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大阪府羽曳野市にある雄略天皇陵古墳の見学に行ってきましたこの古墳、いるるは藤井寺市にあると思っていたのですが実は羽曳野市にあったのです羽曳野デカすぎ雄略天皇陵別名、島泉丸山古墳(しまいずみまるやまこふん)」「高鷲丸山古墳(たかわしまるやまこふん)」とも呼ばれています。「丹比高鷲原陵(たじひのたかわしのはらのみささぎ)」として第21代雄略天皇の陵として治定されていることから、雄略天皇陵として親しまれているこちらの古墳ですが、実際の被葬者は明らかでないと言われています。
昨夏、いるるは大阪府羽曳野市にある誉田丸山古墳の見学に行ってきましたこの古墳、応神天皇陵の隣にあって、ちゃんと整備されていたのにただの通りすがっただけの、古墳カードをゲットするためだけに外景を写真に収めてしまい、手抜き見学をしてしまいました誉田丸山古墳誉田御廟山古墳の拝所(歴代天皇陵に治定されている古墳には宮内庁によって拝所が設けられている)の参道左手に所在する古墳である。宮内庁によって応神天皇恵我之荘藻伏岡陵の域内陪塚に治定され、墳丘への立入りは禁止されている。径5
昨夏、いるるは大阪府羽曳野市にある二ッ塚古墳の見学に行ってきましたこの古墳も、古墳カードをGETするためにチャリンコを漕いでいた時に偶然にして出くわした古墳でした二ッ塚古墳二ツ塚古墳(ふたつづかこふん)は、大阪府羽曳野市にある前方後円墳である。古市古墳群の一つであり、誉田御廟山古墳(伝応神天皇陵)の東側に食い込むように隣接している。標高25メートルの山林および原野に立地しており、東側水田からの比高は0メートルとなっている。主軸方向はN19度Eであり、周濠をともなう。周濠
昨年の夏、いるるは古墳カード目当ての古墳巡りをしている最中に東馬塚古墳と出逢ったので、見学してきました東馬塚古墳古市古墳群に属す方墳で、第十五代応神天皇の陵とされる誉田御廟山古墳に近接し、宮内庁によって「応神天皇陵い号陪冢」として管理されている。一辺23メートル。埋葬施設は横穴式石室で、自然石で作られた、全長7.5メートルの規模がある。南々東方向に石室が開口している。東馬塚古墳古墳に建っている石標から応神天皇陵の陪塚だと言うことは分かったのですが、説
いるるは、昨年の夏に古墳カードGETするために大阪府羽曳野市にある栗塚古墳の見学に行ってきました栗塚古墳応神陵古墳の東側に近接して存在し、現在墳丘部分は「応神天皇陵古墳ろ号陪冢(ばいちょう)」として宮内庁の管理となっています。昭和63年(1988)に墳丘の西と南側の発掘調査が行われ、墳丘の規模や外部施設について多くの成果を得ることができました。その結果、墳丘の南西隅はすでに大きな削平を受けており、築造当初よりひとまわり小さくなっています。もとは一辺43メートル、高さ5メート
昨年の夏、いるるは大阪府羽曳野市にある応神天皇陵の参拝に行ってきました応神天皇陵の参拝は今回で2度目となります今回の参拝目的は「古墳カードGET」にあります前回の参拝記事はこちらをクリック応神天皇陵古市古墳群最大の前方後円墳で、墳丘長約425メートル、後円部直径250メートル、高さ35メートル、前方部幅300メートル、高さ36メートルを測ります。百舌鳥古墳群の仁徳陵古墳(大仙古墳)に次いで2番目の大きさを誇ります。また、古墳を築造したときに使用した土の量は約143万立法
昨年の夏、いるるは古墳カードGETのため、あまり乗り慣れていないチャリンコを漕いで、というか、チャリンコ自体、家にないから、乗ってないそれでも、ふらつきながらレンタチャリンコを漕いで古市古墳群の各古墳を回って見学してきましたその時に、たまたま、偶然にして国指定の史跡である応神天皇陵古墳外濠外堤を見掛けたので立ち寄ってみました応神天皇陵古墳外濠外堤とは、誉田御廟山古墳(応神天皇陵)の外濠と外堤は「応神天皇陵古墳外濠外堤」という名称で国指定史跡に指定されているが
昨夏、いるるは大阪府羽曳野市にある西馬塚古墳の見学に行ってきましたこの古墳の見学は2回目でした前回の西馬塚古墳の記事はこちらをクリックしてくださいね今回は、古墳カードGETするために見学してきました西馬塚古墳古市古墳群に属す方墳で、一辺37メートル。墓山古墳に隣接し、第十五代応神天皇の陵とされる誉田御廟山古墳の陪塚である(墓山古墳の陪塚)「恵我藻伏岡陵ほ号陪塚」として宮内庁に管理されている。誉田御廟山古墳の陪塚としては、他に墓山古墳、栗塚古墳、東馬塚古墳など、ま
昨夏、いるるは、古墳カードコンプリートするために大阪府羽曳野市にある誉田白鳥埴輪製作遺跡に行ってきましたいるる、この誉田白鳥埴輪製作遺跡というネーミングを見たとき何となく、「昔、埴輪を作っていた工場跡なんだ~」と思っていたらやっぱり、そうでしたしかも、この野原みたいな場所が国指定にされていたので驚きました誉田白鳥埴輪製作遺跡昭和44年(1969)国道170号線改修工事の際に、低位段丘の北側斜面に埴輪窯が見つかり、大阪府教育委員会によって発掘調査が行われました。調査に
昨年の夏に、いるるは古墳カード目当てで大阪府羽曳野市にある墓山古墳の見学に行ってきましたこの古墳の見学は、2度目に当たります前回の見学記事https://ameblo.jp/12201791/entry-11761103794.html墓山古墳大阪府羽曳野(はびきの)市白鳥にある古墳。2001年(平成13)に現存する古墳14基が一括して国史跡に指定された古市(ふるいち)古墳群のほぼ中央にあり、応神(おうじん)天皇陵とされる誉田御廟山(こんだごびょうやま)古墳の南西に位置
昨夏、いるるは大阪府羽曳野市にある向墓山古墳の見学に行ってきましたこの古墳、羽曳野市役所のすぐそばにあります向墓山古墳1辺68m・高さ10.7mの方墳。墳丘は2段築成で葺石・埴輪(円筒・朝顔・家・蓋・靫・盾)・周濠を備える。5世紀前半の築造。誉田御廟山古墳(応神天皇陵)の陪塚として宮内庁が管理。向墓山古墳おニューの説明看板古墳カードもGETしてきました以前の説明看板です説明看板は今の説明看板に変えて正解ですねいるるは、この古墳に見学に行っ
昨夏、大阪府峯ヶ塚古墳の見学に行ってきました^^この古墳、たくさんの土器とか色々と昔のものが発掘されたらしく国の史跡に指定されています。近鉄・南大阪線古市駅下車徒歩30分くらいのところにあります峯ヶ塚古墳古市古墳群の中では内部施設が発掘調査されている数少ない前方後円墳です。古墳の復元整備に伴う12回の発掘調査で多くの成果を上げました。墳丘は96メートルで二段に築かれており、外部施設としては南側以外は二重濠を有し、墓域は東西168メートル、南北148メートルを測りま
昨夏、いるるは古墳カードをGETするために小白髪山古墳を必死こいて怪我をしてまでも探し別の陪塚の見学に行ってきました( ̄▽ ̄;)実は、小白髪山古墳を地図を見て探しまくり、いくら探しても、位置的にこの陪塚しか辺りにはないんですよ(~_~;)この陪塚、以前にも見学に行きました。以前見学に行った時の記事がこちら↓https://ameblo.jp/12201791/entry-11884702346.htmlで、いやいや、ここ、石標のネーミング違うし、小白髪山古墳は他の場
昨夏、いるるは古墳カードGETのために大阪府羽曳野市にある古市古墳群の内の1つである清寧天皇陵の参拝に行ってきました♪この天皇陵に参拝に行くのは2度目になります^^前回の参拝記事はこちら↓https://ameblo.jp/12201791/entry-11759927268.html清寧天皇陵です。清々しい空間でした^^古墳カードGET♡御陵印です^^参拝に訪れたときは、あいにくの曇り空でした。前回の参拝時は雲一つない青空が広がって
昨年の夏に、いるるは、古墳カードをGETするためにヤマトタケル氏が眠る日本武尊白鳥陵の参拝に行ってきました♪この天皇陵には前にも参拝に行ったことがあるので今回で2度目の参拝になりました\(^o^)/前回の参拝記事はこちら↓https://ameblo.jp/12201791/entry-11884515268.html日本武尊白鳥陵です^^古墳カードです♪日本武尊白鳥陵は神話にもなっているほど有名な地でヤマトタケル氏が没した場所(三重県亀
昨夏、いるるは大阪府羽曳野市にある安閑天皇陵の参拝に行ってきましたこの天皇陵の参拝は今回で2度目になります参拝目的は「古墳カードGET」にありました前回の参拝の時の記事こちらの記事の方が写真は綺麗ですよhttps://ameblo.jp/12201791/entry-11752183548.html安閑天皇陵石標ですあの森に安閑天皇が眠っていますというか天気が悪いな~少しだけ空が明るくなった古墳カードですこちらは御陵印です