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引き続き、大日向小学校と中学校の視察のご報告です。今回は授業の様子中心です💁🏻♂️同じ教室の中で、レクチャーをしていたり、ワークを進めたりしてます。このレクチャーも15分ぐらいと短く終えるそうです。一度の説明でわからなかった場合は、分からなかった児童だけ集められて、再び説明するを繰り返すと伺いました。あそびの時間にニワトリを小屋に入れようと、怖がりながら奮闘している女子児童。見事に成功でした。地元の間伐材を使った壁材。インテリアにも凝っていて、色使いや照明器具も高い感度のデザインが取り入
昨日からの続きですが、大日向中学校の青山校長先生にお話を伺いながら、大日向小学校と中学校の授業を視察しました。イエナプラン教育を実践する長野県にある私立学校になります。イエナプラン教育の特徴と実践方法をまとめると、❶異年齢混合の学級編成:異なる年齢の子どもたちが一緒に学ぶことで、互いに教え合い、学び合う環境を作ります。→大日向小では、低、中、高学年の3つの異学年クラスで学んでいました。上の学年が下の学年を教えていました。❷4つの基本活動の循環:「対話」「遊び」「仕事(学習)」「催し」の4
【ポジションは単なる役割】長野県佐久穂町大日向小学校での講演会が終わりました。私が30分、大日向小学校久保校長先生が1時間。久保先生のお話は教育の本質を現実的にお伝えいただき、大変大きな学びになりました。その後、ワークショップを2時間。私は小海線担当。町長もワークショップに参加、町議会議員さんや会社経営者の方も多数、農家さん、酪農家、東京へ新幹線通勤するサラリーマン、小さな子供を連れて参加する若いお父さんお母さん。中には地元中学生も。多様性などと声高に言わなくても、この会場の多様性たるや。
こんにちは。働くママ・パパ勇気づけコンサルつちやしのぶです。(初めての方へ、私はこんな人ですhttps://profile.ameba.jp/ameba/mizugameab)今年の連休も、例年通り、長野の夫の実家へ。2日、会社員のお仕事が終わってからクルマで長野入りし、3日は、佐久穂町へ。佐久穂町にはイエナプランという教育理念に基づいて設立された大日向小学校があり、そこにお子さんを通わせたいというママ・パパが、親子で移住してきているのです。そのひとりで、育休後カフ
オーガニックなトークセッション標記のセッションに参加しました。1.講演60名以上の参加でした。1)長野県の有機農業の現況等2)有機給食取組み事例2.ワークションプ40名程度の参加でした。議員率7割以上でした。7班に分かれて30分時間を取っての議論でした。その後、2分程度で各班発表このページを見るには、ログインまたは登録してくださいFacebookで投稿や写真などをチェックできます。www.facebook.com
来年小学校に上がる長男。2年前くらいから、公立の小学校でいいの???あまり私が行ってた時代と変わらないらしいけど、、、時代はこんなに変わっているのにと思って、色々調べてきました。こんな学校なら行かせたいなぁ!私自身が行きたいなぁ!と思ってる学校は、子供が学ぶ内容やペースを自分で決められる子供が好きなことや好奇心を持ったことを突き詰めて学んでいける環境があるクラスの人数20人以下先生は教えるのではなく、サポート、コーチングがメインもちろんICTは上手に活用外部人材を積極的に活
娘の小学校は義務教育はなるべく選択したく無い。なぜなら日本の義務教育は30年前から内容・システムが変わっていないので、小学校は一般の義務教育は知識をつめ込む型の教育のままであると感じている。多くの中小企業がリストラや倒産し、消費税が増税され。年金も危ぶまれるこのご時世に。知識を与えるだけでは、今までの様に会社に入れば上から指示された仕事をして定年まで安心ではなくなったからだ。現在娘はインターナショナルスクールのプレスクールへ通っている。その教育方針はバカロレアを取っている。科目は
今回はオランダを中心に行われているイエナプラン教育について動画にしました。※動画はこちらからhttps://youtu.be/v-AfSkUOVyQイエナプラン教育の中では、人間はどのような存在として捉え、どうあるべきと考えているのか?どんな社会を理想の姿として描いているか?そして、イエナプランが目指す理想的な学校とはどんな学校なのかについて、イエナプランの20の原則を元に紹介しました!
昨日の大日向小学校。衝撃的過ぎて、今日は1日頭の中がぐるぐるしてました。印象に残っているのは、・算数、社会の勉強の一貫として、近くの農家でプルーンを収穫し、箱詰めして、出荷までする。大きさや傷の有無を峻別し、単価の計算や、規格外の物がどうなるのかを学ぶ。ただ、教科書を前にした学びだけではないということ。・図書館の本の貸し出しも自分達で仕組みを作り、気づいた注意事項を各自が紙に書いて張りだす。図書委員というものは、いない。物語を作るのが好きな子が自分で本を作
今年の4月に、府中市と姉妹都市である佐久穂町に日本初のイエナプランスクール大日向小学校が開校しました。「イエナプランスクール」。聞きなれない言葉かもしれませんね。「誰もが、豊かに、幸せに生きることができる世界をつくる」ことをすべての基本に置いたオランダの教育プランです。先日、大日向小学校の桑原校長先生のお話を、府中で聞くことができる機会をいただきました。「オランダの話」として聞いていた教育方法が、日本の、しかも廃校になった小学校を使って開校している、ということでとても興味深く
10連休過ぎ去り、すっかり日常ですね!連休中は義実家に入りびたり、「何もしない嫁」を満喫しました。笑お義母さんありがとう!!こんな森にいる時間が長かったです・・・火曜、水曜と仕事に行き、今日は久々に1人の時間(試験作りあるけどね)連休中、久々に会ったり連絡を取り合った友人が何人かいたのですが新卒以来ずっとフルで働いていた仕事を非常勤にしたり、結婚したり、海外に住んでるけど子ども産むために日本に戻ってきたり、
夜スク☆でもご紹介しました日本初のイエナプランスクール大日向小学校の開校式へ行ってきました‼️開校式といえば、来賓や大人たちが中心、みたいになりがちですが、そこはさすが子ども中心のイエナプランスクール、テープカットにも子ども代表がしっかり参加し、ほかの子どもたちは親御さんと同席しつつ、けっこう自由にウロウロしながらすごく自然体な感じで楽しんでいました。中には報道陣が撮影するカメラのそばから離れず真剣な表情で参加⁉️する子もいて、子どもの安全が保たれている限りダメと禁止するのではなく、最大限に
昨日は、佐久穂町の大日向という地区にある元佐久穂東小へ。来春からそこに私立小ができる予定で、そのイベント。オランダのイエナプラン教育で教えていく所。子供と親は別行動で、子供はチーム分けして野外で遊び石拾ってきて、最後に成果物として親に発表(作品展示)がありました。親は座学じゃなく、やっぱり4つにわかれて、それぞれ学びました。私はイエナプランについて知るグループ。イエナプランのやり方を体験してみよう!な感じで。で。今回数人の人に、もしかしたらブログやってます