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大館プロレス祭りファイナル終幕まずは対戦したビオレント・ジャック選手に感謝を述べた葛西選手は大館市民体育館の歴史ある大会のメインを飾り、その全てに感謝。だが、大館市民体育館はなくなっても大館のプロレス祭りはこれからまた新しい転換期を迎えたのだと。佐々木貴選手代表も言ってましたが、また新たな場所でまた新たな大館プロレス祭りが開かれることを願っています。その時はまた、今日より凄い試合をこの人たちがやっちゃうよという感じでしょうね。最後は葛西選手がリングを一周し可能な限りたくさんのお客様たち
有刺鉄線ボードタッグデスマッチ竹田誠志、吹本賢児vs正岡大介、関根龍一前日の後楽園大会で骨折してしまった木高イサミ選手が負傷欠場になってしまったのは本当に残念ですが、こればかりは誰も責められないし仕方のないことなので、皆でイサミ選手の分も盛り上がれて楽しめたらいいなと思っています。代わって急遽参戦していただいた関根龍一選手に感謝です。試合は有刺鉄線ボードデスマッチ。デスマッチとしてはシンプルな形式だがシンプルなものほど奥が深く、デスマッチに慣れてる選手でないと試合自体がままならない
越中詩郎、春日萌花vs佐々木貴、沙紀これまた更にどえらいカードが実現。なんとミックスドタッグマッチに越中詩郎選手が登場!春日萌花選手とのタッグで望みます。対戦するのはこれまた異色な組み合わせの佐々木貴と沙紀のコンビ。殿を制した沙紀は大胆にも越中出てこいと挑発!これにやってやるってと呼応した越中が挑発に乗る形でスタート!これは最初から面白い展開に。ロックアップしても重くて押せないため殿の助太刀を借りる沙紀。しかし驚いたのは越中が女子相手でも全く遠慮も手加減もせず容赦なかったこ
今回の大会前に体育館前での記念撮影をしていた時に気になっていた方がいました。新日本プロレスでジュニアヘビー級の一時代を築いたレジェンド金本浩二選手です。金本選手は現在51才。45才の私と比較的歳が近く、撮影をさせてもらった後少しお話させていただきました。とても気さくな方ですごく好感を持てる方だなという印象がありましたので試合を見るのが楽しみになりました。その金本選手が出場するのは第四試合。金本浩二、神威vs進祐哉、政宗その金本は同郷の出身だと言う神威とのタッグで登場。早速先発で
まなせゆうな、茉莉vs角田奈穂、清水ひかりアクトレスガールズファンには注目の一戦。Beginningアクトレスガールズの現メンバーの中に初代リーダーだったまなせゆうな選手が一年以上ぶりに加わってのタッグマッチ。ちなみにリングアナ日里麻美さんも元アクトレスガールズなのでさながら同窓会のような再会。まなせゆうなはBeginningアクトレスガールズの旗上げ時のリーダーであり、安納サオリとのタッグは初期Beginningの象徴だったが、現在は退団後フリー選手ではあるものの、レギュラー参戦し
真琴vsあきば栞ビジュアル系の美人選手同士の対決。真琴の方が先輩ではあるが、実は同い年であり、アイスリボン出身のフリー選手とそれなりに共通点が多い。何度か対戦したことはあるがシングルマッチは初めてらしい。身長差がかなりあるので普通に真琴が手を伸ばしたら届かない。栞はコーナーに登って対抗するが手を組んだまま投げられてしまう。しかしうまくやり返した栞が真琴に鼻フックやら何やらで挑発。それを四方に向けてファンサービスするが、さすがに怒った真琴がやり返した。打撃戦でだと手足の長い真琴
55年ほどの長い歴史を持つ秋田大館市民体育館での最後の大会となりました。長い間に多くの人にいろいろな思い出を残してきた大会のファイナルに携われることを光栄に思います。私は今回、オフィシャルカメラマンの役割を頂きました。なんでも過去に何大会かあった大館プロレス祭りの大会ですが、オフィシャルカメラマンはいなかったようなのでものすごい大任ですが、最後なので記念にということですし、今後の人生でこれ以上やりがいのある役目もそうそうチャンスがあるわけではないので有り難く受けさせていただきました。その
いよいよ今週末になりました大館プロレス祭りファイナル。大館大会にはいろいろとお世話になりました。今回含めてわずか5回ばかりの観戦でしたがいずれも東京では見られない。あるいはいつか見た昔のプロレスへの回帰を思わせる大会からいつしか参戦選手どうこうだけでなく個人的に思い入れの深い大会となりました。本来ファイナル大会は今年3月の大会がラストになる予定と最初はそう聞いてたのですが、体育館の閉館が半年後に伸びたために一大会分余裕が増えて今年5月にはBeginningアクトレスガールズの大会を開催しまし