大黒屋光太夫

こんにちは！今回も当ブログをご覧になって頂きありがとうございます。皆さん、大黒屋光太夫という名前をご存知ですか？？日本史の教科書で出てきた記憶はありますが、実は彼は三重県津市出身で、私の田舎の近くなんですね。先日光太夫ゆかりのエカテリーナ宮殿を訪問しましたので紹介させていただきます。（PENTAXK-3Ⅲ、HD16-85/3.5-5.6の39mm、ISO200、f5.6、1/400、AWB、鮮やか)エカテリーナ宮殿は、サンクトペテルブルクから25kmほどのツァールスコエ・セローに1717年

ご訪問ありがとうございます去年の食べ歩き日記です。昨日から具合が悪くなり今日はゆる～くいきます。よろしければ、おつきあいください。去年の11月です。母がきたとき(嬬恋から帰ってからのお立ち寄り)今までいったことないお店へ。前から気になっていたつきじ植むらさんへ。店舗はいくつかあるのですが、その日の動線とアクセス考え錦糸町店に行きました。ステーションビルのテルミナの５階にはいっていてわかりやすかったです。錦糸町はなにげに初めてかも。ちょっぴりノスタルジーな風情のある町でした

毎年１月２日は車で１０分の義実家へお義母さんのお墓参りをして恒例のウォーク🚶お宮さん神戸宗社本日二度目のお参り拝むおじーさんは割愛🤣お次は我が街でいちばん高い建物市役所せいぜい１２階くらいですけどねど田舎にも程がある🤣我が街の数少ない偉人加藤紀子と大黒屋光太夫なかなかファッショナブルスナフキンを彷彿とさせるフォルムウォーク🚶の後義実家で晩ごはんを食べて実家巡りは終了です

大黒屋光太夫と聞いてすぐわかる人は、井上靖ファンか、吉村昭ファンか、椎名誠ファン、のどれかでしょうかね？米国の船に救われて、米国へ行って帰国したジョン万治郎はよく知られているように思いますけど、三重県からロシアの東の端にカムチャッカまで流され、極寒の中、ロシアの西の端のペテルブルグまでを往復(ロシア横断を往復した)、日本に帰ってきたという、光太夫を知る人は限られているように思います。まずはじめに、光太夫の遭難から帰国までの概略を知っていただきましょう。三重県公式H

11月1日は〈紅茶の日〉♬ハロウィンに続き、パンプキンのマシュマロティー♪ハロウィンの準備はお早目に！teacaddyです♪10月も後半、が近づいてきまし...mrs.living.jpこちらもつい気になってしまう♬｢EKATERINAエカテリーナ」横顔は、紅茶の日のエピソードに欠かせない‘大黒屋光太夫’‘エカテリーナ2世’和紅茶と3大銘茶のブレンドです。11月1日は「紅茶の日」♪エカテリーナ2世の紅茶でティータイムteacaddyです♪紅茶が恋しい季節になりました。11月1

こんばんは本日11月1日は紅茶の日です紅茶の日に関しては、こちらをご参照ください『今日は紅茶の日です♪』おはようございます昨日から気温がグッと下がりましたね・・・いよいよ紅茶が本当に美味しい季節となってまいりました♪そんな本日１１月１日は紅茶の日です紅茶の日とは…ameblo.jpまた２０２１年には紅茶の日に深い関わりがある人物大黒屋光太夫を訪ねたの時のご報告はこちらをご覧下さい『伊勢を後にして向かったのは紅茶の日と深い関係がある場所へ♪』こんばんは今日は少し寒さも和らぎ、過ご

紅茶の日によせて初めて紅茶を飲んだ日本人エカテリーナ二世のお茶会初めて日本に紅茶が入ってきたのは明治時代ですがその100年以上も前にロシア女帝エカテリーナ二世のお茶会に招かれた日本人がいました。時は江戸時代、彼の名は大黒屋光太夫。なぜ、鎖国時代に日本人の男性が、しかも遠いロシアの地で“宮廷の茶会”に招かれることになったのでしょうか…？1782年12月9日紀州で船頭をしていた大黒屋光太夫は紀州藩御用米を積みこんだ帆船・神昌丸で白子港（現在の三重県鈴鹿市）から江戸へと

11月1日日本ではお紅茶の日とされていますこの日がお紅茶の日となった理由はもうすでに皆様ご存知だと思いますが・・・英国ロンドンの専門校で複数回「国際マナーズ＆エチケット」を学びビジネスクラス(＊1)に焦点をあてた国際マナーズ＆エチケットをSalondeLumièreのレッスンでお伝えしております(＊1)ビジネスクラスとは王室・皇室・貴族・皇族ではない私たち一般の方々の事を総称してビジネスクラスと呼ばせていただきました

【全国すしの日】おいしい新米が出回り、ネタになる魚が旬であり、脂がのることから。全国すし商環境衛生同業組合連合会が制定。【灯台記念日】日本最初の洋式灯台である観音埼灯台が、1868年(明治元年)に神奈川県横須賀市に設置された。海上保安庁が、この灯台の起工日を記念日として制定。【計量記念日】1993年(平成5年)11月1日、新計量法が施行された。【紅茶の日】1791年の11月、ロシアに漂着した伊勢の船主・大黒屋光太夫が、エカテリーナ2世より茶会に招かれた。日本人が初めて海外の茶会に参

こんにちは。すももです。11月ですね。１年が光の速さで過ぎていきます笑さて、今日は紅茶の日！大黒屋光太夫さんが初めて海外で初めてお茶会に参加したという事を記念しての日ですが・・・その物語は、簡単なお話ではないのですがその話はまた今度その国名を書くと注意喚起されるようなので海外と表記しておきますね。という訳で紅茶飲んでます※お茶の中の人なので・・・（小声）いつも飲んでますが笑。私の日常使いのオススメティーポットはブログの記事の中に常に貼られていますがこち

11月1日は紅茶の日＜紅茶の日＞※以下説明抜粋海難にあってロシアに漂着した日本人、伊勢の国（現在の三重県）の船主、大黒屋光太夫他２名は、ロシアに10年滞在。許可が出ず帰国できないなかで、ロシアの上流社会に普及しつつあったお茶会に招かれ、大黒屋光太夫が日本人として初めて外国での正式の茶会（つまり公式記録）で紅茶を飲んだ最初の人として、この日に基づき、日本紅茶協会が11月1日を「紅茶の日」と定めた。むむむ、勝者の歴史や～、と思ってしまいます。絶対、既に飲んでた人

ちょっと思うところがあって蔵書をガサゴソと調査していたら出てきた本。『おろしあ国酔夢譚』というと、映画化されたこともあり結構有名な作品。井上靖といえば大物小説家ですからね。井上ひさしと間違われることもありますが、もちろん全くの別人。学生時代に漂流記に興味を持ち、こちらの作品を購入して読んだわけです。井上の時代には知られていなかったこともあって歴史研究の資料としては少し弱い感もありますが、作品としては非常に興味深いものがあったのを思い出します。たびたびこのブログで出し

吉村昭氏の小説に『間宮林蔵』（講談社）があり、初めて読んだ学生時代は未知の世界に踏み込む心細さが非常に身に染みてきたものです。その林蔵、間宮海峡の発見者として知られていますけど、小説の中では第一回渡航の際に林蔵と別行動で西海岸を北上した松田伝十郎が「樺太は離島である」ことを発見したことになっているんですね。もちろん吉村氏の個人的な意見ではなく、伝十郎が残した記録でそのように書かれているのです。ぢつは松田・間宮コンビより先に（現地人以外で）樺太西海岸を北上していた人々がいて、その

東京はもう雨が上がりましたな。またしばらく蒸し暑くて晴れる日が続きそう。しばらく山に登るチャンスは無いけど。新国立劇場バレエ「ドン・キホーテ」希望の席が取れた。ドン・キホーテ大好きなので2回行くゾ。最近マイブームの浪曲。真山隼人さんのCDを買って聴いてみたりするよく物語になる「大黒屋光太夫」は実在の人物で、江戸時代に嵐で漂流してロシアに流れ着き、女帝エカチェリーナ2世に謁見して帰国したという。「椿姫」に代わって寝る時に聴こう。浪曲に対して講談。神田伯山（当時は松之丞）のDV

☆おろしあ国酔夢譚、この映画は何と崩壊前のソビエト連邦と日本の合作映画なんです！主人公の大黒屋光太夫は回船問屋の頭で、帝政ロシアの孤島へ漂着した実在の人物です！大黒屋光太夫とその部下達が漂着したのはベーリング海の孤島アムチトカ島、置き去りとなったこの島から光太夫達とロシア人開拓者が協力して必死で脱出しカムチャッカへ！その後ロシア人の協力者によりイルクーツクに移送され、ここで漂着民として生活の保証を与えられしばらく暮らす事になります。その後博物学者で女帝の覚えも目出度いキリル・ラクスマン

（慶長5年関ヶ原の戦い）慶長8年徳川家康が征夷大将軍になる。江戸時代開始。慶長9年徳川家光誕生。慶長12年家康が隠居し、秀忠が2代将軍になる。8慶長20年→元和元年大坂夏の陣。元和2年徳川家康没。寛永5年徳川光圀誕生。寛永9年徳川秀忠没。寛永14年～15年島原の乱。正保3年綱吉誕生。慶安4年家光没。由井正雪の乱（慶安の変）。明暦3年明暦の大火。寛文10年伊達騒動。延宝8年綱吉が将軍就任。貞享元年徳川吉宗誕生。貞享元年、2

////--------AUTHOR:虚実歴史研究家TITLE:月光露針路日本（つきあかりめざすふるさと）【作品】DATE:05/24/201900:22:00PRIMARYCATEGORY:享保～寛政の改革、エカテリーナIIとアントワネットSTATUS:PublishALLOWCOMMENTS:1ALLOWPINGS:1CONVERTBREAKS:1CF50_USERNAME:navy.ap.teacup.com/monogatarekishi

アマゾンから届いた本です。新書サイズの掘り出し物、『督乗丸の漂流』。過去にも当ブログでこの物語に関する記事を書いていましたので、改めてご紹介を。『「世界最大の漂流」尾張重吉の碑』江戸時代には有名な大黒屋光太夫、ジョン万次郎ばかりでなく、「事実は小説より奇なり」を体現した船乗りたちが大勢います。彼らの生きざまは、とにかく凄い。そのうちの…ameblo.jp伊勢湾沿岸には有名な漂流物語が三つあって、・大黒屋光太夫（井上靖『おろしあ国酔夢譚』）・山本音吉（

アマゾンから届いた本。永寿丸魯西亜（ロシア）漂流紀（記）先日もこの永寿丸に関する本を紹介していました。『薩摩漂流奇譚』またしてもアマゾンから届いた本です。先日ここに挙げたと同じ名越氏の著書。名越氏からは鹿児島県人の誇りというか郷土愛が感じられますね。さて今回のストー…ameblo.jp今回の本の木崎良平氏は、ガチガチの学者ということもあり、かなり難解な解説を書かれていたお方です。我が仙台領の若宮丸漂流記に関しても執筆されていまして。若宮丸

2023-06-10お久しぶりにここ何処やねん？シリーズぅ〜♪どどんっ♪朝…大阪難波駅眠…上本町駅こ〜んな景色見ながら着いたのは伊勢若松駅駅の中に紫陽花咲いてました（6月10日現在）駅前に大黒屋光太夫像ロシアに漂着した人なんだぁ〜近鉄ハイキング柳のあじさい道と神戸城址、龍光寺を訪ねて約７kmスタートです空が広い〜〜〜ケドくもり〜〜〜お仲間さんが前後に程々にいますソーラーだ歴史ありそうな神社だ…御祭神もよく分からない〜最後のほうに載ってるのは猿田彦

彼らは日本人としての誇りを持って、南下するロシアと対決した。■■転送歓迎■■No.3384■■R05.06.25■■4,078部■■■目次01:24No.1304大黒屋光太夫の戦い～帰国を求めてロシア女帝と直談判07:06No.1102高田屋嘉兵衛とピョートル・リコルド～幕末の日露外交危機を克服した二人の友情11:22No.293川路聖謨とプチャーチン～幕末名外交官の激突

本日は、我が町内会のあられ屋さんであられを購入します。三重県鈴鹿といえば・・・全国的に有名なのが「鈴鹿サーキット」ですが、今から２４０年もの昔々（１７８２年）、この地（白子港）を出港した神昌丸という大型の和船に、船頭の大黒屋光太夫を筆頭に総勢１７人の船員が乗り込んで、荷物を届けるために江戸を目指したのです。しかし・・・５日後にすさまじい暴風雨に遭遇し、たくさんの船が沈んで

🎦エカテリーナ2世は享保14年（1729年）から寛政8年（1796年）まで生きた。1762年（宝暦12年）から在位。/#享保レトロ/～/#宝暦レトロ/～/#寛政レトロ/～/#平成レトロ//#18世紀レトロ/～/#20世紀レトロ/岩波新書小野理子（OnoMichiko）「女帝のロシア」（平成6年）https://t.co/WyBlq5Spj8—虚実歴史・漢字論・ナツメロ(@kyojitsurekishi)May17,2023エカテリーナ2世は享保14年（1729年）から寛

徳川家広：徳川宗家第19代当主となる｜話題の人-三田評論ONLINE三田評論ONLINE-KeioUniversity江戸期に経済成長があった背景.──ご就任前後はお忙しかったことと思います。今後、祭祀や財団でのご活動が中心になって...おはよう!時代劇暴れん坊将軍8#5-番組詳細｜テレビ朝日番組詳細｜テレビ朝日「汚された花嫁たち」松平健▽婚礼の夜を狙って侵入し、金を奪ったあげく花嫁に乱暴をはたらく凶賊が江戸の町に出没。そんなある日、忠相はある老人と再会.

２０２３年２月に読んだ本は、４冊、あまり読めませんでした"(-""-)"まあ、マイペースで読書は続けて行こうと思います。2月の読書メーター読んだ本の数：4読んだページ数：1061ナイス数：18よけいなひと言を好かれるセリフに変える働く人のための言いかえ図鑑の感想ちょっとした「言いかえ」が、あなた自身も周りの人も、幸せにしてくれることと心から願って書かれた本です。「過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる」とよく言いますが、自分を変えることも至難の業です。し

三重県も美味しいあられやせんべいが沢山あります。鈴鹿にも有ります。北野あられ(北野米菓)です。北野あられの『光太夫あられ』です。写真は伊勢の国光太夫あられ(たがね錦)です。税込378円鈴鹿の偉人と言えば大黒屋光太夫です。近鉄伊勢若松駅のロータリーには像が有ります。北野あられは鈴鹿市南若松町に有ります。どちらかと言うと近鉄千代崎駅の方が近いですね。沢山置いてあり悩みまーす。で私はこれを買いました。この磯辺巻がめっちゃ美味しいのです！久助たまりこちらは温かいお茶を

■■■JOGWing■■■国際派日本人の情報ファイル■■■【幕末日露外交■激突前夜】父たちはロシアの土になった■■転送歓迎■■No.3344■■R05.02.15■■4,078部■■伊勢雅臣の国際派日本人養成講座No.1304大黒屋光太夫の戦い～帰国を求めてロシア女帝と直談判■目次00:17■１．「日本の言葉で話してもよろしいでしょうか」03:05■２．巨大な力が作用している05:47■３．ロシア政府の残忍さ卑劣さ0

帰国を認めないロシア政府に、大黒屋光太夫は女帝と直接、掛け合った。■転送歓迎■R05.02.05■71,974Copies■8,110,204Views■無料購読申込・取消：http://blog.jog-net.jp/＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿■２／２３(祝・木)熊本・天皇誕生日奉祝式典にて伊勢雅臣講演・令和５年２月２３日14:00～16:10（13:30開場）・市民会館シアーズホーム(熊本市中央区)夢ホール大会議室・入場無料・第一部記念式典第二部記念

3939局目：鈴鹿若松【すずかわかまつ】郵便局(三重県鈴鹿市若松東2-21-3)22124近鉄・伊勢若松駅から約600m。やはり鈴鹿市のポストはクリスマス仕様🎅近鉄・伊勢若松駅前にある大黒屋光太夫の像。〈大黒屋光太夫（だいこくやこうだゆう）〉宝暦元年(1751)伊勢国南若松村（現・若松東）に生まれ、天明2年(1782)遠州灘にて（嵐のため江戸へ向かう回船が漂流し）遭難、翌年ロシア（アリューシャン列島）に漂着、10年後の寛政4年(1792)に帰