大隈重信の出世人生は、人のやらない難解な仕事を引き受け、やり抜くことが大切だと悟った事。そうする事で周りからの信頼を得て、次ぐ次と新たな仕事が舞い込み、出世へと繋がり日本国の首相まで上り詰めた事だ。そこには知恵・知識を持った人材を上手く活用することで、創意工夫を持って互いに押し上げていく。新政府の説得には誰ものが納得する根拠を並び立て、巧みな口実で実現させたのは、現在の日本貨幣を新たに統一した人物である。事実、江戸時代の唐からの貨幣の形状(四角、楕円、円)、算法(4進法)と呼称(両、分、朱、文)