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ラピュタ阿佐ヶ谷祝瀬川昌治生誕100年乾杯!ごきげん全員集合!!より製作:東映監督:瀬川昌治脚本:井出雅人野上龍雄撮影:星島一郎美術:井川徳道音楽:木下忠司出演:鶴田浩二長門裕之待田京介大木実頭師佳孝久保菜穂子志村喬金子信雄藤山寛美1967年1月14日公開一匹狼の殺し屋の相良徹(鶴田浩二)は、雇い主の花輪(名和宏)の裏切りによって服役しました。8年の刑期を終えて出所した相良は、マンションで花輪と彼の情婦を射殺し、愛車
お集まりくださいました皆さま双葉館Ⅱのマスターさまピアニストの大村武司さま企画してくださいました大木実さま多国籍歌手YU-MEありがとうございました&お疲れさまでした!!昨日は、朝早くからの移動というわけで、少し贅沢に6時30分の朝食から一日が始まりました「軽めにしよう」と思っていたはずなのに気づけばご飯を中心にカレー、温玉、長いも......と、ついついアラカルトに手が伸びてしまい朝からしっかりとエネルギー補給さらにデザートに
昨日は山形市の双葉館Ⅱにてオープンマイクのゲストで歌わせていただいた。お集まりくださいました皆さま双葉館Ⅱのマスターピアニストの大村武司さん企画してくれた大木実ちゃんPAから雑用までぱんくろうmg素敵な歌たちに包まれてお酒が呑めて…本当に幸せな時間でした。心からの感謝を!さて今日の一曲はSalvatoreAdamoの曲から”サン・トワ・マミー(Sanstoimamie)”越路吹雪さんの歌唱で
お集まりくださいました皆さまシャンソン仲間の皆さま伊達な男の大木実さまピアニスト兼ママさんの山田直子さま多国籍歌手のYU-MEありがとうございました&お疲れさまでした!!今年の6月に山形「わらべ」にてミーティングをしてから気づけばあっという間の3ヶ月今回やって来たのは、仙台・国分町の凱旋門ビルの一角にある「ピアノ&カラオケY・Y・Y」まず目に飛び込んできたのは、懐かしい雰囲気の赤いひさし昭和の風情が残るその佇まいに、思わず心が躍る
昨日は仙台にあるPIANO&KARAOKEY.Y.Yにて大木実ちゃん主催のコンサートで歌わせて頂いた。満員御礼!お集まりくださいました皆さまお店のスタッフの皆さまお久しぶりのピアニスト、山田直子さんシャンソンの仲間達の皆さま素晴らしい歌声の大木実ちゃんPA担当はぱんくろうmg沢山の皆さまとご一緒に素敵な歌に囲まれた賑やかで幸せな夜となりました。心からの感謝を!さて今日の一曲は尾崎
ヤクザなんかになるな。「日本やくざ伝総長への道」『上州高崎の博徒“前田一家”の大松は、想いを寄せる女性・お若の居酒屋で暴れる流れ者を追い払っている最中、はずみで一人を殺してしまった。警官に捕まった大松は、お若と一方的に結婚の約束をし、お若の警護を代貸の竜太郎に任せた。一方、次期総長を狙う前田一家の幹部・大宮は、竜太郎を失脚させるため、子飼いの壺振り師・十郎にお若を襲わせた。』1971年公開。監督:マキノ雅弘。脚本:高田宏治。原作:藤原審爾「総長への道」。出演:高倉健、若山富三
鈴木秀子先生の月刊「致知」の連載『人生を照らす言葉』9月号のテーマは、大木実「モーツァルト」という詩です。こんな詩です。*****モーツアルト死ぬということはモーツアルトが聴けなくなるということだアインシュタインがそう言ったそうだその本を僕は読んでいないので言いかたが違っているかもしれない生きているということはモーツアルトを聴けるということだ何を聴こうかと選ぶに迷い今夜もひとときひとり聴くこの深いよろこびこの大きなしあわせ生きているあいだ生きてい
「次郎長三国志」「次郎長三国志」プレビュー1963年10月20日公開。東映が映画化した次郎長シリーズの第1作。佐久間良子は次郎長の妻・お蝶を熱演!脚本:マキノ雅弘、山内鉄也監督:マキノ雅弘キャスト:清水次郎長-鶴田浩二お蝶-佐久間良子お千-藤純子新吉-堺駿二関東綱五郎-松方弘樹桶屋の鬼吉-山城新伍大政-大木実江尻の大熊-水島道太郎法印大五郎-田中春男森の石松-長門裕之増川仙右衛門-津川雅彦佐太
blogno.569タイトル:緋牡丹博徒(1968)を観て観た日:250618水放映日:250520火放送局:BS26その他の情報:監督:山下耕作。出演:藤純子・高倉健(特別出演)・大木実・清川虹子・金子信雄・山本麟一・待田京介・若山富三郎。1968。上映時間108分。評価:★★☆☆藤純子にとって初の任俠映画主演作「緋牡丹博徒」が封切られた。このシリーズは8作まで続くが、当作がその初作である。父の仇を求めてさすらう熊本生まれの女俠
「張込み」「張込み」予告編1958年1月15日公開。松本清張作品に初めて出演。1958年度キネマ旬報ベストテン第8位。原作:松本清張「張込み」脚本:橋本忍監督:野村芳太郎助監督:山田洋次キャスト:大木実(柚木隆雄刑事)宮口精二(下岡雄次刑事)高峰秀子(横川さだ子)田村高広(石井キュウイチ)菅井きん(下岡の妻・満子)竹本善彦(下岡の長男・辰男)清水将夫(さだ子の夫・仙太郎)伊藤卓(仙太郎の長男・隆一)高木美恵子(仙太郎の長女・君子)春日井
ラピュタ阿佐ヶ谷新春初蔵出し東映時代劇まつりより製作:東映監督:工藤栄一脚本:池田一朗原作:司馬遼太郎撮影:わし尾元也美術:富田治郎音楽:鈴木静一出演:大友柳太朗大木実高千穂ひづる本間千代子河原崎長一郎三島雅夫1963年3月24日公開明智光秀の乱によって織田信長の天下は終了し、豊臣秀吉(織田政雄)がわが世の春を謳歌していました。遡ること10年前、信長が伊賀を攻略した際、伊賀忍者のほとんどが討死しました。伊賀忍者の葛篭重蔵(大友柳太朗)は肉親を殺され、信
どうも。落札された備蓄米が運搬→精米→包装→運搬の過程を経ずに即日でスーパーの店頭に並ぶと思う消費者は、種にお湯をかければ3分間で野菜ができると思うタイプのおバカさんなのかな。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『昭和侠客伝』です。昭和初期の浅草を舞台に老舗ヤクザの桜一家と新興ヤクザの黒帯一家が抗争を繰り広げる。1963年公開作品。監督は石井輝男で、出演は鶴田浩二、大木実、梅宮辰夫、内田良平、三田佳子、丘さとみ、待田京介、芦屋雁之助、坂本スミ子、木村俊恵、小林裕子、山本麟一
blogno.487タイトル:張込み観た日:250225火放映日:240328木放送局:BS26その他の情報:原作:松本清張。監督:野村芳太郎。脚本:橋本忍。助監督:山田洋次。出演:大木実・宮口精二=菅井きん・高峰秀子・田村髙広・小田切みき・高千穂ひづる。1958。モノクロ。上映時分116分評価:★★★★東京で発生した強盗殺人事件の主犯・石井(田村)を追って、石井の昔の恋人・横川さだ子(高峰)が嫁ぐ九州佐賀に向かう。横川家前の旅館2階の角
西野警部補(原田芳雄)は自分の上司を殺した暴力団幹部・杉谷(高橋悦史)を執拗に追いかけていた。やがて、杉谷と一緒に西野の妻・真穂(大谷直子)が杉谷と一緒に逃亡していることが判明する。怒りに震える西野は警察を辞職し、杉谷と真穂を捜し求めていくが……。藤本義一の小説を原作に、妻を犯罪者に寝取られた上にコールガールにさせられてしまった元刑事が復讐の鬼と化していく姿描いたハードボイルド・アクション映画の異色作。タイトルにひかれて、原田芳雄と大谷直子が夫婦役。ツィゴイネルワイゼンのふたり。話は全く
「札つき博徒」(1970)博奕打ちシリーズ第9弾をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督は小沢茂弘。予告編はありません。賭場帰りの柏木竜次(鶴田浩二)をカツアゲしようとしたチンピラの金八(小池朝雄)、虎松(山本麟一)が逆にコテンパンにやられて、子分になりますと志願するも拒否されます。金八が祇園祭直前でヤクザ間の抗争に発展しそうな北九州の戸畑に乱入して一旗揚げようと提案しますが、竜次は戸畑には絶対行くなよとクギを刺して、その場を立ち去ります。でも、行くなよと言われた
『張込み』映画トーキー116分白黒昭和三十三年(1958年)一月十五日封切製作国日本製作言語日本語製作松竹大船撮影所企画小倉武志原作松本清張脚本橋本忍音楽黛敏郎撮影井上晴二録音栗田周十郎編集浜村義康照明鈴木茂男助監督山田洋次出演大木実(柚木隆雄)宮口精二(下岡雄次)田村高廣(石井キュウイチ)高千穂ひづる(高倉弓子)菅井きん(下岡満子)竹本善彦(下岡辰男)清水将夫(横川仙太郎)伊藤卓(横川隆
『長谷川伸シリーズ』『頼まれ多九蔵』テレビ映画トーキー55分カラー放映日昭和四十七年(1972年)十二月二十日製作国日本製作言語日本語放送局NET系原作長谷川伸企画マキノ雅弘俊藤浩滋翁長孝雄プロデューサー秋田亨小倉浩一郎畑利明脚本松村正温音楽木下忠司主題歌五木ひろし「旅鴉」出演若山富三郎(黒塚の多九蔵)高城丈二(閂の蟹蔵)石山健二郎(宗八)水島道太郎(久太郎)松山照夫藤岡重慶
ラピュタ阿佐ヶ谷“時代と切り結ぶ”映画作家たちより製作:東映監督:工藤栄一脚本:池上金男撮影:古谷伸美術:富田治郎音楽:鈴木静一出演:里見浩太郎平幹二朗河原崎長一郎大坂志郎安部徹宗方奈美三島ゆり子大木実大友柳太朗1964年6月3日公開4代将軍・徳川家綱の治世。大老・酒井忠清(大友柳太郎)は危篤の家綱を横目に、後継者として家綱の弟で参議の綱重を擁立し、天下をわがものにしようと企んでいました。そのことを危ぶむ軍学者の山鹿素行(安部徹)は
『明治侠客伝三代目襲名』映画トーキー90分カラー昭和四十年(1965年)九月十八日封切制作国日本制作言語日本語主に大阪弁制作東映京都企画俊藤浩滋橋本慶一原案紙屋五郎脚本村尾昭鈴木則文音楽菊池俊輔撮影わし尾元也美術井川徳道照明北口光三郎音楽菊地俊輔録音野津裕男編集河合勝巳助監督鳥居元宏記録勝原繁子装置近藤幸一装飾中岡清美粧佐々木義一結髪白鳥里子衣裳
『緋牡丹博徒お命戴きます』映画トーキー93分カラー昭和四十六年(1971年)六月一日公開企画俊藤浩滋日下部五朗脚本大和久守正鈴木則文加藤泰撮影わし尾元也音楽木下忠司美術吉村晟録音渡部芳丈照明中山治雄スチール木村文司擬斗上野隆三出演藤純子(矢野竜子)若山富三郎(熊坂虎吉)待田京介(常五郎)上岡紀美子(お文)関本健(三郎)沢淑子(よね)名和宏(小山貞治)内田朝雄(大村)
『明治侠客伝三代目襲名』映画トーキー90分カラー昭和四十年(1965年)九月十八日封切製作国日本製作言語日本語制作東映京都企画俊藤浩滋橋本慶一原案紙屋五郎脚本村尾昭鈴木則文美術井川徳道照明北口光三郎音楽菊地俊輔録音野津裕男編集河合勝巳助監督鳥居元宏記録勝原繁子装置近藤幸一装飾中岡清美粧佐々木義一結髪白鳥里子衣裳岩逧保擬斗上野隆三進行主任浜田剛出演
砕かれた兄弟の絆。「博徒一家」『賭博禁止令が施行された明治四十年。浅草の荒政一家親分の政五郎は、この機会に引退を表明。跡目を一家三羽烏の一人である国枝に譲るつもりでいた。しかし国枝と三羽烏の関根は、服役中の三羽烏・桜井が跡目に推していた。』1970年公開。監督:小沢茂弘。脚本:村尾昭。出演:高倉健、大木実、若山富三郎、藤純子、桜町弘子、志村喬、渡辺文雄、鶴田浩二。「渡世人列伝」の小沢茂弘が監督のオールスター任侠作品。三羽烏の桜井を高倉健、国枝を大木実、関根を若山富三郎が演じ、
大川橋蔵主演の伝奇時代劇。原作は司馬遼太郎とくれば観るしかない。大川橋蔵は晩年銭形平次をTVで演じて好評だったが、若い頃は中村錦之助(萬屋錦之介)と並ぶ東映の人気スター。代表作は『新吾十番勝負』シリーズ。原作はあまり知られていないが司馬遼太郎の初期の作品でファンタジー色の強い内容が異色の長編小説。あらすじ名張信蔵(大川橋蔵)は伊賀同心の次男坊で、料理屋を経営するお勢似(久保菜穂子)と言う愛人がいながらも女癖が悪く、養子の口もない男だが剣技だけは一流であった。信
お集まりくださいました皆さまオブラザのマスター大木実さまピアニストの木須康一さま多国籍歌手のYU-MEありがとうございました&お疲れ様でした!!盛岡から途中の古川にて宿泊し朝からモリモリ朝食を頂いてカレーが地味に美味しくて2杯ほど大盛りでエネルギーをチャージして山形・PIANOCAFEOBROTHER(オブラザ)を目指す道も空いていて計算よりちょっと早めに到着以前と変わらず店内はお洒落ラ
昨日は山形のPIANOCAFEOBROTHERにて素敵な皆さまとご一緒に歌わせて頂いた。お集まりくださいました皆さまオブラザの店主、大木実ちゃんピアニストの木須康一ちゃんPAから私達のお世話までぱんくろうmg沢山の皆さまに囲んで頂きとても幸せな時間でした。心からの感謝を!!さて今日の一曲はBetteMidlerの曲から“THEROSE”2022年のぶらり旅でストリートピアノで歌った動
野村芳太郎監督原作・松本清張、脚本・橋本忍、監督・野村芳太郎のゴールデン・トリオには『ゼロの焦点』『影の車』『砂の器』など傑作が多いですがこの『張込み』がこのトリオの第一回目の作品。野村芳太郎監督はこのとき38歳でそれまでB級映画ばかり撮らされていたのでとにかく自分の監督生命を賭けたものを撮りたいと思っていた。そこに話が来たのがこの『張込み』だったので一歩も引かずにやった。だから『砂の器』よりこの映画への思いの方が強いと語られています。
張込みJ:COMで観ました-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be1958/1/15公開ストーリーさて、ここからはネタバレですこの映画に興味のある方は、以下は読まないで下さいませ映画冒頭東京から九州へと向かう夜行列車のシーンがとても長かったけど、爺ぃにも思い当たる蒸気機関車での長旅に思いを馳せ、懐かしい感じがしました長旅の主は2人の刑事、行き先は
顔J:COMで観ました1957/1/22公開ストーリーさて、ここからはネタバレですこの映画に興味のある方は、以下は読まないで下さいませこの映画は、岡田茉莉子さん演じる水原秋子が、トップモデルへと昇るチャンスを掴んだ事で、彼女に言い寄る悪党を、夜行列車内での揉み合いから、外に突き落としてしまう・・・という、今では不可能な犯罪からスタートしましたそして、その現場にたまたま居合わせた、石岡三郎(大木実)から顔を見られた事で、追い詰められていく様を描いています秋子は、事件の後にでも警察
「海流」1959年8月30日公開。復帰前の沖縄や密輸船が出てくる異色の作品を映画化。原作:新田次郎「海流」脚本:沢村勉、高橋治監督:堀内真直キャスト:大木実豊野道彦岡田茉莉子富川節子杉田弘子浮田葉子南原伸二杉岡渡辺文雄新城一也諸角啓二郎稲本北条喜久杉岡小枝菅佐原英一洗馬俊夫高野真二飯島通信士あらすじ:台湾沖で遭難した紅洋丸は、殆どが救助されたが通信長の豊野(大木実)だけは行方不明だった。洋上を漂う豊野は密輸船に救われ
この映画、十五年ぐらい前に、映画館で見たきり。21歳ぐらいだったかな・・・?筋はほぼ忘れていたものの、いい映画だったという感想だけはインプットされていた。最近は、あらすじはすっかり忘れていたとしても、いい映画だったという感想が何年たっても残っているというだけで、すごいことだって思う。もはや、それだけでもいんじゃないかって思う…。でもこうして2回目を観たら色々思うことがあって、やっぱりいい映画だったなって再認識できて嬉しかった。もちろん、主演が高倉健さんということも、お決まりのお相手役が