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今回は昨日、行ってきた展覧会と京の夏の旅のことを公開されてる日もほとんど無い(展覧会は今日まで😂)ので散策記事の続きを昼にして、こちらを先にアップしておきますブロ友さんたちの記事を見て、公開期間がもうない展覧会と夏の旅を見に行くことにしましたちなみに、嫁さんも一緒に市内まで行ったのですが、嫁さんは映画「宝島」を観に、僕は展覧会など観にと別れて行動しました😁展覧会は福田美術館と嵯峨嵐山文華館で行われてる万博日本画繚乱期間・9月28日まで駐車場・どちらも無し(ただし福田美術館は障害者の
嵐山の続きです…お初の福田美術館。何をやってるかなぁと調べてみると、まったくの偶然だけれどタイムリーなことに、虎の絵がたくさん出ているみたいだったので、寄って帰ることにした。万博・日本画繚乱-北斎、大観、そして翠石-(9/28まで開催、そのあとは上村松園です)万博は、1851年のロンドン万国博覧会から始まる。現在の万博では、各パビリオンや展示物に賞が与えられることはないけれど、当時は出品物が審査の対象となっていたらしい。優れたものに意義を認めることが、進歩に繋がると考えられていたか
【2025/9/14撮影】嵐山でこの福田美術館と嵯峨嵐山文華館は、桂川沿いのすぐそばにあります。なのでこうした同じテーマでリンクして展示することは素晴らしいことですね。特に大橋翠石の名はあまり知られておらず、「幻の巨匠」と呼ばれているそうです。この福田美術館には全国最多で21点の作品を所蔵しているそうです大橋兄弟の猛虎図屏風は見応えがありました。兄弟仲はどうだったかわかりませんが(笑)葛飾北斎「大天狗図」『武士図」浮世絵師は本来、実在の人
福田美術館の後はもちろん行きます、嵯峨嵐山文華館今回は2館共催で、いつもより人も入ってました今尾景年「牡丹唐山雀図」「巻丹錦鶏図」「胡枝花渡雁図」「寒菊飛鴨図」四幅で四季を表現今尾景年「水中鯉魚」木島櫻谷の師として有名だけど、万博に出品し、しっかり銀牌や金牌を受賞してるのすごい菊池芳文「花鳥図屏風」うーん、素敵右から、竹内栖鳳、横山大観、川合玉堂「雪月花」これは福田美術館でも見たことあるな嵯峨嵐山文華館で展示されてる作品のほとんどは、実は福田美術館の作品なんですよ2階へ
ちょっとだけ気温が低くなった日曜の朝今日なら行けるかもと嵐山へGO開館直後の福田美術館万博・日本画繚乱ー北斎、大観、そして翠石ー万博・日本画繚乱ー北斎、大観、そして翠石ー|京都・嵯峨嵐山福田美術館-FUKUDAARTMUSEUM-かつて美術は国を代表する先進的な技術であると考えられ、日本政府は日本画家たちに対して万博への出品をするよう積極的に促していました。この度関西で万博が開催されることを記念し、国際的な場に挑んだ画家たちの名品の数々を、福田美術館と嵯峨嵐山文華館の二
9月に入って、久々に嵐山へ福田美術館で開催中の「万博・日本画繚乱」展を見て来ました。会期は7月からだったんですが、8月の間は「小学生無料」とかあって、その期間は避けていたもんで(^0^;)で、この展覧会なんですが、明治期の万博に絵が出品された事のある日本画家の作品を展示したというものただ、当時の万博出品作は外貨獲得のために即売されていたという事もあり、ほとんど残ってないよう。そんな事で、実際の万博出品作が展示されてるというわけではないんですけどね(^_^;Aどの万博に、どんな画家の作
2024-09-11嵐山駅前で阪急ハイキングのゴールをした後…まろんのブログを、見てくれてる方ならお馴染みの景色です川沿いでもう一服しますえ?ペットボトルが邪魔?へいへいこちらは〜渡月橋です渡りまーすで、お馴染みの〜福田美術館入りまーすで、まずはお手洗いで軽くお着替えして、展示室へ〜雨の春日/下村観山なんか、春日大社でのあるあるな風景だわ〜(多分…で、コレどこのお社だろ??)あれ、この屏風前来たときあったっけ?お馬さんいっぱい月下猛虎図/大橋翠石この虎、なん
まだまだ暑かった9月初旬の嵐山福田美術館で開催中の「福田どうぶつえん」を見てきました。ようするに、動物の絵を集めた展覧会ということですね(^^ゞ夏休み企画も兼ねてたのか、8月中は小学生無料てことで、その期間を外しての観覧となりました(^_^;)例によって、ほとんどの作品が撮影OKでしたので、順不同になりますが印象に残った作品を載せていきたいと思いますが・・・まずは大橋翠石「月下猛虎図」この人は虎の絵で有名なんですが、今回は虎以外の絵もたくさん展示されていて、印象に残る絵が多かったので
【Q20455】シンガポール人初はアンダース・アプリン、タイ人初はシティチョーク・パソ、カンボジア人初はチャン・ワタナカ、ベトナム人初はレ・コン・ビン、インドネシア人初はイルファン・バフディム、イラン人初はシャハブ・ザヘディ、中国人初は賈秀全(かしゅうぜん)、トルコ人初はイルハン・マンスズといえば何?【Jリーガー】【Q20456】動物好きで特に猫を描いていたが、「猫が描けるのなら虎も」と勧められ虎を描き始め、明治33年にパリ万博の美術展覧会に『猛虎図』を出展し日本人で唯一最高賞の金牌に輝い
2024-07-19本日はこちらですぅ〜阪急嵐山駅アチー渡月橋今から渡月橋を渡ります観光客は外国人多し…でも、西洋の方が多いかなぁ〜橋の上からパチリ羽をパタパタ…トコトコ〜福田美術館福田どうぶつえんビビっときた作品たち大橋兄弟なかなか興味深いですぅ原田西湖夏の夕ウマ、めっちゃこっち見てるやーんっ♪最近まろんの興味をひく岸駒あら?コレ…クマなんだって…与謝蕪村クンの作品もあったよモフモフ感あるぅあ、コレコレさるかに合戦の絵カニ、めっちゃコワイやんっ
さて今回のお楽しみ、江戸〜近代の日本画を蒐集する福田美術館へ。1点ずつ観ている時は、この作家のこんな作品があるんだなぁと感心することが多いのですが、全て観終わった時の充足感がいつもいまひとつなのは何故かしら?↑↓大橋翠石、オオカミやイノシシも。↓西村五雲を観れると京都だなぁ…と嬉しい。↓こんなの描いてたんだ…“御舟ワンコ”。↓紅葉と、赤目の“御舟ウサギ”。↓一番人気らしい“御舟ネコ”。“花鳥”テーマで若冲ナシのラインナップなのは、残念。まぁ次回に取っておくといぅことなんでし
明日は「十三夜」ですから、私の4人目の子供真織愛(Maria11歳先天性自閉症スペクトラム)が、奈良県「あかしや」の顔彩と筆と奈良県の蘭奢待(墨)で、日本画「十三夜」日本画家「大橋翠石」作「猛虎護児之図」の模写を描きました。美しく幻想的な月夜と、愛情深い虎の親子や元気に走り回る虎の子供の様子が上手に描けました。今まで以上にモミジの紅葉も繊細に描く事が出来て、本人も満足しています。皆様、明日は美しい名月を見ながら平安な十三夜をお過ごしくださいね。今日は平安絵巻文様の小紋の着物
もうすぐ十三夜ですから、私の4人目の子供真織愛(Maria11歳先天性自閉症スペクトラム)が、十三夜の日本画を描く為に日本画家「大橋翠石」作「猛虎護児之図」の模写&アレンジした下描きを描いています。今日は裏打ちして、乾き待ちの間に水彩画「月と海」「🎃ハロウィン」の絵を描き、勉強とプログラミングとゲーム、そしてアニメ「Dr.STONE」「呪術廻戦」「SPY✕FAMILY」を見て楽しみます♫真織愛(Maria)は、日本画の下描きが上手に描けたので満足しています😉
5月22日は「国際生物多様性の日」ですから、私の4人目の子供真織愛(Maria10歳先天性自閉症スペクトラム)が、水彩画「国際生物多様性の日」を描きました。大好きな恐竜やドラゴンやイルカや昆虫達などが共存する楽園です。特に恐竜を丁寧に描いたようです。2023水彩画「国際生物多様性の日」2023水彩画「EARTHDAY」日本画日本画家「大橋翠石」作「月下吼虎之図」日本画日本画家「大橋翠石」作「虎児之図」の模写
7月29日は「世界トラの日」ですから、私の4人目の子供真織愛(Maria9歳先天性自閉症スペクトラム)が、水墨画で日本画家「大橋翠石」作「虎児之図」の模写をいたしました。愛らしい虎の子供達の姿を、可愛らしく描け、白ヒゲも上手に描けました。最近「あかしやの筆」を数本買ってあげたので、気持ちも引き締まり字も上手になってきました。紙は、奈良県墨運堂の「永楽戔」を使用しています。紙質がしっかりしていて、滲みも楽しめますからオススメです。墨は「蘭奢待(らんじゃたい)」を使用しています。
3連休初日の土曜は、クモリ時々アメという感じのお天気でしたが、久々に嵐山へ「トラ時々ネコ干支セトラ」展開催中の福田美術館へ行って来ました。どうも私、この展覧会の内容がよくわかってなかったようで、今年の干支にちなんでトラの絵がどど~んと登場するものと思ってたんですがいちようトラがメインとは言うものの、ネコの絵がかなり多くて・・・(^_^;A(左から、菱田春草「梅下白猫」、司馬江漢「牡丹と猫図」、橋本関雪「柳に猫図」)描かれたネコがまた可愛げなく、鳥を捕ってたり、虫をもて
2022-01-29円山応挙虎図なんかカワイイね〜島田元旦虎図この方、お誕生日が1月1日なんだって〜モフモフ感がスゴイ笑ってる〜このモフモフ感は、是非実際にナマで観たほうが良いですよ〜いや、実際に観ても、絵とは思えないくらいのモフモフです大橋万峰猛虎図屏風めっちゃ迫力あるこれが、玄関に飾ってたら、ドロボウも去っていきそう〜猫の絵もありました大橋翠石仔猫図川合玉堂紅梅猫児猫の掛け軸って、珍しい??この佇む感じ、リアルぅ〜土方稲嶺猛虎図こちらもモフって
一年中白い斑が見られ、世界で一番美しいシカだと言われている。オスの角は一年に一回生え変わり、角は基本的に生え変わるたびにひとつずつ"又"が増えていく。大きな群をつくって生活する。アクシスジカのニレ(メス:2才)が1月4日にメスのあかちゃんを出産しました。東山動物園公式サイトより日本最高齢スマトラトラのクンデ昨日の鑑定団に出ました『明治の金メダリスト虎を極めた孤高の画家大橋翠石』10年前十朱幸代が鑑定団に出してる翠石の絵、すっかり忘れてました。新聞にこの虎図が載
おつかれさまです。連日の各所への出動。「新型コロナウイルス対策飛沫感染防止パーテーション」今日は首都圏「某所」(場所非公開)にて声優朗読劇フォアレーゼン〜大橋翠石伝哮ける〜というオンライン配信会場の現場です。無観客ですが、ちゃんとホールでやります。著名な声優さん5名による朗読&トークショーです。(アメーバTVでも同じ現場出演の方も)そんなわけで会場非公開。大橋翠石日本画家・大橋翠石(おおはしすいせき)(186
岐阜県大垣市出身の画家守屋多々志、大橋翠石(すいせき)開催時期がうまく重なったので、はしごしてきました。大垣市守屋多々志美術館。第80回企画展大和魂―守屋の描く武士―明治の金メダリスト大橋翠石〜虎を極めた孤高の画家〜会場は岐阜県美術館。翠石さんの作品がこれほど揃ったのは、初めてじゃないかな。本当にすごいわ。迫力ある虎画もう一回観ておきたい。おしまい。
岐阜県大垣市出身の日本画家、大橋翠石(すいせき)大橋翠石の企画展「明治の金メダリスト大橋翠石〜虎を極めた孤高の画家〜」が、中日新聞社主催で岐阜市の県美術館で開かれています代名詞の虎などを描いた作品が展示される中、故郷とつながりの深い2作品も並んでいます大垣まつりを彩る「菅原●(やま)見送り岩上猛虎之図」と、東小学校に贈られた「大虎図」。故郷を愛して、今も愛される大橋翠石の作品が来館者を楽しませています1924(大正13)年、岐阜県大垣市新町の町内会の依頼で、菅原●の後面
明治の金メダリスト大橋翠石〜虎を極めた孤高の画家岐阜県美術館2020.7.23〜9.13美術展にずっーと行けてない。再開された美術館は多いのだが、予約制とか@東京とか、依然ハードルは高い。こうなると近場だなと思って調べたら、県美で魅力的な展覧会が!そう、私は寅年でございます。大橋翠石(1865-1945)は大垣市出身。パリ万博で日本人として唯一、金メダルをとった画家とのこと。動物を描くことが好きでネコなどを描いていたら、知人から「ネコが描けるならトラも描けるんじゃね?」と言
随分久しぶりに美術館へ。うち、コロナ下で公共交通機関を使うのは禁止。車は基本的にだんなが通勤に使い、私が使えるのは通院やら車の整備とか必要な時だけ。なのでコロナが流行って以来、ほとんど1人で出掛けてません。昨日はだんなの会社は1時帰休でお休み。平日なら美術館も空いているだろうと美術館ハシゴ。実は前日、多分小麦粉のせいで寝込んだんですわ。で、金曜日、出かけるのを迷いつつもこのタイミングを逃せばもう行けないかも💦と頑張りました。先ずは岐阜へ岐阜県美術館、初めてです。施設。よかったです〜
岐阜県美術館で「明治の金メダリスト大橋翠石~虎を極めた孤高の画家~」を観てきました。隣の図書館はよく来ていたのに美術館に来るのはすごく久しぶりです。散策するには気持ちよさそうな庭なのですが、酷暑では誰もいません。日本画家大橋翠石は岐阜県大垣市の出身で、虎の翠石といわれるほど虎の絵をたくさん残していて、虎ならネコ科だからちょっと観てみようかなと思ったんです。基本は虎なんですが、ほかにも鳥や猫、金魚や鯉、龍や猿カンガルーや観音様の絵までバラエティとんでて楽しめました。仔
皆様、おはようございます😄本日もFamilyTrip続きです🎵最終日4日目は日本一の庭園に選出された✨足立美術館✨贅沢すぎる空間ですね💖一杯1,000円もするドリンクですが、このお庭を見ながらなので、十分価値はあります💖私、浮いています😆怖いですよね、この写真😆こちらの美術館は横山大観さんの作品が有名らしいのですが、私が目が離せなかったこちらの大作✨大橋翠石さん作調べてみたら、地元岐阜県大垣市のご出身‼️勝手にご縁を感じています💖🍁芸術
【Q13852】初代は三淵忠彦、その後田中耕太郎、横田喜三郎、横田正俊、石田和外(かずと)、村上朝一(ともかず)、藤林益三(えきぞう)、岡原昌男、服部高顯(たかあき)、寺田治郎、矢口洪一、草場良八、三好達(とおる)、山口繁、町田顯(あきら)、島田仁郎(にろう)、竹﨑博允(ひろのぶ)、寺田逸郎が務め、現在は第19代の大谷直人といえば、どんな役職の人?【最高裁判所長官】【Q13853】動物画で有名な日本画家。伊藤若冲といえば鶏、森狙仙といえば猿ですが、大橋翠石(すいせき)といえば何の動物の絵で有
一昨日は定期健診で市民病院。1月の肺がん検診で引っかかったのでCTで胸を輪切りにCuTされた。ついでに動悸もするので心臓のエコーをとることと相成った。おまけに口唇ヘルペス、さらに鼻炎でクシャミが出だしたら止まらないので処方薬のお世話に。そして背中の右側も時折痛む。これは長~い付き合いの腎臓結石のセイ?と自覚してるが真意は不明・・・とまあ、あちこち悪いところだらけ。こんな状態では先日伯母さんが103歳で亡くなったが、とてもそれまでは無理。せいぜい95歳くらいまでは何とかと思うけどこれもダメだ
「アートな夜!」第16回は、虎の絵で有名な大橋翠石の特集。大橋翠石(おおはしすいせき、1865年(慶応元年)-1945年(昭和20年)8月31日)は岐阜県大垣市出身の明治から昭和にかけて活躍した日本画家である。世に「虎の翠石」と言われて名高く、その描くところの虎画は本物の虎がまるで生きているかのような躍動感がある。翠石の前半生を記した『千里一走』によれば、若き日の彼が完成した虎画を見せられた人は驚嘆して「円山応挙ハ虎皮ヲ写シ、岸駒は虎頭ヲ写ス、翠石ノ
5月14日日曜日に参加したJR東海さわやかウォーキングユネスコ無形文化遺産登録記念「大垣祭のやま行事」を訪ねての続きです岐阜県大垣市に祀られている、秋葉神社を出発しますちなみに、境内には、大垣祭の「軕」のひとつ浦嶋軕の蔵がありました北方向に歩いて、この信号交差点を右に曲がっていきます曲った先は、「飯沼慾斎邸跡」の石碑がありました文化・天保の頃に活躍した蘭方医だそうですこの道も、美濃路で、やがて道幅が狭くなりました歴史のある建物は、老
近代作家の古代文化への思い…万葉文化館で特別展産経ニュース同館は「当時のそうそうたる作家の作品を集めた。楽しんでほしい」としている。11月13日の午後1時半からは、学芸員によるギャラリートークが開催される。今月8日は刃物供養祭関市親善大使らPR/岐阜毎日新聞供養祭は県関刃物産業連合会が家庭で使われなくなった包丁などの刃物を全国から集め、伝承館前の刃物塚前で神事を行って供養する。供養後は鉄鋼メーカー...1周年瞽女を知る特別企画展ワークショップなど多彩に3日