ブログ記事23件
唐組第75回公演『紙芝居の絵の町で』【新宿公演】2025年5月4日(日)、5日(月・祝)、9日(金)〜11日(日)、31日(土)、6月1日(日)、5日(木)〜8日(日)新宿・花園神社作:唐十郎演出:久保井研+唐十郎絵:高畠華宵作曲:大貫誉宣伝美術:海野温子舞台美術:大鶴美仁音+紅美術団子照明:重村大介音響:福原由加里衣装:加藤野奈舞台監督:藤森宗(稲荷卓央、またまた修行中)出演:長橋遼也*[リリパットアーミーⅡ](使い捨てコンタクトのセールスマン・牧村真吾)
唐組第74回公演『動物園が消える日』【猿楽通り公演】2024年10月5日(土)、6日(日)、11日(金)〜13日(日)、18日(金)〜20日(日)猿楽通り沿い特設紅テント作:唐十郎演出:久保井研+唐十郎絵:合田佐和子、大鶴美仁音(カバの絵)作曲:安保由夫宣伝美術:海野温子舞台美術:大鶴美仁音+紅美術団子照明:重村大介音響:福原由加里衣装:加藤野奈舞台監督:藤森宗(稲荷卓央、またまた修行中)出演:福原由加里(興信所サム・スペードの所員・サム)加藤野奈(サニーラ
唐組第73回公演『泥人魚』【新宿公演】2024年5月5日(日)・6日(月)、10日(金)〜12日(日)、6月1日(土)・2日(日)、6日(木)〜9日(日)花園神社作:唐十郎演出:久保井研+唐十郎絵:合田佐和子作曲:安保由夫宣伝美術:海野温子舞台美術:大鶴美仁音+紅美術団子照明:重村大介音響:福原由加里衣装:加藤野奈舞台監督:藤森宗制作:劇団唐組制作部出演:福本雄樹(浦上螢一)久保井研(まだら呆けの詩人でブリキ店の店主・伊藤静雄)福原由
唐組第72回公演『糸女郎』【東京公演】2023年10月13日(金)〜21日(日)猿楽通り沿い特設紅テント作:唐十郎演出:久保井研+唐十郎絵:合田佐和子作曲:安保由夫、サトウユウスケ、北村早樹子宣伝美術:海野温子演出助手:加藤野奈舞台美術:大鶴美仁音+紅美術団子出演:福本雄樹(晶)大鶴美仁音(湖村蚕)久保井研(ボディチャンドラー・藤村)影山翔一(ブローカー・薊野)友寄有司(薊野の使い走り・赤目)全原徳和(人材派遣会社のボス・乳母川美女丸)福原由加里(キャバク
唐組第71回公演『透明人間』【東京・新宿公演】2023年5月6日(土)・7日(日)、11日(木)〜14日(日)、6月2日(金)〜4日(日)花園神社作:唐十郎演出:久保井研+唐十郎絵:合田佐和子作曲:石川鷹彦宣伝美術:海野温子舞台美術:大鶴美仁音+紅美術団子出演:岡田優(保健所員・田口)久保井研(犬との同居人・合田)稲荷卓央(時を駈ける調教師・辻󠄀)大鶴美仁音(焼きとり屋の娘・モモ)藤井由紀(モモに似た女)全原徳和(女コロガシ・上田)友寄有司(小役人・課長)
2023年唐組若手公演・第70回公演『赤い靴』2023年2月1日(水)〜5日(日)駅前劇場作:唐十郎演出:加藤野奈監修:久保井研絵:合田佐和子作曲:安保由夫宣伝美術:海野温子舞台美術:大鶴美仁音+紅美術団子出演:大鶴美仁音(韋駄天あやめ)藤森宗(車のセールスマン・瞬一)福原由加里(弁護士・密月羽)影山翔一(弁護士・八雲ジョー)栗田千亜希(喫茶店のウェイトレス・瀬乃宮)升田愛(囚人・船橋茶々代)重村大介(喫茶店のマスター、詩人・人見/囚人・ヤッちゃん)山本十三
昨日は、男子楽屋におじゃる丸姿の越田さん待子さんが終演のタイミングでいらしたのですよ大鶴美仁音ちゃんと渡会久美子さん皆、笑顔であります♪今日は、舞台を2本観る休演日晴れて少しぽかぽかですね世間は、月曜日、皆さん佳い週始めになりますようにすべせんにぃ~僕は、錦鯉さん好きで、M-1グランプリもらい泣きした夕べでした
本日もご来場ありがとうございました毎日毎日たくさんのお客様のご来場に演じてる私も日々支えていただいてます身体はかなり限界は超えておりますが本番中は身体は動くし声も出ますこれはホントに不思議です役者はお客様がいないと成立しないということを常に実感してます明日は休演日しっかり心身ともにメンテナンスをしてしっかり準備したいと思います本日は終演後の楽屋に美仁音ちゃんと渡会さんが来てくれましたもう1枚どーぞそれでは21(火)のステージもご来場お待ちしておりますガ
唐組第67回公演『ビニールの城』【新宿公演】2021年5月14日(金)~16日(日)、21日(金)~24日(月)、6月3日(木)~6日(日)新宿・花園神社作:唐十郎演出:久保井研+唐十郎絵:合田佐和子作曲:北村早樹子、安保由夫宣伝美術:海野温子舞台美術:大鶴美仁音+紅美術団子照明:福本雄樹音響:福原由加里舞台監督:全原徳和衣装:安楽きわ+藤井由紀出演:稲荷卓央(相棒の人形・夕ちゃんを探す元腹話術師・朝顔)藤井由紀(ビニールの城に閉じ込められた女
唐組第66回公演『少女都市からの呼び声』2021年1月20日(水)~24日(日)駅前劇場作:唐十郎演出:久保井研+唐十郎絵:合田佐和子作曲:小室等、北村早樹子、安保由夫宣伝美術:海野温子舞台美術:大鶴美仁音+紅美術団子照明:福本雄樹衣装:藤井由紀音響:福原由加里舞台監督:全原徳和演出助手:加藤野奈出演:大鶴美仁音(ガラスの子宮を持つ少女・雪子)福本雄樹(妹・雪子を探している男・田口)山田隼平(田口の親友・有沢)福原由加里(ガラスのビンを持つ
唐組第65回公演『さすらいのジェニー』2020年10月17日(土)~22日(木)下北沢・下北線路街空き地作:唐十郎演出:久保井研+唐十郎絵:合田佐和子カット協力:合田ノブヨ作曲:北村早樹子、安保由夫宣伝美術:及部克人、海野温子舞台美術:大鶴美仁音+紅美術団子照明:福本雄樹衣裳:藤井由紀音響:岡田悟一舞台監督:全原徳和出演:藤井由紀(緑の粉を持つ水使い・ジェニー)福本雄樹(水の鍵を探す少年・ピタ郎)稲荷卓央(チクロの元研究者・ワ
大鶴佐助・大鶴美仁音ふたり芝居『いかけしごむ』2020年6月17日(水)・18日(木)浅草九劇作:別役実構成・演出・出演:大鶴佐助、大鶴美仁音STORY暗い夜、幾晩も無駄に過ごす女の所へ、何かに追われてサラリーマンで発明家の男がやってくる。女はやけに事実にこだわりながら男にココロのヒミツを話させようとする。1人のリアリズムの世界がもう1人のリアリズムの世界をゆっくりと侵食した先に残るものとは、そしてもともとあったものとは。【公式サイトより】浅草九劇のリニューアル企
inseparable『変半身(かわりみ)』【東京公演】2019年11月29日(金)~12月11日(水)東京芸術劇場シアターイースト原案:村田沙耶香、松井周作・演出:松井周舞台監督:谷澤拓巳美術:杉山至音楽:宇波拓音響:牛川紀政照明:吉本有輝子(真昼)衣裳:堂本教子演出助手:池田亮(ゆうめい)演出部:渡邉亜沙子美術製作:濱崎賢二、六尺堂美術背景:拓人照明操作:岩田麻里衣裳製作:前田和美、土田ひとみ台湾取材コーディネート:新田幸生
唐組「ジャガーの眼」@花園神社を観てきました!!元々健忘のところ、最近ひどくなってきたのでなるべく観劇したその日に印象をサラっと書いておきます。考察などは全くなし。なぜなら唐芝居は私のノータリンでは理解不可能だから。ハタチの時に初めて観た唐組がこのジャガーの眼。衝撃を受け、それからしばらく赤テントが花園神社にくるたびに通っていました。足を向けなくなってから長らく経って今年、ひっさびさに唐作品を観たのが「唐版風の又三郎」もちろん本家ではないながらも大大感動!感
5月10日チネチッタで映画を観てラゾーナへラゾーナのルーファ広場で交通安全のイベント帰宅してから新宿へ花園神社に到着整理番号を受け取りました17:30開場時刻18:30まで余裕があるので花園神社を出て日高屋へ野菜炒め単品と餃子ごちそうさまです帰り際トイレに行きたかったのですが、先客がいたのでそのまま店を出ました再び花園神社へ稲荷のお狐様の横を通り花園神社のトイレ
唐十郎の芝居は10代後半に始めて観ました。単細胞のつるっつる脳みその私には全く理解できなかったけれどその圧倒的世界観、圧倒的強度に魅了されてしばらく通いつめたものです。部屋でひとりで舞台を反芻してブツブツと印象に残った台詞をつぶやいたりしていた気持ちの悪い少女でした(苦笑)いわゆるあらすじを言えないような芝居の中で(当たり前だけれど)好みというものがあって私は唐作品は好みにピッタリはまったのです(わけわからなくて眠くなる作品もあります。相性ですな)そして昨日、久々に唐
昨日は、新宿花園神社での唐組公演に行ってきました。劇団唐組第61回公演そして、唐組として30周年記念公演の第1弾でもあります。作唐十郎演出久保井研+唐十郎『吸血姫』初演は1971年。唐組の前身の状況劇場時代の作品で再演は初めて、従って、実に47年ぶりの再演です。いつもとは違う方向で建てられた紅テント🎪今回の公演には、唐十郎の愛娘大鶴美仁音だけでなく、その弟の大鶴佐助も出ています。ちなみにこのふたり、大鶴義丹の異母兄弟です。そして、「最後のアングラ女優」とい
唐組30周年記念公演第1弾「吸血姫」千秋楽を観劇して来ました。半世紀前の1971年に唐十郎が書き下ろした戯曲の再演ですが、テント内は、青春時代に状況劇場をリアルタイムで観劇していたであろう中年の観客で占められていて、使い古された紅テントに象徴されるように、未だに昭和を引きずったままなのが、良い意味でも悪い意味でも、この劇団の課題だと思いました。本作は、時が止まったような、怪しげな病院を舞台に、貧しくて荒んでいるけど、心にメロディーを持った登場人物たちが、エロスとタナトスの間で葛藤
「滅びの国」千秋楽❣️30分前だよ〜🎶
楽屋だよ〜🎶1枚も撮ってなかったから🤗美仁音ちゃんにボブ美さん✨14時から、エイエイオー‼️
唐組第57回公演『改訂の巻秘密の花園』【新宿公演】2016年5月7日・8日、13日~15日、6月12日〜15日花園神社作:唐十郎演出:久保井研+唐十郎絵:合田佐和子宣伝美術:間村俊一データ作成:海野温子舞台監督・舞台美術:気田睦照明:福本雄樹衣装:赤松由美音響:岡田悟一出演:藤井由紀(いちよ(一葉)/もろは(双葉))気田陸(アキヨシ)久保井研(いちよの夫・大貫)福本雄樹(日暮里の若・かじか)辻孝彦(日暮里の殿)土屋真衣(いちよの同業者・千賀)