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去年に引き続き、横浜市民こどもミュージカルの音楽をPi坊が担当させていただきます。毎年お声がけいただくスタッフの皆さま、キャストの子供たちに感謝でいっぱいです。(↑写真は2022年公演)本年は、2018年横浜ラポールにて字幕付きで初演し、2022年にコロナ禍の中で再演した「SHINOBI(しのび)」という横浜市民こどもミュージカルの代表作とも言える作品を上演します。かつて神奈川県鎌倉市大船にあった“大船撮影所”を舞台に繰り広げられる、心あたたまるストーリーです。(↑2018年初
2019年12月3日、出張中の出先で通りすがりに押さえた、砂押川に架かる橋をご紹介。まずはこれ。橋に正対…してるんだが、そうは見えない?よーく見てタモレ。現在地こちら。かなり紆余曲折あったような景だが、これが上の写真でいう右側の親柱。そのお名前は、「松竹第五号橋」。これを見てなんとなくピンとくるワードが脳裏に浮かび上がってきたが、とりあえず観察を続けよう。サイドアングル。こうして見ると、しっかりと「橋」。アーチを描く高欄のデザインもいい感じ。そ
鎌倉芸術館という所に用事があって行ってきました。ああ〜松竹大船撮影所があったところだ。鎌倉シネマワールドっつうのもあったよなぁ〜とか思い出しました。どこもかしこもつまんねぇ街に変わってっちゃうねー。
寅さん記念館と同じ敷地内にある「山田洋次ミュージアム」大船撮影所のジオラマ。山田洋次監督のたくさんの作品の紹介。カメラ、照明、フィルムなどの展示。武士の一分も山田洋次監督だったのね〜小さな「柴又キネマ」では山田洋次監督の全作品の予告篇を見ることができます。タイミングよく人が少なかったので、3つの予告篇を選んで見てきました。一際輝いていた渥美清氏の国民栄誉賞の盾。山田洋次ミュージアムを見た後、同じ敷地内にある「TORAsancafe」へ。店内。注文したのは、旦那さ
柴又で御朱印巡りした後、何年ぶりか忘れるくらい久しぶりに寅さん記念館へ。入り口。入り口の上の寅さんと、下には寅さんの雪駄。再現ジオラマ。精巧なつくりで見入ってしまいます。大船撮影所から移設した実際に撮影に使用されていた「くるまや」のセット。撮影の様子も再現。茶の間。懐かしい昭和の家電など。朝日印刷所も。紙の変色、軍手の汚れや雑な干し方、机の上の雑多な感じがリアル過ぎ。タコ社長〜くるまやの模型。相関図。昭和30年代の帝釈天参道の様子。駅舎。駅員室。帝釈人車
キネマの神様(2021年松竹)松竹映画100周年記念作品。山田洋次監督作品で、菅田将輝さんとW主演の予定だった志村けんさんが「新型コロナウイルス」で急逝されて、親友のジュリーこと沢田研二さんが主演を務めた作品。話題になりましたね、志村けんさんの死と、追悼するかのように登場した親友「ジュリー」の決断。新型コロナウィルスの世界的流行で、すべてがストップして、撮影もストップ。山田洋二監督も後期高齢者のはずですが、最後までやりとげられました。大船撮影所があっ
2018年に横浜市民こどもミュージカルにて公演した「忍SHINOBI」が、大人のキャストを交えた形で2022年バージョンとしてリニューアル公演されます。前回に引き続き、Pi坊は音楽監督としてミュージカルナンバー全ての作詞・作曲を担当しました。また今回のために新曲も書き下ろし、ますますパワーアップ!前回ご覧いただいた方にも、懐かしく、かつ新鮮に楽しんでいただける作品となっています。このコロナ禍において、公演が出来ることに心から感謝し、キャスト・スタッフ一同、精一杯稽古に励んでおりま
キネマの神様観てきました久しぶりの映画館🎥正直、つまらないかなと思っていたけどそんなことはなかった山田洋次監督の底力を見たような気がした個人的に、山田洋次監督のwikiを見るとちょっとなあと思えるところもあるんだけど、それはあたし個人の思いであり、作品としては人生積み重ねてきた人の凄さを感じた平和で活気に満ち溢れていたあの時代が懐かしくて羨ましくてたまらなくなったよもう今はあんな幸せな時代には程遠くなってしまったからね真ん中から後半にかけてたまらなく泣きたくな
鎌倉シネマワールドかって大船にあった映画のテーマパークです。松竹の映画撮影所の敷地に建てられていました。一度だけ子供たちを連れて行ったことがりあります。平成7年にオープンして、はや平成10年には閉鎖されてしまいました。幻のテーマパークです。入場料のほかにアトラクションごとにお金を払うので、合計すると結構な金額を払うことになるのですが、それでも赤字だったのですね。内部は、映画のセット再現やハリウッドの街並み再現、資料館、お化け屋敷、そして人気のライドアトラクションなどがあって、それなりの
★★135分監督:山田洋次主演:有森也実映画撮影所を題材にした映画。まあまあ。もともと松竹蒲田撮影所が舞台の「蒲田行進曲」が、東映の京都撮影所を舞台に映画化された。これに対抗して、蒲田撮影所が舞台のえいがとして、松竹大船撮影所でつくった。ややこしいのだ。田中絹代がモデル。
「虹の〜都光の〜港キネマの天地」松竹蒲田から大船への移転時期を描いた「キネマの天地」。昔見た時には、有森成実と中井貴一の恋愛ものとしての印象が強かったですが、見直してみると、寅さんの別バージョンとして楽しむ方が正解のような気もするくらい、渥美清が素晴らしい。渥美清の登場するシーンは目が離せず、セリフの言い回しも含めて、記憶に残る名シーンばかりです。娘の初主演の映画を隣の奥さん(賠償千恵子、旦那は前田吟!子供は吉岡秀隆!)と見に行き、娘の名シーンを見ることもなく、
今日の湘南は真冬の寒さでした一度出かけてあまりに寒いので着替えに戻るほどでしたよ昨日は元宝塚歌劇団宙組娘役彩花まりさんの〝宝塚ソングレッスン〟の二回目に行って来ました今回は「うたかたの恋」「明日へのエナジー」「すみれの花咲く頃」大きな声でみなさんと歌ってストレス発散宝塚のナンバーってけっこう良いんですよ彩花まりさんのトークも楽しくてあっという間の2時間でしたあまりに楽しくて写真を撮り忘れました~(彩花まりさんのインスタで見れますよ
2017年2月12日(日)鎌倉市大船は、東海道線で横浜から2つ目の駅で、駅から大きな観音様が見える。かつては、松竹の撮影所があり、名画が誕生した地でもある。松竹前の交差点。松竹撮影所がこの付近だろうと思われるが、その名残も全く感じることはなかった。「男はつらいよ」は大船撮影所で製作されたとのこと。松竹交差点周辺には雰囲気のいいレストランや喫茶店があり、俳優たちがきたのだろうか。JR大船駅前。すぐ横浜市との境にあり、JR大船駅は横浜市と鎌倉市にまたがっている。大船駅前のメインストリー