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大笹原神社御祭神速須佐之男命,稲田姫命,八王子命,宇多天皇,敦實親王,佐々木高綱公令和6年5月11日参拝御朱印『大笹原神社』大笹原神社滋賀県野洲市大篠原2375御朱印ランキング※掲出の御朱印はこの日この時頂いた「一期一会の御縁」で、今現在も頂けるとは限りません。観光寺社以外は、基本的にアポイントを取ったうえで、先方の御迷惑にならないよう自己責任でお参り下さい。
この前のブラアラキ近江遠征初日10月13日(月祝)の続き前回記事最後の鏡神社から車で約7分大笹原神社所在地:滋賀県野洲市大篠原創建:伝986年かつては天王社と呼ばれ、京の八坂神社(祇園社)と同じ牛頭天王を祀る神仏習合の神社だったけど明治の神仏分離で改称地名が「大篠原」なので「大篠原神社」とするべきを、摂社に篠原神社があったので「篠」を「笹」に変え「大笹原神社」に緑に囲まれた参道進んだ先を左折すると拝殿お馴染みの舞殿に見える拝殿
多賀大社滋賀県で有名な寺社と言えば三井寺や、昨年の大河ドラマでも話題になった石山寺、近江国一之宮の建部大社、多賀大社や二十二社にも列せられた日吉大社などがあります。湖東で注目したいのは、朝鮮人街道に沿った地域。御上神社大笹原神社国宝の大笹原神社や御上神社、兵主大社、沙沙貴神社、饒石神社など神社マニアを唸らせる神社が目白押しです。他にも国の重要文化財に指定された奥石神社(おいそ)志那神社、ざっと思い出すだけでもかなりの数にな
滋賀県は野洲市にあります、国宝大笹原神社へ行ってきました(^_^)/JR野洲駅から近江鉄道バスに乗り、大篠原バス停で下車。そこから12〜3分テクテク歩いて向かいます。↑すると、拝殿が現れます。その拝殿の奥に見えるのが、国宝の大笹原神社本殿です。拝殿より奥には垣根があって、近づけません(^_^;)遠方からなので、細部がレポートできないので、その点ご容赦ください。・国宝大笹原神社(おおささはらじんじゃ)本殿室町時代応永21年(1414年)の作。桁行(けたゆき/横幅)3間、梁
2024年5月19日の湖東ぶらり散歩、錦織寺に続いて大笹原神社に行ってきました大笹原神社の御祭神は須佐之男命、なんと本殿は国宝篠原神社の御祭神は石凝姥命、こちらの本殿は重要文化財。拝殿本殿餅の宮(篠原神社本殿)寄倍の池、本当は沼で、深さは計り知れないほどだそうです。鏡山(竜王山)の頂上辺りに立つ竜王社の御祭神である竜王が、ここから1キロ行ったところにある涼み岩で夕涼みするのだそうです。眺望が素晴らしいとあったので、登山と推測、小雨なので断念。
■苗村神社に続いてやってきたのは、大笹原神社(おおささはらじんじゃ)です。こちらも本殿が国宝です。この拝殿の奥が本殿。柵があって本殿に近づくことはできません。主祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)と櫛稲田姫命(くしなだひめ)。ご夫妻で祀られています。室町時代(1414年)建立とのこと。600年前の建物となれば国宝になりますよね。そこから車で10分ほどで行けるのが御上神社(みかみじんじゃ)です。主祭神は天之御影神(あめのみかげのかみ)。天照大御神のお孫と書
笑顔創造って、エーちゃうん!のエーちゃんです。いよいよ6月20日から新しく仕事を始めます。その事業所さんの近くの神社様にご挨拶に行こうと思いました。事業所の近くだと鏡神社様かなと思ってました。あら住所がこちらの神社様のようです。大笹原神社様。なんと国宝の神社様。ご縁がなく行ったことなかったんです。さらになんとスサノオ様が御祭紳なのです。先日実家に帰ってお祭りのお手伝いをしたのは素盞雄神社様です。こちらもスサノオ様繋がってます。前日に小名木先生の動画見たのもス
二日目と比較すると、一日目はあっけないほど計画通りでした。《行程と結果》草津線・草津→野洲~バスをあきらめてレンタルサイクル⚫︎御上神社本殿レンタルサイクル福林寺跡磨崖仏に立ち寄りを試みるが断念⚫︎大笹原神社本殿レンタルサイクルで野洲~草津線・野洲→近江八幡~タクシー⚫︎苗村神社西本殿近江鉄道バス竜王町タウンセンター→近江八幡駅~草津線・近江八幡→河瀬愛のりタクシーで西明寺⚫︎西明寺本堂と三重塔愛のりタクシーで金剛輪寺⚫︎金剛輪寺本堂徒歩1時間
◆大笹原神社◆本殿は国宝に指定されている。外陣の正面三間と側面一間は花狭間格子戸となっている。高欄は跳高欄。脇障子の若葉の浮彫は、欄間、蟇股とともに見事な彫刻となっている。装飾性に富む彫刻は華麗な東山文化の粋を極めている。本殿の右には、寄倍(よるべ)の池と呼ばれる底なし沼があり、その昔水不足から御輿を二基沈めて祈願したところ、日照りが続いても枯れたことがないと云われる。また、この地域は良質のもち米が穫れ、鏡餅発祥の由来から、鏡餅の元祖を祀った「鏡の宮」が境内に建てられている。
弥生の森歴史公園を訪れた7月31日に、国道8号線を走っていると国宝大笹原神社の案内が目に留まりました。吸い込まれるかのように細い道を進みました。全く予備知識なしでの訪問になりました。少し赤味を帯びた木の鳥居です。緑の参道。神社は途中から左折です。直進すれば鏡山の山頂に出られるそうです。野洲の辺りは歴史好きにとっては面白そうなところです。改めて知りました。ゆっくり調べてみよう。参道のハウチワカエデ。イロハモミジの隙間から空が見えます。こんな参道歩きは暑さを忘
練習用データー撮影地:野洲市撮影日:22.05.04*PC版でみてね
今回は滋賀県野洲市大篠原に鎮座します大笹原神社です。御祭神は須佐之男命、櫛稲田姫命など創建は平安中期といわれ、素木造りの本殿は国宝で細部に施された彫刻がすばらしく、応永年間に領主馬淵定信が再建したものです。また、この地域は良質のもち米が穫れることから、鏡餅の元祖をまつった「餅の宮」が境内に建てられています。境内入口駐車場は鳥居横に入口があります。手水舎拝殿柱が角ばってる鳥居弁天社?寄倍の池その昔、水不足から御輿を二基沈めて祈願したところ、いかなる日照り続きであっ
大笹原神社(おおささはらじんじゃ)は、平安時代の寛和二年(986年)に越知諸実が社領を寄進し、社殿を造営したと伝えられている。現在の本殿は、室町時代の応永二十一年(1414年)に、岩倉城主・馬渕定信が再建したものであり、国宝に指定されている。当神社は、明治の神仏分離令までは、牛頭天王社であり天王さんと呼ばれていたが、明治になってからは大笹原神社と改称された。大笹原神社・本殿の左に境内社・篠原神社本殿が鎮座しており、応永三十四年(1427年)に建てられたもので、「餅の宮」とよばれる鏡餅の
先日、野洲市にある御上神社に久々に行ってまいりました。前回記事に書いてから実は数度かは来ているんですが、それでもかなり久々になります。建部大社で弓を見た後に「そういえば御上神社に長い間行ってないな。久々に行こう」と思い立ち、数日後に同じく野洲にある大笹原神社とあわせて参拝に伺いました。まずはバスにて大笹原神社へ。大笹原神社は野洲市大篠原小字天徳にあります。古来こちらは天王さん(牛頭天王社)と呼ばれていましたが、明治以降に大笹原神社と改称されました。天王さんと呼ばれていたことからわかる
今谷明『近江から日本を読む』(講談社現代新書、2007年)によれば、近江は実は中世神社建築の宝庫湖東にも、三棟の国宝本殿があるのですが、御上神社と苗村神社には以前行ってみたことがあるので、今回は野洲市大篠原の大笹原神社へ。国道八号線を走り、大篠原の集落の中ほどを南に折れると、しばらくで駐車場があり、鳥居がありました。参道を進むと、左手に拝殿があり、その奥に、国宝建築の本殿。今谷前掲書によれば、大笹原神社の本殿は、応永二十一年(1
本殿と拝殿が同じ形という謎は神体山だった古代の名残か御上(みかみ)神社は三上山の神、天之御影命(あめのみかげのみこと)を祀る。三上山麓の鬱蒼とした森のなかに、楼門や社殿が静かに建ち、厳粛な気持ちにさせられる。古事記にも記される古社で、源頼朝、足利尊氏、佐々木氏、豊臣秀吉らの寄進を受け、社運衰えずに現在に至っている。楼門も南北朝時代の建築で、立派なものだが、注目すべきは拝殿(鎌倉時代)、本殿(南北朝)である。いずれも入母屋造、檜皮葺の建物で、独特の屋根勾配が好ましい。そもそも入
旧中山道歩きは、住蓮坊古墳を後にして、先に進み国道8号線を横切ると「八幡社」があります。どこにでもあるような氏神に見えますが、これが由緒あり、重要文化財というのも驚きです。「八幡社本殿(重文)」です。創始は詳らかではありませんが、白河天皇の時代に源義家が奥州遠征の途次この地に応神天皇を勧請し、武運長久を願って建立したと伝えます。以降この地の守護職馬淵氏を称した佐々木一族の庇護をうけますが、元亀2年(1575)京を目指す織田信長の兵火によって焼失します。そして文禄5年(1596)
2020年5月4日。(初)【住所】滋賀県野洲市大篠原2375【最寄駅】篠原駅(JR東海道本線・琵琶湖線)【駐車場】あり※鳥居※由緒※手水舎※拝殿と狛さん※本殿(国宝ですよ)※境内社の篠原神社※こちらも境内社【創建】寛和2年(986年)【祭神】須佐之男命・櫛稲田姫命ほか五神【社格】旧郷社【神徳】厄除け・縁結び・五穀豊穣【境内社】篠原神社ほか【他】自動放水設備【備考】鏡餅発祥地・寄倍の池こちらも本殿が国宝でして。こちら
2020年1月1日に、いただいた御朱印になります。ひとまず速報です。大笹原神社おおささわら神社。野洲市大篠原にある神社です。長年、ネット上でも御朱印の有無が不明で、昔はスタンプがあったとか、情報が錯綜してましたが、1月1日に参拝したところ、書き置きがありました。白いテントも建っており、氏子さんらもおられて参拝者も普通におられました。・・・つまり、多くのブロガーさんは平日や休日に行ったが、素直に祭礼日等の日に行けば良かったってこと?|||||/( ̄
米300kg寄贈江島神社タウンニュースこれは11月14日の天皇陛下の即位を祝う「大嘗奉祝祭」が同神社で行われた際、周辺の飲食店などから献上されたもの。米は市社会福祉協議会を通じて、...年末年始こそ行くべき!?恋愛成就する「オススメパワースポット」を紹介ウーマンエキサイト今回は神社仏閣が日本一多い県、愛知県のオススメパワースポット2か所&渥美半島の...高牟神社は平安時代の書物にも記載されている由緒正しい神社です。鳥取県の白兎神社に、病気平癒の神様がいます|落語DE古
再び歩いて大笹原神社国宝ですこちらが重要文化財篠原神社
JR野洲駅から南東へ4.5km程の神社に来ました神社名;大笹原神社所在地;滋賀県野洲市大篠原2375TEL;077-587-3710【主祭神】武甕槌命経津主命比賣神天武帝白鳳2年(680頃)祭神降臨し社殿を建立されたそうですその後元明帝霊亀元年(715)近江国を巡狩していた藤原鎌足が三笠山春日大神を勧請し社頭造営、神領を寄進したと伝えられてます仁寿元年(851)、正六位上神階授与され天暦元年(947)以降法華八講を行ずる講殿を造営中
国宝大笹原神社本殿(おおささはらじんじゃほんでん)室町中期1414年桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺本殿は国宝に指定されており、外部に施された装飾性に富む彫刻は華麗な東山文化の粋を極めている。応永21年(1414年)、岩倉城主馬淵定信が現在の社殿を再建した。大笹原神社(おおささはらじんじゃ)は、滋賀県野洲市大篠原にある神社。須佐之男命(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしなだひめ)ほか五神を祀る。ウィキペディアより私が訪れた時は境内には誰一人いない状
興福寺国宝館リニューアルオープン!ダイワロイヤルホテルズ2018年1月1日(月)、興福寺・国宝館がついにリニューアルオープン!興福寺国宝館は、食堂(僧侶が食事をする建物)建てたれていた場所に、昭和34年鉄筋コンクリートの文化財保存収蔵庫として開館しました。奈良時代創建当初の食堂・細殿の外観を復元し、地下には旧食堂の奈良時代以降の遺構が保存されています。今月のイチオシ本歴史・時代小説末國善己小説丸やがて信虎と出会った清胤とアケヨは、三国志の「桃園の誓い」に倣い義兄弟の契りを結
野洲市の「兵主大社」を出た後は、同じ野洲市の「大笹原神社」に向います。標識が出ているので、8号線から集落の中に入り、こんなとこに国宝の社殿を有する神社があるんかいなぁ~と思うようなところに、目指す神社はありました。大笹原神社986年に造営されました。非常に静かなところです。ひとっこひとりいませんね~国宝の本殿本殿は1414年、岩倉城主馬淵定信が再建しました。三間