ブログ記事97件
次は周防国分寺へ天平13年(741)の聖武天皇の詔によって日本各地に国分寺が建てられましたが周防国分寺は天平勝宝8年(756年)には完成されたとみられ平安時代の衰退を経て、東大寺の料国となったのを機に再興に向かいその後、大内氏、毛利氏の保護によって維持されてきたそうです。全国で唯一、1200年前の寺域を保ち「周防国分寺旧境内」として国の史跡に指定されていますすごいですね。仁王門から見た金堂(重要文化財)こちらも天平時代からの場所に建っています。二層入母屋造、建
防府ではこの日、まず旧毛利家本邸(毛利博物館)と毛利氏庭園周防国分寺、防府天満宮次の日は、幕末の防府の見どころを廻りました。まずは重要文化財「旧毛利家本邸」大正5年(1916)完成の侯爵毛利邸、1200坪の豪邸です。防府では必ず、〇〇様と様をつけてお呼びするのが二つあるそうです。天神様と毛利様です。いいですね~防府の街歩きも素敵な地元ガイドさんのご案内でスタートです。各地のガイドさんを見ているとやっぱりユニフォームを着た方がいいかな~と思ったりし
9/11(水)午後から半休にて母の面会後で時間は限られてるため再び大阪市内ウォーキングいつもの大阪あそ歩マップを参考に今日は高校の母校のある大阪市港区のスポットを巡りました母校がスポットの1つとして掲載されててビックリです環状線の弁天町駅からスタート波除公園に何気なくある丘は安治川を浚渫して出た土を盛ってできた波除山を模したものらしい。実際の波除山のあった場所は別の公園の中ひっそりと碑が残るのみで山は残ってません。波除山(15m)が残ってたら天保山や鶴見新山と共
朝一番、大浴場・露天風呂に入りました。よくあるように、夜と朝では女湯と男湯が交代昨夜「男湯からやと錦帯橋が見えるのに…残念」と言われていた方がありましたが大丈夫でしたよ両側に絵がいっぱいかかった長い廊下をカクカク曲がっていくと平成の付け替えの時に出た錦帯橋の解体材の一橋で作ったという橋の上の廊下に出ます。夜だと真っ暗ななか、明かりがもっともっと幻想的で美しいでした。平成の錦帯橋架け替えを指揮された名工である棟梁、海老崎粂次さん
さくっと温泉に入ってから夕食です。角部屋の個室暮れなずむ時間帯の錦帯橋、さらに美しいです。蓮根が好きです。岩国れんこんの穴は9つ、普通のは8つなんですってれんこんと鯵の酢の物カマスの焼き物がおいしい~😋穴子がたっぷり入っていました。煮つけの味加減もいいですね。鶏のチーズ焼き鮎の塩焼き郷土料理の岩国寿司と大平(おおひら)頂いたメニューによると大平はれんこん、鶏肉、こんにゃくなどに根菜を加えて煮込んだ汁物
岩国城見学後はロープウェイに乗って下山山麓駅から錦帯橋までガイドさんの案内でぐるぐる~しました。「岩国シロヘビの館」この地には白蛇にまつわる伝承がいろいろあるようです。白蛇はアオダイショウの白化(アルビノ)ですが、こちらの白蛇は突然変異ではなくって代々白化が受け継がれているようです。国の天然記念物になっています。双子の子もいて美しいでした。骨格とかの展示もあって、大人も子供も楽しく学べるようになっています。次
8月20日から、岩国、防府、山口へ行ってきました。2月の梅の季節に防府から下関へのツアーを申し込んでいたのだけれど都合でキャンセルしてしまいました。故に、今度こそはととっても楽しみにしていました。新岩国駅集合12:30なのでコンビニでお昼を調達して10時20分発の「さくら」に乗りました。久しぶりの旅行です。ウキウキして、何でも撮りたいわ~12時30分に新岩国駅集合今回のツアーは女性9名の参加で、以前の旅行でご一緒した方も
今日は会社終了後に大阪に移動。大阪あそ歩の新人ガイドの飲み会に参加してきました。話していると時間なんてあっという間に過ぎました。帰りはおけいはんで帰宅。それもプレミアムカーに乗ってゆっくり。ほんまに感謝しかありませんね。
今日は夕刻から大阪あそ歩のガイド。熱中症アラートが出ていたにも関わらず、6名さまの参加をいただきました。参加者全員、第2弾開催してほしいとの要望までいただきました。感謝しかありませんね。
文楽2部に行ってきました。涙が出て、大笑いをして太夫・三味線・人形の「三業」が三位一体となったこれぞ文楽の舞台に魅了されました毎公演欠かさず行っているのですが、実はここの所ちょっと感動が薄かったのです。コロナになって三部制になったからかなんかわからなかったけれど・・・「生写朝顔話」文化年間の歌舞伎を踏まえて、天保3年に人形浄瑠璃として上演された数奇な運命をたどる深雪という女性の恋物語です。何度か見ているのですが名作とは思いながらも、これはいつも夏休みの
京の夏の風物詩「御手洗祭」を体験~京都市在住のガイドと一緒に体験する下鴨神社の京の夏の風物詩御手洗祭~をガイドしてきました。今日の京都は暑かったり、大雨が降ったり、雷がなったりとなかなかの天気の変わりやすさ。ガイドが始まってからもバケツをひっくり返したような雨が降ったりしましたが、バケツをひっくり返したような雨が降ったとき、たまたまさるやさんで休憩中。終始暑さを感じることなく、大雨後は涼しいくらいでした。ほんまに感謝しかありませんね。
大阪はジト~っとしています。こんな季節やし、右ひざはやっぱり違和感があるし気分が上向きの日もあれば、やや下向きの日もありますが・・・なんとなくご機嫌さんでやっています。😊今のしんどいことは、年末に買ったPCの調子が悪いことです。6月27日から、昨日までhpのサポートに電話をして教えてもらったり遠隔で操作してもらったりしながらチェックしたり初期化したりしていろいろ試みましたが・・・やっぱり工場に出してみてもらうしかないみたいですね。pcの基本もよくわからな
大阪あそ歩’24春コースから大阪南港の入り口咲洲の根元に広がる貯木池テントウムシの絵柄が可愛い南港ポートタウン線に乗って南港口へ南港口駅は咲州の根元にあります。咲州は住之江区の人工島👇大阪港全景(西→東)大阪湾に浮かぶ大きな人工島は、北から舞洲、夢洲、咲州来年の大阪・関西万博が開催されるのは夢洲左端手前の空き地がいっぱいあるところです。江戸時代に開発された西北島新田の西側にあった野菜畑に戦後、貯木場が建設されさらに海
今日は大阪あそ歩のガイドでした。老ノ坂を歩いてきました。国境を歩き、首塚大明神に御参りもできました。ほんまに感謝しかありませんね。雨も何とか持ちました。ありがたい限りです。
今日は友人のガイドさんのコースで神戸元町~『昭和49年神戸食べ歩きマップ』をみながら昔の面影を歩く~に行ってきました。神戸華僑歴史博物館と戦没した船と海員の資料館の見学以外は昔はああやった~、こうやった~とか言いながら元町商店街の買い物ツアーです。阪神の西元町駅からスタート先日、川口居留地のガイドをしたところなので、居留地という文字には注目です懐かしいお店が続きます。足元も見ます。いつも行列の、中華街の老祥記のご親戚
人気の「喫茶水鯨」は川口基督教会のお向かい昭和初期に建てられた川口アパートの真ん中あたりにあります。喫茶店は文化財みんなに親しまれたつぎ手のない喫茶店をレスキューというような活動をされておられます。金沢にあったこちらのお店を引き継がれたそうです。たばこが吸える喫茶店「禁煙室」ドアも椅子などの調度品も修理をして奥のカウンターも、長さはお店に合わせて調整したそうですが、そのまんまステンドグラスもランプもいい雰囲気を醸しています。昔
我はフクロウ~🦉楽しきフクロウ~🦉努め果たし~心さやか~今宵嬉し、月明かりに、我が古巣へ帰らなん~怒涛の2か月が終わりました。この春の街歩き、計画の倍の数のガイドをすることになりました。とっても楽しく過ごさせていただきました。でも最近は、何かをするときはよっぽど集中しないといけないし右膝は完治していないしで・・・他は、手付かずアッチャーです。梅雨の前に、家事頑張ります直近の「大阪あそ歩」から大阪にも、明治の初め外国人居留地ができました。
(一社)大阪あそ歩委員会主催「西河内の小路(おじ)村〜天武天皇の難波行幸の道を往く〜」に参加してきました。地下鉄千日前線「小路」駅界隈をイベント&ツーリズムプロデューサーの茶谷幸治さんに案内して頂きました。職場の最寄駅となる「小路」長年の過ごしてきた街ながら、「だんじりに書かれてる片江ってなんやろ?」「町内会費の領収書の腹見って何?」と長年不思議に思いながらもスルーしてきた問題を解決したくって(⌒-⌒;)時代はぐーんと遡って、天武天皇が飛鳥から難波に行幸するときに休息した地が駅近くの
大阪あそ歩’24春から靭・江之子島コース今回は、江戸時代から明治の初めまで大きな塩干物の市場があった靭・永代浜、鮮魚の市場があった雑喉場そして、明治7年から約50年間大阪府政の中心であった江之子島をめぐりました。4月8日(月)桜が満開の靭公園界隈からスタート水の都と言われた大阪でも、この辺りは特に江戸時代初期につくられた運河が多く江戸時代の大阪経済を支えてきました。(昭和30年代前後に、埋められてしまいましたが・・・)今回も江戸時代の古地図、明治
また最近、一日にいくつかの用事がチャッチャと出来るようになってうれしいです。金曜日は、朝から歯医者さんの後、電車に乗って整体院へ予約時間まで少し間があったので、郵便局で2件振り込みをすませてから治療を受けて鴻池新田駅前のおうどん屋さんで早めの昼食そのあとは、友人宅のある布施へ約束の2時まで時間があったので前から気になっていた昔の街道に沿って、放出駅から布施駅まで歩いてみました。布施駅前には回転寿司の第一号店があります。そのお隣には「足
昨夕、NHKの「ほっと関西」天王寺の街歩きに出させていただきました。桜は満開いい思い出になりました。最初はあがってしまったのですがアナウンサーさんもディレクターさんもカメラさんもとっても親切にしてくださり落ち着きました。ほんとに感謝しています。15年間街歩きガイドをして、ご褒美として頂いたような楽しい一日でした。夕陽丘の名前のもとがこちら、と言われている家隆塚の後は人気のある天王寺七坂を訪れました。口縄坂司馬遼太郎や織田作の作品にも登場す
今日は大阪あそ歩のガイドでした。桜が見頃でした。雨予報でしたが、最終目的地の北野天満宮まで何とかもちました。ほんまに感謝しかありませんね。
雨の日が多くってすっきりしませんがおかげさまで、元気にしております。病院通いは相変わらずですが・・・10数年ぶりの友人に会ったり、街歩きや英会話教室のお仲間と食事をしたり楽しみ事もちょくちょく入れています。1000円~1500円で美味しいランチと素敵な景色が楽しめるところを大阪ビジネスパーク(OBP)ツイン2138階「ダイナミックキッチン&バー燦」大阪城もうちょっとすると桜がきれいですね。対岸の右のほうには造幣局が橋は、手前から天満橋、
今日は大阪あそ歩のガイドでした。京都御苑を案内しました。雨上がりでしたが、5名の方々が参加していただきました。ほんまに感謝しかありませんね。ちなみに近衛邸跡の桜も咲いており、お客様も楽しんでいただきました。感謝。
日本橋コースでいつもお世話になる、お茶屋「たに川」さんです。監督さんがこの映画を撮っているという話をすると「大阪に芸妓さんがいるんですか?」というリアクションが一番多かったそうです戦前は2000人近くいると言われた芸妓さんも一度は街から姿を消しました。私が初めて谷川さんにおじゃました時にはご自分の意志で、実家のお茶屋を継がれた若旦那がネットでお茶屋文化の紹介を発信し続けておられました。そして一軒だけ残ったお茶屋の「たに川」さんに2019年、約10
’24春は「大阪あそ歩」で4コースご案内します。春・秋の気候の良いときだけさせて頂いているガイドですが今回もたくさんのお申し込みをいただき感謝しています。今準備しているのは大阪の西区、靭・江之子島・川口の地域歴史的にもとっても面白い土地なんですが今は碑があるだけで、その時代のものがほとんど残っていません。故に、古地図や明治末期からの地図、その場所が描かれている図会や錦絵、古い写真を集めたり堀川跡などの見学を地域の方にお願いしたりわかりやすく説明できるようにあ
まち歩きの先輩が言われていた「自分が住む街を知れば、もっとその街を愛するようになる。」を実感したセミナーでした。博学連携講演会「森ノ宮には何があった?」~大阪の「ヒガシ」の歴史を探る~大阪公立大学、大阪市博物館機構、大阪文化財協会の先生、館長、学芸員さんたち8人の専門家がこの地域の縄文時代から現代までを、歴史、文化、地形、軍事、都市科学などなどさまざまな視点から我が隣町「森ノ宮」を解き明かします。いや~面白かった。内容はもちろん、結論に至るまで
今日は大阪あそ歩のガイドで帷子ノ辻から太秦広隆寺に斜めに延びる大映通り商店街を歩いてきました。見処がたくさんあり、まちあるき日和。参加人数は1人でしたが、マンツーマンで楽しくガイドさせていただきました。感謝。
今月の初旬、一緒に勉強しているお若い方の街歩きに参加しました。とっても楽しかったんだけれど・・・トータル6時間の街歩き長すぎるがな~我々高齢女性4名も、3時ごろまでは頑張ったんだけれど・・・もう脚はパンパン、頭はふらふら~やっぱり3時間以内でまとめんとアカンよ~ただ建築に詳しい方がおられたので、いろいろ教えてもらったのはありがたかったわ。岸和田の街歩き歴史あり伝統行事あり、建物あり、美味しいものありの素敵な街でした。ほんと盛沢山だったので、今日は午前中
大阪あそ歩の春コース提出完了しました。春コースは3コースにしました。資料など作成していきます。でも冬コースが3月1日にあるので、先ず太秦コースを頑張ります。