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*キャロットラペに茹でもち麦を混ぜてみるもち麦を白米と混ぜるだけと思っていませんか?食材として茹でたり蒸したり混ぜたりトッピングに使ってください。なぜならもち麦自身が食物繊維、それも水溶性食物繊維が豊富な食材だからです。食物繊維の働きは生活習慣病予防に欠かせなく人間の身体を健康に保つにはとても大切な栄養素なのです。*友人が作ってくれたもち麦粉と米粉の白玉三兄弟だからこそ!気長に真面目に生活習慣として毎日の食生
先人の知恵ともいうべき日本が誇る食べ物に「おにぎり、おむすび」があります。現代のように電子レンジがなく炊いたご飯が余ったら冷ご飯か保存食にするしかありませんでした。丸めた方が持ち運びに便利というのもあったかもれません。土地によって、「おにぎり(握る)」と「おむすび」と呼び名が変わり三角は縁起が悪いという土地もあったり両手で結んでいくことで、縁結び(結び)とも言われているそうです。健康面で見ていくと糖質カッ
大麦(もち麦)を毎日食べるようになって早8年目一年間で風邪をひくのは1度か2度寝込むのは1度あるかという感じ。私的にはもち麦を食べていないと身体の重さを感じるほどなのです。食生活が豊かでグルメになってきた時代だからこその高血圧、糖尿病などの生活習慣病が増加しています。その一番の予防や健康的に美しくなるには野菜を350g以上食べて偏りのないバランスの取れた食生活だと思うのです。野菜の中に含まれるビタミンや食物繊維が身体
ご覧になりましたか?1月16日フジテレビ22:00「梅沢富美男のズバッと聞きます!」正月太り解消SP©フジテレビ2週間のもち麦生活でスッキリ芸能人の方々がもち麦を活用した食事を2週間食べ続けると?という特集でした。結果、皆様、体重よりも内臓脂肪や皮下脂肪の割合が減りサイズダウンが素晴らしかったですね。生活習慣病予防、また大麦は食べるだけで効果が期待できる優れた食品なのです。近しい人ではこんな効果がありました。「男性の皆様
皆様、『カレーの日』をご存知ですか?1982年(昭和57年)学校給食創立35周年を記念して全国の小中学校の児童800万人にカレーライスの給食が出された日それが、1月22日だそうで、この日をカレーの日としたそうです。残念ながら私は中学生でお弁当持参の学校でしたので、この第一号のカレー給食は食べていません(笑)カレーは栄養素の面でも野菜と肉を大量に煮込むので濃縮された栄養素が簡単にとれますね。海軍カレーは有名です。明治
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたか?私は毎年朝日は見れず元旦夕焼けを見ることにしています。今年も本当に美しい夕陽でした。2019年が始まりました!今年は年号も変わる大切な年。3月までの平成を大切に過ごしたいと思います。小さな声で...美味しいものを堪能されましたか?少しカロリーオーバーかなと思っても許してしまいますよね。お正月だから!(笑)私もお正月2日まではお節料理とお餅を堪能しましてついでにスナック菓子と毎日ケーキを
2018年も大変お世話になりました。大麦(もち麦)を知り召し上がって下さる方々がとても増えニーズが広がったのではないかと私的にはとても思うのです。以前は購入することも一苦労銘柄を選ぶという選択もなかったように思います。今や、高級スーパーの雑穀/大麦コーナーは私も知らない銘柄の大麦達がたくさん並ぶようになりました。私はお料理の種類や使い方などで銘柄をわけていますが続々と新商品が登場しているみたいですからご自身の味覚にあう大麦を探
お天気の良い冬晴れが続いていますね。年末の忘年会やお食事会で腸内環境はお疲れではありませんか?【食べるだけで】食べるだけでいろいろな効果が期待できる大麦・もち麦です。『大麦とその効能』外食では大麦の食物繊維を食べることはなかなかできないので自宅ご飯の時はほとんどのお料理に大麦・もち麦を使います。時間がない時は野菜鍋に生の大麦を投入したりして身体を温める冬野菜と一緒にお鍋やスープに入れて必ず食べる。それは自分の
秋晴れの気持ちの良い10月末二子玉川の玉川サロンにて雑穀クリエイター田中雅子さんの「雑穀のある食卓」セミナーに友人であり大麦料理研究家でもある林恵子ちゃんがゲスト講師で登壇するというのでお邪魔しました。すごーいコラボなのです❗️(個人的にはまた開催して欲しいな)林恵子🌸お料理教室はこちらこのセミナー主宰者である雑穀クリエイターの田中雅子さんの書籍はこちら雑穀は縄文時代から親しまれた食材その中に大麦も入りますが
一雨ごとに季節が入れ替わるとはいいますが秋晴れが少なく、早い冬の到来を感じます。薄着をして外出をしてしまうと、帰宅したときには身体が冷えていたりまわりに風邪ひきさんが増えてきました。この季節から定番になるスープイン大麦上の写真は「あたたかい大麦スープ」で作る、鶏団子の中にもち麦が入っています。もう、皆様もご存知のように、大麦(もち麦)にはたくさんの水溶性食物繊維が含まれていてその機能性は・腸内環境を整える・便秘解消・免疫力向
白米に混ぜて3割もち麦ごはん♬は定番ですがいかにもち麦を素材としてお料理に合わせていかに美味しくできるかが私の楽しみです。難点は。。。美味しすぎて食べすぎてしまう事(笑)むかし昔、今は亡き義理の父がアメリカのおば様から教えてもらったチキンカチャトーラだよと夏の終わりにいつも作ってくれました。急にトマト調理が食べたくなり想い出して作ってみました。具材にもち麦もプラス水分が吸われてしまうので少しもったりとした感じになりますがも
以前、テレビをつけたら究極のたらこパスタを食すという番組が流れてきました。目的がないとテレビをつけない私なのですが無性に食べたいと思いました。食べたい!と思うものは身体からの欲求です。それを叶えることは自分の気持ちに正直に自分自身を大事にしていることにも繋がりますね。味覚の秋!身体を喜ばせてあげましょう。はい、大麦(もち麦)を食べることも身体が喜びます。≪大麦の商品≫㈱西村製麺「大麦パスタ」3種類フェットチーネ(平麺
大麦は機能性食品として注目される時代になりました。特徴としては食物繊維が豊富それも水溶性食物繊維が他の素材にはないほど豊富に含まれているということです。水溶性食物繊維のチカラはセカンドミール効果という朝に大麦を食べることで一日の血糖値の上昇を抑える働きもあります。また、便秘解消や腸内環境改善という効果も期待できることからアンチエイジングにも繋がりますね。『大麦のチカラ』主食のお米に混ぜて頂くことで簡単に食べられますが素材としてお
暑い夏も通り過ぎ、味覚の秋を迎えようとしていますがやっぱり、夏好きな私は夏の暑さが恋しくなります。しかし!暑さもあり夏疲れの身体リセットを兼ねて食生活を見直し中です。もち麦では水溶性食物繊維が摂れるので不溶性食物繊維も一緒にやっぱり、サラダですよね。『もち麦のタブレ風サラダ』冷蔵庫の中にある野菜を切り刻んで、私は常備している冷凍ストックのもち麦を室温で解凍しておいて混ぜ合わせます。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の美味しい健康サラ
今年の夏は本当に暑い!でも、これこそ、日本の夏だ!と思うのは私だけでしょうか?暑い夏こそ!もち麦!パエリアが食べたい!と大麦料理研究家の林恵子さんにお願いしスペイン・バル風のお料理教室を開催して頂きました。今まで何度もお伝えしていますが大麦(もち麦)を白米に混ぜるだけと思わないでください。素材として活用するだけで美味しい健康お料理になります。今日は写真が多いので写真で説明をしますね。すべてもち麦入りのお料理です。是非、参
『麦とろマルシェ』イベントではお客様へ、大麦の機能性や期待できる効果効能の説明をさせて頂きながら、麦とろご飯を試食して頂きました。前回もお伝えしましたが、ひと昔前は「大麦(もち麦)です」とお話をしても、「それは何?美味しいの?雑穀は食べていますよ」位の、興味がありませんとの返答を頂くことが多かったのです(笑)今回は、「大麦(もち麦)」というだけで、「知っています!食べています!押し麦とは違うの?」と多くの方から逆に質問をして頂けることが多く、それだけ、
6月中旬の梅雨真っ盛り。山梨の白州で育つ国産大麦(もち麦)畑に出かけると聞き連れていってもらうことになりました。天気予報は雨でしたので、収穫は無理だろうと。私は麦畑をお散歩してみたいと思っていました。都内を出る頃はどんよりグレー色の重い雲に覆われていましたが、山梨に着いた時は空一面が青空。日頃の行いが良いとはこういう日のことを言いますね。麦の収穫は梅雨時期に重なることから雨害との闘いと聞いていました。そんなところから少し調べてみると
世田谷の東京農業大学・食と農・博物館で現在開催中の「北海道オホーツク展」会場で特別イベントとして6月9日(土)・10日(日)の二日間限定で「麦とろマルシェ」が開催されました。大麦(もち麦)を観て知って、食べて味覚から美味しさを感じて頂くイベント。現在、オホーツクでは大麦(もち麦)が作られています。私個人としては、色白で丸く線が綺麗な大麦だと感じました。お味も麦特有の香りが少なく品がよい大麦で、残念ながら未発売なので流通はされていなく、今回の2日間だけの
関東もやっと梅雨入りをしました。ジメジメと気持ちまで落ちてしまいそうですがそこは、大麦パワーで乗り越えましょう♬今年は例年になく紫陽花の色が美しく感じます。花は太陽が似合いますが紫陽花は雨に濡れた姿がひときわ美しさを感じます。突然ですが「6月16日は麦とろの日」とご存知ですか?6月16日、6・む(ぎ)・1(と)・6(ろ)とかけています。『夏バテに!麦とろごはん』この日だけ食べておしまいではなく季節の変わり目、そして夏バテ防止にここからスタ
⭐️ご参加の方よりの感想です⭐️最近メディアでもよく目にする機会が多くなった「糖化」。健康面はもちろんのこと糖化が与える肌への影響(老化)について以前より興味があり大麦が糖化によい!?と漠然と耳にしたのがきっかけで大麦料理教室に参加させていただきました。大麦と聞くと麦ごはん?が頭をよぎりましたが、麦ごはんで使用している麦は押し麦と呼ばれるもので少しぱさぱさしている印象です。(よくとろろごはんで使用されるのはぱさぱさしているからでしょう
最近登場率の高い大麦料理研究家の林恵子さんとは大麦で出会いました。彼女のお料理は美味しいのは当然でありそこに、五感に訴える感性が美しいのです。盛り付けの色彩器選びおもてなしメニューなど手作り感満載でいたるところに時間をかけて考えてくれたアイディアと感性が沢山あるのです。地味で貧しいイメージとよく言われた大麦達林さんの手にかかると和製スーパーフードとして凛と貫禄がでます(笑)私が去年まで非常勤講師として勤めた大学で学生たち
ファミマに行ったら大麦入りのおにぎり見つけちゃいましたよ。これTVで取り上げられたダイエット効果抜群のスーパー大麦バーリーマックスですよ!関連→スーパー大麦ダイエットの詳細カロリーなど栄養成分表はこちら炭水化物という表記がちょっと勿体ないですね。炭水化物=食物繊維+糖質なので食物繊維が豊富なら別けて表示すればいいのにパッケージから出した様子すごく大きな麦が目立ってます!食べた感じは多少ポリポリするもののそこまでの違和感はないですね。塩の効いた美味しいおにぎりだ
さてさて皆様とお昼前から集合しすべてが出来上がったのは13時ころ7名全員で作ると本当にあっという間でした。お料理がまったく自信がないのです。という方もおられましたが大麦料理は素材として混ぜることが多いので基本的なお料理ができて大麦の特性や使い方を知ってしまえばバリエーションが格段に増えます。そして定番のお料理に素材としてアレンジするだけで健康への近道となる水溶性食物繊維が豊富にとれます途中大麦の茹で加減や目
関東の桜が満開からちらちらと花びらが舞い始める頃大麦料理研究家・林恵子さんのサロンで春の大麦料理教室が開催されました。林さんは私が去年まで非常勤講師として勤めていた女子大でも講義をしてくださっています。『大麦は強い味方』大麦を愛している林さんと(私の)目的は機能性食品としてこんなに素晴らしい素材はないもっと多くの方々にこの素晴らしい大麦を知って頂き日本中を健康に!林さん曰く日本の生活習慣病の救世主と力強く仰っています。さぁ~お料理教室が
季節の変わり目、節分もすぎて春らしい毎日が続いています。2011年に初めて「大麦」の機能性について知ることになり2013年に「大麦サポーターズ」が発足し、大麦サポーターに任命して頂いてから、約5年の月日が流れました。当時、日経ヘルスやプルミエなどの健康美容雑誌には取り上げられることは多かったのですが、他の雑誌や、メディア、テレビに取り上げられることは少なく、私もプライベートでお話をしたり、自身が主催するお茶会で説明しお客様にサンプルをお配りしたり。今のように「大麦、
友人の新居へお招きいただきました。ランチ時間ということもあり、友人が用意してくれることになっていました。出てきたご飯は黄色と緑色、春の菜の花を思わせる三色丼です。残念ながら写真を忘れてしまいましたが、黒米が少し入っているのでほのかにピンク色の3割もち麦ご飯なのです。そして、こちらが大根と鴨のコトコト煮込んだスープ柚と水菜を添えて~ベースは出汁のみで、大根の甘味が美味しい、冬の身体あたたまるスープです。こちらにも、もち麦が一緒に入っていて少しとろみのあるスープ
前回お伝えした「大麦フレーク」です。プレーンタイプなので、グラノーラの代わりに、普通にヨーグルトと一緒に食べる、サラダにかけたり、混ぜたりできる、料理の素材として使うことができる便利な大麦商品です。良い商品が続々とデビューしていますが、どうしても、すでに甘味がついている商品が多く、少しでも糖質を減らしたい私には悩みどころでした。*ダイエットを考えているわけではなく、糖質は十分に白米や果物など他の素材で摂取するように心がけているからです。ほら、こちら、大麦のみ
忙しい朝ですが何度もお伝えしてきた大麦最大の期待できる効果の一つ朝に大麦(もち麦)を食べることでセカンドミール効果が期待できます。セカンドミール効果とは?:簡単にお伝えすると!大麦(もち麦)に含まれる水溶性食物繊維が腸内に滞在してくれることで糖の吸収を抑え食後高血糖を抑える効果が次の食事を食べる時まで持続するという働き&効果のことです。(他にもたくさんの良い効果があります)こちら日経ウーマンの記事です↓「ちゃんと食べても太らない」糖の吸収を
⁂元日の夕陽です明けましておめでとうございます。旧年中もこのページを応援してくださった皆様ありがとうございました。本年も、1人でも多くの方々に大麦(もち麦)のすばらしさを知っていただくために精進していきたいと思いますので、どうぞ本年も宜しくお願い致します。2017年、大麦(もち麦)がメディアに取り上げられることが多く一部商品が品薄になりました。しかし、日本全国に新しい商品も続々と誕生していて2018年の大麦の認知度もどんどん上がっていくことと思います。まだ、
「細くなりたい、痩せたいのです」とは女性なら誰しも口にする言葉ですね。「痩せるにはどうしたらよいですか?」初めてお会いする方々から質問を頂くことが多くなりました。そのたびに私は女子大学で非常勤講師をしていた時を思い出します。講義の前に20歳の学生達が「先生、痩せたいのに痩せない」私:「本当に痩せる気ある?」「あるよ、痩せたいもの」私:「本当にね、痩せる努力をしていたら痩せたい、痩せないとは口に出てこない。結果がついてくるから」この会話で何人かの