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皆さんこんにちはこちらはひたちなか市にありますH様邸新築工事です!本日は新築住宅における、大事な検査金物検査を行いました!今回は第三者を交えての検査になります!金物検査とは、建物が上棟後、内部の躯体の接合部が正しく施工させているかを厳しくチェックする検査の事を言いますそもそも金物とは...?金物とは、建材の接合部などに取り付けを行う金属の部材で、建物が完成すると見えづらく分かりにくいのですが、耐震性や強度が高くなるため無くてはならない存在です
皆さんこんにちは4/27-28-29の3日間に渡り完成見学会を行います今回は2棟同時開催平屋のお家です🏠完成した現場を少しご紹介します初めに水戸市にありますT様邸新築工事の現場ですグレージュとナチュラルカラーでまとめられ、温かみと安らぎを感じる空間に勾配天井と折り下げ天井で、高さにメリハリのあるLDKその他にも工夫を凝らした収納スペースなど、たくさんのこだわりが詰まったコンパクトなお家です次は笠間市にありますN様邸新築工事の
皆さんこんにちはこちらは石岡市にありますM様邸新築工事です今回は基礎工事の手順を写真とともにご紹介していきます。基礎工事の始まりはやり方です。建物の基準となる高さと建物の位置を出す作業です砕石を入れたあと、防湿シートをかぶせます。地面からの湿気が基礎に入り込むのを防いでくれます型枠を組む外周に捨てコンを打ちます平坦になり枠を組みやすいことや、墨出しをしやすいことが利点ですコンクリートを流すため、配筋作業を行いま
皆さんこんにちは!!こちらはひたちなか市にありますY様邸新築の現場です先日、断熱材の吹付工事が行われたので、今回は吹付について紹介したいと思います。住宅には欠かせない断熱材ですが、大貫ハウスで使われている断熱材はどんなものなのかを知っていただけたらと思いますそれではさっそく現場の様子を見ていきましょう。ウレタンの吹付は、強度が高く軽量であり、吸音や断熱に優れています。壁面は85mm、屋根面は170mmとなっており、写真2枚目のように厚みが取れている
皆さんこんにちはこちらは大洗町にありますS様邸新築工事です4/13.14は完成見学会を行います完成した現場を少しご紹介しますグレーやブラックのモノトーンでまとめられ、ホテルのような高級感を感じられますアイランドキッチンでリビングにいる家族を見ながら料理ができますシンクとコンロが二列に分かれていて作業がスムーズに行えますキッチンとダイニングテーブルが近いため料理を運ぶ手間が短縮されます吹き抜けがあり高い位置から光を取り入れることがで
皆さんこんにちはこちらは水戸市にあるT様邸新築工事です。基礎工事の鉄筋を組み終わり、配筋検査を行いました図面通りの位置に鉄筋があるか、ピッチの寸法は合っているか確認していきます。スラブはD10@200と図面に表示してあります。これはD10の太さの鉄筋を200ピッチで配筋するという意味ですしっかり200ピッチで収まっています基礎の立ち上がり部に人が通れるように、高さ350㎜×幅600㎜程度の開口を設ける必要がありますこれが基礎の人通口となり
皆さんこんにちはこちらは那珂市にありますI様邸新築の現場です今回は墨出しについて見ていきましょうこちらはトランシットといい、角度を精密に測ることができます。測量の初歩にあたるのが角度と距離であり、角度を知ることは非常に重要なことです土台の据え付けラインを基礎の天端に墨出ししていきます。基礎外面から22.5㎜の印をつけますなぜ22.5㎜なの今回の現場は、基礎幅150㎜、土台幅は105㎜なので150-105=45残りが45㎜なので左右に割り振り45÷2=22.5
皆さんこんにちはこちらはつくば市にありますY様邸新築工事です床材張りが進んでいます床材は接着剤と釘を併用して施工します接着剤を塗り、側面の凹凸にはめます。床材と床合板を釘で固定して、施工は完了になります施工の際に注意する点があります間に挟めている青い紙はなにかわかりますか床材同士のクリアランスを設けるスペーサーです。無垢材は湿度が高くなると膨らみ、変形したり、最悪の場合突き上げや反り・ひび割れを起こすこともありますそのため
皆さんこんにちはこちらは那珂市にありますI様邸新築工事の現場です。今週末、上棟を控えた現場になります今回はパッキンの紹介をしますパッキンは土台と基礎の間に必ず敷きます。キソパッキンと気密パッキンがあるので、1つずつ用途をご紹介しますパッキンを敷く前に基礎立ち上がり部に墨出しを行います。これは現場に図面を写し出す作業なので非常に大事になってきます。上の写真の黒い部分がキソパッキンです穴が開いていて、床下で常に通気を行うものです。湿気が土
皆さんこんにちは!こちらは古河市にあります、フレーベル幼稚園改築工事になります。フレーベル幼稚園では現在解体工事を行っております。工事期間中園児はこちらの仮園舎にお引越しです。これからも安全管理を徹底して作業していきます。
皆さんこんにちはこちらはつくば市にありますY様邸新築工事です。断熱材の吹き付けが完了いたしました小屋組みのご説明をしていきます棟木と平行に配置され、垂木を直接受ける部材が母屋です棟木は屋根の一番高い位置にある構造部材です屋根の傾斜や形状によって、棟木の寸法や形状も異なります。棟木を取り付ける作業を棟上げといい、これを上棟と呼んでいます母屋、棟木には垂木欠きがあるのでこの欠き部分に垂木をのせて施工します垂木と野地板の間に通
皆さんこんにちはこちらはひたちなか市にありますY様邸新築の現場です。先日上棟を行ってきましたので、今回はその様子を紹介していきます。さっそく現場の様子を見ていきましょうまずは、柱を立てていきます。柱には、番付が決まっていて、指定された位置に入れていきますなぜ決められているのかというと、ほぞ差しと言って柱と梁の仕口があったり、まぐさや窓台のように場所ごとに違った加工がされている場合があるからです上のイラストの点線部分がほぞです。ほぞ差しは土台と
皆さんこんにちはこちらは那珂市にありますI様邸新築の現場です先日、配筋検査を行いましたので、その様子を紹介していきます上の写真は、ベース筋の写真になります。ベース筋は、建物の基礎に使用される鉄筋の一部で、基礎の底面に配置されます。ベース筋の役割は、地盤の強さを最大限にすることで、構造物の荷重による破壊や沈下を防ぐことです図面に記載されている、D13@200というのは、鉄筋の太さ(径)や、配筋の間隔(ピッチ)を表しますこのため、D13@200であれば、太さ13m
皆さんこんにちはこちらはつくば市にありますY様邸新築工事です。先日上棟を終えた現場になります。今回はパッキンの紹介をしますパッキンは土台と基礎の間に必ず敷きます。キソパッキンと気密パッキンがあるので、1つずつ用途をご紹介します上の写真の黒い部分がキソパッキンです穴が開いていて、床下で常に通気を行うものです。湿気が土台に上がることを防ぎ、シロアリ被害を防いでくれます写真にあるように、風の通る穴がたくさん開いていて十分に換気が取れます
皆さんこんにちはこちらはひたちなか市にありますY様邸新築の現場ですいよいよ上棟を控え、土台敷きに取り掛かっています。さっそく現場の様子を見ていきましょう。写真の状況は土台・大引を敷き鋼製束を取り付けた段階です。土台と大引は釘やビスで固定するのではなく、継手や仕口を用いて施工します。こちらのイラストの上が仕口、下が継手になります。継手は同一方向の木材を、仕口は異なる角度の木材を組むために用いられます。継手仕口にも種類があり、ほぞ、鎌、蟻とあり、使用場
皆さんこんにちは!!こちらはひたちなか市にありますM様邸新築です木工事もいよいよ大詰めに差し掛かってきました。石膏ボードの施工が終わると、部屋の広さが見えてくるのでイメージのしやすさが格段に上がります。そんな過程を随時紹介していきます。それでは現場の様子を見ていきましょう。今回は、石膏ボードについて触れていきたいと思います石膏ボードとは石膏をしん材とし、両面を専用の原紙で被覆成型したもので、現在の建築においては欠かせない材料となっています。使用場所は壁・天井でそれぞれ厚みが
皆さんこんにちはこちらは水戸市にあるS様邸新築工事です金物検査を行いました3つほどご紹介しますこちらはスモールコーナーです柱と横架材の接合に使用します製品が小さいので納まりよく施工できますそして、43mmのビスを横架材側に2本、柱側に2本打つだけなので、施工の効率化が図れますこちらはホールダウン金物といいます地震時や台風時に、柱が土台や梁から抜けるのを防ぐために必要不可欠な金物ですホールダウンは土台部分ではなく、柱と基礎を固定し、耐震補強するた
皆さんこんにちはこちらは大洗町にありますS様邸新築工事ですボードの施工が完了しましたこちらのお家は基本的に天井高を2400mmとしています。今回は、折り上げ天井と折り下げ天井をご紹介しますサッシの上を折り上げ天井にし、折上カーテンボックスとして活用しますレールとカーテンの端を隠す手法です写真の壁も折り上げ天井になります間接照明を入れることでスタイリッシュな雰囲気を演出できますこちらは折り下げ天井ですキッチンンの真上にくるよ
皆さんこんにちは!!こちらはひたちなか市にありますM様邸新築の現場です先日、断熱材の吹付工事が行われたので、今回は吹付について触れていきたいと思います住宅には欠かせない断熱材ですが、大貫ハウスで使われている断熱材はどんなものなのかを知っていただけたらと思いますそれではさっそく現場の様子を見ていきましょう。ウレタンの吹付は、強度が高く軽量であり、吸音や断熱に優れています。壁面は85mm、屋根面は170mmとなっており、写真2枚目のように厚みが取れてい
みなさんこんにちはこちらはひたちなか市にありますM様邸新築の現場です。ここは今週末に防水検査を行うので、どのような処理をしているのか見ていきましょうまずはこの窓の下に張られている物です。こちらは先張り防水シートと言い、サッシ枠から浸入した雨水を受け止め屋内への浸入を防止し、サッシ枠の結露水から躯体を守る働きをしてくれます躯体を守る事は住宅の耐久性にも影響してくるので、こういった材料は積極的に取り入れていきたいですね次にこの配線の周りにある黒いテ
皆さんこんにちはこちらは筑西市にありますH様邸新築工事です木工事完了後は、クロス工事が始まる前に造作カウンターや棚、化粧材などの塗装工事を行います。本日塗装工事を行いましたので本棚のビフォアフターをお見せしますこちらの写真はまだ塗料を塗っていない状態です。塗装を行う際は塗料が他の場所につくことがないよう、テープとシートで養生をしています造作の本棚はオスモカラーワンコートオンリー「ウォルナット色」で塗装しています塗装の剥がれ・割れが起こらない
皆さんこんにちは!!こちらは、笠間市にありますN様邸新築の現場です今回は先日、上棟検査を行いましたので、その現場の様子を紹介していきます。では早速現場の様子を見ていきましょう。こちらはアクエアーシルバーといい、通気のスペーサーになります。通気のスペーサーを入れることで、通気層を確保し(30mm)空気の通りを作ります。屋根通気の主な効果として、断熱材の外側に空気を流して湿気を輩出することで、躯体や断熱材を守るという効果が挙げられます「100年家族を守る
皆さんこんにちはこちらは筑西市にありますH様邸新築工事ですボード張り完了して、棚関係も取り付けが終わりました。現場の様子をお見せしていきます電気屋さんの工事が入り、ボード開口完了しましたコンセントやスイッチ、照明、換気吸気扇の取り付け位置に穴を開けます。枕棚、中棚、パイプ取り付けられました。中棚は910mm、枕棚は1820mmでパイプは枕棚に取り付けます組み合わせ方は自由で、「枕棚・中棚・パイプ」も「中棚だけ」も「枕棚とパイプ」も可能
皆さんこんにちはこちらはつくば市にあります社会福祉法人誠仁会(仮称)共同生活援助セレッソ新築工事です大工さんの工事が終わり、クロス工事が始まっています。クロス工事はボードにパテを塗り、その上にクロスを張っていきますボードの繋ぎ目やビス穴があるのでこのままクロスを張るとクロスに凸凹が出来てしまいます、、パテ処理を施し、凹凸を埋めて壁表面を平らにしていきますパテは水に薄めて使用するので乾燥するとパテ材も痩せてしまいますそのため1度パテ処理した
皆さんこんにちはこちらは、水戸市にありますT様邸新築の現場です先日、木完工事を行ってきました木完検査とは、木工事完了検査の略でクロスが施工される前に行う検査のことですこの検査の内容としましては、内装ドア・収納折戸の建付け、天井の高さ、石膏ボードなどがきちんと止められているかなどを見ていきます上の写真の曲がっている部分に使われている材料は曲げ合板といい、普通の合板の見た目ですが、湾曲に折り曲げることができます普通合板は、単層板を木の繊維方向を交互に縦→横→縦と1枚ず
皆さんこんにちはこちらはひたちなか市にありますM様邸新築の現場です。先日、上棟を行ってきましたので、今回はその様子を紹介していきたいと思います。構造材が組みあがると、その住宅の特徴がだんだんと形になっていくので、見ていて楽しいです。それでは現場の様子を見ていきましょう。まずは柱を立てていきます。柱は梁、桁、胴差(横架材と呼ばれるもの)からの荷重を土台に伝えるという役割を持っていて、木材軸組工法で最重要とされる部材になります。また、一階から二階までを一本で支え
皆さんこんにちはこちらは大洗町にありますT様邸新築工事です透湿防水シートを張っています防水シートは、外部からの雨などの侵入は防ぎ、室内からの湿気を逃がす役割を持っています防水シートの張り付けには注意事項があり、その通りに施工をしていかなければなりません本日は、防水シートの施工方法を説明していきます貼りつけていく際、施工する上で注意があります防水シートは下から張っていかなければなりませんこうすると、繋ぎ目が上から被さるようになるので、雨水の侵入を防ぐことがで
皆さんこんにちは!!こちらはひたちなか市にありますM様邸新築工事の現場です。先日、土台敷きを行いましたので、その様子を紹介していきます。それでは現場の様子を見ていきましょう上の写真は鋼製束(コウセイヅカ)と呼ばれるものになります。鋼製束は、鋼製でできた既製品の床束で、建物の床を支えるための束のことを指します。大引きから垂直に地面に下ろし、床の荷重を地盤に伝える役目をしますまた、鋼製である事でサビに強く、床下で高さの調整が出来、メンテナンスが容易なため、と
皆さんこんにちはこちらは水戸市にあるT様邸新築工事です配筋検査が行われるので配筋の事前確認を行ってまいりました。コンクリートが流れ込むと見えなくなる部分ですので、配筋完了後は写真を撮り証拠に残しておきます基礎の一番の基盤となるベース筋は、D13@200と表すことができますこのDは鉄筋の呼径をいい、@はピッチや間隔を言います。つまり、太さ13mmの鉄筋を200mmのピッチで配筋しています写真は鉄筋と型枠のかぶりを測っています。かぶり厚さを
皆さんこんにちはこちらは筑西市にありますH様邸新築工事です吹き付け完了しています断熱材を吹き付ける前と後では体感温度に差があります。この断熱性を実現させるために実施されている工夫を今回ご紹介していきます吹き付けはアクアフォームという発泡ウレタンを使用しています。アクアフォームは断熱性だけでなく気密性、吸音性も優れています壁面は85mmの厚みを保たなければならず、吹き付け後に検査を行います写真にある青いピンは85mmの長さがあり、検査ピンを