技は基本の技と呼ばれている技をしっかりと稽古するのが大事、何故なら久琢磨が監修したと言われる惟神の武道の冊子で紹介されて居る技はかなり時宗氏制定の百十八ヶ条と重なって居ます。その稽古時に受け手は次の動きを既に知っているので、あえて逆らうのでは無く(残念ながら大東流は実戦的な要素を含むと言いながらかなり先輩や指導される時に先生や先輩に対し壊れ物を触る様な握りや、寸止めの正面打ち、隙だらけの腕を振りまわす横面打ちが頻繁に見られます、これらの形での攻撃は全くの時間の無駄です)、法系の意味有る稽古をした