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唐子(からこ)とは文字通り、唐(中国)の子供を描いた文様長崎県の三川内焼が有名です唐子は江戸時代に長崎・平戸藩の御用窯である三川内(みかわち)焼でしか作ることを許されなかった伝統の図柄だからですでも現代は、京焼・清水焼にもあります瑞昭窯お茶わんそんな唐子は、子孫繁栄幸せを呼ぶ縁起物として人気がある紋様です瑞昭窯の唐子はとてもユニークな表情をしていてなんか憎めないご結婚のお祝い品などに喜ばれるかも知れませんね独特の呉須のコバルトブルーが特徴の瑞昭窯です
羅漢(らかん)さんは、瑞昭窯が得意とする絵柄お茶わんとお湯呑み器の中にもらかんさん2年前に閉窯されましたが、多くの羅漢さんを作陶され今もたくさんの人に愛されていますさて、羅漢さんとはお釈迦さまのお弟子さん達のことで、実際の人物です仏法を護持すると誓ったお弟子さん16人のことを十六羅漢お釈迦様が亡くなったあと行われた教典編纂に集まった500人のお弟子さん達を五百羅漢と呼ぶそうですいずれも、お釈迦さまの教え通りに修行に励んで煩悩を払ったとされる聖者で、羅漢
京焼・清水焼の代表的な絵柄に羅漢(らかん)があります京都では、愛着をもって『らかんさん』と呼んだりします大野瑞昭窯瑞昭のらかんさんは、表情が素敵もちろん手書きですそもそも羅漢とは仏教の聖者のことで「阿羅漢(あらかん)」の省略形釈迦の尊称の一つとも言われていますそんな『らかんさん』なぜ京焼・清水焼の絵柄として多く使われるのでしょうそれは、京焼の祖青木木米(あおきもくべえ)(江戸後期の陶工)が描いた京焼独特の絵柄で、それを各窯元が独自にアレンジして描いて
京焼・清水焼の器には様々な絵柄(文様)が描かれていますその文様の意味がわかると、より一層、その器が大好きになるかもしれませんね今日、ご紹介するのは【祥瑞(しょんずい)】と呼ばれる文様です大野瑞昭窯の大鉢と小鉢祥瑞とは、白く緻密な磁器の生地に、連続した幾何学文様を染付で地文のように細かく描き込んだ文様大鉢のアップの写真外側にもビッシリ描かれています作家さんは、この文様をぐっと息を殺して描かれるそうで緊張感と、そこから生まれる格調高さが感じられる器です小さい
器には、『陶器(とうき)』と『磁器(じき)』があるのをご存知ですか?父はよく『それは土もんやなぁ〜』『これは石もんやし高いわ』とか言ってたので、私は長い間、『陶器と磁器』と言うちゃんとした名称?を知りませんでした上=陶器黒田赫三郎さんのお茶わん下=磁器大野瑞昭さんのお茶わん陶器は、主な原料に陶土(粘土)を使いますあっだから父は『土もん』と言ってたのですね800~1200度で焼かれ、柔らかく吸水性がありますとは言え光沢のある釉薬(う
急に秋めいて来ましたね~酷暑だった京都も、朝晩はひんやりするほど、秋らしくなってきました秋と言えば食欲の秋…も良いですがコーヒーカップを傾けながら読書にふけったり、好きな映画を見たり秋の夜長を堪能できる、楽しみな季節ですねせっかくおうちで美味しいコーヒーを飲むなら、カップにもこだわりをカフェタイムの「相棒」として私が愛用しているカップをご紹介します私の中では、絶対に外せない赫三郎窯・黒田赫三郎氏のマグカップもー好き過ぎて・使い過ぎて貫入(かんにゅう)に
私の父は、京焼・清水焼卸商の2代目社長でした父のお気に入りだったお茶わん2代目大野瑞昭さんが父のために名前を入れて焼いてくださったものです(瑞昭窯も閉窯されました)父は午年生まれなのになぜ寅のお茶わんなのかはいまだに謎父は30代そこそこの頃、初代の祖父が倒れ、何も分からない状況である日突然、店を継ぐことになったそうです私は2〜3歳くらいだったので、殆ど覚えていないのですが…当時のことを、母はお父さんと毎日一緒にいても、
今日の夕食は、スーパーのお寿司大人の事情で笑今日は夕食を作れませんでした小皿は大野瑞昭窯瑞昭窯独特の呉須に色が指されていて、暖かみを感じる小皿ですこれ……なんか変気づいちゃいましたそう、お寿司は上の大きい方で、小さいのはミニチュアのマグネットなんですここまで拡大しても、本物のお寿司とマグネット、見分けがつきませんよね間違ってマグネットの方を食べそうになったわ( ̄□ ̄;)!!
京焼・清水焼は古くから受け継がれる伝統工芸品その優れた意匠と高い技術を育む伝統は、現在も一つ一つ職人の手で丹精を込めて作られていますそのため、お値段は概してお高いです高級料亭などで、よく使われますたとえばこの器大野瑞昭窯の器内側に呉須の鮮やかなコバルトブルーで絵柄が描かれていて外側は白磁このコントラストが大好ききっと料亭では、旬のお刺身なんかを真ん中に少しだけ盛って、お揃いの小皿にたまりを入れて頂くのでしょうね
いきなり小汚い写真でゴメンなさいこれ、新開寛山さんののれんみたいですそして、凄い方みたいです(°▽°)https://kotobank.jp/word/%E6%96%B0%E9%96%8B%E5%AF%9B%E5%B1%B1-18372もう30年以上も前から実家に吊るしてあるので、当たり前のようにスルーしてたのを改めてよくよく見たら、めっちゃ汚い素敵なことが書いてあります京のおちゃわんきれえどすなぁ京のおちゃわんで頂くとほ