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***エキウエランチ***(きちんと決めてるワケではないけど)季節一度の前期高齢者(笑)二人旅。冬の旅は3度目です。去年ゆったり汽車に味をしめちゃったので(安来&境港/20年71-1/71-2)今年も鉄路で城崎へ。初めてのお泊り旅なのよ♪さつきさんお目当ての新梅田食堂街/公のお好み焼き屋さんはまだ11時過ぎというのに満席(@@)。JR大阪駅5F時空の広場にまわってきました(バールデルソーレ)。ここは広々としてるしコタツがあって温々~💛💛/城崎=きのさき。冬旅=一昨年/去
西なびグリーンパスを使った乗り鉄女子旅も最終日🥲博多駅前のホテルで一泊したのですが…あら、トレインビューだったんですね😅夜のチェックインでしたので、確認もせずカーテン閉めてしまったから、全く気づきませんでした😣チェックアウトの僅かな時間に見てましたが⤵️これだけ…しかもガラスに鉄線が入っていて、そちらにピントが合うから始末が悪い😫時間も限られているので諦めました🥲さて気を取り直して、チェックアウトしたら博多駅に向かいます。乗るはみずほ602号新大阪行き🚅これで新大阪へ🚄💨前
夫の自慢気な説明に依ると、吉永小百合さんのファンのことを、「サユリスト・・・」と云うのだそうで、初めて聴いた気がした尚子が、笑いながら、「吉永小百合さんって、わたしたちから視ると・・・、チョッとお姉さんのような気がするけど・・・?!」と云うと、夫は、然も得意気な口調で、「そうですよ・・・、僕らの世代だと・・・、もう山口百恵の世代でしょう・・・!」と云い、「僕らは・・・、多分、サユリスト世代の・・・、一番後輩の世代でしょうね・・・?!」と笑った後、尚子の顔を、悪戯っぽく視詰めるよ
外湯巡り三軒目の「柳湯」の仄暗い浴場で、心と身体の緊張の両方を、今度こそ穏やかに伸ばせたような気がした尚子は、また、持ち込んだタオルを冷たい水で洗って絞り、その冷たさを心地快く感じながら顔を拭き、身体を脱ぐって、脱衣室へと戻った。バスタオルで全身を拭いて、ロッカーに脱いで居た下着類を着けて、浴衣だけを纏って帯を締めて、羽織を腕に懸け、籐籠を提げて外の小上がりの板間へ出ると、丁度、夫も、脱衣室から出て来たところだった。そのタイミングの良さに、その顔を視て、想わずニコッと微笑んだ尚子に、夫
「城崎のベテラン・・・」と云う云い方には、尚子も、つい納得させられたような気がした。何せ、既に、もう一回は、この温泉街名物の「外湯巡り」を経験して居るのだから、一つ一つの外湯の特徴は識って居てもおかしくは無いし、入り具合を弁えて居るのだと想うと、何と無く、自分が損をして居るような気もしたが、そんな尚子に斟酌するする様子も見せず、夫は、「夕食前に・・・、もう一軒は、入って措きましょう・・・!」と云い、「次は・・・、『柳湯』に寄りますから・・・!」と云った。「地蔵湯」を出て、今
下足入れに預けて居た旅館の下駄を土間に置き、それに脚を突っ掛けて、入り口から外へ出ると、既に、もう夫は、外に出て来て待って居た様子に視えた。慌てたように傍に寄った尚子が、「遅くなって・・・!」と詫びるように云うと、夫は、苦笑いの顔で、「男と女じゃあ・・・、掛かる時間が違いますからね・・・!」と云い、「僕も・・・、入ってから『20分じゃ短かったかな・・・?!』って想ったんだけど・・・?」と云ってくれた。その気遣いは嬉しく想えたが、尚子が、少し悪戯っぽく「ちょっと・・・、露天
胸に、得も云われぬ温かいものを覚えた。その湧いて来る想いを嬉しく感じながら、左手に大谿川と、その境に植え込まれた柳の並木路を並んで歩いたのだが、浴衣掛けに下駄履きの散歩は、なかなか上手く脚を運べなくて、尚子は、どうしても気忙しく歩いて居るような気がして居た。ただ、舗装道路の上に響く、二人の下駄の音は、如何にも温泉街を歩いて居ると云う情緒を感じさせて、自然と、気持ちを高めてくれて居るようにも感じて居た。旅館を出て、浮かんで来る疑問を確かめる質問をしたりして居る内に、旅館の建ち並ぶ通り
第二章・城崎編Ⅱ・外湯巡り・・・(1)城崎駅前の広場風の処から、少し斜め右前方から、土産物屋さんなどが並ぶ商店街が繋がって居て、その街並みを、尚子は、今や、「これからは、夫と呼ぼう・・・!」と決めた男と、肩を並べてゆっくり歩いた。並んで歩けば、尚子の方が、少し背が高くなるのだが、そんなことは、これまで拘ったことも無かったし、夫も、気にして居る風も感じなかった。尤も、お互いに、そんなことを気にして居たら、今、此処を、こうして並んで歩いて居るはずも無いのだったが・・・。
こんばんは。緑磁です。先日、オタク3人で関西を観光。そのレポートを書き残すシリーズ。今回は、兵庫・城崎温泉。城崎(きのさき)温泉は、平安時代以前より知られる、有馬温泉や湯村温泉とともに兵庫県を代表する豊岡市の温泉。先ずは、街の探索。温泉郷の沿いを流れる大谿(おおたに)川周辺の景色。幾つか架かっている橋もまた今時の言葉で、映える✨ちなみに当時の天気は曇り。惜しい。画像1.大谿川続いて、駅通りへ。大谿川と城崎温泉駅の間にあり、飲食店やお土産屋が並んでいる。浴衣姿を
気が早いようですけれども、今年1年の振り返りとして令和2年(2020年)6月に立ち寄った城崎温泉の画像を利用しての投稿です。城崎温泉駅に着いたところです。このときは「特急こうのとり」ではなく「特急きのさき」を利用しました。城崎温泉駅の駅舎です。城崎温泉駅で見た特別なゲートです。これは「TWILIGHTEXPRESS瑞風」の利用客のゲートなのでしょう。そのゲートの近くに飾ってあった剪画(せんが)のレプリカです。画題は、287系と思われる『特急「こうのとり号」とコウノト
12/12(土)のNHK総合TV「ブラタモリ」は「城崎・豊岡~“影の主役”は玄武岩?~」。ブラタモリ「城崎・豊岡~“影の主役”は玄武岩?~」城崎温泉やコウノトリでも有名な兵庫県豊岡市を支えていたのは玄武岩だった!?その秘密をタモリさんがブラブラ歩いて解き明かす!▽玄武洞でわかった地学の大発見とは!?www2.nhk.or.jpそう云えば久しく城崎に行っていないなぁと思いつつ視ていました(餘部橋梁が架け替えられて以降あの一帯には足が向いていない)。あの大谿川沿いの温泉街の風情、いいよなぁ。
2020年5月31日に、この夏やりたい3つのことを書きました。1:青森県の竜飛崎に行きたい。2:鹿児島県霧島市の妙見温泉に泊まりたい。3:新しい余部橋梁を現地で見たい。このうち、1と2は今夏ではなく、今年中の実現を目指しております。(←2020年10月追記:病気療養のため1と2は中止しました)3については日帰りで行くことが可能なため、緊急事態宣言解除後の2020年6月上旬に行ってまいりました。大阪から餘部(あまるべ)駅への早着経路が京都回りだったため大阪から新快速で京都に向かいました
10月21日(月)城崎温泉接待ライド!_①からの続きです。山陰海岸ジオパークを走ってきて城崎温泉街に戻ってきた後は、出石の皿蕎麦を食べに行くために南へと進みます。城崎温泉大橋を渡って円山川右岸へ。円山川左岸に比べると右岸の方が車の通りが少ないので自転車で走るには右岸がおすすめです。円山川から出石川右岸へと移り堤防道路を南下します。城崎温泉から20kmほど走って出石へやってきました。少しずつですが木々が色づき始めてますね。出石城跡です。出石城下町をゆっくり走って…辰鼓楼の近くの
太平洋有馬コースから車で2時間🚘城崎温泉にはまだ日本海で採れたカニがいました🦀カニ漁は2月で終わってるはずなのに、お刺身なんか食べても大丈夫なんですか?と聞くと、2月に採ったカニを新聞紙に包んで冷凍しておき、解凍すると生き返るらしい素晴らしい生命力だけど、ごめんね、食べちゃって💦カニ味噌入りのお雑炊は、もうお腹いっぱいと言いながらお代わりしてしまう美味しさでした何せ1週間前に城崎ツアーを決めたので泊まったのはお部屋にお手洗いもないレトロなお宿。でも、この季節にこれだけのカニ料
続いて高野山真言宗別格本山の温泉寺。こちらは、志賀直哉「城崎にて」の舞台にもなった関西屈指の温泉地にある。仁王門城崎の温泉街大谿川(おおたにがわ)と石橋と柳が有名朝から浴衣を来た人が外湯巡りを楽しんでいた。こちらが城崎温泉の元湯。脇の売店でたまごを買い温泉たまごを作ることができる。元湯の真向かいに城崎温泉ロープウェイの乗り場がある。ロープウェイは、温泉寺駅(本堂)と山頂駅(奥の院)がある。始発は9:10ここに到着したのが8時過ぎだったので、徒歩で登ることにした
城崎温泉飲泉場大谿川錦鯉が泳ぐお土産の蟹竹輪京都で買った志津屋のカルネこれは外せないでしょ‼️帰り地下鉄の駅まで迎えに来たじじぃに焼き鳥を奢らせた久しぶりに大ジョッキ2杯中ジョッキ2杯飲んだ〜飲んだ〜もっと飲みたかったけど次の日仕事だからやめといた飲んだついでに釘を刺してやったま、今回はこれで許してやるか
城崎温泉についてはな〜んの下調べもせずに来た有馬温泉はちょっとだけ高級だから京都の人は城崎温泉に来ると聞いたことがあった有馬はすき焼きここ城崎は蟹🦀すぐそこは日本海駅からの道はとてもわかりやすいお土産屋さんがあったり蟹🦀を売ってる店があったり大谿川に向かいまっすぐな道を行く川沿いに柳の新芽が揺れているとても良い雰囲気下駄の音がカランコロンカランコロン旅の人びとが浴衣を着て外湯巡りをしている川沿いに小さな旅館がたくさんある昔なが
家族旅行で城崎温泉に行ってきました♨️京都駅から特急電車で2時間半、東京行くより遠い。大谿川(おおたにがわ)2日とも生憎の雨模様で残念この季節は雪景色が見られたりするんだけれど暖かくて雨になりました。ここに来ればカニ、カニ、カニズワイガニや海の幸、但馬牛のすき焼きをいっぱい食べて大満足夜には外湯めぐりもして温泉三昧♨️最近、外国人観光客に日本の温泉が人気あるようで城崎にもたくさんやって来ています。雨だったのであまり写真撮ってない。
こんにちは!城崎温泉へ行ってきました〜‼️数年前、号泣市議さんで超有名になりました(苦笑)まずはお昼ご飯こちらのホテルでいただきました🙏乗務員用のお昼です。天ぷら刺身だし巻き卵鮭の焼き物などなど美味しかったです(๑˃́ꇴ˂̀๑)ロビーにて。笠松公園へかさぼうとツーショット正式な橋立の見方は股のぞき〜天と地がひっくり返ったように見えるんです‼️こちらは知恵の輪灯篭小皿を投げて輪っかの中に通します。下りはリフトで!気持ちいいですね〜!リフトは
城崎の桜も開花しました🌸城崎温泉の大谿川沿いです🌸川面に映る桜もまた趣きがあって綺麗です五所の湯前の枝垂れ桜🌸夜になると赤い提灯に照らされ雰囲気が変わります見事な夜桜です
城崎温泉は大谿川(おおたにかわ)という川を挟んで温泉街が構築されていました。川の両岸には柳の木が立ち並び風情がありました。飲食店も充実しています。途中川から外れ路地を多くの人や車で行きかいます。城崎温泉は多くの家族連れやカップルの姿を目にしました。案外、外人さんが少ないのが驚きです。言葉から関西の方が多いようです。
季節は寒の内、一歩外に出ると、引き締まるような冷たい空気が流れていますが、スタジオ内は熱気に包まれています。汗をかきづらい季節だからこそ、お身体の筋肉量をアップし、内側からもしっかり温めていきたいですね。今週のハーブティーは、まだ少しお正月の雰囲気を残して、あわい色のピーチのハーブティー「プリンセス」をご用意をしております。このハーブティーはローズやピーチの甘い香りが特徴で華やかな気分にさせてくれます。ローズの効能は、気分を明るくリフレッシュさせ、女性ホルモンのバラ
連休は、城崎温泉へ。雪はなく寒さも和らいでいました。美味しいカニをたくさんいただいた後、風情のある柳並木をゆっくり散策。夜の温泉街は、たくさんのゆかた姿の人達で賑わっています。大谿川に映る光がとても綺麗でした。インストラクタープロフィールはこちら代行レッスン10/28代行レッスン新着情報1月アロマヨガ[MovementProgram]胸を広げ肩を柔らかくする上半身エクササイズ-12/30[MovementProgram]体幹トレー
まっすぐ進めないカニのように,東京駅手前では電車が止まり,福知山では接続列車の遅れのため,30分ほどの足止めが決定しました。これは,これから私たちに食べられようとしているカニの呪いなのか?いや,そんなハズはないと,駅構内のセブンイレブンで買ったブリトーを食べながら,気持ちを切り替えるのでした。新大阪からの特急こうのとり5号は,34分遅れで福知山駅に到着しました。日本人なら,この34分の遅れが大きな遅れだと思うことでしょう。それほど,日本の鉄道への信頼は厚いもの。時刻表通りに着いて
8時半前に宿をチェックアウトし、大谿川に沿って温泉街を歩く。。徒歩6分、城崎温泉駅へ。。かに王国多くの文人墨客や幕末の志士らも愛した湯処。歴史、文学そして外湯のまち。8:34、「1-A」(全但バス)に乗り込んだ。小島岸壁で下車。。あれ???(・・?)「小島」で降りるはずだったのに、どうやら放送テープがズレてて1つ先まで来てしまった。。w港大橋を渡る。やって来たのは、●兵庫県立円山川公苑美術館所蔵品展は大人200円。ロビー学校展●今月の展示●兵庫県立出石特別支
コウノトリが傷を癒していたという伝説がある城崎温泉ですが、温泉寺開山の道智上人が養老元年~4年(717~720)にかけて、千日の修行を行った末に湧出したことが温泉の始まりだそうです。文豪もこぞって湯治に訪れています。→こちら志賀直哉の「城の崎にて」が有名で、一度は訪れたい温泉の一つですね。11月半ば、山の木々も紅葉に彩られて秋本番という感じです。城崎は歴史的にも古い温泉ですが、どこか懐かしい昭和レトロな温泉街。天橋立へ行った記憶があるので、この温泉へ宿泊したので
おはようございます。この1週間は体調不良で色々と大変でした。皆様にもご心配をおかけしておりましたがほぼ完治しております!昨晩は1週間以上ぶりにお酒を飲みましたよ。こんなに長い間飲まないことってあたかな〜。特に禁断症状はありませんでした(笑では2017年8月城崎温泉旅行記を続けます。城崎温泉滞在2日目、いつものように4時前から起きておりました。とりあえずオープン時間を待って旅館内の温泉に入りましたが、城崎温泉の旅館ではどこもそうなんですが、旅館内の温泉は狭いんですよね。とりあえ
おはようございます。今日は土曜日ですが、娘さんは学校げ行く日〜、普通に授業を受けまする。午後は塾のテストもあります。そして、その学校では秋のイベントデーとなっているので、ちょっと学校へと足を運ぼうと思っております。では、2017年8月城崎温泉旅行記続けます。旅館での夕食のとは、夜の温泉街へと繰り出します。旅館からすぐ、外湯めぐりの御所の湯の隣に四所神社があるのですが、夏休み中は連日ここで縁日などのイベントが開催されておりました。この夢広場と呼ばれるイベントは、神社境内で夜の8
山陰ジオパークの玄武洞にやって来ました。約160万年前の火山活動の際に柱状節理が形成されました。玄武岩は、玄武洞にちなんでつけられた岩石名。地磁気逆転の聖地丸みがあるのは風化です。コウノトリが、飛んでるのが見える所です。池に写った姿が、龍に見えることから、青龍洞と言われてあます。ここ玄武洞は、言葉にならない感動をおぼえました。岩の中央に向かって線がはいっているのは、冷え固まるときの亀裂です。玄武岩って、黒いんですね。だから、玄と言う漢字なんですね。お米で説明するなら、白米と
本日は城崎温泉の灯籠流しが開催されています♪温泉街に流れる大谿川をゆったりと浮かび流れる灯籠を見ていると心安らぎ、時の流れを忘れてしまいますね(*´ー`*)情緒ある街並みに、流れる灯籠は本当に綺麗で、古き良き日本といった感じでしょうか♪城崎の夏は、心落ち着く、ゆったりとした夏を満喫できますね☆☆☆夏の終わりを城崎温泉で、ゆっくり感じてみませんか?きっと、日々忘れている何かを感じることができると思いますよ(^ω^)