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都営浅草線で終点西馬込まで行きました。馬込を過ぎたら急に電車がすいて、自撮りできるほど。やってきたのは大田区郷土博物館。「高橋松亭X川瀬巴水日本の技と美」という展示を見に来ました。写真撮影禁止だったのでパンフレットで見ると、左と右上が高橋松亭、右下のふたつが川瀬巴水の作品です。同様に左の2枚が川瀬巴水、右の2枚が高橋松亭の作品です。企画展は有料かと思ったら、観覧無料でした。無料でも見応えがあってよかったですよ。川瀬巴水は知っていまし
先日通販で初めて丸屋履物店さんの下駄を購入したのですが、都内なので実際に行って買い物をしてみることにしました。最寄り駅は京浜急行・新馬場ですが、私は周りを見て行きたかったので品川から15分チョイ歩いていきました。HPによると品川宿に店を構えたのが慶応元年(1865年)。そこから現代までずっと、その場で足に合わせて鼻緒をすげるというスタイルを貫いているそうです。こぢんまりした店内ですが、台の種類は豊富。台も鼻緒も金額
圓能寺を参拝した後、ランチを挟んで南馬込にある大田区立郷土博物館へ。入り口。黄色いふっかちゃん⁈と思ったら、大田区のゆるキャラ「はねぴょん」だそうです♪1階には特集展示コーナーがあり、この日が最終日の「御嶽神社の絵馬と彫刻」が展示されていました。2階へ。貝塚の様子。たくさんの土器など。こちらは犬。古墳時代の竪穴住居模型。古墳時代の横穴墓群から出土した頭蓋骨を復顔したもの。かなり時代が飛びますが室町時代の板碑。2階にあるもうひとつの展示室は「農漁村の風景」大田の
池上本門寺〜大森までの鉄子さんぽ③池上梅園の中のお茶室や日本家屋と庭園の池を眺めていると、絵に描いたようなオシドリが仮眠をとっているようでした。綺麗なシンクロナイトスイミングの、着水前のポーズみたいですね。池上梅園を出てからは、素敵な坂道を上がったり降ったり、特徴ある凸凹地形を、ところところで沈丁花の香りも漂ってくる中、五感で味わって歩きました。「おーっ!いい坂だねー❣️」とスマホを出して撮りながらはしゃぐ、オバサンポ2人😁「街歩きですか?」キラーン✨と、そこに素敵なイケオジサマが
東京の大田区立郷土博物館の企画展、「花咲くおおたの園芸史~生産される花々~」2023年1月7日(土)~3月5日(日)絶賛開催中。https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hakubutsukan/tokubetsu/20221216engeishi.html博物館で、「生産花き園芸」がテーマに、展示されるのはきわめてめずらしい。花産業にとってうれしいことです。東京近郊の方は、ぜひ足を運んでください。入場は無料。画像大田区
大森駅のホームにこんなものが!時間がなく未確認ですが、東京の縄文遺跡発掘の始まりが明治10(1877)年のエドワード・モース氏による大森貝塚の調査だから、かと。昨年の年末の展覧会@江戸東京博物館の「縄文2021ー東京に生きた縄文人ー」で知りました。ちなみに、この江戸博の展覧会にはあの仮面の女神が来ていました。小さな会場ですが、勾玉がたっぷり置かれておりました。写真撮影不可。図録は現在売切れ、増刷予定あり。特別展「大勾玉展-宝萊山古墳
こんばんは今日は、『神社のあなたずいずいさん』が9月23日に投稿されていた大田区立郷土博物館の令和四年度特別展大勾玉展を見てきましたずいずいさんのブログを拝読していた私は、どんな感想を持つのか…はじめは、説明文をしっかり読みながら勾玉を見学していたけれど、全然内容が頭に入ってこなくて、細かいことは気にせず勾玉見ましょう、勾玉ということで。いろいろな形の物がありました。小さな物が多くて、これを発掘して見つけたのかと思うと、すごいな…が率直な感想で、そして、浪漫を感じました浪漫とは…
大田区立郷土博物館にて大勾玉展を観てきました!お~もしろかったぁ~~~~!!日本全国各地の勾玉約1500点が大集結!謎多き勾玉の世界ですが、研究の成果を我々一般人にもたっぷりと伝えてくれる大充実の展示。以下メモです。(図録は制作中、撮影は不可ということなのでキャプションを熱心に書き写す方の姿が散見されました。勾玉マニアたち…?!)7000年もの昔縄文時代から古墳時代まで作られ続けた勾玉。そもそも勾玉ってなんなの?ということがまずはっきりしていないそうですが、最近は動物の牙から作っ
こんにちは。梅雨に戻ったようなパッとしない空模様ですね。昨日も雨が降りました。昨日のふだんのよりみち通信です天気予報がなんとも微妙でギリギリまで迷いましたが、曇り予報が多かったので開催決定。子どもたちもわらわらと現れました。ポツポツ降り始めましたが、気にせずハンモックしたり。こちらでは秘密基地作り。お絵描きも。でもやっぱり雨がすごくなってきちゃった☔️藤棚の屋根ではしのぎきれず、急遽近所の大田区立郷土博物館に移動して、社会科見学することにしました。1人の子の発案で「より
港区と比べるとこじんまり展示内容はどうだったかな
#田園調布の遺跡発見#西岡秀雄#大田区立郷土博物館#南馬込東京都大田区南馬込5-11-13大田区立郷土博物館に行って来ました。○常設展おおた歴史探検ガイド地中に刻まれた歴史農漁村の風景馬込文士村近代化とまち○企画展「田園調布の遺跡発見!~初代館長、西岡秀雄の足跡~」西岡秀雄という人物科学少年から考古学少年へ史前学への開眼広がる世界、深まる知識迫りくる戦雲、青春の総括戦争、そして戦後へ戦後の西岡秀雄開催期間/令和4(2022)年1月8日(土曜日)~3月
出土した土器や貝塚などの展示があります「川瀬巴水」日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家。「六郷とんび凧」天井に吊るされている大きな凧迫力がありますね「太田の獅子舞」お邪魔しました
先日、都営浅草線に乗って西馬込に行った。泉岳寺で乗り換えた西馬込行はもう絶滅したと思っていた5300形だった。音はうるさいしスタイルもあまり好きではない車両だが、これで最後だと思うとちょっと名残惜しい気もする。西馬込はほかの路線と接続していない、行き止まりの終着駅だ。こういう駅は東京の地下鉄では、他に方南町、北綾瀬、西高島平、光が丘の4つがある。今日の目的は馬込文士村である。駅から10分足らずの所にある大田区立郷土博物館の展示が詳しい。馬込文士村という
やっと行けたよー川瀬巴水展もうさぁ大田区立郷土博物館にも行こうと思ってて行けてなかったから幸せでした♥️ありがとうございます。てか、SOMPO美術館久しぶりに行ったら道のりが変わりすぎてだって、ゴッホのひまわりが来たとき以来30年ぶりとか?ひまわりとも再会しました。感謝致します。
2021年12月12日日曜日やばい!いまカキコしていたものが全て消え去り、おしゃかになっちゃいました。まあいいや、またカキコ。たいしたことないので、すぐ思い出してカキコします。まずは、品川区立大井図書館へ。そこで数点のCDをま出したまた借りてきました。次に「大田区立郷土博物館」へ「せんべい屋店主、大田を撮る!」の写真展を見にいきました。ここには無料の駐車帯がありますが、こんな感じ。かなりやばめ!館内にはこんなオブジェが!大田区の郷土感があります。でもなんですか?肝心の写真展
川瀬巴水作『東京二十景より「芝増上寺」』(渡邊木版美術画舗蔵)皆様、お今日は。新宿のSOMPO美術館にて12月26日迄開催中の「川瀬巴水旅と郷愁の風景」展の前期に某局さまと行って参りました。その感想です。大正から昭和にかけて活躍した版画家・川瀬巴水(1883~1957)の回顧展です。巴水は、微風に誘われ、太陽や雲、雨を友として旅に暮らし、庶民の生活が息づく四季折々の風景を生涯描き続けました。それは近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代にあっ
川瀬巴水・・・1883年(明治16年)~1957年(昭和32年)。大正・昭和時代の版画家。日本画を鏑木清方に、洋画を岡田三郎助に学び、日本画家となったが、大正7年に伊東深水の木版画にひかれ、新版画を唱える渡辺庄三郎の下で版画制作を始めた。風景版画一筋に全国を行脚を行った。先週の日曜に大田区立郷土博物館に行ってきました・・・初見参です。特別展で川瀬巴水という版画家さんの特別展を行ってるとのことで、行ってきました。特別展川瀬巴水版画で旅する日本画の風景大田
大田区馬込は、川瀬巴水が住んでいたゆかりの地である。毎年郷土博物館では、個展が開かれ昨年初めて訪れました。今年になって首都圏の各美術館で川瀬巴水展が開かれるほどの活況ぶり。そこにも負けない展示数での特別展となったもののこのご時世で前期は、行かれずじまいでした馬込周辺には、ここ以外にも書家、熊谷恒子や画家、川端龍子の記念館があって気になっていました。そこで駅から離れた川端龍子記念館「川端龍子vs.高橋龍太郎コレクション」を先に立ち寄りました。他の美術館で龍子作品を観ていたけれど今回は、現代
最近のマイブーム川瀬巴水先週も展覧会に行って今週も高~い図録もどちらも買って清洲橋(図録より)なんかよくてね、、、浮世絵からの木版画油絵具にはない優しい色合いと巴水の構図がいいんだよね~。では自分の作品昭和6年の清洲橋と令和3年9月10日の清洲橋昭和6年は亡くなった親父の生まれる1年前今も変わらない姿の清洲橋今はスカイツリーが見えるパラリンピックまで限定カラーのライトアップしていたのにパラリンピック終わったら緊急事態宣言だからライトアップ中止ノー
「馬込文士村」の散策です。住宅街の中を往く。時々案内板があってありがたい。「ジャーマン通り」を渡って「東馬込」から、「南馬込」の方へ。山本周五郎旧宅跡山梨県生まれの小説家。編集記者時代の「須磨寺附近」が出世作。少年少女向けの読み物から、娯楽小説にも手を広げ、「樅の木は残った」「赤ひげ診療譚」「青べか物語」など多くの作品を残すが、直木賞などの各賞は全て辞退。
9月9日(木)駅弁あなごめし、焼き鳥、から揚げ他午前中に東京国立博物館を予約していたので雨が小降りになってから出かけた。2時間位で帰宅。途中東京駅内の駅弁祭りで弁当を購入。駅を降りたら雨は止んでいた。会場は相変わらずガラガラ、電車もガラガラ。帰宅後宅飲みを楽しむ。9月8日(水)ミートソーススパゲティ午前中、大田区立郷土博物館にて川瀬巴水展後期を見に行った。今日は多くの人が来ていた。巴水の作品は日本人の心に訴える作品が多く外国人にもフアンが多い。作品は館蔵。今はジェンダーレス
9月7日、大田区立のミュージアムを二つ訪れた。ひとつめは大田区立龍子記念館。今回はコラボレーション企画で、題して「川端龍子VS高橋龍太郎コレクション」。う~む、これって龍つながり?龍子の美術改革の姿勢や作風が、高橋コレクションにおける現代作家の革新的作品に通じるってことかな。高橋さんの御父君が大田区南馬込、川端龍子は北馬込(逆かもしれない)に同じ時期に住まわれていたということで今回のコラボに結びついたそう。高橋コレクションは、今年の3月に寺田倉庫で奈良美智をはじめとする多数の作品を拝
川瀬巴水展後期が9月20日まで開催中。明治後半には写真の普及などにより江戸時代の浮世絵は衰退した。渡邊庄三郎は、その浮世絵を新版画として復活しようと美人画、風景画などを絵師、彫師、摺師により川瀬巴水は風景画、伊東深水は美人画として売り出した。今回は、前期が東京の風景、後期が旅先の風景として展示しています。後期223点、その他に高橋松亭、伊藤孝之、、カベラリ、キースなどの新版画も。博物館館蔵の作品及びスケッチなど新しい所蔵もあり今年も楽しめました。
今回の展示の目玉は写生帖と版画を同時に観れることです。川瀬巴水作『大和初瀬寺』『写生帖第74号』(大田区立郷土博物館蔵)皆様、お今日は。9月20日迄大田区立郷土博物館にて開催中の驚愕の大回顧展「川瀬巴水-版画で旅する日本の風景」展の後期に行って参りました。その感想です。川瀬巴水(本名:文治郎、1883~1957)は、大正7(1918)年から新版画の制作に携わり、戦後にかけて600点以上の作品を残しました。作品の題材となったのは、日本全国を旅する中で出会った風景や、
特別展「川瀬巴水」展を思いっきり堪能し、そして常設展も楽しんだ。江戸時代の中頃から大森周辺で作られていた「麦わら細工」。とても惹かれる。様々な色に染めた麦わらを木箱に縞や絵模様に貼る「張り細工」。そして、これは、動物などの姿に編む「編み細工」。台の右下にいる動物は・・・・解説パネルのこれ?かつて生産されていた農産物の紹介。左上の「馬込半白節成胡瓜(まごめはんじろぶしなりきゅうり)」。これは「プレ展示」の折に実際に栽培され、胡瓜がな
その1からの続きである。「水戸轟町」茨城県昭和21年(1946)作版元・渡邊庄三郎写生の日付が昭和19年で、版画の作成は21年。ほう。「白河城址之桜」福島県昭和21年(1946)作版元・渡邊庄三郎桜の描き方が気になった。ふと、吉田博氏を思い出した。「農家之秋(宮城県愛子)」宮城県昭和21年(1946)作版元・渡邊庄三郎「湯宿の朝(塩原新湯)」栃木県昭和21年(1946)作版元・渡邊庄三郎解説パネルに「塩原温
大田区郷土博物館に行ってきた。7月25日に訪れたのは、「前期/東京の風景編」、本日は後期展示「旅先の風景編」ということで、全国各地の風景が展示されている。後期展示は、写真撮影可。大変嬉しい。巴水の写生帖。「塩原あら湯路」栃木県大正8年(1919)版元・渡邊庄三郎『塩原三部作』の後の作品らしい。巴水の初期の作品。今回の展示で、かなり気になり、何度も展示に戻り鑑賞した。惹かれる。「天草本渡祇園端」日本風景選集熊本県大正13年(1924
さや/すばるん@acri_85今日は飛行機には乗りませんが(笑)羽田空港でアフタヌーンティー☕シュークリームが飛行機型!(@Flyer'sTablein大田区,東京都)https://t.co/oIVcBfoCxFhttps://t.co/wFDz7IAK9X2021年08月15日14:10さや/すばるん@acri_85お盆なんでね、お墓は無いけどお墓参りも兼ねてね。(※母方の祖父母の墓仕舞いを昨年しており、羽田沖に散骨したので)2021年08月15日14
フムトアンデル@fumtandel大田区郷土博物館の川瀬巴水展、前半が都内で後半は違うのか…とりあえず図録だけでも買いに行こう。これも9月ミッション2021年08月15日09:38フムトアンデル@fumtandelメモ9月なったら見に行く川端龍子vs高橋コレクション。大田区立龍子記念館のコラボレーション企画展に会田誠、山口晃ら参加|美術手帖https://t.co/uU3IqGtMoz2021年08月15日09:30桐里センター@kirisatocenter
昨日、大田区立郷土博物館に行ってきた。川瀬巴水展である!こちらは6月に催された「プレ展示」で訪れている。本展示とあって、「川瀬巴水」の幟が。このほかにも・・・。大田区公式PRキャラクター・はねぴょんが「入場無料」と。良いねえ。幟。盛り上がってくる。奥のほうに看板が見えるので行ってみると・・・、看板に使われているのは、「馬込の月」東京十二題昭和5年(1930)作版元・渡邊庄三郎まさに本博物館の地元を描いた作品。展示の解説パネル