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どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いしますついに最終回オープニングは「狸の皮を脱いだ白兎」そう……神の君は最後まで心優しい白兎だったのです(挨拶大坂に再度出兵する家康阿茶局に身支度を整えてもらいつつ「これが最後かもしれぬ」とこぼす家康に「私は最後だと思っておりませぬ」と返す阿茶局さすが戦場にお供する方は肝の据わり方が違う最後まで徹底抗戦を決めた豊臣側ですが、真田信繁が再三要請したにも関わらず、秀頼は最後まで自ら出陣する事はありませんでし
どうする家康第47回のネタバレとオタクの戯言が含まれています閲覧は自己責任にてお願いしますオープニングは信玄、信長、秀吉、茶々……乱世の亡霊たちのサブタイトル回収かそれにしても、ラスボスからさらなるシン・ラスボスが爆誕する脚本コワイヨー!!まさかこんなロングパス仕込んでたのかよっ?!本当に次回で終わるのか?!とタイムラインが騒然としてました(挨拶大筒による攻撃が効いたのか大坂側も和平に前向きになりましたこうして大坂冬の陣は幕を閉じます大坂側の和平交渉役に抜擢されたのは茶々のすぐ下
どうする家康第46回のネタバレとおたくの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いしますあくまで真田幸村を真田信繁とクレジットしてくれる大河スタッフが好き💕(挨拶冒頭で家康が使っていた「ぺんしる」は時計同様、静岡県静岡市の久能山東照宮に残されていますので機会があればぜひ方広寺の鐘銘事件で豊臣方は徳川と対立を深めていきますその中で仲介をしていたのが片桐且元です秀吉のもと、賤ヶ岳の七本槍のひとりとして活躍した武将です茶々は彼を頼りにしていましたが、あくまで徳川との和平を勧める且元の
どうする家康第45回のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします秀頼と家康の二条城での会談から方広寺の鐘銘問題までのお話大坂の陣への布石の回ですふたりのプリンスは秀頼と秀忠であり、家康と氏真(宗誾)でもありますオープニングに出てきた黄金の時計は、静岡県静岡市の久能山東照宮にて実物を見ることができますよ序盤、秀頼が舞っていたのは「蘭陵王」という演目です眉目秀麗な武将蘭陵王は仮面で顔を隠し、兵の士気を上げて戦に勝利したことを歌ったもの本来は仮面を着けるので
どうする家康44回の感想とオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いしますまたしてもガラっとOP変えてきた最終章突入ってことなのかな?家康を支えていた家臣団が次々と退場し、世代交代が進む回でもあります関ヶ原であれだけブチギレていた茶々は、そんなもん忘れたとばかりににこにこして家康に接してるそれでも「代わり」を強調するあたりがさすが大事なことなの2回言いました表面上はニコニコしてるのに、家康と秀忠が去った途端に「あの狸を信じてはなりません」どう見ても呪いです戦国の両
どうする家康第43回のネタバレとオタクの戯言が含まれています閲覧は自己責任にてお願いします関ヶ原の戦いですもう何十回と取り上げられたであろう関ヶ原の戦いそれまで通説とされていたものの根拠は江戸時代以降に成立した軍記物であり、かなり脚色されていた事が分かっています近年そんな関ヶ原を見直す研究が盛んに行われていて、当時の資料(主に戦況報告の手紙)を検証した新説が普通に本屋で買えます(笑)今回は通説と新説をミックスした感じだなーと思いながら観てました小早川秀秋への問い鉄砲もなかったしそ
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれています閲覧は自己責任にてお願いします!関ヶ原前哨戦を丁寧に描いた回でしたどうする家康では女性の生き様も多種多様に描いていて、実に見応えがあります彦殿と千代……。゚(゚´Д`゚)゚。ブワッこうなるの分かってても辛い……彦殿は自分の番が来たと言うのは想定内だけど、千代まで死場所を得ましたって……瀬名の件以来、ずっと死場所を探していたのか愛する人と共に最期を迎えられて幸せだったんだね……彦殿の軍勢はわずか2千それで10日以上西軍の足止めを
どうする家康第41回のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いしますはい!1話丸々関ヶ原への布石回です!茶々様がラスボスっぷりを遺憾なく発揮していて、まぁ怖い怖い!(挨拶冒頭から家康暗殺計画が露呈これ、どうにもハッキリしない事件です処罰された面々は後に復帰してるし、浅野長政に至っては家康と良好な関係を築いて、関ヶ原でも東軍として参戦していますぽろっと首謀者が前田利長とバレてしまい、結果として家康は前田家を自陣営に取り込む事に成功しています前田利家の息子、利
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします今回のBGMはSee-Sawの「あんなに一緒だったのに」でお願いします(挨拶OPアニメは白兎から狸へ……家康、表舞台に立つの巻その道は『修羅の道』2年連続で修羅の道ktkr吾妻鏡で参考にするところそこかいな鎌倉殿の13人ストーリー自体は通説通りに展開しておりましたが、色々足らん部分がありますので感想よりも補足が必要な気がする……まずは前田利家について前田利家は元々織田信長の近臣で槍の又左と呼
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いしますはいムロ秀吉、全てを家康にぶん投げやがったーー!!(挨拶家康の三男秀忠の結婚相手が茶々の妹・江です秀忠は初婚ですが、江は3度目の結婚で前の夫との間に娘がいました(その娘は茶々の仲介によって結婚しております)姉さん女房で尻に敷かれていたと伝わっていますが、子宝には恵まれているのでなんだかんだで仲は良かったと思います特にどう家の秀忠は於愛の方に似て人当たりがいい好青年に育ってますしね酒井忠次は息子に家
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします↓↓↓↓↓↓↓↓↓朝鮮出兵がメインの回オープニング画像は狐?狼?判別に悩むけど、本編内で「狐憑き」と言われていたのでやはり狐なのかな?まずは朝鮮出兵について愛児鶴松の死がきっかけ、と通説では言われている朝鮮出兵ですが、雇用対策だったというのが有力な説でございます国内が秀吉によって統一されたことで、武士の仕事がなくなってしまいました一昔前であれば本業の農民に戻れば良かったのですが
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします小田原城攻めからの関東への国替のお話オープニングの蝶は自称色男・大久保忠世が背負っていた揚羽蝶の旗指物から残されている肖像画では金色だそうですが、どう家の忠世はお着物の差し色と同じ桜色ですね秀吉の命で小田原攻めをせざるを得なくなった家康諸々を家臣に任せ、腹心の正信を密かに呼び出して密談開始そんなふたりの側にいる女性は阿茶局彼女の父親は武田家の家臣で、同じ武田家に仕える武士の妻となっていましたが、夫
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします於愛さんを中心として「戦国を生きる女の生き方」にクローズアップした回でした千代の再登場に伴って暴走する平八郎……実はかなりの親バカであったことが判明wそんな父を体術でねじ伏せる稲……最初は縁談を渋っていたものの、千代や於愛の姿に女でも出来ることがある事を知って、真田に嫁ぐことを決意します「千代殿が殿の寝首をかいたら、私が真田の寝首をかきます」こんなセリフを言える娘、すごくない?稲はちゃんと役目を果た
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれています閲覧は自己責任にてお願いします秀吉は家康を上洛させるために母大政所を家康の元に送りますで、大政所は出迎えた色男をスルーして直政を一目で気に入ります直政は史料でも明確に「美形」と書かれている人であり、大政所が気に入っていたのも記録に残されています本来ならば近侍として家康と共にあるはずなのを、あえて残してとお願いした旭はなんだかんだで正室の役割を果たしていると言えるかと大政所の警護……のはずがお世話係になってる直政ですが、薪を積み上げて
諸事情にて1週間遅刻しました、済みませんwどうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれています。閲覧は自己責任にてお願いします。↓↓↓↓↓↓↓↓↓前回のラスト、石川数正がなぜ出奔したかの答え合わせの回です。おおかたの予想通り、家康が秀吉と対立しないように……という願いがありました。あそこまで「あほたわけ」で泣かされるとは……毎回いい意味で裏切られる脚本ですな。まず前提として。当時の天下人の定義は現代とは異なり「畿内を抑え、統治している人」を指しています。この時点
雅紀の休日新しい動画うれしかったですこの吹き出しなんなの必要なの(笑)とか思った私です車の運転中とかゲーム中とか本性がでるっていうでしょ何重のも透明ラップを巻いたみたいにさらけ出しているようで本心には触れない人だなって思った事もありますがほんとにそのまんま魅せられる人なんだと思いますこの絶妙なタイミングでの雅紀の休日私には救いでしたあいかわらず忙しい毎日ドラマの撮影が始まってるでしょうし新
こんにちは。台風がきてもこなくてもゲリラ雷雨に襲われて(?)いる日本各地の皆さま。雷は怖いです。ご注意ください。日曜の夜は24時間テレビに感動し(賛否両論あるけど私は『賛』です。経済苦の子どもたちに支援がいきますように。)ヒロミさんが奥さまやお子さんたちと肩を組んだりハグしたりしながらゴールする姿は同世代のお父さんたちに色々な感想を抱かせたと思う。ああ、もっとカラダを鍛えなきゃな。ああ、もっと妻や子どもとコミ
どうする家康第33回ネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓小牧長久手での野戦は家康の勝利でしたが、秀吉はそこから政治力で事態をひっくり返しましたなぜ上手くいったのか?それは家康軍の総大将が織田信雄だったから信雄が秀吉と和睦すると言ったら、家康は従うしかないのですそこが分かっていた秀吉は信雄を追い詰めて和睦に持ち込み、家康の大義名分を無くしてしまったのです怪物石川数正は秀吉をそう表現しました王道に
どうする家康第32回のネタバレとオタクの戯言が含まれています閲覧は自己責任でお願いします↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓小牧長久手の戦い編クライマックス徳川四天王揃い踏みで胸熱展開でございました(実はこれが最後だったりする)小牧山城に入った信雄・家康連合軍迎え打つ秀吉勢と睨み合いが続きます正信の献策で秀吉を中傷する文書を作成する家康側「たわけ」としかいえない平八郎、いい人すぎんか?それを気にしてない振りをする秀吉珍しく正論ぶちかましてるけど、板をバンバン打ってる姿
どうする家康第31回ネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓オープニングアニメは檻に入れられた猿数正の発したひと言でしたこの数正へのフラグを立てつつ、小牧長久手の戦い前哨戦までを描いた今回人たらしといえば秀吉ですが、家康もなかなかどうして人たらしっぷりを発揮しておりましたね家康のように親の代からの家臣がいない秀吉は、他の大名から積極的に人材を勧誘していました家康の家臣団の中でターゲットになったのが石川数正です
ニノさんSP面白かったですね仮名で様じゃないかなで様とんだり跳ねたり踊ったり大活躍でした充分楽しかったです!アリス様吉永様岸君てんこ盛りの2時間でしたね二宮様ほんとにいつの間にモンゴル行かれてたんですかね?砂漠のシーンの時も共演者に極秘だったんでしょうか隠れて撮っていたんでしょうかもうTBSの方は撮り終えたんでしょうかほんでフジテレビがあるでしょ仕事がグラデーションで途切れませんね風磨様もだけどすごく忙しいです
どうする家康第30回のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓前半は清須会議と天正壬午の乱、後半は賤ヶ岳の戦いクライマックスに向けての壮大な伏線張りの回です近年では研究が進み、清須会議は「信長の孫三法師の家督相続」は規定路線で対立はなかったという説が有力になっています会議に参加した4人が支える、という取り決めだったはずが柴田勝家と秀吉が対立して早々に破綻鎌倉殿の13人を彷彿させる破綻ぶり←次男信雄はバカ殿とし
どうする家康第29回のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓家康三大ピンチのひとつ、神君伊賀越え回諸説ありまくりのあれやこれやを巧みに盛り込んだ脚本……今回も楽しかったー!!伊賀越えのルート自体、諸説あります代表的な3ルートを左衛門尉忠次、石川数正、家康に分かれて行かせるというのが上手いなぁ当然のように1番過酷なルートを家康に当ててるw主人公を窮地におとすのは創作のお約束甲賀衆が胡散臭そうに見えて実は味方だ
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓こいつら(家康と信長)両片思いだろ!って一部フォロワーが荒ぶった本能寺の変でございました(挨拶それにしても、ここまでクソデカ感情になったのは父(信秀)のせいかよ……幼少期の刷り込み怖い……家康が本能寺の変直前に堺にいたのは史実です堺は南蛮貿易の中心となった都市のひとつであり、大名の影響が及ばない「自治都市」でもありました故に商人たちの力が強く、信長は足利義昭
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします↓↓↓↓↓↓↓↓↓本能寺の変へ向けての仕込みの回信じるのは己ののみと信長と、家臣を信じて委ねる家康の対比がより明確に表現されておりましたね於愛の方と息子達との逢瀬の後に、木彫りの兎を観ている家康の姿が辛い……於愛の方はふたりの息子を産んでいます長丸が後の秀忠、福松が後の忠吉です信康は亡くなり、お万が産んだ息子はお万が正式な妻でなかったため、長丸が嫡子となりました閑話休題安土城で
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれておりますえつらは自己責任にてお願いします↓↓↓↓↓↓↓↓↓信長を接待すると言いつつも、この饗応コースは「吾妻鏡」大好きな家康が源頼朝公を追体験する目的も込みだったんじゃないか疑惑が(挨拶#鎌倉殿の13人で富士山の麓で巻狩りをした事を思い出す人続出のタイムライン最愛の妻と息子の死それは家康を変えた信長を「上様」と呼び、下知に黙々と従う家康に平平コンビは不満顔忠次と数正は思うところがありつつも、殿の指示に従って動くのみと
こんにちは。月曜がきました。。金曜までさあ、頑張って働きます!九州南部では豪雨で熊本に被害が出ています。豪雨からの復興に水を差すような試練に見舞われた地域の人々。心よりお見舞い申し上げます。夜、WBSではハワイのオアフ島に鉄道(というかモノレールみたいな無人の電車)が数十年ぶりに開通したニュース。へえ~オアフ島って電車が走ってないんだ。byハワイを知らない人間そんなこんなな毎日いかがお過ごしでしょうか。
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれています閲覧は自己責任にてお願いします↓↓↓↓↓↓↓↓↓オープニングは舟で去っていく瀬名でした史実わかってても泣ける……。゚(゚´Д`゚)゚。そして今回ナレーションが一切なかったのが驚きでした前回ラストで勝頼が漏らしたことで、瀬名の謀が信長の耳に入ってしまった例によって鷹狩りと称して会った信長に「己で決めよ」と言われた家康佐久間殿の叱責は……ロクに対応しなかったお前が言うなって感じでしたが(笑)三河物語では信長から処断
どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれております閲覧は自己責任にてお願いします↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓次回予告が視聴者を泣かせにかかっていた件(挨拶瀬名は自身の想いを形にすべく密書を送り始めるそれに呼応したのが家康の生母於大とその夫久松殿と、当時北条から離れて家康の庇護下にいた今川氏真夫妻だったこの辺の政治事情はかなり複雑で織田、徳川、北条、武田、上杉の間で同盟が結ばれたり破棄されたりしてましてな……氏真夫妻の立場はその度に流転してたんですよまさかこんな形で再登