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福岡県大牟田市には、令和2年まで貨物専用線でありました「三井化学専用線(仮屋川操車場~旭町~宮浦間)」が存在しておりまして、今からちょうど5年前の令和2年5月7日までこの専用線を使った運行が行われておりました。ここでは、この専用線にあります三井化学の工場へ、北九州市の黒崎駅から材料の濃硝酸(「銀タンコ」)が、宮崎県延岡市の南延岡駅から同じく材料の液体塩素(「黄タンコ」)が輸送されておりましたが、これら運行がこの日をもって廃止されておりました。そんなこの専用線では、上の画像
久々の投稿となります。1.Nゲージ車両セットアソート品バラバラに販売されている車両完成品を当店独自にセット組みした上で小加工を施しました。今回はKATOのタキ1000「米タン」「後期形」各セットを軸にした製品です。特にTOMIX製機関車との「呉越同舟・禁断の」セットアソートはメーカーでは絶対出来ない組み合わせです。2.Nゲージ「ライトカスタム」車両完成品KATO「大牟田貨物」シリーズよりEF81301(JRF更新仕様)をご用意致しました。ベース車両の関係でタイプ車両となります
この前買ってきたコキ200の2両セット。放置状態だったのでセットアップしてみます。セットアップと言っても手すりとブレーキハンドルを付けるだけですがwww付属のパーツはブレーキハンドルと手スリがそれぞれ2両分入っています。パッケージは紙、中敷きは発布スチロールです。大抵の人はコンテナ車はブックケースに編成で保管すると思うので、プラケースは必要ないと思います。TOMIXのはプラケースが余りまくって処分に困っています。(と言いながらこの紙ケースも捨てずに保管していたりしますが)
先日入荷した商品。完組品かと思ったらユーザー取付部品がある…😳では早速、取り付け開始❗️デザインナイフで切り出し。切り出し完了。一円玉(直径20mm)は部品の大きさを実感出来るかなと思って置いただけです。説明書に従いパーツ取り付け、ですが…タンク本体に付く配管を説明書通りに付けようとするも中の人は30分格闘し断念…😫フレームを外してから取り付けました、この方が私は楽でした。フレームの付け外しで破損のリスクがありますので細心の注意が必要です。上がデフォルトで下が取り付け後。取り付
あぁ…、とうとうKATOが九州貨物に力を入れてきましたね。TOMIXが再現していなかった事をことごとく潰して貨物EF81のモデル化には感謝です♪銀釜富山時代も再現できるようにスノープロウも付属って…。涙この部品の有無で機番の選択肢が狭まったり、装着していた頃もあれば保護板時代もあったりユーザーの楽しみ方が増えるので機体の少ないEF81450/500番台等には同梱すべきだと思っていました。同時に大牟田貨物に無くてはならないコキ200もリニューアル発売。ここは関連する黄タンコのUT13Cも
交直流電気機関車でありますEF81形電気機関車は、旧国鉄時代であります昭和43年より製造が始められまして、以来国鉄→JRとなりながらも24年にわたりましてこの機関車の製造は行われておりました。現在JR貨物門司機関区に所属します車では、最古参稼働機としまして、画像1の関門トンネル対応向けの「銀釜」のタイプであります300番台303号機あれば、同じく関門トンネル対応向けに改造されました九州内で活躍しております400番台、「日本海縦貫線」の輸送力を増強するためにJR化後の平成初頭に製造さ
アンダーラインの憎いやつ。EF81-716717号機は、元富山に居た貨物機。EF81元番台を600番台に改造した上で、貨物運用に就いている。元々は501号機や502号機なども日本海縦貫線で走っていて、何とも九州81は富山と縁が深い。「最後は暖かい九州の地で」というJR貨物の、流れ流れて厳しい走りを強いられた老兵81へのリスペクトだろうか。そんな716717号機もわずかだが撮影していた。兎に角EF81は名機だから撮っておきたかったのだ。貨物列車が来る時間となると、何をおい
特殊なタンク車を連ねて走るという事で、機関車ファンの人気も高かった「大牟田貨物」ですが、特にEF81が充当されるという事で「今日は何号機が来るのか?」というギャンブル性も手伝ってその人気にも拍車がかかっていました。原田駅4番ホームと香椎駅1番ホームは、この1152列車「大牟田貨物」を順光で撮れるので、秘かに人気スポットでした。この日は、「銀釜」をピンク色に塗装したEF81-302号機です。301号機と302号機は、もともとステンレス車体の銀釜でしたが、常磐線に転出した際にロ
鳥栖駅東のJR九州ファーム社屋付近の留置線には前にはこんなお客さんが来ました。入れ替え機「HD300」です。今は大牟田貨物ターミナルにいることでしょう。
ういっす今回は業務終了をした手前の車庫を全て撤去し、機回し設備を設置してみましたこれはいい(確信)これで大牟田貨物の折り返しができるようになりました(*^^*)
大牟田行き急行に乗車して、大牟田駅に到着。少し遅れて、改札口に向かった。隣にはJRの改札機があるが、通る人はいなかった。改札口を出たら…元大牟田市内線で活躍した車両が保存展示されていたが、まずは昼めし。ただでさえ、日祝日の大牟田駅周辺は外食産業が少ないのに、あの宣言が出て臨時休業の店が多いと尚更困難。大牟田駅から約1㎞南にあるガストが開いているようだから、そこまで歩いて向かう。大牟田貨物駅にハイブリッドの機関車が止まっていた。線路沿いに歩くが、どしゃ降りの雨が降りだした😵なんと
引き続いて12月27日~1月5日に行ってきたさんふらわあで行く肥前西九州旅についてですコンバン波動砲!!(。・ェ・)ノノ^\/\/\/\/\☆)゚д゚||)グハ田代駅から九州滞在最終日がスタート田代駅の駅舎普通列車で鳥栖駅へ鳥栖駅構内の様子、3面6線で鹿児島本線と長崎本線が分岐します留置線もありますEF81-303号機牽引の大牟田貨物、大牟田貨物も運転が終了しましたね安全運転のHMを掲出していました特急かもめ・みどり・ハウステンボスの乗車位置案内特急白いかもめ・みどり・
2020年5月7日。一つの路線がその使命を終え、最終運行を迎えました。その名は三井化学専用線。三井化学専用線は福岡県大牟田市の旭町駅(仮屋川操車場:JR線と接続)~宮浦駅間1.8kmを結ぶ路線で、三井化学大牟田工場へ工業原料を輸送するために使われていました。この三井化学専用線は元々石炭を運んでいた三池鉄道の残存区間であり、三池鉄道時代からの機関車が使用されていることから、「炭鉱電車」の名前で親しまれてきました。三井化学大牟田工場が原料の購入元を変更することに伴い、トラック輸送
2020年5月7日をもって、貨物専用列車大牟田貨物(8151~8152レ)が運行終了しましたね最終日に相応しく門司機関区所属のEF81-303(銀釜)が牽引してくれました大牟田貨物ではタンクコンテナが三菱ケミカル福岡事業所(北九州市黒崎)から三井化学大牟田工場への硝酸を輸送していましたが今回の廃止に合わせて三井化学の専用線も廃止となります。EF81-303(銀釜)が牽引して黒崎に向けて走ります多分もう2度と見ることはないでしょうね。さようなら大牟田貨物!お疲
2005年9月2日、黒崎駅にて。ED76-1010が牽引する高速貨4172列車。北九州貨物ターミナルと大牟田の間で運転されてきた専用貨物列車、俗称大牟田貨物が、7日の運転を最後に終了となった。3月ダイヤ改正以降は8151~8152レの列番で運転されていた。このときの記事で、運転終了の情報についてふれていたが、ついにそのときが来てしまったようだ。最終日の同列車の牽引には、EF81-303が充当されていた。仕事の出先で、ワタシも見る鉄していた。最近はタンクコンテナの輸送という形だ
こんばんは昨日ラストランを向かえた大牟田貨物の写真を初めて撮影したのは2017年7月31日でした家族旅行の時小倉駅で撮影したのが初めてでした多分…1152レ?と思いつつロクナナなので待っていました銀釜を狙いにきて目標達成が出来なかったので1人で遠征することを決意し帰宅そして高校3年の冬2019年2月11日バイトで貯めた遠征費で念願の遠征です初日に折尾~陣原間でゲット2019年2月15日福岡遠征最終日1151レを撮り山口、広島へこの遠征で銀釜も撮れたので大牟田貨物
5月で廃止が予定されております、福岡県大牟田市の三井化学専用線及び北九州貨物ターミナル~大牟田間を運行しております「大牟田貨物」の話題をご紹介しておりますが、前回NO.2294では三井化学専用線の前身であります旧三池鉄道の廃線跡区間、そして「大牟田貨物」の大牟田駅発車シーンの模様をご紹介しておりました。三井化学専用線は、これまでもご紹介しておりますように、仮屋川操車場~旭町~宮浦間で存在しておりますが、かつて三池炭鉱が存在していた頃は三池鉄道「三池本線」が熊本県荒尾市を越えまして三
前回NO.2293より、福岡県大牟田市内で運行されております三井化学専用線の話題、その前回では旭町1号踏切・宮浦駅で撮影しました模様をご紹介しておりました。三井化学専用線は、これまでもご紹介しておりますように、仮屋川操車場~旭町~宮浦間で存在しておりますが、かつては後述のようにさらに三池鉄道として「三池本線」が三池浜~宮浦~西原~三池港間まで路線が延びておりまして、三池炭鉱で採掘されました石炭などを輸送しておりましたし、旧三池浜駅に隣接します電気化学工業(現・デンカ)の専用線も存在
この5月中旬頃で廃止される事が決まっております、福岡県内の北九州貨物ターミナル~大牟田間に運行されております通称「大牟田貨物」、そして三井化学専用線の話題、前回NO.2292では平成23年に撮影しておりました大牟田市の三井化学専用線の姿を皆様にご紹介しておりました。このうちの三井化学専用線は、かつて三池浜・仮屋川操車場~宮浦~三池港間で存在しておりました旧三池鉄道が平成9年に廃止されましたが、この一部のJR鹿児島線と接続します仮屋川操車場(JR側は大牟田駅の構内扱い)~旭町~宮浦間
おはようございます大牟田貨物制作ちょこちょこ進めていますの前にKATOのユニトラックカント付きR730とR790を導入しました中古ですナナロクもDCC化出来たのでひとまず釜は終了と行きたいところですが後3両追加がきます😅R730カント8本アプローチ8本R790カント8本アプローチ8本ストレートは32本で後日追加で14本来ましたこれだけだと楕円レイアウトセットなのでカントレールを2セット購入こちらは新品上新電機で購入しましたR730とR790です早く広げて走らせたいで
おはようございます金曜日帰宅後にいよいよ制作開始ですまずはUT13C-8000三菱所属は4個しかない大型タイプです実物は全長が長いのですがそのことをすっかり忘れタンクの経だけ太くし出力してしまいましたまぁいいか😅思っていたより細かな部分まで印刷できました続いてフレーム写真は撮り忘れました日曜日MCLCのタンコンを10個作るので朝8時から出力開始飯を食べてタンクとフレーム1枚をコキに載せてみましたやっぱりタンクが小さいタンクを造形するのに5時間40分ほどかかるので2個
おはようございます今日から4月ですね後1ヶ月ほど?で8152.8151レ大牟田貨物は廃止になってしまいますがまだ三池の20t.40t機を撮っていないので遠征したいですが、自粛がどんどん延長になるので4月に予定していた福岡遠征も泣く泣くキャンセルとうとう夢にまで出てくるほどになっていますではそろそろ本題へ昨日は4業者から自宅に配達がありました😅そのうちの3社は私の荷物…まずはこちらかなり細長い箱中身は3Dプリンター光造形機Anycubic制photon-Sですこれでよ
大牟田の古株を追って福岡へ行きました。三井化学大牟田工場へ濃硝酸を運ぶために使われ続けた一連の流れを目に焼き付けるために訪れました。大牟田行きの1151列車が新栄町駅付近を通過。仮谷川操車場に宮浦からの化成品貨車が入線。一度単機で宮浦操車場戻るEL。約一時間後、宮浦から仮谷川にELが戻った後、荷を積んだ貨物を宮浦に搬送してきます。旭町1号踏切は旭町3丁目の交差点にまたがる手動の踏切でした。仮谷川から宮浦に荷物を牽引して入線。ここでバッテリーを付随した11号
こんばんは。週末は所用で実家に戻ってきていました。昨日浜松へ向かうために黒崎駅へ。ホームに降りると5月で廃止が発表された大牟田貨物こと8152レ(ダイヤ改正前は1152レ)がいつものように停車していました。機関車を見に行くと改正前のEF81からED76へ変更されたのか、ED761019号機が先頭に立っていました。黒崎から快速門司港行きで小倉へ向かいます。浜小倉に停車中のEH500-46号機牽引の貨物(列車番号不明)とすれ違いました。小倉に到着。一旦3番線ホームに
2020年3月20日、千早駅(千早操車場)にて。運転停車し発車を待つ、大牟田発北九州貨物ターミナル行き8152列車。昨日の山行の帰りの千早駅にて。大牟田貨物上りの8152レが、千早操車場で発車を待っていた。牽引はED76-1019。大牟田貨物は長らく1151~1152レを名乗っていたが、3月14日のダイヤ改正で列番が8151~8152レに変更された。各種報道でも出ているが、この大牟田貨物で運ばれていた、黒崎の三菱マテリアルから三井化学大牟田工場への硝酸の輸送が5月いっぱいで
日豊線では、貨物列車が上の画像にありますように延岡駅へ1往復、さらには西大分駅へも1往復運行されておりまして、いずれの列車も「高速貨物」としてコンテナ列車によって運行されております。このうち、西大分駅への列車は平成29年3月改正まではこれまでの延岡駅までの列車を短縮したもの、延岡駅までの列車に関しましても改正前まではこれまでの南延岡駅までの列車を短縮したものでありまして、その結果南延岡駅までの列車は「臨時高速貨物」扱いで運行されておりますが、それでも週数日は運行されておりまして、毎
水曜日は千葉に戻る日。。夜まで戻れば良いので朝起きして鹿児島本線方面へ。。小倉から始発で来て羽犬塚で下車。今日は電移動なので駅先で。1151レ鹿児島本線・羽犬塚にて大牟田貨物。短かすぎて圧縮記帳。次の8057レはピカピカな404っぽい。もう少し南下してみて南瀬高。8057レ鹿児島本線・南瀬高にて曇り予報も雲が切れてきて通過時は晴れて‥‥さっきの403と比べるとやっぱりキレイ。。銀釜を撮りたかったですが鹿児島遠征しているようで‥なかなか縁がない。。新幹線駅なのに寂しい筑後船小
こんばんは、今日は先日行った福岡遠征の続きです大牟田貨物を狙ってテンハル(天拝山~原田間)へ06:28EF81-451[門]1151レ北九州タ~大牟田早速メインが来てしまいましたが、現着して暗くどこで撮ろうか迷い準備している所で来てしまいました…思っていたより通過時間が早かった…06:32DE76-1017[門]4093レ北九州タ~鹿児島06:56FM1516+FM15111322M区間快速博多行き06:59Fo1262325M普通熊本行き07
こんばんは、22.23日で改正で無くなってしまう12両の415系と4月をめどに取り扱いを終了してしまう三菱ケミカル濃硝酸大牟田貨物を狙って福岡遠征に行っていました09:24キハ72系7001D特急ゆふいんの森湯布院行き09:29DE10-1207[熊]ななつ星in九州DF200-7000[熊]09:31-09:33ED76-1021[門]4081レ福岡タ~鍋島北九州地区で運送障害があったらしいので遅れのアレを狙って香椎カブーへ10:04415系FM15
少し空いてしまいましたが続きです。朝、仮屋川(操)まで空タンクコキを運んで一旦戻ってきた18号機が9時過ぎに、今度は黒崎から到着した積載タンクコキを迎えに再び仮屋川(操)に向かい、すぐにコキをけん引して宮浦ヤードに戻ってきます。積載タンクコキを牽き18号機が戻ってきました。宮浦ヤードにて2020.2.17今度はいよいよ22t電機12号機の出番です。この12号機はちょっと変わっていて待機中はパンタを上げているのですが、走行中はパン