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10年以上前ですが、おろしや国酔夢譚おろしや国酔夢譚-Wikipediaja.wikipedia.orgと言う本を読んだのですが、図書館に行ったら吉村昭の大黒屋光太夫と言う本があり取り敢えず借りてみました。大体の内容は変わらないのですが、最後の方が全く違っていました。昭和に書かれた井上靖版と平成に書いた吉村昭版は発見された資料も増えて光太夫の晩年の事も良く判ったみたいですね。読み比べてみるのもなかなか面白かったです。
令和5年1月21日新年1月も既に3週間が経過しました、コロナウィルスによる感染症もいわゆる、普通のインフルエンザと同様の位置づけ5類?になるそうで、外でのマスク着用は任意となるようですが、まあワクチン接種等、有料化するのが最大の目的じゃないですかね....所詮政府の役人の考えることです。今年は七福神めぐりもしないで、いまだ初詣してなかったんですが1月13日、午後ついに行って来ました。向かったのは両国の古刹回向院です。回向院の最寄り駅は両国ここから国技館通りと呼ば
本日は、町内にある「大黒屋光太夫記念館」に行ってきました。1月19日から特別展「光太夫とはじめて物語」が始まったのです。2ヶ月にわたるロングランです。この特別展では、先着で「図録」が貰えるのです。「大黒屋光太夫」と言えば・・・決死のロシア横断の大冒険で有名な人物ですが、光太夫らが帰国して230年になることを記念して、
2023年の正月三が日も明けたので、活動開始です1月4日、今年最初の街道歩きに合わせて、今年最初の(プチ)乗り鉄は近鉄鈴鹿線(赤丸の場所)私鉄最大の500km以上の路線網を持つ近鉄からみたら、たった8.2kmの短い路線ですが…だからこそ、街道歩きで利用するタイミングで、乗車してしまいます(大晦日の四日市あすなろう鉄道と同じ)大晦日の街道歩きの後、すでに鈴鹿市〜伊勢若松は乗車済みですが★『伊勢街道を歩く日永の追分〜神戸宿その2』2022年の大晦日伊勢街道を歩き始めました伊勢街道
11月1日日本ではお紅茶の日とされていますこの日がお紅茶の日となった理由はもうすでに皆様ご存知だと思いますが・・・英国ロンドンの専門校で複数回「国際マナーズ&エチケット」を学びビジネスクラス(*1)に焦点をあてた国際マナーズ&エチケットをSalondeLumièreのレッスンでお伝えしております(*1)ビジネスクラスとは王室・皇室・貴族・皇族ではない私たち一般の方々の事を総称してビジネスクラスと呼ばせていただきました
こんにちは毎年のご紹介となりますが今日は日本紅茶協会が定めた紅茶の日ですご紹介はこちらをどうぞここ最近冷え込むことも多くなってまいりましたので身体の中から温まる紅茶を飲んで秋の夜長を過ごしてまいりましょう
福岡ラフターヨガ&呼吸法セラピー公認心理師、笑顔第一主義の濱尾美那です。11月になりましたね!11月1日は紅茶の日なんですよ。江戸時代後期1783年、船頭だった大黒屋光太夫は紀州藩の米を積み江戸へ向かい出航しましたが、暴風に遭い7か月あまりの漂流しました。さまざまな困難を乗り越えロシアに渡り、女帝エカチェリーナに謁見し、日本帰還を許されました。日本人として初めてロシア宮廷のお茶会に招かれ紅茶を飲んだというエピソードがあります。その11月1
Terve(テルベ…フィンランド語で「こんにちは」という意味です)添付しました写真は🇫🇮フィンランド🇫🇮のSavonlinna(サヴォンリンナ)という町にあるOlavinlinna(オラビィンリンナ)というお城です。ドラゴンクエストの城のモデルになったと聞いたことがあります。今回は、このお城のあるサヴォンリンナに関係するお話を投稿したいと思います。サヴォンリンナの出身者にアダム・ラスクマンという方がいらっしゃいます。アダム・ラスクマンは日本からロシアへ漂流し日本への帰還を希望していた大黒
歴史小説ですが、吉村昭さんは、史実に近い再構成をする作家さんとして知られています。伊勢の白子(鈴鹿市)の船頭、大黒屋光太夫含む17名は、航行中に鳥羽沖で遭難。船は遠くロシア領アレウト列島クルィシー諸島のアムチトカ島まで流された。西暦で言うと1782年~83年にかけての話である。江戸時代、天明年間の時のことだった。その後、乗組員は次々と病死。光太夫は帰国をあきらめず、粘り強く時機を待つ。驚いたことに、光太夫以前にも日本からの遭難者はロシアに流れ着いていたこ
七月はやっ‼️梅雨明け、はやっ‼️小雨模様の蒸し暑い朝恒例の神宮参拝に行って来ましたぁ^o^傘は要らない?程度?多少の無理をしてます^o^人影はまばらですねーねっ⁉️まばらどころか、ひといないんです^o^内宮さんでも^o^で、これまた恒例の姉夫婦宅へ^o^朝ごはんを頂きながらスポーツの事やら、政治の事やらその後、期日前投票を済ませて市民大学講座ね^o^鈴鹿市、若松の「大黒屋光太夫記念館」の学芸員さんの講座廻船問屋の船頭さん(興味ある方はググってねー
更に、ロシアについて記したい。この度の、ロシア・ウクライナ戦争に対して、一部評論家が言うような、「我が国の中立」、はあり得ない。その為に、「我が国にとってロシアとは何だったのか」という真実の歴史認識を取り戻さねばならない。明治維新による我が国の「文明開化」以来、日本国民が読んだ外国文学のなかで、ロシア文学が一番多いと言われる。確かに、ロシア文学における、西欧的なものではない、スラブ土着の素朴な世界さらにアジアの雰囲気が深く印象に残るからだろうか。トロッキー髭を生やした勝
大黒屋光太夫(だいこくやこうだゆう)記念館。三重県鈴鹿市の近鉄・伊勢若松駅から南へ1.1km。江戸時代の1772年、米などを積んで伊勢の白子浦を出帆した神昌丸は暴風雨のため遭難し7ヵ月漂流して、ロシア領のアリューシャン列島アムチトカ島に流れ着く。船頭・大黒屋光太夫ほか16名は病気で多くの仲間を亡くしたが、ロシア語を覚えて生き延び、帰国の許可をもらうためロシア本土に渡り、ヤクーツクで出会った大学教授キリル・ラクスマンの助けで、
アマゾンから買った『シベリア大紀行』。TBSが映画「おろしあ国酔夢譚」を映画化する際にイルクーツクなど大黒屋光太夫ゆかりの地を歩いた時の記録なのです。ぢつはこれをアマゾンから買う時にトラブルが。というのも、アマゾンで掲載していた本の画像がこれぢゃなかった。ずっとこの本だったんですよねぇ。なんの関係もないのにいったいなぜ?ともあれ不安だったのでアマゾンに問い合わせるも梨の礫。仕方なく出品者に直接問い合わせることでようやく購入に至ったわけですが、アマゾンの対応ときたら最悪
大黒屋光太夫の航海、ロシア滞在、帰国の歴史前後一覧Twilog>令和4年>/2022年04月26日(火)/AmebaBlog>〔2022年(令和4年)4月〕関連語句/【歩んだ歴史】のブログ記事検索結果|Ameba検索//虚実歴史年表の新着記事|アメーバブログ(アメブロ)(ameba.jp)/参照平成20年BLOG/1946~1959年――昭和21~34年、西暦との対照表/2008-09-2809:32:10/Wiki『巨人の星』『ドカベン』時代設定年表/
2022年-令和4年4月17日シアターセブンシアターセブン、生での浪曲は初めて、曲師の会ですので主役は三味線の沢村さくらさん、そして浪曲師は真山隼人さん、27才なんですね。一寸、注目していきたいと思います。ああ大黒屋光太夫Amazon(アマゾン)1,216〜3,923円
名前はうっすら聞いたことはありつつも、詳しく調べなかったもう一つのストーリー。その名も、浦嶋子(うらしまこ)そのまんま過ぎて、女性を主人公にしたパロディなのかな?と思っていました。京都の丹後半島に≪浦嶋神社≫というところがあります。浦嶋一族の功績をたたえて創建されたと言われています。浦嶋一族はアマテラス・スサノオとともにイザナギノミコトから同時に誕生した一人、ツクヨミの子孫という説もあるんだって。ツクヨミって、誕生シーン以降、古事記に全然登場しない謎キャラのひとりです。古事記
そもそもロシアはどんな国なのでしょうか。私が学校で教わった世界史ではロシアが登場したのは、最近。昔のことは教えてもらっていません。大草原の小さな家を見ると19世紀のアメリカ北部の生活がわかります。18世紀のロシアの物語おろしや国酔夢譚私が、最初のアメブロのアカウントの時にこの映画「おろしや国酔夢譚」の動画を貼りました。すると日本史の神が自分のブログに「大黒屋光太夫」について書きました。次に私がロッキード事件について書いたら日本史の神がロッキード事
これは、あまりに酷過ぎると思わずにいられません。ロシアとの関係を大学や姉妹都市に関係を断絶しろとウクライナ大使館が書面を送っていたのです。在日ウクライナ大使館大学、姉妹都市にロシアとの“関係断絶”呼びかけ投稿が物議…「内政干渉」の声も|女性自身《ウクライナに対するロシア侵攻を非難するとともに、世界各国の大学がロシア連邦の教育機関との協力を停止しています。当館が日本大学にも侵略国との協力関係の断絶を呼びかけました》在日ウクライナ大使館が3月10日にTwitterでつぶやいたこの
大切なのは「間合い」です世界遺産・姫路城のソーシャルディスタンス対策考案したのは元剣道...Yahoo!ニュース-Yahoo!JAPANシラサギが羽を広げたような姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。そんな世界文化遺産の城内にある「注意書き」が注目を集めています。ナチ犯罪追跡ハンター達の終わりなき戦い|オピニオンの「ビューポイント」オピニオンの「ビューポイント」山田寛の国際レーダーのほかの記事.主な対象文化財(Wikipediaより).文化財の返還中国と
文化史よりみた東洲斎写楽~なぜ寛政六年に登場したのか[岡林みどり]楽天市場2,530円巻頭に浮世絵がいくつも紹介されています。なんとなくデフォルメされたもののイメージがある浮世絵ですが、役者の顔をきちんと捉えていることに驚きました。歌舞伎役者が演目ごとにお化粧を変えるのは当然ですが、ちゃんと顔の区別がつきます。現代人とは違う顔つきのように思っていたのと西洋画の写実性とは異なることからなんとなくデフォルメのイメージが強かったことに気付きました。役者絵と写楽の正体を考察
あれ。無いんだ。残念。北大路欣也の漂流、もう一度観たかったな。AmazonPrimeには無いんだ。撮影現場は実は外国の島とか?結構粒ぞろいの俳優が出てたし、原作も面白いし、印象深い作品だったな。動かないと死んでしまうぞ!って言葉が印象に残る。そう、人間はそもそも動くための動物。そういう機能があるのだ。ああ野麦峠も普通に観られるまで待ったけれど、この作品もかな?まぁ、いいさ、ゆっくり探そう。無ければ待てばいいさ。
2020年の1月1日はこんなだった。2021年の1月1日は、年末に熱を出して病院でPCRとインフルエンザの検査して両方とも陰性だったけど、先生に「今日だけで500人もいるんですよ?!」と苦情を言われて風邪薬をもらって帰り、ずっと寝てた。←その後、500人どころではなくなるんだけど、この時は知る由もない。さて、今年はどうでしょう。昨日から雪が降っていて、こんな感じ↓だったので、多分無理だろうな〜と思いつつ、海まで行ってみた。日の出の時刻7:01。天気は雪。気温0℃。じゃじゃーん。6:4
吉村昭『大黒屋光太夫』を今週半ばに読了した。漂流後のロシア在留期間は約10年で、その間、バタバタと仲間たちは死んでゆく。作者は光太夫の精神・肉体両面での強靭さを特記してはいないが、並みはずれた人物だったことは想像できる。それにしても、井上靖原作の映画版は未見ながら、おそらく中途半端だったんじゃあないだろうかと思う。というのも、この在留10年をドラマにするには無理がある。10年という、気の遠くなるような年月にあって帰国の執念を捨てない光太夫の生き様をダイジェストで見せるわけには行かないのであ
吉村昭『大黒屋光太夫』を先週から読み始め、今日の朝、通勤電車の中で上巻を読み終えた。読みながら、こりやぁ「大河ドラマ」にはならないなあとマヌケなことを考えた。井上靖の原作がかつて緒形拳主演で映画化されたことがあって、未見ながら、おそらくはやたら端折って物語を進めざるをえなかっただろうと推測している。ところで、同じ吉村の『虹の翼』を読んでいたのだが、途中で放り投げた。後半、戦記がらみになってから途端に面白くなくなって、実在の主人公も明治期の体制に翻弄されながら志を遂げることが出来ず・・・
とくに定めなし。よく飲みます。殺菌効果が、抜群らしい。11月1日は、確か「紅茶の日」。地元の英雄の大黒屋光太夫が、ロシアから帰還したときに伝えられたそうです。まあ、鈴鹿市はかぶせ茶が名品ですけどね。
(慶長5年関ヶ原の戦い)慶長8年徳川家康が征夷大将軍になる。江戸時代開始。慶長20年→元和元年大坂夏の陣。寛永14年~15年島原の乱。元禄3年徳川光圀が63歳で隠居。元禄13年徳川光圀没。関ヶ原の合戦から100年余り。元禄14~16年元禄赤穂事件。元14年刃傷松の廊下。元禄15年(康熙40年、粛宗27年)元禄15年12月、赤穂浪士吉良邸討ち入り。(陽暦では大石内蔵助切腹と同じ年の1月末)元禄16年大石内蔵助切腹。慶長8年(家康が将軍になっ
11月1日は<紅茶の日>でした。皆さんも紅茶お楽しみになりましたか?由来については、以前のコラムをどうぞ。。。11月1日は「紅茶の日」♪11月は「紅茶月」♪teacaddyです♪空気もひんやりして、紅茶の恋しい季節になりましたね♪11月1日は「紅茶の日...mrs.living.jp昨日は朝から紅茶仲間から「紅茶の日は何の紅茶を飲む…?」なんて、楽しそうなLINEが届きましたが…午前中は<三ツ境カルチャーセンター>へ。11月のテーマに加え、紅茶の日にちなん
今日11月1日は紅茶の日。1791年11月頃、ロシアに漂流した伊勢の国の船頭、大黒屋光太夫(だいこくや・こうだいゆう)が帰国を願い女帝エカテリーナ2世に拝謁した際に茶会に招かれ、日本人として初めて紅茶を飲んだとされることから、日本紅茶協会が制定しました。「紅茶をもっと楽しむ12ヶ月」日本紅茶協会監修より茶葉「ヌワラエリア」ティーカップ&ソーサー「ウェーンのバラ」ヘレンド(ハンガリー)日本人として初めて紅茶を飲
こんにちは。11月1日は紅茶の日です1791年11月1日、サンクトペテルブルクにて大黒屋光太夫さんが皇帝エカテリーナ二世の茶会に招かれ、日本人として初めて西洋式紅茶を飲んだという逸話が「紅茶の日」の由来です。写真のミルク入れの絵はお茶の木(花と葉)ですちょうど秋も深くなっていく頃ですので、温かい紅茶が嬉しいですね
11月1日は日本紅茶協会が定めた”紅茶の日です。私は日本紅茶協会のティーインストラクターなのでこの日をとても大切に楽しみにしていました。今日は紅茶協会が12時からインスタライブをするとのことでダージリン・セカンドフラッシュを淹れて頂きながらライブ配信をたのしみました。このご時世、直接会う講義、イベントはなかなかできないものの、紅茶協会はSNSの配信に力を入れています。流れもスムーズ、回ごとにバージョンアップしています。そして!!驚きの告知が11月は紅茶月なのでびっ