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現在も「内山観音前」までは運行中ですが、この狭隘路には入らずに手前の駐車場で折り返しているようです。撮影日2019年4月3日(水)撮影便「大野竹田バス本社」11:30発「重岡駅」行撮影場所GoogleMap大野竹田バス三重町ー重岡駅(2021年9月30日廃止)
私がバス路線好きになったきっかけの路線でもありますが、(それまではバス車両派)かなり山深いところまで走っていきます・・・。2021年5月3日撮影大野竹田バス河面線
事故でもあったのか立て看板が設置されていました。ただ、数か月後に通るともう姿はなく...何だったんだろう。そこまで見通しが悪いわけではないですし...撮影日2018年12月1日(土)撮影便「大分駅前」15:20発「道の駅ながゆ温泉」行撮影場所GoogleMap竹田市コミュニティバス大分駅ー久住線
12月に土をならしてるのって少し不思議な感じがします。育てるのはホウレンソウとか?撮影日2018年12月1日(土)撮影便「田中」15:00発「大野竹田バス本社」行撮影場所GoogleMap大野竹田バス三重町~田中線
久々の刈小野線乗車では、中型古参車1098(1991年式U-RJ3HJAA)が登場してくれました。刈小野の終点の風景はいつ来ても何も変わりません。黄牛の滝は変わらず流れ続けていますし、近くの共同温泉も営業し続けているようでした。刈小野からおばあちゃん一人の乗車がありました。この竹田のローカルな風景が長く続いてほしいなあと思います。2024年3月11日撮影大野竹田バス刈小野線
明治10年、西南戦争の最中に現在の豊後大野市と佐伯市の間にある三国峠で薩摩軍と政府軍の戦闘が行われました。それから150年、険しい峠道はトンネルのバイパスへと姿を変え、古戦場である峠道を通る車はほとんどいなくなりました。路線バスもその際に三国トンネルを超えるようになったと思われます。しかし2024年4月改正で大野竹田バスの路線が廃止になり、一般路線バスで三国峠を超えることはできなくなってしまったのが残念です。2021年5月3日撮影大野竹田バス重岡線2024年4月1日廃止
竹田市直入町の小津留地区は名水の里として知られています。小津留の湧水は大分では非常に有名で、この湧水を汲むことのできる産直には、水汲みに来る人の姿が絶えません。ここの湧水で作られた豆腐も有名で、よくメディアに取り上げられています。小津留の里と長湯、大分市をつないで走るのが長湯大分線です。かつては大分バスの伝統ある長距離バスでしたが、現在は竹田市コミュニティバスとして大野竹田バス竹田営業所に引き継がれています。残念ながら、この春をもってこの伝統ある路線が消えることになりました。都会大分市から湧水
バス停が明らかに民家の敷地内に立っていた「木野」。6年以上経った今思うと、中型バスが走っていただけでもすごい路線だったなと感じます。撮影日2018年5月30日(水)撮影便「竹田市役所」17:00発「米山」行大野竹田バス竹田ー米山ー市民病院(2019年9月30日廃止)
絶賛拡幅工事中。この区間は2020年ごろ完成し、写真内でバスが走っている道路は新道に吸収されて消滅しました。撮影日2018年5月23日(水)撮影便「田中」9:25発「大野竹田本社」行大野竹田バス三重町ー田中線
急カーブでは道いっぱいを使わないと曲がれません。それなりに交通量も多いため、ここより狭い山道よりも運転には気を使うんだとか。撮影日2018年5月23日(水)撮影便「犬飼駅」9:16発「監督署前」行大野竹田バス三重町ー犬飼駅線
犬飼駅へと続く道は昔ながらの狭さのまま。バスには少々手狭です。撮影日2018年5月23日(水)撮影便「河面」8:38発「犬飼駅」行大野竹田バス犬飼駅ー河面線
「栗の木」の複乗を終えて帰ってきました。この先は犬飼の街中までずっと広い道を走ります。撮影日2018年5月23日(水)撮影便「河面」8:38発「犬飼駅」行大野竹田バス犬飼駅ー河面線
霧のかかる山奥へとやってきた朝一の「河面」行き。ついに平日限定路線と化した貴重なローカル路線はいつまで走ってくれるでしょうか。撮影日2018年5月23日(水)撮影便「犬飼駅」8:13発「河面」行大野竹田バス犬飼駅ー河面線
竹田の山間部をのんびりと走る渡瀬線は、火曜と木曜しか走らないスーパーローカル線です。こんな田舎で本数も特に少ない路線ですが、この時は渡瀬に乗客の姿がありました。しかし渡瀬は衰退しつつあるといわれる竹田市でも特に過疎化が進んだ地域のようで、今後渡瀬線がどうなるのか不安なところではあります。2021年8月2日撮影大野竹田バス渡瀬線
狭くはないです。三重町から重岡駅に向かう路線が短縮されると聞き、きっと小野市止めになるんだろうと思っていました。まさか、このトンネルをまだ通っているとは...というか、「柿木」から「重岡駅」って5分くらいだから別に短縮しなくても...撮影日2018年3月22日(木)撮影便「大野竹田バス本社」13:40発「重岡駅」行大野竹田バス三重町ー重岡駅(2021年9月30日廃止)
ひと際目立つ大きな屋根は、イノシシやシカの肉を食べられる珍しいお店『ししの里』です。ネット通販もされているので気になる方はぜひお取り寄せを。2021年廃止と書いていますが、厳密に表記すると「柿木」~「重岡駅」の間だけで写真の区間はバリバリ現役です。撮影日2018年3月22日(木)撮影便「大野竹田バス本社」13:40発「重岡駅」行大野竹田バス三重町ー重岡駅(2021年9月30日廃止)
水路だらけの緒方町らしい光景。この町ではバス路線と水路はセットのようなものです撮影日2018年3月22日(木)撮影便「市民病院」9:56発「竹田市役所」行大野竹田バス竹田ー米山ー市民病院(2019年9月30日廃止)
撮影日2024.9.7撮影場所大分駅バスターミナル(3枚目は要町バス待機場)先日撮影した大分バスの古参のレインボー中型と、遂に登場したポンチョです。(一枚目)・富士見が丘方面の路線で使われていた12671号車です。1992年式U規制の日野車で、中型リーフサス・ツーステップ車です。大分バスの日野中型車は西工ボディも導入されていましたが、純正ボディで角目ライトとなっています。この時期の日野レインボー中型路線車は丸目ライトが標準ですが、大分バスで
そこのベンチに座ってたら来るバスが見えないよね?そう、バス待ちのためではなく、地元のおば様方の座談会スペースと化しているのでした。撮影日2018年3月22日(木)撮影便「市民病院」8:20発「大野竹田バス本社前」行大野竹田バス三重町ー緒方駅線
実は車両によって行先が「緒方病院」と「市民病院」の2種類の表示があるようです。バス停は「市民病院」なのでそちらが正解なのでしょうか。にしても狭い。サイドミラーと軒先が同じ高さで干渉しそう~。とはいえ昔はハイデッカー車も通ってたと聞きました。マジ?撮影日2018年3月22日(木)撮影便「大野竹田バス本社前」7:45発「市民病院」行大野竹田バス三重町ー緒方駅線
1日5本以下しか列車がやってこない山奥の駅前で夜を明かすバスが存在しました。国道10号沿いで簡単に見つけられるので知ってる方は意外と多いかも?撮影日2018年3月22日(木)撮影便「重岡駅」7:00発「大野竹田バス本社」行大野竹田バス三重町ー重岡駅線(2021年9月30日廃止)
師田原ダムの湖面に沿って、貫原へと向かう大野竹田バス。師田原ダムは毎年花火大会が行われ、大変賑わう所として有名ですが、通常は全く人気のない山奥のダム湖です。あまりにも人がいなさ過ぎて恐怖すら覚えるような場所です。2023年3月24日撮影
冬に撮る場所ではない(二回目)長湯の街中とか、今考えると撮影したい場所は大量に出てくるんですが、当時はそこまで頭が回りませんでした。撮影日2018年3月1日(木)撮影便「直入支所」8:23発「扇森稲荷神社」行大野竹田バス竹田―長湯温泉線
夏になり、スーパーの店先にトウモロコシが並ぶ季節がやってきました。九州の人なら「竹田のスイートコーン」を一度は必ず味わったことがあるのではないでしょうか。竹田市菅生はスイートコーンの産地として有名で、菅生産のスイートコーンは甘みが他のものよりも強くとても人気があります。しかし、そのスイートコーンがどんな所で育てられているのか知っている人は少ないのではないでしょうか。ところが、大野竹田バス菅生線に乗ればその場所を見ることができます。特に塚山~二柱神社前間では、どこまでも広がるトウモロコシ畑の景色
冬に撮る場所ではない。夏か秋なら素敵な光景なんでしょうけど...撮影日2018年3月1日(木)撮影便「竹田営業所」7:20発「直入支所」行大野竹田バス竹田―長湯温泉線
国道57号を走る...ように見える。もちろんこちらが旧道です。撮影日2017年7月15日(土)撮影便「甘橡」15:37発「竹田市役所」行大野竹田バス竹田ー田代線
すぐそばの『道の駅すごう』には目もくれず、寸前で旧道に入る「甘橡」(あまくぬぎ)行き。こういうの好き。ちなみに熊本と大分を結ぶ特急『やまびこ号』は、道の駅で10分くらい休憩します。運が良ければ見れるかも。撮影日2017年7月15日(土)撮影便「竹田市役所」15:00発「甘橡」行大野竹田バス竹田ー田代線
なぜか夕方の「田代」は折り返し便が存在していました。帰りは「原山」に寄らず、竹田まで直帰するほぼ回送のような便でした......そして、マジの回送へ...(いつの間にか消えてました。撮影日2018年2月23日(金)撮影便「田代」18:07発「竹田営業所」行大野竹田バス竹田ー田代線
「原山」で転回後、来た道を戻って「田代」まで走るのは平日の最終バスだけ。そもそも竹田市から「田代」まで路線バスで行こうとするとこの時間の便しかありません。素通りするだけなら『やまびこ号』でも可能ですが(笑)撮影日2018年2月23日(金)撮影便「竹田市役所」17:23発「田代」行大野竹田バス竹田ー田代線
木陰からぬっと飛び出て転回中...ここはお尻のほうが映えますね。撮影日2018年2月23日(金)撮影便「竹田市役所」17:23発「田代」行大野竹田バス竹田ー田代線