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杏奈side私は中学2年の山田杏奈で〜す4月になってやっと2年生でも最近勉強は上手くいかないし親にダラダラしすぎって怒られてばっかそれに恋もうまくいかないもうどうすればいいか分からなかった杏「おはよ〜」美「おはよ〜」この子は私の親友の美羽何を話してもちゃんと聞いてくれるもちろん恋の相談もね😻美「ねぇ昌暉にまだ告ってないの?」杏「バカ美羽声がでかい!」美「ごめんごめん🙏それで昌暉とは?」杏「告ってないに決まってるじゃん」そう私は1年の夏休みあとぐらいから昌暉のことが好き
僕には好きな人がいる。でもその人には彼氏がいる………………嘉惟人sideまた奈々と凛太郎喋ってる…((`ω´。)(。`ω´))ブンブンそらそうだよ付き合ってるんだしそう僕の好きな人というのは彼氏である凛太郎と話している奈々だ奈々は明るくていつも元気で何より笑顔が僕にとってとてつもなく可愛かった😍ある日奈々からその明るさと元気さと笑顔が消えていった僕はいつものように崚行と話してた崚「なぁ知ってる?噂やねんけどな奈々と凛太郎別れたらしいで」嘉「えっ!」その時僕は内心嬉し
そんなこと言いつつもうちは崚行を無視し続けてもうて卒業式前日になってしもた……奈々side奈「嘉惟人~」嘉「どうした?」奈「寿々と崚行のこと知ってる?」嘉「あ〜ずっと崚行が無視されてるやつね」奈「寿々まだ話してないの!」嘉「そうみたい」奈「あっ!それでさ……」寿々と崚行がまた元通りに戻るように嘉惟人と秘密の作戦をたてた崚行side寿「嘉惟人めっちゃおもろいな〜笑笑」嘉「そんなことないよ、それよりもっと違う話聞く????」寿「聞く聞く…………………………ヾ(≧▽≦)ノギ
崚行side俺は長江崚行天てれ学園3年5組(小中一貫校)あと5日で卒業式そんな時に大変なことをしてしまったあっちでワァーキャー叫んでる奴が俺の彼女鎮西寿々歌天てれ学園3年5組(小中一貫校)自分に自信がありすぎでうるさいヤツでもそんなアイツを好きになったのが俺だった5年前【小5】俺が小5の時に天てれ学園に転校してきてその時夏休みあとだったからかもう1人転校生がいたそいつが寿々歌先「今日は転校生を2人紹介しまーす」先「はいって〜」ガラガラ先「じゃあ長江くんから自己紹介
凜「そうだよね!わかった行ってくる」凜side凜「元ちゃん!」元「…」無視?それにどっか行っちゃた凜「ちょっと待って」耳に入らないかのように去っていった凜「どうすればいいの?」元太side凜「元ちゃん!」元「….」ごめん凜………凜「ちょっと待って」俺は無視をして去っていった凜side凜「蘭七〜〜😭」蘭「どうした?」凜「元ちゃんを呼んだらどっかいっちゃった〜😭」蘭「さいて~」凜「どうしたらいいの😭」蘭「う〜ん🤔💭」蘭「無理やりでも引き止めないと!!」凜「
凛side元「こんな俺だけど付き合ってください!」あの言葉を言われた日から2年凜たちは付き合っていた昨日までは元「突然なんだけど別れて」凜「なんで?」凜「凜なんかした?直して欲しいところあるんだったら直すよ??」元「そんなんじゃないんだ!!」凜「!!」凜「………わかった…………😭」そんなことがあり昨日から凜は夜ずっと泣いて今日も学校に来たくなかっただって元太と会ってしまうから元太side元「突然なんだけど別れて」凜「なんで?」凜「凜なんかした?直して欲しいところあるん
羅夢喜んでくれるかな……裕太side今日は羅夢の誕生日みんな羅夢にプレゼントを渡してる樹「プレゼント何にしたの?」裕「えっ?……ネックレス」樹「ほんとに!裕太かっこいいっ!」裕「そうかな????笑笑」羅夢side裕太また樹音と話してる…(><)))(((><)ブンブン裕太は自分の彼氏でもないし樹音と喋ってるのは普通よね……でも胸が痛くなるのはやっぱり好きだからだよね………………裕太side羅夢を呼んで渡そうっ!裕「羅夢〜」羅「!!」羅「何?」裕「ちょっといい
羅夢side私は羅夢。今天てれの収録が終わってみんな楽屋でのんびりしてる私は樹音と恋バナ中樹「羅夢そろそろ好きな人ぐらい教えてよ〜」羅「だからいないって何回聞いても同じです~〜」そんなの嘘に決まってるでもこんな私が好きな人いるなんて知られたら恥ずかしくて次の日から楽屋にはい入れなくなっちゃう樹「またまた~」樹「まぁ羅夢のこと見てたらだいたい分かってきたけどね~」羅「えっ??」樹「羅夢さ、裕太のこと好きでしょ」羅「えっ?ないないあんなへにょへにょで頼りなくてちょっかいばっかり
こんにちは、むつみです次の回から小説を書こうと思うので小説を見たい方は次の回からどうぞてことで今回はこれから書いていきたいCPを紹介します!ちなみにほとんどというかリクエストがない限り恋愛系ですまずは羅夢&裕太ここは安定と言っていいほど定番?的な感じです!しっかり者の羅夢姉さんとどこかかけてる裕太の話を書けたらいいです次は凜元同じ時に入って同じ時に卒業した2人2人とも妹と弟って感じがするけどそんなふたりだから好きなんだと思います!凜の可愛さと元太の時凜を守る男らしらをかけたらい
こんにちは。今日は久しぶりにマジアカやってきました。漢字・四字熟語検定にもチャレンジ。難しかったですね。あ、あとYouTubeのプレイ動画見ていたら、気になったので買ったのが…これ。ファイアーエムブレムエコーズもうひとりの英雄王というゲームです。ファイアーエムブレムシリーズのプレイ歴は新・暗黒竜と光の剣だけですが…このゲームがあってこそ、フォレストページで掛け持ち運営しているサイトで連載していた天てれ小説「天てれ魔導物語」も書けたと私は思うのです。後でプレイしてみよう。
こんばんは。今日からもう9月…秋の始まりを告げる月ですね。私もそろそろフォレストページの掛け持ちサイトでね、ちょっとした新作天てれ小説…っていえばいいのかしら、書こうと思っているのです。その名も天てれ魔導物語・初秋特別編「秋はおバカ回答収穫祭!第3回・恐怖の抜き打ち一般常識テスト!!の巻です(笑)私はフォレストページでオリジナル天てれ小説「天てれ魔導物語」という小説を書いていました。登場人物は私がリアルタイムで見ていた2004~2008年度、2013年度のてれび戦士と司会者の皆さんで
好き鎮西寿々歌長江崚行~寿々歌side~「崚行ー帰ろうやーー」「おう!」うちは鎮西寿々歌高校1年生で、崚行って言うの
『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』最終話<前回までのおはなし>大天寺家で起こった傷害(?)未遂事件。勝の推理通り、犯人は二番目の妻・アカリだった。椅子から叩き落とすという茶番レベルの(笑)事件の行方はいかに?そして、資産家・大天寺宛に届いた『Mr.T』の正体とは…!?そのとき、ふいにドアがひらいて、マサキが入って来た。「たった今、旦那様から連絡がありました、奥様(アサミ)はご無事だそうです」勝が目配せをすると、アカリは頷き、5人はアサミが搬送された病院へと急いだ。
『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』第10話<前回までのおはなし>大天寺アサミ傷害(?)未遂事件の推理を述べた勝。そして今、真相が明かされる――!「これは推測なんですが、その電気を消した人物は……結果的にアカリさんの共犯となった人物は、“あの方”ですよね?」その“あの方”が誰なのか通じたらしく、アカリは横を向いたまま、小さく頷いた。「“あの方”は、あなたもよく知っている人物……ですね?」アカリは頷く。「でも“あの方”は、こうなることを望んではいなかった……。共犯となる
『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』第9話<前回までのおはなし>島田探偵の迷推理のあと、スズカ達が去って、助手の勝は自らの推理を始める。そして彼は、最後にこう言い放った――「犯人はアカリさん、あなたです!」と。助手の推理に、島田探偵が疑問を示す。「でもアカリさんは、電気のスイッチから一番遠く離れた場所にいた。僕たちに気づかれずに、ドアの方まで行くのは不可能では?」島田の疑問はもっともだ。だが、勝はそれも想定の範囲内だという風に、力強く頷いた。「何も彼女自身が電気を消す
『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』第8話<前回までのおはなし>大天寺アサミ傷害(?)未遂事件の推理を始めた島田だったが、その迷推理ぶりにとうとうスズカは怒り出してしまう。彼女を追った娘のユイと、メイドのアキエとアンナが去り、リョウキとレオも部屋に戻って、執事のマサキも持ち場へ戻っていった。事件のあった居間には、探偵たちと大天寺の長女・サビア、彼女の母親で二番目の妻・アカリ、そしてアカリの執事・マルティンの5人が残されたが…。「では……ちょうど役者も揃っていますし、僕の推理
『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』第7話<前回までのおはなし>証拠を集めるため、アサミと大天寺を除く全員の証言を聞き、屋敷を探索した探偵たち。だが、確実な証拠は何一つ出てこない。そんな中、島田探偵が自らの推理を始める――!現在屋敷の中にいる全員の証言を聞き出したあと、屋敷の探索を終え、一行は再び居間に戻ってきた。中央のソファーにどっかと座り直し、島田は言う。「まず、犬(マルティン)に関しては、庭で遊んでいただけだろうから問題ないと思うんだ。僕と、サビアさんと、勝、使
『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』第6話<前回までのおはなし>探偵たちの目の前で起こった、傷害(?)未遂事件。幸い傷は浅く、命に別状なかったアサミだが、一体、誰が彼女を襲ったのだろうか…?「彼女を襲うような人物……なんているんでしょうか」勝が呟くと、面倒くさそうにスズカが答えた。「さあ……アカリとか怪しいんやないの?何考えとるか分からへんし」「No!」(いや!)サビアの叫び声が響く。慌てて、マルティンが否定した。「アカリ様は、そんなことなさるお方じゃあり
『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』第5話<前回までのおはなし>資産家の娘・大天寺サビアに依頼され、大天寺家の屋敷に来ていた島田探偵と勝。だが何も起こる気配はなく、脅迫状を軽視していた当主の言う通りイタズラなのかと思い始めた矢先、事件は起こった。うたたねをしていた大天寺の妻、アサミが頭から血を流し、椅子ごと倒れていたのだ。直ちに救急車がかけつけ、付き添った大天寺とともに、アサミは病院へ運ばれていった。二人が去った居間の部屋には、嫌な空気だけが漂う。「Oh!lala!
『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』第4話<前回までのおはなし>脅迫状を受けてやってきた資産家の娘・大天寺サビア。彼女の父で、大天寺家当主のテツローは軽視していたが、それ以前に、島田と勝の二人はとんでもない屋敷に来てしまっていたことに気づく。夜の6時になった。しかし、何も起きる気配はない。「うーん……。どうやら、何にも起こらないみたいですね……」「やっぱり、大天寺さんのいうように、イタズラだったのかな?」応接間から居間へと移動した二人は、顔を見合わせて呟く。居間の構
『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』第3話<前回までのおはなし>資産家の大天寺家に脅迫状が届いたと、娘のサビアから依頼を受けた島田探偵と勝の二人は、早速屋敷に向かう。ところが当主のテツローは、脅迫状のことを「近所の子供のイタズラだろう」と本気にしていなかった。そして二人は、そこに来ていた前妻のスズカから、彼女が子供たちに会うために関西からやって来ていたこと、サビアが、フランス人である二番目の妻・アカリの娘だということを知る。島田と勝は、差し出された紅茶の味に舌鼓を打ちながら
『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』第2話<前回までのおはなし>暇を嘆いていた、“哀愁探偵”こと島田探偵とその助手・勝。突然現れた美女・大天寺サビアは、資産家の大天寺家に届いた『Mr.T』からの脅迫状を見せ、助けてほしいと依頼してきたのだった。そうしてサビアに連れられ、島田探偵と助手・勝の二人は大天寺家の屋敷にやってきていた。その大きな屋敷を見上げ、二人は感嘆の声をもらす。「ほお~。これが、かの大天寺家のお屋敷かぁ~」「想像以上に、立派なお屋敷ですね」その屋敷は、日
『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』第1話そこは、町外れの小さな雑居ビルの2階。「島田探偵事務所」と書かれた質素な看板がある、小さな部屋。しがない一人の男が経営する、個人探偵事務所のオフィスである。「いやぁ……今日も平和ですね」助手の勝が、デスクの前にゆったりと腰掛ける島田にお茶を差し入れる。その茶を飲みながら、彼は言った。「……ああ、暇だな」「いや、そこは『平和』って言ってくださいよ。まあ、暇なのは大きな事件もないってことで、いいにはいいんですが…
かれこれ5年ほど前から温めていた作品が、ようやく、完成しました……^^;『哀愁探偵シマダ~華麗なる大天寺家の一族~』制作期間:2012年2月4日頃~2017年3月21日(約5年)【諸注意――この作品をご覧になるにあたって】以前、Eテレで放送していた『天才てれびくん』という番組の2011年度冬イベを見た頃に、「あ、そういえばおにぎりコンビって探偵ぽいな…」と思い、書き始めた作品。当初、番組の人気コーナー「ドラまちがい」風に<間違い探し小説>という感じでやったら面白いかな…と