートへの取り組みですが、天候が悪かったり勤務シフトが合わなかったりして、まだ天体撮影によるピントの確認ができておりません。今日は午後からのシフト勤務なので、午前中に昇ってきた太陽でちょっと確認してみることにしました。太陽黒点は現在やや大きめな群が出現していて、久し振りの肉眼黒点として天文ファンを喜ばせていますが、私はひたすらピントの確認に利用します。(^^)BKP130は太陽観察に向かない13cm反射望遠鏡なので、対物キャップの中蓋を外して3cmぐらい
けばやし君は5週目にこんな投稿をしました相変わらずワンパターン(笑)ですがちわぁ〜今日は、昨日のお天気とはうって変わって青空が広がっていますねぇ~ひょっとしたらMCさんは明日夕方の番組担当のMC様のパワーに次ぐ晴れ女かも(笑)最近良くお邪魔するようになったミルクロード沿いの喫茶店でモーニングを頂戴しながらお雛様を撮影して来ました!こんな感じの画像ですよ!可愛いでしょ今日はクリスタルケイさんのお誕生日らしいので何かかけてもらえませんか?けばやし君的には花粉症なんてデ
私がおサイフケイタイを使うことになるなんて思わなかったよファミマでのチャージができなくなってアプリからのやり方がうまくできなくて気づいたらおサイフケータイにチャージしててチャージしたからには使わなくちゃねレジのお嬢さんに初めておサイフケータイを使うので教えて~と言ったらカードでのやり方と同じだったわ2回目も成功でも残高がなくなったらもう使わないよカードにチャージできるからねこのスマホはGalaxyS23なの『Exper
正月のオリオン大星雲で、住宅地でも多少ながら分子雲が写るとわかって、馬頭星雲付近も530mm画角で撮ってみました。まずは、RGB画像から馬頭星雲と燃える木は、これまで何度も撮影に挑戦してきましたが、比較的写りが良いところのみの表現でした。今回は、住宅地のRGB合成でも、Hαで淡く輝く部分が広がってるのがわかりますね。星の色はここからいただくとして、さらに淡い分子雲も炙り出したいところです。Lum画像を確認したところ、激しい縞模様が出現してしまいました。これでは、Lum画像は使い物になりません。
Laowa10mmF2.8FFIIZero-Dの左上隅の星像2024年2月末。こちら南半球のニュージーランド南島クィーンズタウンは冷夏とも言える程の気温で、真夏なのに朝方の最低気温が5度とか7度とか。これって「ほぼほぼ初秋」の気温。夜間の天体撮影では、間違いなくレンズに結露防止ヒーターを巻かないと曇ってしまうレベル。現に朝方の出勤時は愛車のフロントガラスが完全に結露しています。さて今日は先週の続きで、中国のレンズメーカーであるビーナスオプティクス社、製品名をLaow
注:天文ファン以外の方には訳のわからない機材ばなしが、異常に長く続きますのでスルーで大丈夫です。(^^)スカイウォッチャーのセット鏡筒、BKP130を中古で購入して縮小コリメートを楽しんでいますが、今一つ画像が良くないのでもっと改善したいと思い、いろいろ取り組んでみました。最初はタカハシTS100で使っている、ビクセンの拡大撮影アダプターにタカハシLE30mmを入れたものを、BKP130に取り付けてみましたが残念ながらピントが合いませんでした。ビクセン拡大撮影ア
再挑戦で気合を入れて臨んだものの、Hα撮影は月が昇ってからだったためか、思ったほどには描写できてません。それでも、更にもう一晩の撮影を追加して、前回の作品よりは良くなりました。北を上にした画像でご覧ください。蛇に睨みつけられて石にならないようにご注意ください(笑)メデューサの名前に関しては、前回の記事をご参照くださいね。備忘録:(以下、個人的な覚書専門的な内容を含むので、綺麗な写真の鑑賞が目的の方はスルーしてね)撮影データ:メデューサ星雲(Sh2-274)AXP赤道儀
今日は終日天候が悪かった九州北部地方です。夕方の夕月は雲に見え隠れしていました。皆さんの所から見えますか?その夕月も雲の間から顔を出しましたが、木星と大接近していました。スマホで撮ると月のゴーストも写りこんでしまいました。原因は分かるんですけど・・・息を止めて1/4秒間手持ち撮影しましたが、苦しかったです。(笑)福岡県北九州にて