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デイリー新潮の記事。大変興味深かったので、お借りしました。
ひとつ前の当ブログに、2019年の大河ドラマ『いだてん』でチュートリアル・徳井義実さんが女子バレーボールの大松博文監督を演じていたことに触れました。「申告漏れ」という不祥事を起こした徳井さんでしたが、ピエール瀧さん→三宅弘城さんのような「撮り直し」はなく、そのまま出演となっていました。「東洋の魔女」を率いた大松博文監督を演じたといえば、僕なんかは当然『おれについてこい!』(1965堀川弘通監督)を思い出します。「東京オリンピック1964」の翌年に封切られたこの作品、タイトルになった『おれにつ
ひとつ前の当ブログで、「東京五輪2020」に合わせて山手線に作った新駅の駅名を公募しましたが、1位「高輪」、2位「芝浦」、3位「芝浜」という結果はまったく反映されず、130位の「高輪ゲートウェイ」になった「出来レース」について書きました。130位の「高輪ゲートウェイ」に決定したことについて、「世界中から企業や人材が集う国際交流の拠点として……」と苦しい説明がされましたが、それこそ、落語で有名な「芝浜」にすれば、駅名の由来から外国からいらした人とコミュニケーションのきっかけになるし、「落語」とい
続いて、当ブログ2021年9月2日に書いた「“関東大震災後”のシーンに見る、大河ドラマ『いだてん』の限界」を再録します。***ひとつ前の当ブログで、『大虐殺』(1960小森白監督)を取り上げました。1923年(大正12年)に「関東大震災」が起こったとき、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」とか、「暴徒化し反乱を起こす」というデマが流れ、憲兵によって朝鮮人や社会主義者を虐殺した事件を真正面から描いた映画です。朝鮮人や主義者たちを虫けらのように一斉に
大河ドラマいだてん、1964年東京オリンピックの準備してる時に面白いエピソードがありました。ヨーロッパで今まさに開催されているオリンピックを視察に行った岩田さん曰く。膨大な開催費用をどうしたかというと、トトカルチョで賄ったそうで。国民がトトカルチョを買い、その収益で開催したので、国家予算を使ってないとか。その頃の日本政府も資金ぐりが大変だったみたいで。じゃ、イタリアみたいにトトカルチョで賄おう!って意見が出たんだそうです。そしたら神聖なオリンピックを宝くじで賄うな
まずは新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、当店で実施しております対策を、ご案内させて頂きます。●ソーシャルディスタンスの確保●入店時の消毒、消毒液の設置●ホール内、遊技台の消毒●飛沫防止ボードの設置●ホール内の換気●スタッフの検温●スタッフ、お客様のマスク着用●お手洗い内のジェットタオル停止また、マスクを着用されていないお客様のご入場はご遠慮させて頂いております。何卒ご理解を賜りますようにお願い申し上げます。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
先月、気晴らしに時々「いだてん」を見てました。お気に入りのシーンは、やっぱ、出場選手がいろんなことを乗り越えてメダルを取るところ。あの有名な、平泳ぎ金メダリスト・前畑秀子のシーンもお気に入りです。この人、同僚の女友達に正直な気持ちをぶちまける。世界記録を何度も更新して、金メダル確実、と報道されて。どうしよう!世界記録なんて出すんじゃなかった!怖い!絶対勝てへん!いやや!怖い!秀子の叫びを2人で聞いてあげて、なだめたり励ましたり。でも最後は決める
さっきまでEテレ「知りたガールと学ボーイ」を見てました。やっぱ面白くて楽しい☆前は今日の英語って記事を書いてたんですが。メモ取らずに見る方が楽ちんだし、笑って見ていられるんですよね~。私のお気に入り。笑って楽しめるもの。「知りたガールと学ボーイ」「大河ドラマいだてん」学んで楽しめるもの「ブラタモリ」「日本人のおなまえっ」「有吉のお金発見突撃!カネオくん」単純に楽しいモノ「サラメシ」「やまと尼寺精進日記」好きなもの近所のお肉屋さんのミ
笑えて感動するものを見たくなって。久しぶりに大河ドラマ「いだてん」をNHKオンデマンドで見ました。お気に入りは最終回の1964年東京オリンピック開会式。天皇皇后両陛下が入場され、国旗が掲揚され、聖火ランナーが走って入り、聖火台に火をともす。その後に、ハトがたくさん放され、その後。ブルーインパルス5機が、会場の空に色違いの○、5輪を描く。実際に空に5輪を描いたんでしょうね。皆が皆、空を見上げて歓声を上げ。東京都民も足を止めて空を見上げ。車も止まって空を
去年の大河ドラマ「いだてん」で抜けてた放送回がやっと撮りなおしで見られるようになったんです。第4回~第8回。昨日はその第8回をオンデマンドで見ました。あ、実は、(月)~(水)の午後6時15分からBSプレミアムで放送中ですが、うちのテレビはBS契約してなくて見られないので。金栗四三(かなくりしそう)さんは熊本の農家の次男。貧しい中で四三だけ成績優秀のおかげで進学、東京の高師(教育大学)へ行かせてもらった。憧れの加納先生が校長というだけで決めた学校。何の目的もなく、ひ弱
(見えない仕組みを見る940)大河ドラマの続き、ラストです。ドラマのオープニングで聴くたびにいいなぁ~と思うのは、「天地人」「おんな城主直虎」「真田丸」。「天地人」のは壮大な感じで、温かみもある。それと、初回に上杉謙信(阿部寛さん)のいる山々が映ったと同時に流れる旋律がたとえようもなく美しく神秘的。上杉謙信のテーマ曲みたいです。「おんな城主直虎」のも旋律が美しく、女の一生をたくましく表現してる感じ。それと、龍雲丸が登場する場面で流れるコミカルな異国情緒溢れるメロディが楽しい。「
(見えない仕組みを見る939)大河ドラマのつづきです。私が大河ドラマの記事を書くとアクセス落ちるんですが。やっぱ好きなんで書いてます。○幕末ものつづき「西郷どん」2018年放映不評だったけど私的にはかなり良かったし、主人公を演じた鈴木亮平さんは圧巻の演技でした。西郷どんの3人目の妻はずっと年下なのに同年代の幼馴染にしたり、徳川慶喜の側室も江戸出身なのに薩摩出身にしたり。史実をかなりいじってる。でもドラマとしては面白かったし、最終回は悲惨だけど、それ以外は繰り返し見
昨日の高校駅伝はピンクのシューズばかりだったと話題になっている。このピンクのシューズで驚かされたのは9月にあった2020東京オリンピックマラソン選考レースのMGCだった。男子1位の中村選手ら多くの選手がこのシューズを履いていた事で多くの高校生に影響を与えたとの事だ。この話題のピンクのシューズはナイキ社製の厚底シューズだ。もともと自動車用専用のあの固い道路を走る事自体、全体重の重しが足裏に強烈な負担を強いる事か
(見えない仕組みを見る915)大河ドラマいだてんの最終回、再放送を昨日の午後に見ました。本放送があまりに面白かったので、再放送の前に予習しましたよ。いや、大袈裟なことじゃなくて、いだてんのHPを一通り見て、いろんな人の感想やインタビューを読んだってことです。どの大河ドラマにもHPがあって、インタビューやポイントが掲載されてますが。なんかしらんけど、今回は放映見てるだけで面白くて、HPを見るのすっかり忘れた。最終回の再放送の前にぜーんぶ見てると。やっぱりあちこちに仕掛けがあるってわ
ブロ友の間々宮さんが、【いだてん】について書いていらして、共感する事が多かったので、紹介させて頂きます私は、【いだてん】が大好きで毎週楽しみにしてたのですが、何故か視聴率はあまり伸びず、過去最低だったとかあんなに面白かったのになぁ。。。なので、今年の3月に、茨城県つくば市の、筑波大学へ行って来ましたこの事は、以前のブログにも書いたのですが、もう1度書かせてくださいねさて、筑波大学の私のお目当ては~【いだてん】の主人公、【金栗四三特別展】
(見えない仕組みを見る914)大河ドラマ「いだてん」最終回でもう一つ印象に残った台詞があります。(右手をいたわるため短めで)1964年東京オリンピックの開会式を控えたある日。五りん、という若手落語家が、師匠のところを飛び出して放浪し、彼女が妊娠したからか、工事現場で日雇いで働いてる。祖母と父がオリンピックでマラソン選手を夢見て、でも大震災や戦争で命を落としている。五りんも走ってみたいと思い始め、でも東京オリンピックに出るすべもなく。そんな五りんを、師匠の娘が見つけ、喫茶店に連れて
大河ドラマいだてん最終回すごいよかった久々にドラマにはまりましたいだてんロスになった感じ毎回感動涙無しには見られなかった何て言ったらいいのか?とにかくありがとう!!
最低の視聴率云々どうでもいいです。良かったな~「新選組!」も良かったけど、あれも視聴率低かった。最終回の、市川崑役が三谷幸喜だったのは、宮藤官九郎ならではの面白いしゃれだったのかも。本当に、戦前・戦中・戦後の庶民の暮らし(と政治)を丁寧に描いた作品だった。金栗四三の純粋に走りたい思い田畑政治の東京で、日本で、最高に面白いオリンピックを開きたい情熱周りの登場人物の心情も、みんな丁寧に描かれていて胸を打つ壮大な伏線が、最終回に向かってどんどんと収斂されていくドラマ展開にもドキ
(見えない仕組みを見る913)大河ドラマ「いだてん」、最終回を見終わりました。あまりに面白くて感動的だったので、初回をオンデマンドで見てみました。そしたら、初回と最終回って繋がってるんだ、ってわかった。今年、最初に何もわからずあの初回を見ても、たぶんわけわからんかっただろうな。明治と昭和を交互に持ってくるし、伏線がありすぎて読めないし。時代劇じゃないので興味無くて最初は見る気なし。でも、旧友があまりに面白いというので4月から見始めたら、はまった。最終回を見て、つくづく思いました
「主人公の知名度がなさすぎる」「時代が行き来して分かりづらい」散々な評価だった今年の大河ドラマ「いだてん」。専ら視聴率の話題ばかりになり、第6回で一桁に落ち、そのまま二桁に浮上することなく終わった大河ドラマ。12年に放送された「平清盛」のワーストを塗り替えた大河ドラマ。本編とは違うキャストの薬物使用問題、脱税問題の方が話題になってしまった大河ドラマ。打ち切りか…なんて事も云われたりもしましたが、無事に最終回を向かえました世間からのバッシングを気にすることなくわたくし
こんばんは今日は太陽サンサンでしたが風がめっちゃ冷たかったです~直ちゃんブルーの空に逢うコトが出来て癒されました~直ちゃんブルーの空ってホントにいいな~朝晩の寒暖の差が激しく空気も乾燥しているので体調崩さないように気を付けて過ごさないとです明日もできるだけ穏やかな一日であったらいいな~さて直ちゃん今日はダイスキな大河ドラマ『いだてん』がついに最終回めっちゃステキな脚本とめっちゃステキなお芝居ありがとうございました~中村
今日の仙台は。昨日に引き続き。朝からどんより(T_T)。気温が低く。日が差さないから。部屋も寒い。明日からの仕事を考えると。その他、諸々のことを考えると。気持ちもどんより(T_T)。今日はそんな一日でした。当然のことながら、毎日元気なわけぢゃないのよ(笑)。夕方、かみさんと。いつものように、お買い物。おおやす…ではなく大安(たいあん)。とはいえ、まったく安くないわけではなくて。毎月15日は、いいこーぷの日。生協商品が10%引きなので。ここぞと
(見えない仕組みを見る905)昨日は大河ドラマ「いだてん」再放送を見てました。(日)夜は眠くて寝てしまったので。でも、再放送を見てて、あぁ(日)も見ればよかった、そしたら再放送で2回目見ることができたなぁ、って。出会いや導きのモデルになる展開でしたよ。「いだてん」の前半の主人公は金栗四三(かなくりしそう)、日本初のオリンピック出場選手、マラソン走者。後半の主人公は田畑政治(たばたまさはる)、オリンピック水泳総監督、東京オリンピック事務総長。この2人を繋ぐ役目になっていくのが、金栗
「チュートリアル」徳井義実所得隠しの裏で2億円マンションを購入していた彼は今年の春先に高級マンションを購入しています。それまで自宅兼事務所として借りていたマンション内で、もっと広い部屋が売りに出たので購入したとか。もちろん現金一括で。その新しい部屋には交際が報じられている姉妹音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンのももさん(26才)も通っているらしいですよ」2億円現金一括ですか。持ってますね徳井さん。報道によると●徳井義実所得隠しの裏で2億円マンションを購入していたお笑いコン
(見えない仕組みを見る884)久しぶりに、あるチャレンジをしようとしてますが。やろうと決めたつもりなのに、すっごく抵抗してます。まだ腹をくくってなかったのか。やりたくなくなって、逃げたくなって。で、気分を明るくしたいと思って。久しぶりにオンデマンドで大河ドラマ「いだてん」の見てないのを見ました。たぶん3月くらいの放映分。主人公の金栗四三(かなくりしそう)が、日本が初めて出場するストックホルムオリンピックに、マラソン選手として行きます。スウェーデンへ、同じ陸上の出場選手の三島弥
自分たちが全国各地に足を運びたくさんの方に歌舞伎を観てもらおう平成17年(2005)年から中村勘九郎、中村七之助兄弟を中心に続けている全国公演。中村勘九郎、中村七之助錦秋特別公演2019行ってきましたぁ🚗三3一、芸談中村勘九郎・中村七之助第一部はトークショー🎤まずは中村勘九郎さんが第1部の主人公・金栗四三を演じたNHK『いだてん』📺の話題から。オリンピックをめぐって明治・大正・昭和を駆け抜けるように描く大河ドラマ📺Mewが今回この特別
(見えない仕組みを見る881)昨日の(日)、いつもの大河ドラマ「いだてん」がなくなりました。代わりに、むっちゃ人気のラグビーの試合を放映。ラグビーの試合を見ない、大河ドラマ「いだてん」を楽しみにしている私は。あーぁ。一週間前に、大河ドラマ「いだてん」と同時刻にラグビーの試合を放映したらしい。そしたらラグビーの試合は30%超えの高視聴率で。「いだてん」は最低視聴率、大河ドラマのワースト記録を更新したとか。それで、ラグビーの試合を優先し、「いだてん」はなくなった。視聴率で番組がな
バレーボールワールドカップ、日本男子、惜しくもメダル獲得ならず。しかし、ベスト4は快挙なのでしょう。いい流れで、ラグビー日本代表に繋がればいいですね。自国開催は格別だと思うので。バレーの全試合をTV観戦していた為、「いだてん」の録画が消化できず昨晩、ようやく3週間遅れで視聴。私は藤原竜也さんが好きだとは毎日のように書いていますが、阿部サダヲさんの演技も好きなのです。あまり書きませんが、「いだてん」が中村勘九郎さんと阿部サダヲさんのW主演と知った時は嬉しかった。絶対
(見えない仕組みを見る875)こないだ(日)夜の大河ドラマ「いだてん」では。満州での出来事を噺家(はなしか)の古今亭しんしょうさんを通して描く話。いだてんは笑えることが多いので見たんですが。満州の話は見ていて辛かった。第二次世界大戦が終わったとたんに中国人が在留の日本人を攻撃する。あぁ、そんなに日本人が憎いんだ。だって、日本の陸軍が先に中国を征服しようとしたんですよね。そりゃ、虐げられた記憶があるうちに日本が敗戦したんだから、仕返ししますよね。幻と消えてしまった1940年