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宙組公演の再開が発表された。感想を書いてみる。https://kageki.hankyu.co.jp/sp/news/20240413_4.html宙組公演再開のお知らせ/宙組特別公演『LeGrandEscalier-ル・グラン・エスカリエ-』の上演について|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページこのたびの宝塚歌劇団宙組劇団員の逝去を受け、ご遺族の皆様には心よりお詫び申し上げます。また、宙組公演につきましては、公演中止や演目変更等により、お客様に大変なご心配とご迷惑をおかけした
おはようございます。マルセスです。月組次回作について書きます。鳳月杏さん天紫珠李さん両トップお披露目公演宝塚大劇場2024年11月16日~12月25日東京宝塚劇場2024年1月~3月(予定)ミュージカル.クエスト「ゴールデン.リバディ」作.演出/大野拓史ショー「PHOENIXRISING-INTHEMOONLIGHT」作.演出/野口幸作
月組次回大劇場公演2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年11月~2025年3月・月組『ゴールデン・リバティ』『PHOENIXRISING』>|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。月組公演■主演・・・鳳月杏、天紫珠李◆宝塚大劇場:2024年11月1kageki.hankyu.co.jp2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつ
2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年11月~2025年3月・月組『ゴールデン・リバティ』『PHOENIXRISING』>のお知らせがありました。この公演は、鳳月杏さん・天紫珠李さん新トップコンビのお披露目公演になります。2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年11月~2025年3月・月組『ゴールデン・リバティ』『PHOENIXRISING』>2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年11
2024年3月5日(火)宙組『FINALFANTASYXVI』と『宝塚110年の恋のうた』は上演しない旨、発表されました。公演自体は中止せず、上演作を差し替えるとのこと。宙組公演『宝塚110年の恋のうた』『FINALFANTASYXVI』上演作品見合わせについて|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ以下の宙組公演につきまして、上演作品の見合わせをお知らせいたします。<宙組宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演>宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』ミュージカル『FI
2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年5月~8月・宙組『宝塚110年の恋のうた』『FINALFANTASYXVI』>の発表がありました。2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年5月~8月・宙組『宝塚110年の恋のうた』『FINALFANTASYXVI』>2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年5月~8月・宙組『宝塚110年の恋のうた』『FINALFANTASYXVI』>|ニュー
2023年6月22日(木)宝塚バウホールにて、月組『月の燈影』を観劇。予想してたより、一人一人の芸がしっかり地に足がついてる作品でした。そして、バディ物なのね?精神的バディ物。幸蔵と次郎吉、幼馴染同士の変わらぬ友情。相手を思えばこそ…の物語。礼華はる(101期)と彩海せら(102期)個性もビジュアルも異なる二人が、魅せてくれました。★小さな巨人彩海せら(102期)は雪組時代、縣千(101期)とよく組んでました。なんなら、音楽学校時代から。分担さん
今日も私のブログをみにきてくださり、ありがとうございます。3日連チャンの宝塚観劇記、最終日です。➀6/23金「雪組東京宝塚劇場公演」https://ameblo.jp/luna19950423/entry-12809182206.html②6/24土「月組ライブ中継」https://ameblo.jp/luna19950423/entry-12809285407.html『月の燈影』作・演出大野拓史(敬称略)幕が上がると天紫珠李。礼華はるの着流しいいです
2023年6月14日~6月25日宝塚バウホール・月組公演●バウ・ミュージカル「月の燈影」作・演出/大野拓史江戸時代後期、市街拡大により「江戸」に加えられて間もない、欲望渦巻く危険な新興地だった大川の東岸を舞台とし、再会した幼馴染の幸蔵と次郎吉の友情を軸に、そこで生きる人々の哀感を描いた作品で、2002年に花組の彩吹真央、蘭寿とむで初演。星組大劇場公演、月組東急公演が中止や延期となる中で、バウは通常通りに公演開始で一安心。6月20日11時30分公演、10列目で観劇。※ネタ
月組『月の燈影』@宝塚バウホール(作・演出/大野拓史)観劇しました。とりあえず、感想の要点を。2回、泣きました。(1幕の最後と2幕の最後)礼華はるさん、素敵すぎました。(役に対する没入感・同化ぶり)月組が素晴らしすぎました。(抜群のチームワーク)感想を書くのですが、あらかじめお断りしておきます。話の展開・構成上、『月の燈影』はネタバレできないミュージカル(お芝居)とわたしは思うので、どうしても抽象的というのか往年のNHKのクイズ番組「連想ゲーム」みたい
今日は星組「ディミトリー」「ジャガービート」の大千秋楽。おめでとうございます。配信は見れずですが応援しています。雪組「ボニーアンドクライド」を見てきました。出演者40名、生演奏も中々本格的な編成で、予想以上の豪勢な公演に感激しました。彩風さんと夢白さんもそれぞれの経験が活かされた役柄で、二人の門出に相応しい見応えある作品で良かったです。※ここから激しくネタばれします1934年5月23日、アメリカの大恐慌を背景に警官隊に狙撃された一組の強盗団・クライドバロウとボニーパーカーの物語。舞台は射殺
2023年2月6日~3月1日御園座・雪組公演●Musical「BONNIE&CLYDE」潤色・演出/大野拓史2009年サンディエゴにて初演、2011年にブロードウェイにて上演された「BONNIE&CLYDE」は、伝説のギャング・カップルを描いた、脚本イヴァン・メンチェル、作詞ドン・ブラック、作曲フランク・ワイルドホーンによるミュージカル作品。日本では2012年に青山劇場にて初演され好評を博した作品を、彩風咲奈と夢白あやの雪組新トップコンビのお披露目公演として上演。映
雪組御園座公演『BONNIE&CLYDE』のその他配役が発表されました。雪組御園座公演『BONNIE&CLYDE』その他配役キャストほか|雪組公演『BONNIE&CLYDE』|宝塚歌劇公式ホームページ雪組公演『BONNIE&CLYDE』のキャストをご紹介します。kageki.hankyu.co.jp『BONNIE&CLYDE』【主な配役】クライド・バロウ彩風咲奈ボニー・パーカー夢白あや保安官スムート・シュ
月組来年の6月別箱演目が出た!れこうみで海外ミュージカルが来たー!!!2023年公演ラインアップ【東急シアターオーブ公演】<2023年6月・月組『DeathTakesaHoliday』>|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ(hankyu.co.jp)ーーー2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【東急シアターオーブ公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。月組公演■主演・・・月城かなと、海乃美月◆東急シアターオーブ:2023年6月
月組2023年6月公演ラインアップが発表されました。東急シアターオーブで月城かなとさんと海乃美月さん主演のブロードウェイミュージカルと礼華はるさん主演のバウホール公演です。2023年公演ラインアップ【東急シアターオーブ公演】<2023年6月・月組『DeathTakesaHoliday』>2023年公演ラインアップ【東急シアターオーブ公演】<2023年6月・月組『DeathTakesaHoliday』>|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ2023年宝塚歌劇公演ラ
雪組御園座公演『BONNIE&CLYDE』の一部配役か発表されました。雪組御園座公演『BONNIE&CLYDE』一部配役キャストほか|雪組公演『BONNIE&CLYDE』|宝塚歌劇公式ホームページ雪組公演『BONNIE&CLYDE』のキャストをご紹介します。kageki.hankyu.co.jp『BONNIE&CLYDE』【主な配役】クライド彩風咲奈ボニー夢白あや
初日に行きました。柚香さん、水美さん、永久輝さん、聖乃さんが揃った全ツにしては贅沢過ぎる公演。ファンクラブではお断りも出ているそうですね。私は開演直前にオケピでB席をゲットしました。これで3000円は安すぎる💕~な公演でした。ショーは全編楽しくて、お芝居は愛ゆえに苦悩する様々な人間像が印象深く描かれて、色々考えさせられる心理劇でした。※ここから激しくネタばれします。真面目な兄アントニオ(柚香さん=初演は汀夏子さん)と、奔放な弟レオナルド(水美さん=順みつきさん)は仲の良い貴族の兄弟。兄が未
花組全国ツアー『フィレンツェに燃える』の主な配役が発表されました。(赤字は97期生)花組全国ツアー『フィレンツェに燃える』主な配役キャスト|花組公演『フィレンツェに燃える』『FashionableEmpire』|宝塚歌劇公式ホームページ花組公演『フィレンツェに燃える』『FashionableEmpire』のキャストをご紹介します。kageki.hankyu.co.jp『フィレンツェに燃える』【主な配役】アントニオ柚香光パメラ・クレメン
初演の1975年雪組「フィレンツェに燃える」は、アントニオ(汀夏子)、パメラ(高宮沙千)、レオナルド(順みつき)、オテロ(麻実れい)で上演されました。汀夏子さんと言えば「ベルサイユのばら」のオスカルNHK総合で「ベルサイユのばら」が放送されると、日本中に「ベルサイユのばら」旋風が吹き荒れました。初演プログラムと公演解説より(予想配役)1850年頃、フィレンツェにもフランス革命の影響で、国家統一運動の機運が高まってきていました。バルタザール侯爵家の長男アントニオ(柚香光)は聡明で
花組2022年10~11月の公演ラインアップが発表されました。柚香光さん・星風まどかさん主演の全国ツアー(10月14日~11月3日)と帆純まひろさん(10月13日~21日)一之瀬航季さん(10月30日~11月7日)主演の宝塚バウホール公演です。2022年公演ラインアップ【全国ツアー公演】<2022年10月~11月・花組『フィレンツェに燃える』『FashionableEmpire』>2022年公演ラインアップ【全国ツアー公演】<2022年10月~11月・花組『フィレンツェに燃える
今日はJCB貸切公演で、星組さんmy初日⭐️B席から全体を見渡してきました。来月うっかり人生初のSS席なので、事前に冷静に下見が出来てよかった。11/28(日)15:30JCB貸切公演◆柳生忍法帖なるほど、お芝居の展開は早めですが、個人的にはテンポ良くて心地よい。板の上の演者全員が、生きる事と宿命に懸命。なのに殺し合うのも運命か。礼真琴さんのお歌も(いつもながら)さる事ながら、控えめの演技もよかった。舞空瞳さんは珍しく妖艶で、切ないお役でしたが頑張ってて涙を誘われました。
『柳生忍法帖』原作/山田風太郎「柳生忍法帖」(KADOKAWA角川文庫刊)脚本・演出/大野拓史山田風太郎の小説「柳生忍法帖」。史実にフィクションを織り交ぜ壮大なスケールで描く暴政を敷く会津藩主・加藤明成に断罪された堀一族の女たちを匿う天樹院(豊臣秀頼の妻であった千姫)は敵討ちを誓う女たちの指南役として、柳生十兵衛を招聘する。どこが壮大なスケールで魅せた場面?原作はともかくこの星組公演からはそんな感じは私は全く受けなかった。取り組みとしては面白い内容
2019年10月以来、なんと2年ぶりに星組生総出演の舞台です。礼真琴トップ時代になって初めてのこと。長かった。そうこうしている間に組の体勢が整い、安定した座組での公演となりました。座長:礼真琴の技術は宝塚のレベルを超越し、音響の悪い東宝劇場なのに台詞も歌詞もストレスフリー。そして、低音から高音までむらなく出せる歌唱技術も相まって、ドラマティックな曲をドラマティックに歌えるのが強味。ダンスだって、脱力(というよりちょっと手抜き/トップは体力勝負ですから)するトップスターが多い中、誰よりも激しく大
本日2回目の更新です。今日は宝塚大劇場で、星組公演『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム』を観劇しました。実は、私は今日見る予定ではなかったのですが、どうしても行けなくなったとおっしゃる方から「代わりに見てきて」とプレゼントしていただいたのです。ありがたいことですワ。星組には応援していた男役さん隼玲央さんがおられましたが、今年5月に退団されました。今まで星組を見るときは、まず隼くんを探すこと、隼くんにオペラグラスを合わせることが最優先でした。今日はそれがないんだ
2021年10月12日(火)星組『柳生忍法帖』新人公演を宝塚大劇場にて観て参りました。仕事を切り上げ、走った、走った。もう必死やで。…と、私の都合はどうでも(^◇^;)天飛華音(102期・研6)瑠璃花夏(103期・研5)天飛くん、2度目の礼真琴のお役です。ブラボー♪(´▽`)この日を待っていました…!『AnotherWorld』新公で、徳三郎かのんを観て聴いた衝撃を私は忘れない…!おかげで、さぶろー(礼真琴の愛犬)の話題や写真を見聞きしても、天飛く
2021年10月、宝塚歌劇団星組「柳生忍法帖/モアー・ダンディズム!」を観てきました「柳生忍法帖」は「時代劇入門」に出てきた山田風太郎が原作とのことで、ぜひ観たいと、久々に宝塚大劇場に足を運びました。柳生十兵衛は柳生宗矩の息子で、柳生新陰流の使い手で、柳生家の後継者ながら記録があまり残っていないのだそうです。最近だと、柳生十兵衛と言えば「魔界転生」が有名かも。観てないですけど。賤ヶ岳の七本槍の1人加藤嘉明の長男加藤明成が暗君で、嘉明時代の功臣堀主水と対立し、主水が出奔、明成が主水と
2021年9月18日~11月1日宝塚大劇場・星組公演今年二巡目の星組大劇場公演は、和物の芝居とロマンチック・レビューシリーズ。アイドル的な礼真琴が、古風な二本立てに挑みます。そして二番手スター愛月ひかるのサヨナラ公演。別箱が二度も東上したのに、やはりトップより上級生の二番手のトップ昇格はなかったか・・・。過去には久世星佳や大空祐飛もあったんですがね。9月28日15時30分公演、1階11列目で観劇(イープラス貸切)。私の席の左右は空席で、後ろの列も6人しか座っておらず、まだ緊
初日へ行きました。この公演でご卒業の愛月さんが目当てで駆け付けました。明るく楽しい星組、そして男役の色気に溢れた美しく気高い愛月さんのお姿を堪能できて良かったです。※ここから激しくネタばれします。「柳生忍法帖」は復讐に燃える武家の女性達と指南役の柳生十兵衛の物語。私の印象は少し前の宝塚。太田先生+谷先生。話が少し難解で、人が沢山死ぬ。楽しい場面も多いのですが。トップ娘役、二番手、路線男役が悪役という趣向が斬新で、音楽や美術も美しく、礼さんの最初の歌でこれは傑作誕生だと胸が弾んだのですが、途
星組『柳生十兵衛』演出の大野先生が作品について語られています。演出家大野拓史が語る|星組公演『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』|宝塚歌劇公式ホームページ星組公演『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』の演出家大野拓史が語るをご紹介します。kageki.hankyu.co.jp「礼真琴にどんな格好をさせたいか」「眼帯姿の武芸者というのは、ビジュアル的に精悍で格好良い」大野先生ーもうホントそれポスターだけで既に満足できるほど素敵なこっちゃん(礼真琴)そして、“柳生
柳生忍法帖山田風太郎著大衆娯楽小説ですか。過激でいやらしい場面が多くどうも好きになれないお話でした。すみれコードな大丈夫かしら。心配になってくる内容でした❗うら若いジェンヌさんたちにはこんな小説読んでほしくないのが本音です。でも、原作だから今ごろは読んでるんでしょうね(泣)この本のままだったらいくら宝塚でも見たくないと思いましたよ。小説通りにはしないだろうし、できないのはわかってるので、爽やかな話に変えてくれると期待してます。大野さん頼みますよ。小説はいまいちだった