ブログ記事15件
ハローです。🌧️以前捨てようとして姉が貰うと言って持っていてくれた本です。リフォームの引越しで図書館にもしばらく通えない状態だったので、今は図書館、お休み中にして自分の本を読もうと思ってます。図書館の本を借りても読む時間がなかったのでね。昔読んだ本を読み直して、処分する予定。では、その1冊目がこれ。「チョコレート戦争」著:大石真ストーリーをすっかり忘れていたので、そうだった、そうだったと読み進めた。教室内で授業中に手紙を回すのに赤線入れて速達郵便ってw紙飛行機を飛ばして送
大石真「チョコレート戦争」。たぶん、どの小学校にも昔からある児童書です。私も小学生のときに読みました。今回は再読です。出てくる小道具は「昭和」な時代感ですが、児童書らしい展開が面白い名作だと思います。まずは、小学校のテストの点数が原因のケンカからスタートします。そこから洋菓子店での事件、大人との対立、子供達の対抗作戦・・・。と王道の流れです。「ぼくらの七日間戦争シリーズ」でも踏襲されていますね。非常に読みやすく、未読の人は子供も大人もぜひ読んで欲しい作品です。ちなみに、
チョコレート戦争大石真作北田卓史絵チョコレート戦争(新・名作の愛蔵版)Amazon(アマゾン)最近、あまり子どもたちに読み聞かせが出来てないのですが、寝る前の読み聞かせ、次男が読んでと持ってきたのがこの本でした。4年生の教科書にも載っているこの本子どもの頃読んだことがなく、読み聞かせボランティアで知りあったママ友が面白いよと教えてくれたので、我が子に本を読ませたくて購入したものです。子どもに読み聞かせするのは、今回が2回目。去年夏頃購入してから、ずーっと本棚にて眠っ
ご心配をおかけして申し訳ありません。体が万全になりました。更新を再開させていただきたいと思います。今日申したいのは、「小中学校期の「国語問題」のチカラ」です。僕は、自分が小中学生の頃に通った学習塾の国語問題に、後々印象的に残る物語が多いような気がしています。大石真著『チョコレート戦争』から国語問題に出た部分が忘れられません。貧乏な靴磨き職人の青年。要領が悪く、したたかさと無縁であったけど、その丁寧で愚直な仕事ぶりが、フランス人の富豪に見染められる…。本全体では「悪役の大人」とな
シミルボン・2016年10月1日初投稿素晴らしいの一言につきる。『チョコレート戦争』は紛れもない名作だと思う。1982年にはテレビ朝日で放送されていた児童ドラマシリーズ枠『ハウスこども傑作シリーズ』でテレビドラマ化されている。ドラマ制作は東映。この物語の核を担う金泉堂の洋菓子がいかに子ども達にとって、貴重でありがたいかを子ども達の日常の中で書き、ショーウィンドーにあるチョコレートのお城がいかに大事なシンボルであるかを登場人物達の気持ちや言葉、周囲の反応で書いている。これにより、読
1965年に出版された不朽の名作(だとわたしは思います)大石真さんの【チョコレート戦争】です。わたしが持っていたのは、このフォア文庫バージョンです。1999年に、愛蔵版が出版されてます。ね、名作だ。主人公の少年は、明(あきら)と光一(こういち)。明は真面目で作文を書いたりするのが得意なおとなしいタイプ、一方の光一はケンカが強くて親分肌の頼れるタイプ。彼らの街には≪金泉堂(きんせんどう)≫という本格フランス菓子を扱う洋菓子店がある。とびっきり美味しいけど、とびっきりお高い。
子育て中に何度も読んだといえばこの絵本もほんとよく読んでいましたということで今日はこちら『パオちゃんのみんなでおつかい』ヽ(´▽`)/おつかいハプニングともだちおとなの手助けそしてカレーライス改めて読んでみるとワクワクドキドキがたくさんそれは楽しい企画協力に大石真さん『チョコレート戦争』久しぶりに読みたいな1985年初版パオちゃんのみんなでおつかい(パオちゃんの絵本第3集)[仲川道子]楽天市場748円
この投稿をInstagramで見るy.k.15(@y.k.pirorin)がシェアした投稿
こんにちは😊最近、子どもの頃に読んだ本をたくさん思い出しました。これは、内容はほとんど覚えてないんだけど冒頭に、この街にとても美味しいチョコエクレアを作る洋菓子店があって、そこのチョコエクレアがご褒美だよって言うと、どんないたずらっ子でも言うことを聞く。という感じのことが書いてあってどんな味なんだろう?と憧れました。クリームが溢れ出てくるらしいです💕これは、はっきり覚えてます。ある日見つけた、きいろいばけつ。誰のものかわからない。期限を決めて、その日までに誰も取りにこなけれ
🔷絵本の感想🔷【アーコのおみまい】ばっちゃが病気になった!アーコは、家で取れたはちみつを山の上に住むばっちゃに届ける為に汽車に乗る。すまして乗っていた乗客ははちみつの匂いに我慢できず………◆このお話は読みやすさ抜群で読み聞かせると、ドキドキわくわく黙読すると、含み笑い必至たのしいしかわいいし、元気になる!汽車からおしっこしてるリスがツボw…◆そして、こねワイルドな安野光雅さんを見て!w◆【アーコのおみまい】大石真/作安野光雅/絵小学館/発行IS
子供のころ大好きだった『チョコレート戦争』ひょんな事から思い出しました。読まれた方いらっしゃいますか??大事にしていたのですがもちろんもう手元にはなかったのでこのたび買ってみました!イラストも変わりなく穴があくほど読んでいたのでなにもかもとにかく懐かしい~あっというまに読破すばらしいこの歳になって改めて読んでも感動しましたネタバレしてしまうといけないのですが金泉堂というケーキやさんを舞台に子供たちが名誉をかけて大人に挑むのですが展開も
新年度となり、私の職場にも新人さんが入ってきましたフレッシュな気持ちに溢れた姿は、「私も頑張らねば」という気持ちにさせてくれますね。そんな時、和光の歴史を展示してある公民館があるという情報をふと思い出し、向かったのがコチラ。白子コミュニティセンターです。和光市は・清水かつら・大石真という2人の作家の出身地です。ここでは、お二方の活躍された当時の様子を垣間見ることができます。中でも見ものだったのは、かつての白子の様子を再現したジオラマです🌿
埼玉県和光市のコミュニティバスです。9987号車は、和光市出身の児童文学作家「大石真」の作品「風信器」をモチーフにしたラッピングが施されており、「風信器号」の愛称があります。〔撮影:2017/05/21和光市役所〕でわ~(*'ω'*)
魔女のいる教室(フォア文庫)583円Amazon「魔女のいる教室」大石真作今井弓子画長男が「チョコレート戦争」を気に入って読んでいたので、大石真さんを借りていっています。→「チョコレート戦争」→「たっちゃんとトムとチム」ちゃんと読めているのか?分からないけど、1時間ちょっとで完読。「魔女」とよばれる4年生の女の子をめぐる、楽しい学園物語だそうです。
こんにちは。絵本子育ての専門家、きなこです。あなたのおかげで読み聞かせブログランキング1位!継続中です。今日もこちらを1クリック=1票よろしくお願いいたしますm(__)m↓↓↓先日、懐かしの街をひとり歩いてきました。御茶ノ水から神田。学生時代のたくさんの思い出が詰まった街です。その懐かしさも語りたいところなのですが、長くなりそうなので、それはまたの機会にして。今日は、その思い出の街で見つけた絵本をご紹介しますね。《中国語のグリム童
先日の「チョコレート戦争」が面白かったようなので、大石真さんの本を借りてきました。新版たっちゃんとトムとチム(子ども図書館)1,404円Amazon「たっちゃんとトムとチム」大石真作長野ヒデ子画たっちゃんと、犬のトムと、ねこのチム3人のお話。仲良く遊んだり、時々けんかしたり、たっちゃんが他の動物に興味を持つと、トムとチムが嫉妬したり…。3人のお話が6話入っています。字が大き目で見やすく、長男も一気に読んでいました。