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2019年の描き収めは北俣駅でした。前から訪問してみたかった駅で、念願叶い、訪問できました。今回も、表木山名誉駅長様と同行です。この角度から見る駅舎がすごく楽しみにしていました。駅は交換設備のある2面2線のホーム。すごく長閑でいいですね。今年最後の駅ノートにイラストを描かせていただきました。それでは良いお年を。駅ノート管理人様へ駅ノートに貼り付けたQRコードに誤りがありました。アクセスしても正しく表示されません。しつれいしました。
鹿児島県にある肥薩線の表木山駅にきました。以前から駅ノートつながりで、表木山駅名誉駅長様に親しくしていただき、今回の訪問が実現しました。前夜にも連れていただきましたが、残念なことに雨。それはそれで風情も、雨に濡れ弱々しい光を発する中継信号機あたりが、とてもさみしい感じが良かったです。翌12月31日は晴れ。晴天の中、表木山駅に来ることができました。この日も、表木山駅長様にお世話になりっぱなしです。運良く、はやとの風がきました。黒いキハはとてもかっこいい!いつか
肥薩線の植村駅に来ました。昨日に引き続き、表木山の名誉駅長様に同行していただき、訪問が実現しました。ありがとうございます。手作りした看板がとても味があります。駅前は国道です。今回はこのアングルで描いてみます。駅ノートは、ノートとは別に、ルーズリーフもあり、今回はルーズリーフを1枚お借りし描かせていただきました。下書き。1時間半ほどで完成です。そのあと、植村駅の名誉駅長様ごお見えになられ、いろいろお話をいただきました。ありがとうございます。左か
熊本県にあるJR肥薩線の大畑駅の駅ノートにお絵描きしてきました。今回は表木山駅のボランティア駅長様と同行です。この日は朝から雨。大畑駅の濃い霧の中、佇んでいます。雨は雨で風情があって好きです。ホームにある水盤は綺麗に修復され、手水鉢として復活しました。大畑駅のホーム。霧で霞んでますが、この先にループ線があります。大畑駅は全国的にここだけの、ループ線の途中にあるスイッチバックの駅なのです。駅舎が賑やかですね。訪問者が、名刺を貼っつけたのをきっかけに、
わたらせ渓谷鉄道2日目。朝から駅巡りです。今日の駅ノート描きはこの1冊だけです。朝に沢入駅に来ました。「そうり」と読みます。山の中にある交換設備のある駅です。この雰囲気、結構好きです。山小屋のような駅舎。ただ中は結構暗くて、寒い…郵便局も駅舎の中に併設です。ホームの水たまりがうっすらまだ凍っていましたので、朝は結構冷えたようです。すってんころりん。ってところを描いてみます。パンツ描いてしまえ!弱パンなら問題ない。本当はもっと、氷
わたらせ渓谷鉄道の終点の駅間藤駅に来ました。日も暮れかけすごく寒いです。周りは何もありません。公園とお手洗いくらいでしょうか。何かの撮影会らしく、若い男女のグループがいらっしゃったくらいで、列車が去った後はすごく静かでした。早速、駅ノートを描かせていただきます。間藤駅の佇まいが、発進を待っている時空要塞のような感じに見えたので、これだ!と思ってサラサラ描きます!いけ!魔神マトー!そんな感じで。私のスタンド、マトーエクスペリエンス!マトマトマトマト
わたらせ渓谷鉄道の原向駅で下車して、駅ノートを描かせていただきました。駅前には住宅がありますが、反対側は山。車内の放送で、野生のお猿さんが出るとか。そんなところです。ホーム。小さなお手洗いがありました。すごく助かりました(笑)後で、サルやシカがいないか探そうと思って撮った、パノラマ。残念ながらいなかったです。ホーム先頭は芝生にベンチ。こういうのいいですね。駅は比較的新しく、寒いですが締め切れるので、まだマシです。早速、描いてみます。さらっと
わたらせ渓谷鉄道の足尾駅の駅ノートにお絵描きしました。桐生に宿泊し、早朝からわたらせ渓谷鉄道を満喫し、足尾駅で下車しました。足尾銅山が現役のころは、いっぱい貨物列車が止まっていたのかもしれません。使われなくなってからどれだけの年月が経ったのか。線路脇から木がはえています。駅舎は古い木造駅舎。昔使われていた車両が、ホームの端っこに置かれています。錆びて朽ち果てていくのを待つばかり。駅ノートを描きます。何より、ものすご寒い!超寒い!私の心境
前回の完全トレースが、なんかいまいち要領がつかめず、再チャレンジしてみようと描いてみました。前回同様、イラストレーターの始発ちゃん様の作風を真似っ子して、細かいイラストを描いてみます。前回と同様完全トレースで描きます。また前回の反省を踏まえて、比較的明るめの元画像はを用意して、暗くて映らないところ対策をします。ちなみに元画像は、数年前に訪問した三岐鉄道の丹生川駅です。いざトレーススタート。あっ、楽勝!って、ちょっとちょっと!駅舎の中がごちゃごちゃでよく分からな
鉄道の風景を描かれる絵師様、始発ちゃん様の絵風にインスパイアされ、私も同じような絵風に挑戦してみました。今回描くノートは、駅ノートではなく、播磨下里お絵描き教室で貸し出しされているお絵描きノートで、期間を宣言した上でお持ち帰りが自由のノートです。2週間の期限でノートを持ち帰り、いざスタートです!テーマに選んだのはこの構図。クリスマスイルミネーションの飾り付けがされ、いつもの播磨下里駅と雰囲気が違います。今回の絵は、いろんなツールやテクニックを駆使します。個人的なルールですが、
播磨下里お絵描き教室で、貸し出し用のお絵描きノート「播磨下里お絵描きノート」にお絵描きです。このノートは、「せっかく下車したのに駅ノートがなかった」「駅ノートがあれば描いたのに」という時に活用してほしいと、播磨下里お絵描き教室で5冊設置しました。もちろん持ち出しも自由なので、旅先でちょっと描いたりするのに使えます。今回は、そのうちの1冊にお絵描きさせていただきました。ノート事にいろいろ傾向が出るのですが、このノートは通称「エロノート」と呼ばれるほど、きわどいイラストが豊富で、私もち
方谷駅の駅ノートにお絵描きしてきました。2度目の訪問です。古い木造駅舎と、一段高いところにあるホームに続く保線用階段が印象に残りました。駅舎は登録有形文化財の認定を受けていました。下書き完成駅ノートには沢山のイラストがありました。私が描いた過去絵は、どなたかが額に入れてくださったようで、駅舎に展示してありました。駅を発つ前に、地元の方とお話しする機会がありました。私の事を知ってくださってた様子で、また描きにきてくださいとの事でし
伯備線の備中川面駅ノートにお絵描きしました。なんか是非下車したことあるような無いような、既視感のある駅ですが、木野山駅と駅舎のつくりが一緒なので、もしかしたら勘違いかもしれません。平べったい屋根の駅舎が印象的です。向かいのホームには、小さな待合室があります。描き手泣かせの、バランスのとりにくい屋根の形状。これを俯瞰で見た時、どう描いていいのやら。奥は電気の設備のようです。魔改造の列車のがきました。元マリンライナーの中間車に無理やり運転台を取り付け、ワンマン化
関西線の大河原駅で下車し駅ノートを描かせていただきました。大河原駅ははじめての下車!駅前を流れる川がとても綺麗で、向こうの方に沈下橋もありました。駅は、一部改装され待合室が綺麗になってましたが、土日は施錠されていて入れず。駅ノートは、新しい待合室にあると思い、あきらめて駅前をふらふら遊んで、帰ってきて一息ついた時、壁にかかってるのを発見して、急いで描きました(笑)あっ、これだ!これ描きたい!と思った、ワンショット。下書きです。自由に空間をねじって、遊んでみます
久々に関西線の加太駅に来ました。木造の古い駅舎がとても、いい雰囲気の駅です。それにしても、まだまだ暑いです。待合室は吹き抜けです。冬はすごく寒そうですね。昔は駅員さんがいた駅のようで、荷物の窓口や、切符の窓口跡がの残っています。ホームは行き違いのできる長ーいホームです。昔の幹線の名残でしょうか。改札口。駅舎。駅前。駅には付近の観光案内が立体的に展示してあります。こういう手書き感あふれる看板、結構好きです。列車が1時間おきなので2時間の
美作河井駅の駅ノートにお絵描きしました。この日は、台風の心配がありましたが、予想よりはるかに東に外れ、その影響で30度を超える暑さ。青い夏空。青々と茂る木々。蝉の鳴き声。まだ、夏は終わってません。早速お絵描き開始です。下絵。今回は駅舎だけではさみしいので、美作河井駅と知和駅の間にある、松ぼうき鉄橋を描くことにしました。キャラクターはいろんな顔が描けるように、いつも変化をつけるようにしています。最近は下書きもあまり書き込まず、ペン入れもハイテックcコレ
美作千代駅の駅ノートにお絵描きしました。美作千代駅は、かなり年季の入った駅舎が特徴で、赤い丸ポストが鮮やかに映えます。列車の本数も少ないので、ゆったりした時間が流れます。この雰囲気がすごく気に入りました。早速描いてみます。下書き。ここはあまり時間をかけず、さっさと描きます。ペン入れして、キャラクターから塗り込みます。全体が完成〜!壁の汚れ具合とか、細部を少し描き込みます。完成〜。
南海高野線の紀伊神谷駅の駅ノートにお絵描きしてきました。難波に住んでいいる私は、急行列車なら1本で来れるとてもお手軽なローカル駅!今日は仕事が午後夏季休暇なので、仕事が終わった格好でカメラとお絵描き道具片手にやってきました。駅は世界遺産の高野山へと続く、深い山の中にあります。かなりの急カーブに作られた駅で、ホーム上屋根や駅舎もすごく年季が入っています。駅舎。お化けが出そなくらい、趣がある佇まい。でも、PiTaPa対応の自動改札機があるんですよ。それにし
飯山線の信濃平駅に来ました。気温は38度越え。超暑いです。駅舎の中もサウナのように暑かったです。同行の駅ノート絵師のF17さんと、駅ノート絵をコラボしました!結構時間かかりましたが、楽しかったです!
えちごトキめき鉄道の二本木駅に来ました。今回の旅で、大阪から一番遠い場所です。以前に、二本木駅のカフェの方からインスタで連絡を頂き、わくわくしながら訪問です。二本木駅は全国でも数少ないスイッチバックの駅で、きゅーっと曲がるホームが印象的。スイッチバックのややこしい線路。奥のやぐらの中に列車を引き込むようです。二本木駅の先はありません。本線はスイッチバック部分から別れます。二本木駅の駅舎は、とても年季のある古い建物。駅の中にはカ
信濃川島駅の駅ノートにお絵描きしてきました。1年ぶりの訪問です。今回は駅ノート絵師のF17さんと一緒に訪問です。夏の信州らしく、吹く風は涼しいですが、直射日光は暑かったです。昔の辰野支線は昔の中央本線だったので、ホームがやたら長いです。8両は停まれる長さですが、実際は2両の列車がポツリ停まります。小さな駅舎があります。おトイレは数年前に撤去されちゃいました。今回はこの風景を描いてみようと思います。シンプルすぎて、下絵20分ほどで描け
JR中央本線辰野支線にある、川岸駅の駅ノートにお絵描きしてきました。今回はえきのて駅ノートの駅ノート絵師のF17さんと一緒に訪問です。青々とした夏空の下、川岸駅を去って行く列車。田舎を絵に描いたような木造の川岸駅。木造りのホーム上屋根。今回はこの構図がすごく気に入りましたので、描いてみます。また、駅ノート絵師さんと同行すると駅ノートの取り合いになるので、駅ノートはF17さんに譲り、私は自分のノートに描いて貼ることにしました。下絵をちょこちょこっと描きます。こ
JR小海線の松原湖駅の駅ノートにお絵描きさせていただきだきました。ます、すみません、パンツ描きました(笑)というのは、置いてあった駅ノートが、なぜかメロン熊のノートで、紙面中央にメロン熊がプリントされています。このメロン熊を活かすにはどうしようと、子供用のパンツの柄にしてみました。パンツと松原湖は関係ありませんので…後、松原湖棒がありました!夏井棒しかり、土合棒しかり、松原湖棒も、これは登るしかないでしょう(笑)駅は、六角形の面白いデザインの待合室と小綺麗なおトイレ
信濃境駅の駅ノートにお絵描きしてきました。ドラマの青い鳥の舞台となった駅で、当時の姿を今に残しています。駅前には信州らしく白樺の木があります。紫陽花も綺麗に咲いています。昔の筆書きの看板が、今でも現役。すごい迫力のある文字です。青い鳥がいた!!と思ったら、ぬいぐるみ!新宿方面のホームには、可愛らしいまちあいしつもあります。なんかメルヘン。滞在時間は2時間とたっぷりありますので、まずははぱっと下書きします。駅前の植え込みの紫陽花は残念な
1年ぶりに訪問です。今日は仕事の出張帰りに立ち寄りました。イラストをささっと描いて、大阪に帰ります。近江塩津駅って描くのが結構難しい。遠近法のお手本のような単調なホーム、そして全体を捉えにくい駅舎。今回はホームからコンコースへ降りる手前にある、保線用の出入り口。これが気になりました。駅舎はこれ以上引いて撮影できないず、描けなくはないですが、短時間で描くのは大変。地下通路はひんやり気持ちいい。今度はこれを描いてみようかな。下絵。サクッと描き
出張ついでに寄りました。仕事中に、ちょっと駅ノート描きます。平日は誰もおらず静かです。時折、トイレを借りにふらっと人が来る程度です。のどかでとても居心地のいい駅です。休日ともなると、鉄道ファンの方で賑わうのでしょう。室内はすごい数の写真!さらっと描かせていただきました。あまり何も考えず描いたので、パースがむちゃくちゃ(笑)そう見えないように、うまくごまかしてます。f17さんの作品がありました。小海とびしまさんの作
先週の土曜日から身内で揉め、我慢と忍耐の美学を叩き込まれ、耐えきれずアラートをあげる先も禁止されて、生き詰まりました。家にいたら悪い方悪い方に考えてしまうので、今日は仕事を休んで旅に出る事にしました。静かで人がおらず1人になれるところ。伊勢鎌倉駅。駅について、いろいろ頭の中を整理します。この先どうやって生きていけばいいのか。逃げ場のない八方塞がりの中で、どうやって自分を保てばいいのか。いろんな不安要素がぐるぐる駆け巡り、少しずつ落ち着いていきます。何本か列車を
黄福柵原(こうふくやなはら)駅は、旧片上鉄道に関係する施設で、片上鉄道が廃止になった後、有志の方により一部が復元され、吉ヶ原駅から延伸したところに黄福柵原駅が作られました。駅ノートは、普段、吉ヶ原駅に設置されており、「展示運転」の日には、片上鉄道保存会管理のノートが吉ヶ原駅に設置され、吉ヶ原駅に設置されている駅ノートは一時、黄福柵原駅に移動します。早速駅ノートを描こうとしましたが、今回は同行者に駅ノートを譲り、自分のノートに描くのことにしました。ところが。下絵を描いたところ
米坂線の伊佐領駅にきました。すごく天気がいいのですが、風が冷たくて寒いです。この駅、駅前は集落なのですが、駅から見える山々は凄く美しい!!メイキングはこんな感じです。列車の待ち時間が3時間もあったのですが、イラスト自体は2時間ほどで完成しました。下書き練りゴムで薄消ししてペン入れ塗りキャラだけで10分ほどかかります。今回は部分カラーにしてみます。ヒヤシンスをまず描きます。そして畦の緑畦の土向こうの山を塗り空を塗り駅前の一等