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にほんブログ村いつかは通る道ならば、、、。こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。いつかは通らないといけないこと。まだ大丈夫だと避けていませんか?避けて通れないと覚悟したならば早く解決してしまいましょう。早ければ早い方が良いとは言わないけれどその時が来たならば迷わずアクションをおこしましょう。いつかは、そこを歩いてゆかねばならない。問題は、その時期が早いか遅いかに過ぎない。
わハマーの車種を知ったのは小説家大石英司氏のサイレントコアシリーズでした。画像の作品だど思いましたが、22年ほど前に読んだので定かではありませんがサイレンコアシリーズのひとつでハマーを知ったには変わりありません。その後、何年か毎に街中で走っているハマーを見かけました。一昨日の金曜日、仕事で品川に行った時にJR品川駅の改札内の広場でタカラトミーのプラレールとトミカの展示販売のイベントがありました。ハマーのポリスカー仕様を見かけた際に冒頭の大石英司氏の作品でハマー知ったんだっけなというのを
2022年5月9日ロシアのモスクワ赤の広場で予定通り対独戦勝77周年記念軍事パレードが挙行されました。その席でロシア大統領のプーチン氏は演説をして、いかにロシアによるウクライナ侵攻が正当なものかを述べました。もちろんその内容は理屈にもなっていないもので、攻められているウクライナはもちろん世界各国が容認できるものではありませんでした。ただ今回のプーチン氏の演説と今現在ウクライナで起きていることを見るにあたってあらためて判ったことは、世の中理屈にもなっていない理不尽な理由でも、人や国は暴力を
こんにちは、佑慈朗です🤘春一番は、2/20に吹いたそうです☀️三寒四温ってあるような無いような、え?まだ2月なんですね。3月はどうなるんでしょう。三寒四温でどんどん春めいてくれたら嬉しいなあ🌸そんな暖かい日が始まるちょっと前は、寒波襲来☃️思ったより気温が下がらない予報でしたが、我が家近辺では、かなり久しぶりに激しい雪が降りました❄️それがほんの三日程前なんて、想像もつかないです。昨日今日と本当に暖かかったですね🌡さて、僕は最近ブログを再開したのは、SNSの時間を減らして、まとめ
今、ヨーロッパでは再びコロナウィルスの感染拡大が起こっています。いわゆる第二波という奴で、スペイン、フランス、イギリス、オランダ、ロシアを中心に患者数は万単位で増加!WHOの10月27日の報道によると欧州での新型コロナウィルスによる一日当たりの死者数は前の週より40%増加したそうです。日本でもじわじわとコロナウィルス陽性者数が増えています。しかし今のところ感染爆発とまでいっていないので、ぜひとも陽性者数を抑えて、欧州で行われつつある外出制限やロックダウンなどが行われることないことを祈
近頃、本屋に行くと新書版の小説本を置いてある本屋が少なくなりました。というより新書版の小説本が置いてない本屋の方が多く、置いてある本屋を見ても新書版を置くスペースは限りなく狭く新刊がちょろっと置いてあるだけで既刊は殆ど置いてない・・・悲しい。そういう状況下で、自分が長年好んで読んでいた大石英司さんや横山信義さんの架空戦記や軍事サスペンス本を本屋で見つけ試し読みして買う機会が殆ど無くなりました。というかこちらから意識してAmazon辺りのネット通販で両氏の著作の新刊チェックしてないと新
2019年11月22日に中華人民共和国湖北省武漢市で「原因不明のウィルス性肺炎」が初めて確認されコロナウィルス感染症の感染拡大が始まってから早8ヶ月。感染拡大は続く中、治療薬やワクチン接種が一般的になるまで他人との濃厚接触をできるだけ避けマスクの使用、手洗いの励行や接触物の除菌などでやり過ごすしかない事が概ね市民の間に認識される用になりました。政府は「自粛」を止め、感染拡大と経済活動を天秤にかけ、感染症拡大に目を向けながらも経済活動の拡大路線に舵を切ったわけですが、ここの所ジリジリ
コロナウイルス感染症拡大対策の外出自粛解除後、経済活動の活発化に伴い、感染症患者の発症者数がじわじわと増大しています。今のところ医療崩壊とかは大丈夫そうなのですが、気になりますね。しかし今の日本は、感染症患者の増大は嫌だが、経済活動の正常化は行なっていきたいというジレンマの中にあると思います。政府は経済の回復を目論見、観光業界救済名目で、Gotoキャンペーンなるものを施行しようとしています。果たしてキャンペーンを行なっても、ウィルス感染症の罹患に強い拒否感が在る今、観
雨、雨、雨!私の住む地域はここ2週間というもの殆ど雨模様!ジメジメ蒸し蒸しジトジト、身体にカビが生えそうなぐらい不快な状況が続き、気持ち萎えそうです。洗濯物も乾き難いし、乾いたはずの洗濯物も湿気っている感じに・・・しかも来週もまだ雨模様とか、もー嫌!我が家では例の定額給付金使って、洗濯物の乾燥に役立つ除湿機買おうか?と家族会議で決定いたしました。何処のメーカーの何が良いか?これからじっくり検討する予定です。ふぅ・・・閑話休題ちょっとブログにフラストレーションをぶつ
今週は梅雨らしく雨が続いた。昨日は九州で大雨。被害甚大。こっちにも強い雨来るんかなぁ・・・お家の中もじっとり湿り気味。ちょっと読書の気分じゃなく物置の要らない物の片付けしてました。やり始めると、昔使っていたあんな物やこんな物が出てきてゴミの山に。物置の奥からはかなり昔の外付けのMOドライブやそのディスク、グラフィックボードなんかが出てきた。ちょいと懐かしい。でも、コレ何ゴミ?とゴミ処理の区分で当惑する。そんな物置の片付けはまだまだ終わらない・・・閑
我が家にもようやく特別定額給付金10万円が給付されたので、自分は、19年物(笑)のエアコンの買い替えをする事にしました。少しでも世に金が廻って経済回復に寄与できればいいなと思います。閑話休題さあいつも通り本の紹介に行こうと思います。大石英司さんの合衆国封鎖(上)を五月末日に紹介してから一ヶ月余り、これまでに『合衆国封鎖シリーズ』を4冊紹介させていただきました。本日はこのシリーズの丁度真ん中の巻に当たる、アメリカ分断(上)を紹介したいと思います。それではいつも
今を生きているこの時間軸の中でそれこそ無数にちりばめられていてる分岐点は自らが意思をもって選択しているはずなのに大いなる意思によって既に選ばれてしまった後なのかもしれない。選んだ先には違う帰結が待っているかもしれないし、結局は同じような結果になっていくのかもしれない。どれほど多くの者が日常の生活の中でいついかなる時も、この分岐点を意識して考え抜いて暮らしているのだろうか。“その時”が過ぎ去ったことも知らずに、その後の暮らしを営んでいく事の方が多いので
政府の新型コロナウィルス対策本部会合の決定に伴い19日から他県への移動自粛解除となりました。コレでおおよそ国民に対する「自粛」という体の制限が解除されたことになるのですが、感染拡大第二波、第三波を抑えるのには国民の行動次第という事でもあります。わざわざ国に言われなくても考えて行動しなくてはいけない。我が国の民度が試されているのかもしれません。さあ、今後この国がどうなっていくのか?不安を内在しての再スタートです。閑話休題コロナウィルスの感染拡大下での自粛生活で読み始めた大石英司
数日前、例のアベノマスクが届きました。6月に入ってようやく。結局マスク不足も解消され普通にドラッグストアで買える様になった今頃マスクが届いたという結果になりました。まあ想定できない世界的な危機的事態に行った政府の施策、すべて上手くいく事なんてないだろうにとは思うのですが・・・うーん。特別定額給付金の申請書類もようやく届き申請も済ませましたが入金は半月後を目処にとの事、マスクといい給付金といい、やはり1億2千万人の国の全世帯に配るとなると時間がかかるんですねぇ。閑話休
今週は、昔読んだ感染症拡大のディザスター小説を読み直してみようと、蔵書から大石英司さんの「合衆国封鎖」シリーズを引っ張り出してずっと読み直していました。コロナウイルス感染症の世界的感染拡大の今だからこそリアリティー感が増すのではないかと思ったからですが、コレって少々不謹慎なのでしょうかね?閑話休題ということで、本日は前回の「合衆国封鎖(上)」続き、合衆国封鎖(下)の紹介をしたいと思います。それではいつも通りあらすじ紹介から行くとします。【あらすじ】感染力が
コロナウィルスの感染拡大阻止を目的とする緊急事態宣言の全国的解除後の最初週が終わりましたが、ニュースによると東京や北海道、九州で感染者がじわじわと発生し、感染の第二波が懸念され不安ですね。私は不要不急の外出をなるべく控え、家では庭木の手入れ、家の片付け修繕、もちろん読書も楽しんでいる状況です。今週はふと蔵書の中から、「米国で人為的に造られた致死率の高い天然痘ウィルスがばら撒かれる細菌テロが起こった」というシナリオのパニック小説があったと気がついて読み直していました。ということで
伊丹駐屯地でのねんどろいどチトの写真。自衛隊の車両に興味があるのかカメラを持って展示されている車両を巡ります。ユーリのほうは別のモノに興味があって別行動で。ということでまずは展示車両のレギュラーである87式偵察警戒車。終末旅行では探索にはいいでしょうけどチトたちには扱いにくいかも。陸自一押しの16式機動戦闘車。横から見るとスマートさがわかります。前から見ると戦車みたいですが横からだと違うとわかりますね。大石英司氏の小説でキドセンという呼び方があって浸透しているのかなと
2019年8作目3月1日『神はサイコロを振らない』大石英司帯の『隠れた名作』に惹かれて買った本。いやー、面白かった!買って良かった。読んで良かった。マスカレードナイトと並行して読んでいたので、登場人物のエピソードとかわからなくなって、たまに戻りながら読んだのでちょっとスローペースになってしまった。かつて、忽然と消息を絶った報和航空四〇二便YS‐11機が突如、羽田空港に帰還した。しかし六十八名の乗員乗客にとって、時計の針は十年前を指したまま…。戸惑いながらも再会を喜ぶ彼らと、その家
「神はサイコロを振らない」大石英司面白かった‼︎かつて、忽然と消息を絶った旅客機が突如、10年後の羽田空港に帰還する「奇跡の生還」しかし、生還した乗員・乗客達に残された時間は僅か数日間だった。。。タイム・トラベル量子力学マイクロ・ブラックホール時間軸のねじれ設定は難しかったけど、彼らが生還したことが奇跡なのではなく、生還した彼らがこの世で為したことこそが奇跡なんだ自分の命があと3日と言われたら自分は何を最優先するだろう。。。神はサイコロを振らないタイトルの意味
今日は友達の知り合いの美容師さんのカットモデルをさせてもらえるということで切ってもらいに夜出掛けておりました。楽しいひとときで綺麗にしてもらったしるんるんで帰って来たんだけど大杉漣さんが亡くなられたと知って、今日はそういうるんるんな写真はアップする気分でなくなったので、改めてタイトルにある『神はサイコロを振らない』の話をしようとおもう。このドラマ、もうだいぶ昔のものなんだけど、ストーリーもメッセージ性も、音楽も出ている俳優さん達もほんとにほんとに素晴らしくて色褪せない名作なので、これ
ここのところ読むのが数年ご無沙汰だった大石英司さんの仮想戦記モノをずっと読んでいる。市内の図書館中から取り寄せて、出版順に古い方から片っ端にである。自分は、時々読書していて、一人の作家さんの作品ばかりを集中してヘビロテ気味に読むことがある。で、今それが大石英司さんの作品だというわけだ。そして古い作品から順に読んでいると、世相やテクノロジーの変化が、時間の経過を伴って変化している様が読み解けておもしろい。特に現代モノの仮想戦記を描かれている大石さんの作品では、
7日、日曜日夜、フジテレビ系列で、『池上彰緊急スペシャル!なぜ世界から核兵器はなくならないのか?』が放送されていたので観た。ミリオタの自分にはお馴染みの写真、動画などが紹介され、概ね認識していた知識と合致していたものの、知らない事柄もあり有益な視聴だった。北朝鮮が発射する弾道弾の問題もありタイムリーな企画だったと思う。核兵器は、第二次大戦下、我が国に使用された後、実戦での使用は無い。しかし核保有国の行った核実験の結果と、我が国で使用された後の被害が知られれ
本日はクリスマスイブ!といっても我が家では別に華やかな事もなく、こたつに入ってみかんの皮を剥いているThe和な感じです。ということで本日も小説の紹介へ行こうと思います。今日ご紹介する作品は、大石英司著サハリン争奪戦(上・下)です。それではいつも通りあらすじ紹介から行くとします・・・ロシアの資源開発会社ガスプロムのサハリン北部資源採掘場を視察で訪れた外務省属託職員音無と部下の姉小路は、日本で病床の床にある母の為に資源採掘場で働く父親を訪ねようと
尖閣喪失大石英司今年は本当に本を読んでおりません。中国にいて日本の書物が入手出来ないからではありません。少しですがストックはあるんです。ただ何故か読む気がしないというか、集中して読めないんです。だから読んでても面白くない、だから読まないという悪循環にはまっております。知り合いから頂いた、この作品も読み終えるのにエラい時間が掛かってしまいました。まだ暑い頃に読み始め、読み終えたのはなんせ11月初旬でしたから…読むのはマンションのエレベーターを待つ間と乗ってる間のみ。ですから読め
題名:潜航!日本海海戦-UNICOON-ISBN:978-4286182230著者:大石英司出版社:文芸社文庫メモ:Amazonのお薦めで購入「日本海海戦」という表題を見て、現代のイージス艦や潜水艦が時空転移し、バルチック艦隊を迎え撃つ話、と勝手に勘違い読み始めて、いつまでたっても過去にタイムワープしないので、ようやく勘違いに気づいた(苦笑)話としては、ちっとも盛り上がらず、しかもシリーズものの三巻目ということも分かり、がっかり本屋さんで買わないと、時々こういう時
この年末年始を利用して読み終えました。ようやくです(^_^;)鹿児島出身の作家さんなので南九州での戦いは、かなり、やりたい放題な印象を受けました(笑)それと、実在の地名やランドマークが多数出て来るのでGoogleマップを片手に読み進めましたが知っているようで知らない日本の地理・・・とても勉強になりました<(__)>それから、フィクションとはいえ地上戦はやるもんじゃないな。とも思いました。(他の戦闘もだけど・・・)それにしても・・・やっと読み終えたと思ったら『南沙艦隊
こんにちは(6v6)♬今日で8月に入りましたね!今朝の雨、みなさん大丈夫でしたか?私は傘を持ってこなかったので出勤前なのにびしょ濡れになってしまいました(*_*)今回は当院の院長、安本匠先生のご紹介をしたいと思います!安本先生は、山形大学医学部を卒業し、山形大学医学部附属病院、日本海総合病院で心臓血管外科医として医療の現場に携わってきました。日本トップクラスの症例数を誇る東京のクリニックで十分な研鑽を積み、今に至ります!安本先生の経歴や資格を詳しく知り
本書は石原東京都知事が尖閣諸島の購入が絵空事ではなく、現実に進行していると2012年4月にワシントンで声明する以前に執筆された作品である。初版は2012年5月25日発行となっている。筆者が上梓する前にこの報道を知っていたら内容に若干変更があったかもしれないが、ありえる未来のシンミュレーション小説としてもの凄くよくできている。尖閣喪失/中央公論新社1890円喜ばしいことにAmazonでは現在売り切れらしい。私は「サイレントコア」シリーズをはじめ、20年来の大石英司の読者であったので、本