ブログ記事28件
2024年3月2日先日、偶然にも「歌人」の方と会う機会があった。肩書に「歌人」と書いてある名詞を手に、何か特別な物を頂いた気分になったそして、その方のインスタグラムを通して歌の種展が掛川であると知り、今日は少し遠出のドライブ掛川市まで行ってきた。掛川城近くのとっても小さな本屋さん高久書店さん一歩店内に入ったとたんに、私はこの本屋さんが大好きになった何とも器用な分類で、所狭しと並ぶ本たち本が大好きな人以外、この本達の整理は出来ないなぁって思った。そ
24年間乗ってきた自転車がパンクしたもぅ~限界だ修理はあきらめ新しい自転車を買う事にした。いつもの所にポツンと置いてある自転車。いつの間にか錆びついてボロボロに。。あーぁ。名前でもつけてあげときゃ良かったなぁって思うこの自転車の前の自転車には「キャラメルマン3号」って名前がついていた。可愛い名前で気に入っていた遠い昔…高校生の時に付けた自転車の名前それに比べて24年前は仕事に追われていて自転車に名前を付けるなんて。。そんなくだらなく
夢の中で数年前に亡くなった母が出てきた。温泉旅館にいる夢。温泉のお湯が信じられないくらい澄んでいたこんな素敵なお湯にゆっくりと浸かれるなんて超ラッキーって思った瞬間どこからともなく伯父と伯母が出て来て。。私は待機させられることに。。結局お湯には浸かれず目が覚めた。。変な夢だったなぁって思いながら午前中掃除機をかけていたちょうどお仏壇の前THEBLUEHEARTSの「人に優しく」のガンバレ!が頭をよぎるこの歌好きだったなぁあれ?歌詞を思
コーチングセッションがあった。クライアントさんは私がプロのコーチになる前から私のコーチングを受けて来てくれた方だった。つまりモニターとして私のコーチ修行に付き合ってくれた人長い間色んな事を、話をしてきた人だ今日、セッションが終わって帰る時に、しみじみと「いやぁ本当にコーチングっていいですよね」って言ってくれた私も「本当ですよねぇ」って、コーチとしてって言うか。。まるでチームの一員のような思いで返事をした。そこで改めて気が付く
民主党政権時職業訓練の一環で英語講師養成講座の講師をしていた私今日その時の受講生の一人からラインメッセージをもらった。一歳になった息子ちゃんのメッチャ可愛い写真と共に(一歳のお誕生日にお祝いの絵本を送ったので)添えられていたお礼の言葉「先生が居なかったら今の幸せは無かったです」って私はビックリ!数年前に離婚の危機が有った彼女の話を聞いた事が有った(あの時は辛かったねぇ・・って思い出される)私は黙って話を聞いた。頑張ったのは彼女だ私はただ話を聞い
2020年12月24日私の生徒さんの一人に7歳の時から通って来てくれている中2の男子(N君)がいる。小学生の時の彼はいたずらっ子だったそして中2の彼はそれなり面白い!レッスンの度に変な冗談を言って笑わせてくれる。今日もそうだった今年最後のレッスンを終えて、いつも通り変な事を言う私もいつも通り文句を言うでも教室を出る時に急に立ち止まってちゃんと気をつけの姿勢をとったN君「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」って大人の挨拶
2020年10月11日コーチの為の勉強会(zoom)に参加した。今日のテーマは時間の管理についてだった。「時間の管理」はコーチングセッションの中で時々上げられるトピックだったので、何かヒントが見つかると良いなぁと張り切って参加した私だったコーチングの勉強会は、一方的に教わるスタイルでは無く一人一人が何かに向かって意見を出し合う形を取ることが多いなのでそれぞれが今日も意見を求められたそこで私はコーチングの学校で教わったことを横流し情報として言っておいた
引っ越しのお手伝いと、我が家の断捨離とで家の中に不要な物が溢れていた。そこで、買い取り業者の鑑定士さんの予約をとり、今日鑑定に来てもらった。お隣のYさんもお家の中の古い物と一緒にやってきた(金は売れた!それ以外は全部で1000円)良く喋る鑑定士さんだった。日本ではシャネルとヴィトンに根強い人気がありどんなに古くても、擦り切れていてもシャネルとヴィトンは売れると胸を張る彼。「先日3000円で買い取ったシャネルが15万で売れたんですよ。」との事
小学校3年生のKちゃんレッスンの終わりに必ずトイレに行く今日もいつも通り、トイレに行って私はKちゃんから「苦情」をもらったトイレにいつもちょっとだけ飾ってある花が好きだったのに、今日は無いじゃん!との事。そっか。。楽しみだったんだ。。ごめん!ごめん!って誤って気が付いた狭いトイレに置く小さな花びん(2cmくらい)小さな微笑を作ってくれてたんだなぁってコロナの影響で美術館が閉鎖されて美術館巡りが出来なくなった時に近所の山を歩いたことを
私の友人でこの日記をチェックしてくれていたKさんズケズケ本音で言いたい事を言っては時々喧嘩していた私達ある日のトピックは、日本の子供達の「無理ぃ~!」「出来ない~!」発言についてだった。やろうとする前に、「無理!」考える前に、「出来ない!」それじゃもったいないじゃんねぇって言う私に、Kさんは力説その時点で終わりになってしまう。まだ始まってもいないのに…「無理」「出来ない」って発言に、伸びる可能性が絶たれてしまうんだよ本当にそう思う・・
私の塾に通って来てくれる中学生の中に、スリランカ人の女の子がいる4年前の夏に来日してきたKちゃん。ウチの近所のA小学校に転校してきた。スリランカではインタナショナルスクールに通っていたそうで、英語での意思疎通が出来たそこで入学してきた直後に私が通訳ボランティアで呼ばれたって訳だ今、彼女の日本語は誰もが感心するレベルに達している今日はレッスンに、学校で出た宿題を持ってやってきた日本語で書かれた作文内容が感動的だった新型コロナウィルス感染拡大を受
2018年12月26日新聞で訃報欄の確認をした。昨日、12月25日同級生のお母様が亡くなった事を知った。12月25日、私の誕生日だった。誰にとっても誕生日は特別なものだと思う単にプレゼントをもらえるからとか、お祝いできるからとかじゃ無くって。。新しい「年」を又歩き出す日だから時々思う、クリスマスに生まれて良かったなぁってだって、世の中争いばかり今も昔も戦争してばかりいるけどクリスマスの日は優しさが先行する気がするからク
先日、コーチングセッションを受けた。最近、ゴタゴタしていて頭の中が、いっぱいの状態。一日の終わりに、バッタんQ!ノックアウトされている日々が続いている。なので、今日のコーチングセッションの目的を「頭を休める良い方法を見つけること」にしたコーチングは、自身の中の持っている様々な「思い」や「力」の棚卸になる。私の中の何かが、きっと私を助けてくれるはずだセッションの始めに私は、コーチのGさんに、あれこれ状況を伝える。そんなGさんからの面白い質問「人
「オランダ流コーチングがぶれない自分軸を作る」を読んで、コーチングの根幹の部分を思い出す事が出来た。それは、クライアントさんと一緒に考える事同じ目標に向かって歩く事。そして常に未来をみる事だ。(と、私は思っている)未来に向けて、何が出来る?って考えた時に、起きてしまった失敗は、一つの要因になって来る。未来を見据えたら、今日の失敗は明日のチャンス!人生は自転車に乗るような感じじゃないのかな何度転んでもいいじゃんってその「一転び」
「石川尚子コーチ」の書いた、「オランダ流コーチングがぶれない自分軸を作る」を読んだ。本の中で、石川コーチはコーチングが世の中を良くするのにとても良いと訴えかけている。うん。全く同感だでも、日本ではコーチングはそんなに知られていない一方で、オランダ人は、コーチングを良く理解しているとの事特に学校の中で、日常的に使われているそうだ。そんな、オランダの学校の教育システムが面白かった。先ず、入学式が無いそうだそして時間割やカリキュラムも無いとの事。
「ねぇ、英検ってどう思う?」って最近あちらこちらで聞かれている私。私にとって英検の良い所は、(どんな試験にも言えるのだが)締め切りが丁度よいプレッシャーを与えてくれて力を発揮できるように、英検を申し込むと、それに向けて一生懸命勉強をする事だ。つまり英検は生徒をやる気にさせてくれる事があるって事。でも、私は私のスクールと他の塾との間に英検に対しての温度差を感じている先ず、私は小学生の内から英検に向けての勉強をする事に全く興味を持っていない、そして合格云々よ
生徒さんの一人(中学生)のN君は、学校から面白い宿題をもらってきた。宿題の内容「誰か仕事をやっている大人を探して、仕事についてインタビューしてくること。」で、私は名誉なことに「その大人」に選ばれてインタビューを受けた。色んな事を聞かれた。で、最後の質問が「仕事をしている上で一番大切にしている事は何ですか?」だった。これは良い質問だった。小学2年生から私の塾に通って来てくれているN君。彼は今中学一年生。思春期の入り口だ。対等に向き合う良い機会になると思った私
町内の防災訓練。私は炊き出し担当だった。約30人のグループで私達は600人分の豚汁を作った。凄い量だったマニュアルみたいな物はワザと用意されていなく(災害時にそんな物は無いから考えましょうって言われて)わいわい話しながら楽しく作業を進めていった。防災訓練の一つの目的は、ご近所さん同士顔なじみになる事。なので、訓練成功!だな。頭の中で思っているよりも、お互いに支えあうって予想もしていなかったより良い結果をもたらすようだ一度「天国と地獄」の話を聞いた事が
今日は静岡県立美術館に行った。最後に芹沢啓介美術館に行ったのが、かれこれ8ヶ月前。。忙しくて、なかなか出来なかった美術館探索かなりワクワクした本日お目にかかったのは「熊谷守一」私にとって彼の作品は、鮮やかさの一言に尽きる!シンプルな線に明るい色が乗っていて、まるで彼の笑い声が聞こえて来るようだ。今日美術館で、彼の独自のスタイルを確立したのは、80歳を過ぎてからと言う事が分かった。衝撃の事実絵の中はエネルギーが渦を巻いている。
9月11日NY同時多発テロからずいぶん時が経った。愛する人を失った人たちにとって忘れることなど出来ない日。9月11日。私の塾に通って来てくれている大人の生徒さんの息子さんが亡くなった日。今日はあの交通事故から一年経った日だった。私にとって、この日は生徒さんの深い悲しみに思いを寄せる日になった。少し前に、綺麗なお花の絵柄のマグカップとお皿を買って、言葉にならない手紙と一緒に生徒さんに送らせてもらった。綺麗なお皿が少しでも毎日の食卓に何かいつもと違う物を運ん
コーチングセッションの中で、コーチはクライアントさんの「強み」を引き出す試みをしていきます。その「強み」は、困難に立ち向かうための力になったり新しい見解を手に入れる為の助けになったりします。そんな「強み」を引き出したい私には、継続的に勉強を続けていく必要が有りクライアントさんの事を最大限の力で見ていきたいなので、日々勉強ですそんな私に、コーチ仲間のGさんが「さぁ自分の才能に目覚めようStrengthsFinder2.0」って言
この4か月、忙しくて。。。次から次へと色んな事に取り組み、あくせく忙しくしていました約4か月前、時間を確保するために、抱えている物を整理した所、こりゃ何かを諦めなきゃ時間の確保は難しい。。。と結論!「何か」をって、思った時に「ブログを休む」結論に思えばあれは、私の「働き方改革」でした。あれから4か月。いやーー色々片付いちゃったでも、何か欠けている?何だ?あ!社会との関わりかも。って気が付き、又ブログを再開する事にしました
今日は今まで作って来た教材をまとめた。忙しかった。教材を作り始めたのは9年前その前に、教材の高さも授業料の高さも超一流の幼児英語のスクールで働いていた私。あまりの金額の高さと来る生徒さんとママ達のセンスの良いお洋服に、「あれ?英語ってお金持ちの物だった?」って、混乱した。「いやいや、英語は皆の物じゃん!」って確認もした私だったそして、費用対効果を確認して、うーん。。と唸(うな)りあ!自分で作ってみようって思うようになった。楽な仕事では無いと思ったが、
今日は、”YOKOTAKUMA”のラテン音楽のコンサートへ行って来た。彼女は静岡生まれの静岡育ち。だいたい2年に一度、静岡でコンサートを開いてくれる。彼女のファン(私)は、そのコンサートを楽しみにしている。彼女の事が好きな理由明るいラテンの調べはモチロンの事、それと同様に(むしろそれ以上に)彼女のパワーに惹きつけられるバー—――ンって、もぉ行っちゃってって、言われているみたい元気が出る。彼女自身が、一番コンサートを楽しんでいるように見える所も好き。
小学2年生の時から私の塾に通ってくれている、Hちゃんは高校二年生。進路を決める時期だ。小学生だった頃とっても可愛いHちゃんは、「将来の夢は公務員」なんて冷めたことを言わない子だった。夢いっぱいの女の子だった一度、AKB48に入るって決めていた時は、「踊らないと帰らない」と言いAKBになり切って踊ってくれたちなみに一緒に私も踊った♪(案外楽しかった)テレビの中のアイドルは、いつの時代も子供達に大きな影響を与える。昭和の時代も例外では無い。
色んな英語の教材や本を目にします。役立つフレーズが満載の本いっぱい有りますねでも、案外心の中で繰り返される「独り言」これは、あまり紹介されていないのでは??って思い集めてみました。独り言集です参考になる物が、有りますように。。。何となく思っていた事が、正しかったと確信!「やっぱりそうか!」JustasIthought.他に適当な人が居なく、重要でも無いので。。「彼でいいか」Heisokay.何人か候補はいる。その
午前中、中学校の時の同級生Sちゃんの実家に行った。大きなお家だ。数年前にお母さんが亡くなったので、お家を手放すと決めたとの事。昭和30年代に建てられた、古いお家。全てが正に昭和!私は特に、トトロの五月ちゃんのお家を思い出させてくれるお庭が好きだ。Sちゃんのお母さんは、面白い人だった。自宅の近くの別宅で小さな文庫を営んでいたお母さん小学生の時私はしょっちゅうその「文庫」に行っていた。小さな文庫花や草がお行儀悪く咲き乱れた小さなお庭を抜けると
2019年2月25日私の好きな日本語は、「お月様」「お日様」と「ご馳走様」なんて素敵な言葉なんだろうって思う日本語は、何かを丁寧に言う時に、名詞に「お」とか「ご」を付ける。そして、誰かを丁寧に呼ぶときは、「様」を付ける。「月」も「太陽」も自然に有る物。なのに、「お」と「様」を付けたお月様、お日様は、親しみやすさと、ちょっと敬わっている感じと、大切にしたいなって思いを私達にくれている気がするもう一つ、好きな言葉は、「ご馳走様」この言葉は、食事