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AllofUsStrangers(2024イギリス)監督/脚本:アンドリュー・ヘイ原作:山田太一「異人たちとの夏」製作:グレアム・ブロードベント、ピート・チャーニン、サラ・ハーベイ撮影:ジェイミー・D・ラムジー美術:サラ・フィンレイ編集:ジョナサン・アルバーツ音楽:エミリー・レビネイズ=ファルーシュ出演:アンドリュー・スコット、ポール・メスカル、ジェイミー・ベル、クレア・フォイ①巧みなイギリスへの移し替えロンドンで一人で暮らす脚本家アダム(アンドリュー・スコット)は、
あなたもスタンプをGETしよう邦画といえば、バブル期のホイチョイ三部作に大林宣彦作品かな今まで何度となくみたけど、それでも飽きませんね。アニメだとすぐに宮崎作品が浮かぶけども、豚以降の作品に惹かれることがないんですよね。まあ、その後は考えすぎで楽しい映画でなくなった気もしています。やっぱり、どこかで変わる時があって、ワンパターン化したり考えすぎの作品になっていくんですよね。しんちゃんも戦国たまたまが傑作だったけど、その後はワンパーン化していて
YouTubeの解説動画はここ↓サクッとシネマ43回「異人たち」#映画#ドラマ#異人たち#異人たちとの夏#ドラマ#lgbt【御礼】今回は皆さまへ御礼を申し上げたいと思います。実はチャンネル登録者数が100人を越えました!現在は2024年4月27日(土)13:30ですが102名のチャンネル登録者数です。ありがとうございます。また再生回数も一番多い動画で第40回の「オーメン・ザ・ファースト」が5300回を越えています。合わせて御礼を...youtu.be〇あらすじ12歳の時に
思いがけず明日、いやもう今日だけどお休みになった。という訳でせっかくのお休みだから映画を観に行こうと思ってたんだけど、もういいや、今日観ちゃおうということでレイトショーだ、ユナイテッドシネマとしまえんにGo!昨年11月29日に亡くなった山田太一さんの小説「異人たちとの夏」を原作としたイギリス映画。邦題は「異人たち」だが、原題は“ALLOFUSSTRANGERS“...私たちはみんな異人?とかそういう意味になるのかな、いずれ正確な意味を調べなきゃだね。恐らく山田
山田太一の原作を脚本市川森一、監督大林宣彦が綴るひと夏の物語主演風間杜夫、恋人の名取裕子との絡みが話題になるもクライマックスに賛否を起こす「異人たちとの夏」1988年公開/110分/日本(米題:TheDiscarnates)監督:大林宣彦製作:杉崎重美プロデューサー:樋口清原作:山田太一脚本:市川森一撮影:坂本善尚美術:薩谷和夫音楽:篠崎正嗣特殊メイク:原口智生製作・配給:松竹キャスト風間杜夫/片岡
なんとなく気が進まなかったが時間もぴったりだし…と、バイト帰りにTOHOシネマズ池袋にて異人たちなにしろあの、異人たちとの夏、がベースってんで観るしかないなと脚本家のアダムはロンドンの廃墟のようなマンションで暮らしているなかなか筆が進まず(PCだが)気が焦っている中でただ一人の同じマンションの住人、ハリーが酒瓶を片手にやってくるが警戒するアダムは誘いを断ってしまう翌日ふらりと幼い頃暮らした実家を訪ねてみるとその家は現存して、不思議なこと
私が若い頃から何度も見て、大好きな映画の一つに、山田太一原作の「異人たちとの夏」があります。監督は大林宣彦。ツッコミどころも多い映画ですが、忘れられない秀作です。昨日、これをイギリスで映画化した「異人たち」を、日本公開初日に見てきました。その感想ですが、なんだか濃過ぎて、一回見れば気が済む系の映画でした。これは私の、「異人たちとの夏」への思い入れと、新しい映画「異人たち」が表現しているものとの間に、大きな開きがあったからだと思われます。「異人たち」を観ている間中、「イニシェリン
大林宣彦監督、尾道映画3部作の2作目原田知世映画主演1作目。もはや伝説のアイドル映画それでは皆さまご唱和ください土曜日のー!実験室ーっ!!「時をかける少女」1983年公開/104分/日本(米題:TheLittleGirlWhoConqueredTime)監督/潤色/編集:大林宣彦脚本:剣持亘原作:筒井康隆製作:角川春樹/山田順彦/大林恭子音楽:松任谷正隆主題歌:原田知世「時をかける
【監督】大林宣彦【脚色】市川森一【原作】山田太一【英題】TheDisincarnates【制作国】日本【上映時間】108分【配給】松竹【出演】風間杜夫(原田英雄)秋吉久美子(原田房子)片岡鶴太郎(原田英吉)名取裕子(藤野桂)【公式サイト】異人たちとの夏松竹株式会社の公式サイトです。当社配給の映画作品やアニメ・特撮の劇場作品、OVAおよびテレビ作品の情報をご紹介しています。www.shochiku.co.jp今週末4月19日から公開されるアンドリ
『異人たちとの夏』【製作年】1988年【監督】大林宣彦【主なキャスト】風間杜夫、秋吉久美子、片岡鶴太郎、永島敏行、名取裕子、入江若葉、林泰文、奥村公延、角替和枝、原一平、桂米丸、柳家さん吉、笹野高史、ベンガルアンドリュー・ヘイ監督の『異人たち』を観る予定なので、その前に、こちらを観ることにしました。山田太一さんが書かれた、小説の映画化だそうですが、原作は読んでおりません。寄席や、夜の花やしき、手焼き煎餅、風鈴…昔の浅草の雰囲気が、とてもいい。ノスタルジッ
4月10日が命日・忌日の有名人・著名人1179年(治承3年3月2日)35~36歳?没(自害)俊寛さん真言宗の僧1585年満83歳没(?)グレゴリウス13世さんローマ教皇1779年(安永8年2月24日)満16歳没(毒殺?)徳川家基さん徳川家治の長男1813年満77歳没(?)ジョゼフ=ルイ・ラグランジュさん数学者解析力学ラグランジュ力学)を創始1919年39歳没(暗殺)エミリアーノ・サパタさんメキシコ革命指導者『革命児サパタ』1954年91歳没(?)
山田太一原作の同名小説の市川森一が脚色し「時をかける少女」の大林宣彦が監督し映画化した1988年製作のファンタジードラマです。アンドリュー・ヘイ監督によるリメイク版「異人たち」の公開が近いのでBS松竹東急で放送したのを観ました。40歳のシナリオ・ライター原田英雄は妻子と別れ、今はマンションに一人暮らし。ある日、原田は幼い頃に住んでいた浅草に出かけ、偶然、死んだはずの両親と再会する。二人は原田が12歳の時に交通事故で死亡したが、その時の年齢のままだった。原田は懐かしさのあまり、浅草の両親の家
重松清原作の映画化。監督は大林宣彦、脚本市川森一。大林ワールド全開になったことで賛否を巻き起こすも、監督好きにはたまらない一作「その日のまえに」2008年公開/139分/日本監督/編集:大林宣彦脚本:市川森一原作:重松清製作:和崎信哉/大林恭子/井上泰一音楽:山下康介/學草太郎主題歌:クラムボン「永訣の朝抄」撮影:谷川創平製作会社:「その日のまえに」製作委員会配給:角川映画キャスト南原清隆/永作博美/筧利
タイトルHOUSEハウス公開年1977年監督大林宣彦脚本桂千穂主演池上季実子制作国日本本作は、当時CF界の活躍していた大林宣彦が初めて手がける長編劇場用映画。七人の美少女が奇妙な古い屋敷に入り込んだことから起きる、恐怖の一夜中心に幻想的ななかにスラッシャー描写を交えユーモラスに描くオカルト映画。ホラー映画として分類されることが多いが、ダークファンタジーが近いかもしれない。この頃監督への道は、まず映画会社に入社し、下積みを経て助監督に抜擢され、監督が会社に推薦し「そ
大林監督の大分を舞台とした古里映画リコリス、22才の別れ、大分臼杵の町、すべてをリンクさせたシナリオが秀逸あなたにさようならって言えるのは今日だけ「22才の別れ-Lycoris葉見ず花見ず物語-」2007年公開/119分/日本監督/編集:大林宣彦脚本:南柱根/大林宣彦原案:伊勢正三製作総指揮:大林恭子/頼住宏音楽:山下康介/學草太郎/伊勢正三撮影:加藤雄大美術:竹内公一製作会社:ダイアッ
●草の想いふたり・愛のテーマ大林宣彦&FRIENDS大林宣彦久石譲映画『ふたり』僕が好きな歌、また聴きたいと思う歌や曲を紹介。いろんな歌があって、自分が思い出したいと思った時に、曲名だったり、歌ってる人を思い出せないことがあるんですよね。というわけで、僕が思い出したい時に、思い出せるようにと。知ってる人は懐かしいと感じるかもしれないし、知らない人にとっては、「こういう歌もあるんだ~」って思ってもらえたら。僕には僕の思い出があるけど、みな
転校生-さよならあなた-2007年6月23日公開思春期の男女が、心と身体の入れ替わりを通し、自分自身や周囲を改めて見つめ、成長していく過程を、爽やかに描く青春ファンタジー。あらすじ中学生の斉藤一夫は、両親の離婚を機に、母と共に信州に転校してくる。尾道に恋人を残してきた一夫は、新しい生活に前向きになれないままだ。転入先の中学校では、幼なじみの一美との再会が待っていた。幼い日の結婚の約束を、恥ずかしげもなく語りかける一美に、戸惑い、素直に受け入れられない一夫。しかし、そんな一美にも、今
今回は「食いしんぼう女子」役のご紹介です。映画「HOUSE」のマック(佐藤美恵子)↖特大のスイカを持っちょりますね。食いしん坊です。常に何か、食ってます。勿論、ハウスガールズ(7名)の中では最重量。そんな彼女は劇中、最初に葬り去られました…。『HOUSEGIRLS』スウィート(宮子昌代)どストライク!ゴダイゴ君は恋のチェリー映画HOUSEテーマ曲ゴダイゴ君は恋のチェリー映画ハウスCHERRIESWERE…ameblo.jp映画
大林宣彦監督の福永武彦の小説を原作とした文学映画福岡の水郷、柳川を舞台としている「廃市」1983年公開/105分/日本(英題:LaVillemovie)企画/監督/編集/作曲/ナレーター:大林宣彦原作:福永武彦製作:佐々木史朗/大林恭子/島田親一脚本:内藤誠/桂千穂撮影:阪本善尚編曲:宮崎尚志美術:薩谷和夫題字:白組製作会社:ATG/PSC/新日本制作配給:ATGキャスト小林聡美/山下規介/根岸季衣/
今日雨が降る事は判っていたのだが、やっぱり雨の中クライミングジムに行くモチベーションが無かった。土曜日の疲労が抜けていない感じもあって、積極的なレストという事にしてしまった。明日も定休日であり2日間レストする事になるから疲労からの回復を図りたいという気分である。それに土曜のボルダリングで右中指を壁にぶつけてしまい爪が欠けてしまった。皮膚との境界から出血してしまい、まだ痛みが残っているのもレストしたい要因である。木曜日には新しい課題も出来ている
2月も下旬に。初夏の様な暖かい日があったと思えば、みぞれ交じりの冬から脱皮できていないような日が続いたりとどの衣類を着て一日を過ごそうか悩む月末です。池の公園入口付近の農家さんの梅の木は見頃を迎え、甘い香りを公園への来園者をもてなします。今月初に地域猫達の領地争いがあった日を境に、イザコザの超本猫2匹を除いてカフェとハチの両猫の姿を見ていない。雪の日もあったので、どなたかが保護猫として迎え入れて下さっているのであろうかと思いますが心配です。暖かな環境で春を迎えられていることと
2月February「じっちょりん」的、咲く環境を描く歌。「アスファルトに咲く花のように」的、閉塞する低成長社会での生き辛さへの応援ソングかと思いきや、終始ソフトムード。そんなたんぽぽの花だから、それをあなたに贈りましょう、という趣旨のプレゼントソング◆H5.たんぽぽタンポポ児童合唱団リニューアル再UP。CMyoutu.beたんぽぽ歌詞表示伴奏付きyoutu.be「涙の数だけ強くなれるよ」「アスファルトに咲く花のように」。岡本真夜の「TOMORROW」。岡本真
映画「さびしんぼう」より~傑作!皆様、ぜひご覧ください(↓予告編)。https://www.youtube.com/watch?v=T7zB17PvTiY富田靖子-さびしんぼう(FANMV)さびしんぼうwww.youtube.com
異人たちとの夏1988年9月15日(木)公開中年のシナリオ・ライターが、幼い頃死んだはずの両親と再会する不思議な体験を描く。山田太一原作の同名小説の映画化あらすじ原田英雄は40歳のシナリオ・ライター。妻子と別れ、今はマンションに一人暮らしをしていた。ある日、原田は幼い頃に住んでいた浅草に出かけ、偶然、死んだはずの両親に会ってしまう。二人は原田が12歳の時に交通事故で死亡したが、なぜかその時の年齢のまま、浅草に住んでいた。原田は懐かしさのあまり、浅草の両親の家へたびたび通うようになる。一
いやー、株が異常なほど、上がってるよねーっ?持ち株会で買ってる自社株もメッチャ上がってて子供6人も抱えて養育費に苦しんでるオレは超うれしーぜっ!しかも、来月中旬まではリモートなので、ずっと家にいる。我が家には計6台のエアコンがあるが、特にリビング(LDK)の暖房は、朝から夜まで使いっぱなしである。昨年2月の電気代が恐怖のズンドコ状態で、月6万円超えてしまってたから今月の電気代もめっちゃ怖いぞっ!で、家族そろってヤルことってイッたら、もーアレしかないっ!アレ
SADA1998年4月11日(土)公開昭和11年、愛した男の性器を切断するという事件を起こして世間を騒がせた阿部定の半生を綴る人間ドラマ。あらすじ1919年夏。14歳の定は、慶応ボーイの斉藤に旅館に連れ込まれ、処女を失う。ひどい痛みと出血に泣きじゃくる定。そんな彼女を介抱してくれたのは、同じ慶応ボーイで医学生の岡田であった。優しい岡田に定は想いを寄せるが、岡田は定を一度も抱くことなく彼女の前から姿を消してしまう。その後、定は近所のガキ大将・金ちゃんらと不良生活を経て、1923年、義兄・滝口
はるか、ノスタルジィ1993年2月20日公開青春時代を過ごした小樽を訪れた作家と彼に町を案内する少女が、作家の本名を名乗る不思議な少年に導かれて、痛ましい青春の記憶を再生させていくドラマ。あらすじ綾瀬慎介はリトル文庫〈小樽・恋シリーズ〉と呼ばれる一連の少女小説の人気作家であったが、コンビを組んでいた友人の挿絵画家・紀宮の突然の死をきっかけに、少年期のある忌まわしい記憶から逃れるようにして訪れることのなかった小樽の地を十数年ぶりに踏んだ。そこで慎介は、はるかという彼の小説のファンの少女
大林宣彦さん大林宣彦(おおばやしのぶひこ)別名義:學草太郎(まなぶそうたろう)1938年1月9日生まれ、2020年4月10日、82歳没。広島県尾道市東土堂町生まれの映画監督、CMディレクター。勲等は旭日小綬章。倉敷芸術科学大学客員教授、長岡造形大学造形学部客員教授、尚美学園大学名誉教授、文化功労者。主な映画:『HOUSEハウス』『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』『ふたり』『青春デンデケデケデケ』『理由』『その日のまえに
映画じゃないじゃん…可愛い悪魔です。1982年、邦画…ではなく本当は日本のドラマ。そもそもは火曜サスペンスの中の1タイトル。予告で映画だと思ってたのに。監督は大林宣彦、それでちょっと人気になったらしい、そして火サスのくせに当時としてはなかなかのホラー度だから。ジャンルとしてはスリラーなんですが、これを普通に地上波でやってたわけだから子供が観たら結構トラウマかも(´∀`)ある悪魔の少女のお話なんですが、今大人として観るととにかく大爆笑演出のオンパレード(^∀^)そして当
広島から再び尾道へ戻って、ロープウェイで千光寺山に登りました。片道500円ですが、往復は700円です。やはり、帰りは歩いて帰る人が多いのでしょうね。坂の町尾道らしい景色です。天寧寺の三重塔見晴らし亭千光寺造船が盛んな尾道市あちこちに造船所が見えました。144mありますが約3分で到着。ロープウェイは凄いですね。歩くと急な坂道で、30分以上はかかると思います。千光寺頂上展望台PEAKに到着手前には千光寺や見晴らし亭、その奥に穏やかな