大槻能楽堂

今月は、ボランティアのお仲間と一緒に『狂言の会』を見にいく予定があります。大槻能楽堂へは、2019年にろうそく能『小狐丸』を見に行って以来ですから、五年ぶりです。『ろうそく能『小狐丸』』昨夜、久しぶりにお能を見に行った。ろうそく能『小狐丸』。『小鍛冶』を見てみたかったから、という軽いノリだったんだけども。いやはや、贅沢やん！まず前半は、落語家…ameblo.jpその『小狐丸』の前はたぶん十年以上あいていたと思うので、やっぱりお能や狂言はそうそう頻繁に見には行けていないということですね💦初

2年前の今日、大阪にある、大槻能楽堂に飛び、狂言を鑑賞させていただいた。『大槻能楽堂にて』第四十四回茂山大阪社中合同狂言の会オシャレな雰囲気の能楽堂上町にありました外国の方々にもキャッチーですね^_^気持ちがよいですね能舞台は、ピリッとします。さて…ameblo.jp愛知の岡崎城能楽堂で、徳川家康さんの一人芝居・イエヤスシリーズを演るため、直前に能舞台に触れておきたかったのだ🙏※イエヤスシリーズはこちらからお楽しみください↓イエヤスシリーズおかえり⭐️イエヤス❗️❗️❗️｜Kush

4月27日(土)14時能meets北浜「松風」解説開催しました。こちらは5月25日松華会（大槻能楽堂）で林本先生が初めておシテを勤められる事前講座となります。たくさんの準備をしてこられ、道具も運び、万全の態勢に思えました。（もちろんいつもですが）去年の武田文志先生の「文の会」での音声ガイドが素晴らしくスタッフ陣の期待値も上がっている講座です。お天気が不安定な中、たくさんのお越しありがとうございました！先生も今朝がたまでかかったというレジュメ最初の皆さまへのご挨拶で「

ハマってみよう！謡の世界！コロナ禍ぶりの神社で開催です今年から90分×2回でコンパクトになりました参加費は2回で2000円（振込）です私は杭全神社担当です６月１４日（金）１８時３０分～２０時６月２８日（金）１８時３０分～２０時７月には杭全神社にて謡曲奉納（参加自由）８月には生国魂神社にて謡曲奉納（参加自由）お気軽にご参加ください◎お申し込み方法◆往復はがき〒545-0005大阪市中央区上町A番7号大槻能楽堂内[ハマってみよう]係◆またはメールhamattemiy

3月24日、昨年に引き続き、今年も大槻能楽堂の「耕三の会」に行って来ました。今年の演目は、最初に観世喜正氏による独吟「草子洗小町」からはじめり、舞囃子「絵馬」、その後に能「自然居士（じねんこじ）」という演目でした。「草子洗小町」は小野小町の話だそうで、解説を読んで・・・なるほどなるほど。とは思ったけど、お芝居がないので、私のような初心者にはちょっと難しいです。歌詞カード欲しい！って感じ？まだ文字を追えたらわかりそうな気がする・・・「絵馬」は天の岩戸に隠れた天照大神をの有名な神話。

先週、京都でお能の演目を原案とした脚本の朗読を聴きに行き、観に行ってみたいという思いが増していた今日この頃の私能は学生の時に校外学習で観たことがあるくらいなのですが、私をラジオの世界に引っ張ってくださったプロデューサーさんが古典芸能にとてもお詳しくてお話を聞いていたり、能面師さんの個展をふらりと見に行ったり、先輩と西宮能楽堂さんのワークショップセミナーに参加したことがあるのです。ワークショップの時のお写真↑能面を付けさせていただけるなんて、今考えたらすごいことですよね。小鼓や太鼓にチャ

２月、大槻能楽堂へ能を見に行こうかとHPでイベントスケジュールを確認したところ、なにやらコンサートの予定が・・・。能楽堂でコンサートするのね。へー面白そうなので友人を誘って行って来ました。炎がゆらゆら揺れるLEDのローソクを舞台に敷き詰めた中での演奏でした。久石譲やディズニーなど色んなテーマがあったのですが、今回はバレンタインデースペシャルでロミオとジュリエットを含む映画音楽の日に行って来ました。席はランクごとにエリアが決められており、そのエリア内は自由席という

藤巻さんが2月24日に出演した、大阪市大槻能楽堂『春の謡会2024』公式レポートが公開されました📢人間国宝・大槻文藏、大槻裕一らが演じる「能楽」と阿部真央、オーサム、Caravan、藤巻亮太の「音楽」がコラボ『春の謡会2024』公式レポート|SPICE-エンタメ特化型情報メディアスパイス人間国宝・大槻文藏、大槻裕一らが演じる「能楽」と阿部真央、オーサム、Caravan、藤巻亮太の「音楽」がコラボ『春の謡会2024』公式レポートspice.eplus.jp藤巻さんの公式から公開

前に伺ったの改装前だったんで…初心者のための『天鼓』能いきなり主人公死んでる状態で〜？！みたいな。亡霊となった少年天鼓鼓の音も、想像して聴くとかなかなか二次元と三次元が交錯してて面白かったです。『昆布売り』狂言字幕なくても、理解しやすいのがすごいな〜と。お囃子も、落語との共通点も結構ある気がして興味深いです。あの思わず真似したくなる掛け声も言ってもいい雰囲気だったんでまたこういう機会があればいいですね。知らなさすぎていろいろ聞きたいことある、、質疑応答

昨夜は大槻能楽堂で教え子が出演したキャンドルライトコンサートへ敷き詰められた5000個のキャンドルが幻想的でした。バレンタインの夜と言うことでロマンチックなプログラムでした。プレイヤーは大学で教えていた時のバイオリン専攻の山本留梨子さんですが私の直接の教え子という事ではなく私は作曲家なので作品やステージのお仕事が入ったときには演奏をお願いしていました。当時からずば抜けた才能で卒業後はウイーンへ留学その後カタールのオーケストラでご

毎月定期で行っている能meets北浜3月までの予定にプラスして、4月も決定しました。こちらは林本先生が参加されている松華会で林本先生が初めておシテを勤められる「松風」の事前講座となります！是非ともおシテ自らの事前講座を受けて、翌月の「松風」をお楽しみくださいませ！能meets北浜4月47日(土)14時「松風」一曲解説料金2,000円受付・開場13時40分場所北浜RONDO大阪市中央区伏見町2-2-6青山ビル地下一階北浜ご予約はコチラ講座

【明日は狂言の舞台出演です‼️】1月13日(土)大阪の大槻能楽堂にて小笠原先生素人弟子一門の舞台です♪無料でご覧いただけます。私は酔ってやらかしてしまうお役で飲めない私にはハードル高いのですが、楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。なお、NLPの大空夢湧子さん、松本純子さん、垂水明美さん、俳句の藤木陽子さんもご出演です。公演は10時からスタートしておりますが、私はトリで最後に出演します。また、終了後、休憩ののち、15時から、先生方の古典と新作狂言があります。赤塚不二夫

⭐︎大槻能楽堂創立90年記念公演第1回＠大槻能楽堂2024年1月3日(水)「翁」（観世三郎太、茂山千五郎」「末広かり」（茂山宗彦）「羽衣」（大槻文蔵）「笠之段」（観世銕之丞）「高砂」（観世清和）◎注連縄のかけられた初春の能舞台。良き。◎観世ご宗家、銕之丞師、文蔵師…観世流シテ方東西の重鎮フル出演というミラクル過ぎる豪華布陣。興奮のあまり震えが止まらない。◎のみならず、大鼓は亀井広忠師、小鼓は飯田清一師という圧巻のベテランコンビ、笛の杉信太朗師に太鼓の小寺真佐人師という新進気

あけましておめでとうございます＾＾今年のお正月は、元旦は氏神詣でと父の誕生日会と退院祝い。2日はお墓参りに。3日の今日は、自宅の鎮守神社へ詣でてから大槻能楽堂で『翁』を観て、新しい年への予祝を。じんわりと内側からうれしさとありがたいなという感覚が湧き上がってきました＾＾そんな2024年のスタート。自分の真を違えず誠実に日々を紡いでいきたいとおもいます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

この年齢になっての、初体験を見つけるのは難しいけど、ゆうてもまだまだたくさんあるだろうから、そんなのをみつけていきたーい！ってことで、大槻能楽堂で、バイオリン四重奏。きっかけは、インスタの広告。いけそうな場所だったし、お値段も出せない金額じゃなかったので3800円は満席だったから、4400円の席で。1745開場1815開幕谷町四丁目から10分くらいチケットはスマホで。入るとあちこちに、キャンドルがゆらめいてるキャンドルといっても、本当の炎ではない。本物だったら、😱よ

ネイルデザイナーNOBUさんが大槻能楽堂で発表した作品のひとつがインスタにあがっていました↓https://www.instagram.com/p/C0btAuqJrWU/?igshid=MzY1NDJmNzMyNQ==NobukoNagata永田のぶ子NailDesigneronInstagram:"NOBUCollection大槻能楽堂一部LooK4「水紋」水の動きは古来から人の心を可視化する。指先から溢れる一滴の想いが、水紋のように広がっていく。能『井筒』愛しい

11月3日に大槻能楽堂にて開催しました能meets能夜討曽我十番斬片時も忘ることはーオンライン配信スタート決定です！もちろん予定はしておりましたが、本番や撮影状況によっては…がまずあり、更には映像編集やそのチェックや直しや…とここ数日バタバタとしておりました。間に合わない可能性がないこともない…という状況で担当スタッフ、先生、そして編集作業の皆様本当にありがとうございます！お届けできます！！11月27日(月)10:00から12月27日(水)2

ずっとインスタなどを通して追いかけていたネイルデザイナーNOBUさんそのNOBUさんの新作の発表の場でもあるランウェイが大阪にある大槻能楽堂にて行われましたNOBUCollectionNOBUCollection特設サイトNOBUCollectionsoukashi.comはい！私！そのNOBUコレクションを観に行ってきました！！！！！小さな爪をキャンバスにして描かれるNOBUさんの世界観それを実際に人がつけ動くことで指先をまとう空気感のようなもの

11月3日(祝金）能meets能「夜討曽我十番斬」開催しました。想いも強いのですが…レポート一回分で書くほどの主催の催しを、1日に二度開催したので、レポートも二つに分かれてしまいます…お読みいただけると嬉しいです。さて、ロビーでは本日二度目の開場準備。先ほどのチケット整理などをしつつ、次のチケットを準備。開場時間前にすでにお待ちいただくなど、皆さまの期待の高さだと、こちらもまた嬉しくなりました。楽屋でも、能meets殺陣の皆さまのお着物の片付けから、夜討曽我の装

11月3日(祝金)能meets能夜討曽我十番斬その事前講座として能meets殺陣を開催しました。能meetsとしては初めての大槻能楽堂さまをお借りして。前日の申合せ時に荷物の搬入などはさせていただきましたが、その時はとにかく準備に必死だったのと、スタッフ陣はロビーと食堂の往復のみだったので…3日当日に入口にポスターを貼っていただきましたのを見て「大槻能楽堂でやるんだ」という気持ちがグッと高まりました。当日は暑いくらいの良い天気！ありがたいことです。15

スペクタクル薪能IN四天王寺10月15日（日）京不見御笛当役をつとめ、無事に終演致しました。ご来場の皆様、誠にありがとうございました。😊🙏

林本先生から「能にも斬り組（キリクミ）というチャンバラがあるんですよ」と、お聞きしたのが2020年の初夏でした。そのころ色々な行動が制限され、活動も中止延期が相次いでいて…能meetsでは考えた結果、ブログ企画としてお能入門から、舞台や道具や装束など様々な「お能にまつわること」を動画ではなく敢えて文章と写真でお伝えするシリーズを更新し、それが思いのほか好評で、それを実写版として講座にしようと杉江能楽堂さまのご協力を得ながら新しい講座に取り組んでいた時期でした。基礎的なもの、能面

10/14(土)&15(日)は『四天王寺さんのわつか市』♪・大槻能楽堂さん主催の〝スペクタクル薪能in四天王寺〟にあわせて特別開催されます。10:00-18:00四天王寺（西重門前広場）@shitennouji_wakkaichi・薪能の詳細は↓noh-kyogen.com@ohtsuki_noh_theatre

久方振りに『大槻能楽堂』へ。昔々初めて能管の手ほどきをうけたレジェンドN先生・・・ながらくご無沙汰しておりましたこのたびは卒寿記念、そして舞台からも卒業される節目としての『能と囃子の会』最終回のご案内。能には縁遠い坊守と寄せていただきました。一列目のかぶりつきから、人間国宝の方々を含むそうそうたる面々による番組を堪能法衣室のあまり見えないところに、初めていただいたお免状を飾らせていただいております。キタにあった大阪能楽会館が稽古場でしたが、当時すでに老朽化・・・今でもまだあるのか

「それでも、ある。の強さ」青山のTS会能楽堂、昔よくお邪魔したけれど今はどうなっているのかな？と思い出して、久しぶりにサイトを見てみたら、私が出産とロックダウンで帰国できず帰国できても公演ではなく公園に行かざるを得ない時期が続いて(能鑑賞と赤ん坊の育児ほどかけ離れた時間感覚ってないかも)、浦島太郎になっている間に伝統芸能の世界も色々変化したんだなあという印象です。やはり皆が意識的に守ったり国外にその価値を発信していったりして普及

８月、初めてのお能薪能を体験してきました♪『大阪薪能at生國魂神社』あまりのバタバタにまたもや半月ブログが書けてません＾＾；が、その中でも色々な講座は開催しております♪自分の色で生きるカラープランナーitu^^koです♪…ameblo.jpそこで出演されていた寺澤氏が出演される公演があります。わざわざお手紙添えて、チラシを送ってくださいました。私は研修とワークショップがあるので、行くことが叶わないのですが、興味のある方は、当日ですが

11月3日(祝金）開催第四回能meets能夜討曽我十番斬チラシが完成しました！第四回能meets能「夜討曽我十番斬」詳細はコチラいつものように二つ折りでこちらは外側能meets殺陣の詳細もこちらに載っております！そして番組等の載った内側ズラッと並んだのは、夜討曽我の立衆、キリクミをされる先生方ですね。こ、こんなにも…たくさんの出演者が！と改めて思います。これまでのイラストの雰囲気を少し変え、夜討曽我のイメージを打ち出したものです！手前味噌です

大槻能楽堂で能を見て来ました。久しぶりの大槻能楽堂。なんとイヤホンガイドも始まってました。いつから？せっかくなので初イヤホンガイドを体験。ちょっとまだ不慣れなのでしょうか、ガイドの途中に「あっ」とか「あの」とか・・・思わず気になって何？何？って。でも歌舞伎でも美術館でも最近はガイドを利用することがあって、能もあればいいのになぁって思っていたので、ガイドができてて良かったなぁ。舞台の方は、最初に中３と小４の娘ちゃんが続けて堂々と演じられてて目を見張りました。最後の「鉢木」は面白く

毎年楽しみにしている、大蔵流五家狂言会本年は大阪公演です。詳細は⇒第八回・大蔵流五家狂言会–お豆腐狂言茂山千五郎家(kyotokyogen.com)今年の目玉は、この稀曲「政頼（せいらい）」だそうです！年に一度大蔵流の狂言が五家揃って観られる楽しい催しです。私の場合は少し遠方になるので、今年はお預けです。再来年の予定？の京都公演を待ちます！ランキングに参加しています。クリック応援お願いします