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NTT西系の900万件情報流出、岡山県警が捜査-産経ニュース(sankei.com)本来、管轄からいって大阪地検特捜部がやるべき重大犯罪だ。
たまらん本だった。私のツボにきた。2つも。ひとつは、検察もの。10年位前に細野祐二さんの「公認会計士VS特捜検察」を読んで以来、検察のでっちあげに憤慨したのがきっかけ。その後も村木厚子さんの「私は負けない「郵便不正事件」はこうして作られた」神保哲夫さんの「PC遠隔操作事件」などなど、検察の暴走は後を絶たない。国家権力を持ちながら、まるでやくざのように、、、いや、やくざは自分の力と知恵で動いているから検察よりましか。自分たちが勝手に描いたストーリー通りに虚偽の自白をさせよ
https://youtu.be/dvL6lKhS8fc?si=d5vmRtD5DrBR2i56「びっくりする。検証が必要」と副町長町発注の工事で不正入札疑い大阪地検特捜部が捜索奈良・三郷町(2023/10/0418:30)奈良県三郷町が発注した工事で、入札が不正に行われていた疑いがあるとして、町役場が大阪地検特捜部の捜索を受けました。三郷町によると、大阪地検特捜部は3日、三郷町役場で公共工事の入札を担当する課や町長室に加え、町の出先機関など合わせて9つの課の捜索を行いました。【三
朝日新聞によると、粉飾した決算報告書を金融機関に提出し、新型コロナウイルス対応の融資金をだまし取ったとして、大阪地検特捜部は、先日、大阪市の修繕工事会社の社長(38)を詐欺容疑で、税理士法人元事務員(53)を詐欺ほう助の疑いで逮捕しました。大阪地検特捜部は認否を明らかにしていません。発表によると、社長は2020年4月、大阪府がコロナの影響を受けた中小企業向け制度融資を受けるため、売上高を過大に粉飾した決算報告書などを大阪府内の金融機関に提出し、翌月、計9,800万円の融資金を会社名義の預
こちらの記事のリブログです↓別ウィンドウでは↓『上場企業社長の冤罪事件の顛末』大阪を代表する様な新興マンションデベロッパープレサンスコーポレーションその創業社長である山岸氏が不動産取引に纏わる業務上横領事件で逮捕起訴され、ご自身でお…ameblo.jpネット記事にも出ていますし、文春で読まれた方もいらっしゃると思いますが、その辺はこちら。無実の罪で勾留248日、2000億円企業を失うことに…東証一部上場・プレサンス創業社長を襲った「冤罪事件」の発端はYaho
産経新聞によると、海外法人に架空の経費名目で送金し、法人税など計約3,200万円を脱税したとして、大阪地検特捜部は、先日、法人税法違反などの疑いで会社役員(46)を逮捕しました。会社役員は脱税手法を考案し、それを利用した企業から報酬を受け取っていたとみられます。大阪地検特捜部は認否を明らかにしていません。逮捕容疑は、大阪市北区の不動産売買会社の元社長(48)らと共謀し、架空の支払い手数料などを計上し、平成28年12月までの3年間で同社の所得約1億2,600万円を隠し、法人税など計約
大阪地検特捜部、やらかしよったなぁ。でっち上げと隠蔽が得意やからな。普通に考えたら、検察の捜査は国民から信頼される手法と結果が求められるべきやな。それがやな、1度ならず2度もやりよった。人間が行う行為には、一生懸命の結果のミスなら許される物もあるやろ。でもな、ミスすら許されへん検察の捜査で、意図的に真実をねじ曲げるなんて有り得へんがな。意図的に真実をねじ曲げた奴は、弁護士資格(司法試験合格)の剥奪が必要なんちゃうか?。何を志して検事になったんか?思い出せ!。木村拓哉さん主演の「H
関西テレビによると、眼鏡などを輸入する際、価格を実際よりも安く申告して3億円あまりを脱税したとして、福井県の眼鏡メーカーと代表取締役の男が関税法違反などの罪で在宅起訴されました。関税法違反などの罪で在宅起訴されたのは、福井県鯖江市の株式会社と代表取締役(58)です。大阪地検特捜部によると、株式会社と代表取締役は、2019年までの3年間で、中国などから眼鏡や靴下などを輸入する際、実際よりも安い価格で虚偽の申告を行い、684回の取引で3億円あまりを脱税した罪に問われています。特捜部
No.1082021.9.1(水)能面検事の奮迅/中山七里/光文社/2021.7.30第1刷1600+10%なにものにも忖度せず、ただ検察の使命だけを果たす。不破の信念は常に一点のみ。真実の追求。今回の第2弾は“岬次長”とのコラボレーションで、大阪地検特捜部検事と財務省職員の隠された真実をなにものにもブレない不破が再び真実を明らかにする物語。とはいえ、実のところ既視感が激しいのは同系統のと言ってはなんだが(忖度してしまうが…)、今野敏の大人気警察物語「隠蔽捜査」シリーズの竜
熊本日日新聞によると、大阪観光大などを運営する学校法人明浄学院の土地売却を巡る21億円の横領事件で、大阪地検特捜部に逮捕され、業務上横領の罪で起訴された東証1部上場の不動産会社「プレサンスコーポレーション」(大阪市)の前社長(58)が、2021年5月24日に開かれる大阪地裁での初公判で無罪を主張することが、先日、関係者への取材で分かったようです。プレサンスコーポレーションの前社長は、元法人理事長らと共謀し、2017年7月ごろ、学校法人が明浄学院高の土地の一部を不動産会社と30億円余りで売却
2021年5月2日付の毎日新聞が、「元特捜部長、弁護士登録へ大阪地検・証拠改ざん事件で有罪」という見出し記事を報じていました。記事によれば、(筆者が一部編集)◆大阪地検特捜部長だった大坪弘道元部長の弁護士登録を日弁連の資格審査会が認めた◆大坪氏は、2010年に、大阪地検証拠改ざん・隠蔽事件で、犯人隠避容疑で逮捕された◆証拠改ざん事件では、最高検が前田元主任検事を証拠隠滅容疑で逮捕(実刑判決が確定)した◆大坪氏は、前田元主任検事の行為を隠避し、懲役1年6月(執行猶予3年)が
ガサ入れ300回元マルサの税理士飯村正三です。「メモ」と言えば私の脱税事件メモ・ファイルを見ていたところ。関西電力の複数の役員が福井県の元助役から多額の金品を受領した問題でもメモが出てきました。役員が貰った金品は、現金、金貨、商品券、米ドル、スーツ券などで約3億円です。マスコミ報道によれば、2018年1月金沢国税局調査査察部(マルサ)が原発関連工事を受注した福井県高浜町の業者を強制調査した際に、同業者が架空外注費を計上し、その不正資金を解明した結果、元
池田市の冨田市長に対する百条委員会は、昨日も証人喚問が行われ、元平副市長による「市長からの指示で男性(後援会長)のもとを訪ねた」などの証言がなされました。週刊朝日オンライン限定記事は、この10/29「秘密保持契約書」サインの状況が録音された音声データを入手したと報じています。サウナ問題で池田市長の指示で副市長が秘書課職員を「懲戒処分にする」と恫喝音声データと告発状を入手(1/2)〈週刊朝日〉|AERAdot.(アエラドット)(asahi.com)勤務時間中の秘書課職員が、
さる9月16日、安倍内閣で長く官房長官を務めていた菅義偉が、首相に就任した。この新たにスタートした菅内閣を、「安倍内閣と同じ」だとか「安倍晋三のいない安倍内閣にすぎない」といった形容で批判する声が多い。もちろん、それは間違っていない。実際、私もかなりの部分でそう思っている。だが、そういった批判は、実はあまり効果的ではないのだ。なぜなら、ニュースはNHKでしか視ないお年寄りや、権力者にすり寄るネトウヨ連中は、「良かった。今までと同じなんだ」と言って、ますます菅義偉を支持してしまうから。
【慣例を死守した法務・検察と次の検事総長候補】黒川前検事長の辞任で幕を閉じた形になる検察人事と、それに伴う法務・検察側からの一連の情報戦の数々は、本年7月に検察主流派が渇望していた林真琴氏が晴れて検察トップの検事総長に就任したことで一応の決着を見た格好ですが、そこに至るまでの一連の情報戦と政権批判はクーデターである可能性が濃厚だと申し上げてきましたのと、同人事を巡る安倍政権と法務・検察との相克は今回が初めてではなく、その伏線とも言える出来事は既に平成30年の通常国会に見ることができます(これ
★拡散希望致します!あと僅かです!【森友問題】佐川宣寿氏の国会証人喚問をもう一度行ってください116,060人が賛同しました。もう少しで150,000人に到達します!発信者:「森友学園問題」を考える会宛先:衆議院議長、1人の別の宛先森友問題は終わってなどいません。なぜ国有地がタダ同然で叩き売られたのか?「石橋を叩いても渡らない」ほどに慎重でお堅い財務官僚が、本当に「忖度」だけで公文書改ざんというとんでもない不祥事をやらかしたのか?政治家の指示はなかったのか?・・・等々、肝
誰も教えてくれなかった月次決算の実務Q&AAmazon(アマゾン)2,530〜5,780円毎日新聞によると、民事再生中の学校法人「明浄学院」(大阪府熊取町)は、先日、手付金21億円が着服された高校の土地売買契約について、大阪市内の大手不動産会社「プレサンスコーポレーション」など2社との間で契約解除に合意した、と発表しました。業務上横領罪で起訴されたプレサンスコーポレーションの前社長(57)が21億円を法人に支払うことで解決したそうです。管財人の中井康之弁護士は、「一連
共同通信公式認証済みアカウント@kyodo_official3月31日不起訴後も新証拠あれば捜査森友公文書改ざん、大阪地検「再起」せよ|2020/3/31-47NEWS検察官には、容疑者を不起訴処分とした後、新たな証拠を発見するなどした場合、再び捜査に着手する「再起」という手続きがある。あるいは、新たな証拠に基づく内容の異なる告発があれば、捜査しないわけにはいかない。森友学園への国有地売却を巡る公文書改ざんでは、財務省の佐川宣寿元理財局長らが不起訴処分となっているが、改ざんに
赤木俊夫さん。森友学園問題で公文書改ざんを強要され、結果追い詰められ自殺に追いやられた。赤木俊夫さん直筆の手記が公開され再調査を望む声が多数ある中、安倍晋三氏と麻生太郎氏は完全にそれを拒否した。安倍晋三氏と麻生太郎氏の言い訳は、財務省が調査し処分も行っている。検察が捜査し不起訴と決定している。と言うもの。財務省が調査したとなれば、結果は隠蔽・破棄で事実関係は明らかにされなかったのは言うまでもない。検察の介入についても現黒川弘務東京高検検事長の介入圧力により大阪地検がどう動いたか
2020年3月23日、日刊ゲンダイより2017年2月以降、赤木さんが所属していた近畿財務局に改ざんを指示した人物が、6人中5人も栄転していた。<まなかつお>シレッと赤木さんの遺書で名指しされた人物が5人も栄転。しかも、全員が公文書改ざん問題で18年6月に懲戒処分を受けた面々です。赤木さんはノンキャリ、同じノンキャリでも、総理夫人のお手伝い、例えば田植えなんかをしていた谷査恵子さんに至ってはイタリア大使館の1等書記官という栄転、当時、国会招致逃れと話題になりました。https
自殺した職員の手記が明らかになった。そこで、追求されるべき問題は、大阪地検特捜部が佐川宣寿および財務省職員ら計38人を不起訴処分にしたことである。不起訴にした理由が、ずさんな捜査なのか?官邸からの圧力なのか?安倍晋三への忖度なのか?はっきりさせる必要がある!腐敗しきった大阪地検は解体でもいいのではないだろうか?ところで、この大阪地検特捜部への捜査は誰が実施できるのだろうか?腐った特捜部体質に誰がメスを入れられるのか?当然、東京高検の黒川弘務検
福井県は国から原発で約250億円の交付金を受けています。下の図は福井県のページから採りました。250億円のうち、6割が県、残りが市町村です。関西電力への還流マネーの出どころは、関西電力の発注工事です。(関連ブログ)今日の全国紙朝刊1面(9月28日)今週に入って連日、メディアは報じています。それにしても十数年前から続いていて、よく明るみに出なかったと思います。「原発の闇」は深いのでしょう。隠れている中には政治家がいるのでしょうか?(3PM、追記)福井県にも還流マネーが流れているという
結局、日本もアメリカも現役の権力にはかなわないということ。数年後、ことの詳細が明るみになることを願います。それまで生きていられるかなぁ。2019年8月10日(土)朝日新聞朝刊。
国際問題にも発展した「ゴーン事件」を手掛けたのは東京地検特捜部である。一方で、大規模な捜査になるために各地検から検事が応援に駆けつけた。正月返上で、日産社員らの取り調べに当たったのは、その「応援検事」らだった。しかし、カルロス・ゴーンの2回目の保釈申請も却下され、これで当分、シャバに出てくることはないとの見通しが立ったためか、「応援検事」が東京地検特捜部を離れ始めている。ところが、もともと勤務していた地検に帰ったわけではなかった。実は、大阪地検特捜部に駆り出
昨年末26日に「三度の飯より・・・」と題して綴った元NHK大阪放送局の報道記者相澤冬樹さんが、あの「森友事件・・・」の内幕を吐いた「安部官邸VS.NHK(森友事件をスクープした私が辞めた理由(わけ)」という一冊を読了した・・・。否々、なかなか泥臭いと云うか実際の報道現場の中に蠢く「権力・・・」との軋轢の生臭さを嗅ぐようで、予て「NHKだから、真っ当だろう・・・!」と想い込んで観たり聴いたりしている「NHKNews(=報道)」の裏に潜む「権力志向(=出世欲)の思惑・・・」