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8月26日(土)、劇団銅鑼による、「『真っ赤なお鼻』の放課後」を、見ました。大西弘記の作。演出は、大谷賢次郎。会場は、シアターグリーンBoxinBoxTHEATER。高校2年生の青砥雛子。卒業後の進路について悩んでいて。それは、「進学や就職に対して未来への明るいビジョンがなかったから」医療事務の仕事を見学するために病院に行った雛子は、そこで、『ケアリングクラウン』の存在を知る。それが、『真っ赤なお鼻の』クラウン。「病室で子どもからお年寄りまで不思議な芸当で沢山の笑
大西弘記率いるTOKYOハンバーグの「ハミダシタ青空ヲサガシテボクラハ」を座・高円寺で観た。前回も座・高円寺で彼らの作品を観ている。今回は劇作家・丸尾聡との共著ということだ。近未来、政府に様々なことがコントロールされ、思想統制の目的で演劇が禁止されている国でのお話。隠れて演劇活動を行なっている団体にひょんなことから関わることとなった女学生がそれまでの安穏とした日々に疑問を持ち、社会のルールに疑問を抱き、そして自分で考えることを始めると、家族や周りの大人たちがはみ出
3月公演のチケットが発売開始しました‼️満を持して…TOKYOハンバーグ2本立て公演です✨私は『宮城1973』の作品に出演します。菊田昇医師の赤ちゃん斡旋事件を題材に、大西弘記が描く命の物語。▪︎▫︎▪︎▫︎▪︎▫︎▪︎▫︎▪︎▫︎▪︎▫︎▪︎▫︎▪︎▫︎▪︎▫︎▪︎▫︎▪︎▫︎▪︎▫︎TOKYOハンバーグProduceVol.34のぞまれずさずかれずあるもの二部作『宮城1973』『東京2012』作・演出大西弘記2022年3月17日(木)〜27日(日)頬を突き刺
ViewthispostonInstagram中津留さんとも仲の良い劇作家のおふたり。左に丸尾聡さん、そして大西弘記さん。昨夜はTOKYOハンバーグ『へたくそな字たち』の、稽古場見学。いいチームだったなぁ。いい稽古だったなぁ。そして、あの夜間学校、オレも通いたい……。お邪魔しました。(匠)TRASHMASTERSさん(@trashmasters.instgrm)がシェアした投稿-2018年Nov月13日pm4時36分PST
3月18日(日)、新宿の、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで、青年劇場の「きみはいくさに往ったけれど」を、見ました。この題名は、竹内浩三の詩「ぼくもいくさに往くのだけれど」から、採っています。竹内浩三(1921年から1945年)。三重県宇治山田に生まれた人。徴兵され、フィリピンのルソン島バギオ北方で、戦死。23歳。戦死といっても、実際は、生死不明。戦死の広報と白木の箱は届けられたのだそうですが、中身はなし。その遺骨は、遺族のもとには、戻っていません。多くの若者が、戦争に
では、10月の最後に観た舞台のレビューです。このお芝居も、なかなかの佳作舞台でございました(o^-')b。■『しゃぼん玉の欠片を眺めて』(TOKYOハンバーグProduceVol.22)(作・演出大西弘記)【2017年度観劇通し番号No.53】【2017年度下半期観劇通し番号No.6】【2017年観劇通し番号No.82】【鑑賞日時2017年10月29日13:05-15:00】(於サンモールスタジオ)○例によって、短評のつもりが長くな
纏わるひとびと初日2017年7月12日19時~サンモールスタジオ脚本滝本祥生(B.LET’S)演出大西弘記(TOKYOハンバーグ)出演永田涼香・山本由奈(以上TOKYOハンバーグ)、永島広美・大田康太郎(以上B.LET’S)、甲津拓平(流山児★事務所)、白石花子(劇団民藝)、海老原恒和(officeshrimp)、真保栄千草(MAXSTAR)、平岡亮(オフィス斬)、岡田昌也、三村慎(アミュレート)、上田尋、宇鉄菊三(tsumazukinoishi)私があまり見ない分野
中村榮美子さんと共演させていただきます。とっても気さくで優しいお姉さん。お茶目に極めて頂きました。本日よりスタジオ稽古。関東地方……冬に逆戻り。暖かくなってきたのに冷え込むのを「冴え返る」と云ふそうな。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆春の劇場01日本劇作家協会プログラムTOKYOハンバーグProduceVol,21【KUDAN】作・演出/大西弘記4月12日(水)~16日(日)@座・高円寺14月22日(土)~23日(日)@シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢大ホール(伊勢