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記事はこちらです。【ロングライドの記録第37弾】静岡大日峠・富士見峠・笠張峠ロングライド今回は始発で家を出て、東海道新幹線で静岡まで輪行で行って日帰りロングライドをしてきました。静岡駅からだと南アルプスの南域の峠ルートを走るのが狙い目ですね。日の長い季節なら井川湖とか畑薙湖とか奥地まで足を伸ばしたいところですが、今回はもう11tokutoku-bike.com
落葉が進み見通しが良くなった大谷崩へ、行って来ました。今日攀じったのは、Main-BLのみで、全てリピート狙いでしたが、一部残してしまった。昨年より大分弱くなってきている事を痛感させられた一日でした。▼▼アップで南面スラブ二課題及び西面のフェースを攀じりました。ラインを記入してみました。▼続けて、メインフェースへ取り付いたのですが、カチ力が弱くなったのでしょうか、苦戦させられて、メインフェースは、いつものムーブが出来ず、カンテピンチでなんとかリピート。でもこのメインフェース各課題で
安倍東山稜の山並みを眺めたく大谷崩まで行って来ました。森林限界から眺める東山稜は何時見ても素適です。勿論新窪乗越方面の斜面も青空とのコントランスが素敵です。▼▼折角なので、各ボルダーの状態を確認してきました。ボルダーは、扇ノ要周辺がメインエリアになっています。▼堰堤上の河原のボルダー。小粒ながらも楽しめます。▼堰堤上からMain-BLを俯瞰。スラブ面が魅力的でした。▼登山道脇のSub-BL。SDの好課題が設定されています。▼林ノボルダー。SDながらもムズイ。易しい傾斜
今年もいつものメンバーで紅葉を見に。空は真っ青!アマティ先輩ハククリラブは、水の匂いがすると飛んでいって濡れて帰って来ます。ザックに入れて来た防寒着が、絶対いらない暖かさ、いや、暑さ🥵上着を脱いで、袖をまくって歩いていて、動かなそうな石に右足を置いたら、思いがけずぐらっとして…。慌てて左足をついたら、今度は足首がぐねっとなって〜。😵「ひゃーっ!!」っと声をあげてタタラを踏んでまさにこけそうなところに木がありました。ここからは、ハクのママが目撃してたそうです。その木に、まず左
昨日はKANAKOさんレッスンとRIKIYAレッスン受けてから深夜練のサイファーをサイファーは試験勉強始めてから参加していなかったのでたぶん5年振りくらい。久々にがっつり踊ったけど面子も変わっていないのでみんなのダンスも久々に見れて楽しかったしかし今朝起きたら身体中が〜🤣で、今日は身体痛いし祭日で混むから行くか数秒悩んだけど混み過ぎてたら途中で帰るかと暇潰しに梅ヶ島へドライブに早めに出掛けたけど駐車場はいっぱいでギリ置けたけど30分後に帰る時には待ちが出来ている状態でした。帰りは道
この時期安倍奥も紅葉が見頃になってきます。今日は、安倍奥の中でも訪れる人が稀な蓬沢周辺の森を歩いて来ました。▼基点は、蓬沢を渡る橋で、左岸の林道沿いに散策してみました。この雰囲気が最高です。▼周囲の山々も彩付いて来ました。▼彩付いた木々と蓬沢の水流が何とも言えません。▼▼河原に降り立ってから往路を戻ります。復路も同じ路なのに新鮮に感じます。▼周囲の木々が彩鮮やかです。▼この景色を独り占めです。▼▼▼折角なので大谷崩に向かう旧道に入って見る事にしました。目
声聞く時ぞ秋は悲しき
ボックスの加工が終わってから準備して出発13:30過ぎているので近場へ久しぶりに梅ヶ島へ安陪峠までと思ったが通行止め…(T_T)冬季閉鎖も有るので4月半ばまではお預け…山梨県側は長きに渡って通行止め山梨に抜けられる日は来るのであろうか?気を取り直して目的地変更大谷崩へ日本三大崩のうちの一つだそうで登山道通って標高2000mの山頂まで行けるらしい行ってみたい気もするがガレガレの急斜はねぇ~
初冠雪の便りを聞いたので安倍東山稜の真富士山へ登ってみました。スッキリした富士山の山頂に薄っすらとした雪化粧を確認できました。▼富士山に雪を見る事ができる季節になると、この花も見頃になってきます。安倍奥の代表的な花、イワシジャンです。安倍奥で岩場に咲く可憐なこの花に惹かれます。▼▼今日は体力チェックも兼ねて真富士山第三登山口からどの程度で歩けるかチェックです。スタートは、↓。▼30分程度で次のチェックポイントのヲイ平。▼更に次のチェックポイントは真富士神社。真富士神社
大谷嶺から眺める安倍東山稜が素敵なので、久しぶりに梅ヶ島から八紘嶺経由で周回してみました。▼▼梅ヶ島バス停から身延へ抜ける安倍峠への路を辿ります。古道ですが、多くの方が歩く安定した小路です。雰囲気も最高です。▼非常に歩き易い路で、マッタリ歩いていると直ぐに八紘嶺へ着いてしまいました。▼八紘嶺山頂は展望は有りません。景色を眺めるのなら山頂手前の開けた稜線がお勧めです。▼▼八紘嶺山頂から、今日の目的地である五色ノ頭を目指します。▼▼ここは、安倍奥らしい雰囲気の好い所です
aoi2023-0012/2803みなさん、こんにちは!日本三大崩れ※の一つ、大谷崩(おおやくずれ)に行ってきました※日本三大崩大谷崩(静岡県)鳶山崩(富山県)稗田山崩(長野県)宝永4年(1707年)の大地震により、静岡市内を流れる安倍川の源に大崩壊がおこり、大谷崩ができたといわれています。その後も大雨などで山から多量の土砂が崩れ落ち、大規模な範囲に渡って土砂崩壊をくり返してきました。撮影時(2023.7.6)、向かう道中や大谷崩で美しい緑に癒やされ
※利用に関して自己責任で願います。安倍川源流大谷崩扇ノ要BL-Areaのマップを作成してみました。非常に大まかで各課題に関するトポまでは、作成していません。各課題とも限定は無し。自由に各自の感性で楽しんで頂ければ幸いです。マップにグレードを表記していませんが、殆どが初中級です。上級者は、感性で限定を探し楽しんで頂ければ幸いです。ここでは、感性を重視しています。▼▼大谷崩のボルダーエリアとしては、上部森林限界を超えた所に上部エリアが存在していたのですが、昨年の土石流等で殆どのボル
安倍川源流大谷崩の扇ノ要で砂防ダム下のボルダーを久しぶりに攀じってみました。結果は、SDはリピートできず立位のみしか攀じれません出した。歳相応なのでしょうかね。ちょっと寂しくなってしまいます。▼▼いつもの駐車場より扇の要に向って歩きだします。▼▼▼▼落葉した森は明るく一ノ沢横断中間点付近から砂防ダム下BL向かいます。久しぶりに訪れたボルダーは自然に還りつつありました。▼ちょこっと手を加えると↓▼▼一度整備した事が有るので簡単に攀じれる状態になりました。砂防ダム下のボ
この課題最高に気持ち好いです。ついついリピートしてしまいます。今日の御外はここです。↓青空に誘われて今日も大谷崩扇ノ要へ行ってきました。でも、ほとんど落葉していて紅葉は終わっていました。(里はまだOK)彩られていないとちょっと寂しいです。でも、迫力は有りますね。扇の要付近から見上げる二ノ沢源頭の崩壊が凄まじい。ここが、ボルダーの供給源でも在るけど複雑な気分です。▼▼ボルダリング対象は扇ノ要一帯に転がっているボルダーです。先日新ボルダーを攀じっているので今日は従来のボルダー
去年と同じ11月3日、同じメンバーで大谷崩に。天気良し!山は色づいてる‼︎チョコラブアマティ先輩。クリ黒ラブハクまだまだ青少年。ラブ達は、水の音がすると、沢に降りて行ってびしょびしょになって帰ってきます。クリは、そんな男子達と、濡れないように走りまわります。年々、休憩が多くなり、到達点が低くなって、今年はついに木が無くなったあたりでお昼になりました。私「毎年、この山は高くなって傾斜がキツくなってる!」「変だなぁ。昔はあのてっぺんまで行ったのに。」11月だというのに長袖
時間が空いたので、安倍川源流大谷崩へ行ってきました。今日のテーマは、大雨による山抜け等で発生した転石等で利用不可状態に陥った扇ノ要のMain-BLの整備です。▼▼▼整備前の状態転石等により立木の倒壊及び流木等が覆い被さり利用するにはイマイチ状態。▼▼6年前の状態はこんな感じでした。クリックするとリンク先の動画が開きます。▼兎に角覆い被さった倒木等を人力で除去します。独りでは、正直辛いけど、好きなムーブの課題なのでリピートを楽しみたく黙々と除去して再生しつつある苔類等を再整
今年の出水は激しく、気になっていた安倍奥大谷崩の上部エリアを見に行ってきました。結果は、上部エリアのボルダーは、殆どが山抜けによる土石流で埋没しておりエリアとしてはNGの状態でした。ショックです。▼▼歩きだしは、いつもの駐車場からで紅葉も一段と鮮やかにになっていました。▼▼一ノ沢横断箇所からの新窪乗越が映えています。▼今日は、扇の要を通過して上部をエリアを目指します。周囲の紅葉も一段と進んでいました。▼▼水場のボルダーと新窪乗越が見えると森林限界です。▼今日は、
爽やかな秋空に誘われて、安倍川源流大谷崩の扇ノ要へ行ってきました。この日歯科医に午後から予約してあったので僅かな時間しか遊べませんでしたが、それでも満足です。▼▼駐車場からいつもの路を歩き始めて今日の澄んだ空気の快さに痺れます。一ノ沢や、二ノ沢の崩壊が凄い。▼▼いつもの一ノ沢横断点から新窪乗越▼▼快晴です。あまりの気持ち好さにあっという間に扇ノ要へ着いてしまいました。先日攀じった河原の新ボルダーは、今日はパスします。▼要から見る崩壊地点は凄まじい。雨の日はここを通りた
今年の台風等の大雨で山抜け等の発生した安倍奥大谷崩に足を久しぶりに運んでみました。ボルダーエリアの扇ノ要まで駐車場から30分程度の歩きなのですが、登山道が荒れていていつもより辛く感じるアプローチでした。▼▼要の堰堤を超えると、今まで無かったボルダーを発見し周囲を探検します。堰堤上の河原BL▼林の中にも▼大谷崩の斜面を見上げると山抜けの跡がくっきり見え恐ろしく感じました。でも、怖さだけでなくボルダラーへの天ノ恵と解釈してNew-BLで遊ばさせてもらいました。▼▼#1ア
雨続きの中の、つかの間の晴れた日お墓の掃除をしに静岡へいい感じに頂上まで拝めました山の中を1時間ほど登って行きずっとこんな感じですこの辺りは土砂崩れも起こりやすいので、梅雨の前に来たかったんです無事に掃除を済ませ、今回はもう少し上の温泉に行ってみました黄金の湯【静岡】公式ホームページ|梅ヶ島の日帰り温泉黄金の湯(こがねのゆ)【TEL.054-269-2615】は、静岡県静岡市梅ヶ島にある日帰り温泉・立ち寄り温泉です。静岡駅から静鉄バスで約1時間40分で行ける日帰り温泉です。www.
11月3日安倍川の水源の一つである、大谷嶺へ、ワンコ3頭人6人で向かう。宝永地震で山体崩壊を起こした、「大谷崩れ」を目指して、紅葉のオクシズを楽しむのが目的です。青空で、向かう山道が、既に素敵。クリハクアマティの、3頭は、歳も違うけど、いいチームになって駆け回りました。がれ場に出て休憩していると、上から降りてきた男性が、「あのあたりに、クマがいます🐻よ!」と、そんなに遠くない上を指差していうではないの!!しばらくして、もう一人下って来た人も、もう少し上で目撃したと。昔は
日本三大崩れの一つに数えられる『大谷崩れ』。宝永4年(江戸時代)に起きた大地震が原因となりその後、崩壊やガリ侵食が進行して下流に多量の土砂が流出し続けています。その土砂生産源対策として斜面侵食や崩壊拡大の防止、また植生の復元を目指して長年山腹工が行われておりこの日は現地視察に行ってきました。まずは現場を担っている静岡市の白鳥建設さんと国交省中部地方整備局静岡河川事務所の方から、安倍川で過去に発生した主な災害についてやその対策として進められている砂防事業の概要、また、大
静岡市安倍川上流部にある、大谷崩れへバイク&ハイキング。名前の通り、崩落が激しい箇所ですが、下部は崩落後、ミヤマハンノキが根付いて成長しています。新緑の緑と崖が綺麗な場所です。林の中はこんな感じ。40年前のこの場所は、まだ木が無かった場所です。ミヤマハンノキの林を登るとこんな景色になります。さらに上のガレ場でのんびり休憩。鳥のさえずりと、梢が風で揺れる音、そして、ガラガラと石が崩落する音(^-^;自然の中で充実した一日でした。
このGW、雨で始まりイマイチ予報も良くない。下界の雨は高山の雪、アルプスは降雪があったようで、涸沢では雪崩も発生したとのこと。残雪の上に積もった新雪はヤバい。残雪期アルプスに行こうと思っていたが、雪崩リスクに自粛破り炎上リスク(笑)も背負ってまで登らんでも・・と日和った結果、ほぼ雪の心配のない山に変更。車にアイゼンも軽アイゼンもストックも登山靴も積んであるが、全部置いたまま、トレランシューズでスタート。川沿いの林道を緩く登っていくと、沢が林道を横切っている。増水してれば水没必至。渡
安倍川源流域にある『大谷崩れ』。あまり知られていませんが、『日本三大崩れ』の一つです❗『日本三大崩れ』とは・・・①ここ大谷崩れ、宝永4年(1707年)の宝永地震にによる大谷嶺の崩壊。②鳶山崩れ(富山県立山町)、安政5年(1858年)の飛越地震による立山の鳶山崩れ。③稗田山崩れ(長野県小谷村)、明治44年(1911年)の大雨が要因とされる稗田山北側斜面の大崩壊。大谷崩れの入口『扇の要』安倍奥(というより最近は『オクシズ』で浸透)の名峰大谷嶺(おおやれい)⛰️大谷崩れ(扇の要)から大
リハビリと体調をみる為、久しぶりにマット二枚背負って大谷崩上部エリアへ行ってきました。来週の復職を目指して身体の回復状況を確認する意味で負荷を掛けての歩きでしたが、予定時間より若干早く歩けて、これなら仕事に戻ってもやっていける手応えを感じる事ができました。しかし、この大谷崩は、いつ来ても歩きでが有ります。今日のエリアは、森林限界部の上部エリアで駐車場から≒一時間です。エリアトップのボルダーは、↓台風による影響でずいぶん様変わりしてしまいました。ここからの眺めはこん
ボルダー巡りの散策から駐車場へ戻る途中の花見です。こちらも咲いてます。足元にはまだ花の種類は少なかったけど充分これだけで満足です。データ:2020年5月2日安倍奥大谷崩にて耿-Hata
久々に大谷崩へ行ってきました。粗一年ぶりでしょうか。この時期の大谷崩は爽やかです。まだ、今週抜糸したばかりで、瘡蓋が残っている手でボルダリングするには早く、ボルダー巡りだけにします。まずは、扇ノ要周辺の散策から始めます。VanguardやMainは、超快適そう。マットとシューズを持ってくれば良かったかも??林間ボルダー(SD課題です。)も雰囲気もよく私の様な万年初心者向き??扇の要を過ぎると森林限界(大谷崩内)となり、上部エリアに入ります。
6日は山伏~大谷嶺~八鉱嶺を周遊しました。梅ヶ島トリップ2日目はハード系です。大崩壊地の上部から日本三大大崩の大谷崩を眺めます。黄金の湯からスタートです。西日影沢コースから山伏を目指します。でしたが、登山道、橋の崩壊で通行止めと看板が!?仕方なくルート変更を検討します。後で調べたら、崩壊はしているものの通行出来そうな感じでした・・・登山は安全第一なので仕方ありません。引き返して大谷崩方面へ急坂の林道を歩いて登山口へ大谷崩下部から上部を眺めます。扇の要を過ぎた辺りから凄い
静岡県梅ヶ島温泉の近く日本三大崩に登ってきた。岩やガレ、ザレで歩きにくく登っている最中も落石があり気を抜けない感じで急登が続く!岩や石でゴロゴロした感じ!最初は沢見ないな所を歩き樹林帯を少し進むと岩やガレ、ザレ場となる!↓こんな感じの所を登る何回か滑って危ないところだった(笑)↓登りきった所からの風景急にガスてきたので大谷嶺に行くのはやめて下山した!次回は天候が良い時に再チャレンジしたいと思う。