ブログ記事243件
毎年9月28日は、アーノルド・キアリI型症候群の国際デーです。この日は、この神経疾患に対する社会的認知を高め、科学的研究を促進するとともに、患者さんやそのご家族を支援することを目的としています。当研究所およびキアリ&脊髄空洞症&脊柱側弯症基金は、アーノルド・キアリI型症候群および関連疾患の診断、治療、研究に取り組む医療専門家、患者団体、各種機関とともに、この国際的な取り組みに参加しています。アーノルド・キアリI型症候群は、キアリ奇形I型とも呼ばれ、脊髄に他の奇形を伴わず、小脳扁桃が大
毎年7月22日は、世界脳の日に制定されており、世界神経学連合が2014年から推進している取り組みです。その目的は、脳の重要性、その機能、脳の健康に影響を及ぼす要因、そして正常な機能を損なう可能性のある神経疾患についての認識を高めることにあります。当研究所は主に、アーノルド・キアリI型症候群、特発性脊髄空洞症、特発性側弯症など、脳幹・脊髄・脊柱に関連する疾患の研究と治療に取り組んでおりますが、この世界脳の日に際し、上記疾患の共通原因である終糸病が、脳を含む中枢神経系全体に影響を及ぼす可能性が
主催:キアリ&脊柱側弯症&脊髄空洞症基金協力:バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所2025年に開催されたオンラインQ&Aセッションの成功を受けて、当研究所の脳神経外科医であり研究者でもあるホリア・サルカ医師が、患者さんおよびご家族を対象に新たなオンラインQ&Aセッションを開催いたします。本セッションでは、終糸病の病因的観点から以下の疾患について詳しく解説します。アーノルド・キアリI型症候群(キアリ奇形I型)特発性脊髄空洞症特発性脊柱側弯症その他の関連疾患専門
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのは、2024年に終糸切断手術を受けたニコレッタ・ベルケイ(NikolettaVelkei)さんの術前・術後の回復の様子をまとめた最新動画です。術前は車椅子での生活を余儀なくされていたニコレッタさんですが、術後数時間後、補助なしで最初の一歩を踏み出すことができました。当研究所のホームページからご覧になる場合はこちらから。-----------------------------------------ニコレッタ・ベルケイ(Nikolett
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのは、先日撮影された当研究所の紹介動画です。日本語字幕をつけて、ご覧ください。”当研究所は、スペイン・バルセロナに拠点を置き、アーノルド・キアリI型症候群、特発性脊髄空洞症、特発性脊柱側弯症、線維筋痛症など、世界中で多くの方々に影響を与えている疾患の専門的治療を行う医療機関です。当研究所では、上記疾患および終糸病に関連する疾患に対して、症状の緩和だけでなく病気の原因そのものに対する治療を重視しています。診断から治療、術後の経過観察まで一貫した医療を
症例番号:14236診断名:小脳扁桃下垂(アーノルド・キアリ奇形)、特発性脊柱側弯症、終糸病、神経頭蓋脊柱症候群終糸切断手術日:2021年6月ドイツ出身の児童患者(ご両親の希望により匿名)は、6歳時に当研究所にて終糸システム®を用いた終糸切断手術を受けました。手術前、患者は頭痛、吐き気、視覚異常、めまい、言語表現力および集中力の低下、睡眠障害、不安発作、易刺激性、神経過敏、嚥下障害、頸部のこわばり、四肢の感覚異常、背部・腰部痛、下肢痛、30分以上の歩行困難、慢性便秘など、
当研究所の研究開発(R&D)部門は、2025年7月10日付で、2024年度の研究開発活動に対し、今年度もスペインのイノベーション認定機関ACIEより研究開発(R&D)認証を取得いたしました。この認証は、同期間に実施された研究プロジェクト「終糸病における神経疾患のための新たな臨床的方法の研究」に対して授与されたものです。本研究は、神経内科および脳神経外科の既存のパラダイムに新たな視点を提示し、系統学的起源を持つ神経頭蓋脊柱症候群の診断・治療・理解において変革をもたらし得る、生理
アーノルド・キアリ症候群啓発月間にあわせ、スペイン語および英語によるオンラインQ&Aセッションを開催いたします。本セッションでは、当研究所の創設者であるロヨ・サルバドール医師の医療チームであるサルカ脳神経外科の医師が、皆さまからのご質問にお答えいたします。日程:2025年9月25日(木曜日)時
バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は、脳神経外科に特化した先進医療センターです。当研究所では、終糸病に関する知識の普及、治療効果の更なる向上を目指すとともに、研究開発(R&D)およびイノベーション部門で得られた成果を臨床応用しています。また、当研究所で適用されている新しい病因概念や最先端の研究結果を、スペイン国外にも広く発信し、国際的な医療の進歩に貢献することを使命としています。こうした目標を実現するために、当研究所の創設者であるロヨ医師率いる医療チームは日々の診療と並行し
バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は、8月4日(月)から8月24日(日)まで夏期休診とさせていただきます。ご相談メールへの返信は8月25日(月)以降、早急にさせていただきます。大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのは、終糸切断手術を受けてから7年後のキアリ奇形と脊髄空洞症の術後の経過です。-------------------------------症例番号:19475診断:アーノルド・キアリ奇形I型(アーノルド・キアリI型症候群/小脳扁桃下垂)、脊髄空洞症(脊髄内嚢胞)、終糸病、神経頭蓋脊柱症候群終糸システム®適用での終糸切断手術実施日:2018年4月症例番号19475の患者さんの同意を得た上で、匿名化し症例を公表します。患者さんは当時1
こんにちは最近も変わらず過ごしております。先週、整形の受診も無事に終わり。整形は骨密度の薬を貰うためだけの受診先日は月一の母の歯のクリーニング🦷先生が気にかけてくれていて磨くな大変だろうかと月一の頻度で通わせてもらっていますそして、ひさしぶりに!多分昨年の退院後2回目のお店に入店!車椅子を借りて、広さのあるホーマックの中を気分転換で見て歩きましたペットショップも入ってるので犬猫うさぎインコ見てお店の中ぐるぐるしてきました母もいい気分転換になったかな?母は今月から訪問リハビリを行
皆さん、こんにちは。本日ご紹介する体験談は、9年前(2016年)に手術を受けられた(当時14歳の)日本人の患者さんが書いてくださった終糸切断手術から9年後の様子です(すでにご両親から頂いた体験談は当研究所ホームページに掲載済み)。手術から9年かけて改善している脊髄空洞症の空洞の様子もぜひご覧ください。当研究所のホームページからご覧になる場合は、こちらから。--------------------終糸切断手術後の頸髄および胸髄の脊髄空洞症の経過を示したMRI画像こん
特発性脊柱側弯症は、背骨が側方に曲がる病気です。通常、特発性脊柱側弯症の診断は、整形外科医やリハビリテーション専門医が行い、脳神経外科医は脊柱側弯症の中でも症状がより深刻で、脊椎固定術などの外科治療が必要な場合にのみ担当します。では、バルセロナキアリ研究所で行われている脊柱側弯症の治療は、他の治療とは何が違うのでしょうか。当研究所の脳神経外科チームは、特発性脊柱側弯症を病因学的視点から診断し、その原因に応じた治療を行っています。当研究所の創設者であるロヨ医師は、すでに1
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのは、カナダ人のクリスティーナさんの最新体験談です。当研究所のホームページからご覧になる場合は、こちらからどうぞ。-------------------------------------クリスティーナ・エヴァンス(ChristinaEvans):キアリ奇形、脊髄空洞症、脊柱側弯症、尾骨の前方脱臼手術日:2024年9月19日体験談寄稿日:2025年5月19日私の名前はクリスティーナで、現在43歳です。カナダのブリティッシュコロ
こんにちは今日の北海道はとても暑い!!今シーズン初の半袖を着ました今ぐらいのあちぃ〜っと言うくらい暑さは嫌いではないけど本格的な暑さは苦手です虫も出るし夏は嫌いです‥タイトルにもある通り昨日は母と推し活をしましたそうです、昨日はSnowManの日産スタジアム最終日!!!配信チケットを購入してiPadを2人でくっついて見てました母の美容室帰りだったので最初の方は見れなかったのだけど‥いやぁ〜楽しかったファン歴が浅くグッズがなくてただ、見てるだけになってしまったけども自分も日産ス
エーラス・ダンロス症候群は、軟部組織の過伸展性や脆弱性を特徴とする稀な遺伝性疾患で、当研究所では、こうした脊椎疾患、頭蓋・頸椎の不安定性を伴う疾患に対して非常に強い関心があります。エーラス・ダンロス症候群と神経頭蓋脊柱症候群には、どのような関係があるのでしょうか?終糸システム®適用によって終糸の牽引を取り除く終糸切断手術は、神経頭蓋脊柱症候群を伴うエーラス・ダンロス症候群患者にとって有益なのでしょうか。当研究所の医療チームであるミゲル・ロヨ医師(Dr.MiguelB.Ro
こんばんはまたまたおひさしぶりの更新というか今年初めてでしたね‥もう6月に入ってしまいあと半年弱ですが2025年もよろしくお願いします最近の日常は変わらず過ごせています!母も日中1人で家にいますが転ぶことなく生活してます退院してからやっと8ヶ月経過このまま無事に1年迎えたい職場の方や私の事情を知っている方は最近どう?やお母さんは変わりない?と聞かれます変わらず過ごせてます!と伝えれるのが1番いいこともちろん何かできることが増えると嬉しいなぁと思いながらもそうなるためには私
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのは、今年の3月に終糸切断手術を受けたイタリア人のアウロラさんの体験談と、アウロラさんの術前術後の歩行の変化の動画です。-----------------------------------手術日:2025年3月13日術後1ヶ月検診日:2025年4月9日アウロラ・ブルンドゥ(AuroraBrundu):キアリ奇形、脊髄空洞症、脊柱側弯症イタリア人こんにちは。私の名前はアウロラ・ブルンドゥで、現在26歳です。イタリアのサルデ
5月12日は「線維筋痛症・慢性疲労症候群」の世界啓発デーです。世界啓発デーは世界保健機関(WHO)が1993年に制定したもので、(当時は知られていなかった)線維筋痛症、慢性疲労症候群を患っていたイギリスの近代看護の母であり、作家、統計学者でもあるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日から、5月12日が線維筋痛症・慢性疲労症候群の世界啓発デーに制定されました。線維筋痛症および慢性疲労症候群は、中枢神経感作症候群に分類されます。当研究所のロヨ医師率いる研究チームは、何年も前から終糸病と神経
2025年3月25日に、ブロス(Dr.Buloz-Osorio)医師とオルテガ(Dr.Ortega-Sánchez)医師、当研究所創設者のロヨ医師、そしてロドリゲス(Dr.Rodríguez-Baeza)医師が執筆した「Morphologicalanalysisofthefilumterminaleanddetaileddescriptionofthedistalfilumterminaleexternum:acadavericstudy(終糸
みなさん、こんにちは。本日ご紹介する体験談は、2009年に終糸切断手術を受け、その後、長年に渡って他の患者さんを助けたいという思いから患者友の会の会長として活動していたイタリア人のマリーザさんの最新体験談です。当研究所のホームページからご覧になる場合はこちらから。--------------------------------------------手術日:2009年6月終糸切断手術から16年後の2025年2月3日、私は術後検診のためバルセロナを訪れました(最後の検診は5年
みなさん、こんにちは。先日、日本の方が終糸切断手術を受けられました!バルセロナキアリ研究所チーム一同、今後もより多くの方のお役に立てるよう全力で取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。バルセロナキアリ研究所チーム一同-----------------------アーノルド・キアリ奇形、脊髄空洞症、脊柱側弯症の症状、治療に関するお問い合わせ・ご相談は当研究所のホームページからどうぞ。当研究所の脳神経外科医が責任を持ってお答えいたします。
当研究所では、研究所独自の治療計画「終糸システムFilumSystem®」に従って、終糸病*が遺伝的要因**による可能性のある先天性疾患であることを考慮し、診療にあたっています。こういった特徴から、患者さんはもちろん患者さんの一親等のご親族にも、当研究所での診察またはオンライン診察と併せて、MRI画像などの検査を行うようご提案しております。そのため、最初に診断を受けたご家族を通して、その他の家族のメンバーがすぐに診断を受けることができるため、多くの患者さんが迅速かつ効果的な治療を受ける
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのはイタリア人のジェリさんの保護者の体験談です。当研究所のホームページからご覧になる場合はこちらから。--------------------------------ジェリ・ジョルジ(GeriGiorgi):アーノルド・キアリI型症候群、終糸病、神経頭蓋脊柱症候群手術日:2021年4月8日体験談寄稿日:2024年11月19日私たちの名前は、マッダレーナ・ガナ(MaddalenaGana)とジョルダーノ・ジョルジ(GiordanoG
2024年11月12日から15日まで、シンガポールで開催されたバイオメディカルエンジニアリングとバイオテクノロジーに関する国際会議にて、当研究所のロヨ所長は「線維筋痛症の背後にある終糸病:予備研究(FilumDiseaseBehindFibromyalgia:ApreliminaryStudy)」のポスターを発表しました。当研究所の脳神経外科チームは、長年にわたって終糸病/神経頭蓋脊柱症候群と線維筋痛症において多くの症状が共通していることや、線維筋痛症患者の多くが終
皆さん、こんにちは。本日お届けするのは、アルゼンチン人のアドリアナさんの動画体験談です。手術日:2024年2月29日動画撮影日:2024年3月14日アドリアナ=デル=カルメン・ベルトラン:小脳扁桃の嵌入、神経頭蓋脊柱症候群、終糸病、複数の椎間板症アドリアナさんとご主人は動画内で、手術後の2週間でアドリアナさんが体験した症状の改善について言及し、深い感謝の意を語っていらっしゃいます。アドリアナさんは、脱力感から腕を動かすことができず、髪をとかすのも困難になっていました。脚の
こんばんはご無沙汰しております(毎回この一言)またまた更新滞っておりました‥タイトルにもある通り、本日は母の59歳の誕生日!✴︎🥂\おめでとう/🎂✴︎5月に転倒し圧迫骨折をし4ヶ月の入院9月末に退院し今でも1ヶ月半程度経ちました。体感的には1年くらいに感じる無事に誕生日を迎えられました!お家で!今年は盛大にお祝いしよう!と思い姉と考えていたプランが‥11月9.10日は国民的アイドルSnowManが五大ドームツアーで札幌ドームに!!!ちなみに母はSnowManが大好きです⛄
世界脊椎デーは、脊椎の健康と病気の予防と理解を呼びかけることを目的とした国際デーです。当研究所では、終糸病と神経頭蓋脊柱症候群、そしてそれらに含まれる病気と、特発性脊柱側弯症といった脊柱に影響を与える病気の治療を専門としています。原因となる病気をはじめ、終糸病と神経頭蓋脊柱症候群は多くの場合、椎間板ヘルニアや椎間板突出、脊柱管狭窄症、椎間関節症候群、椎骨脱臼、バーストラップ症候群などといった脊柱の病気と関連しています。上記の診断名を受けた患者さんの多くは、当研究所独自
みなさん、こんにちは。本日ご紹介するのは、2016年に終糸切断手術を受けられた劉保杰(LiuBaojie)さんの動画体験談です。-------------------劉保杰(LiuBaojie):アーノルド・キアリI型症候群、脊髄空洞症、脊柱側弯症、終糸病、神経頭蓋神経症候群手術日:2016年5月19日動画撮影日:2023年12月8日2016年2月24日(術前)のMRI画像2023年11月8日(術後)のMRI画像みなさん、こんにちは。私の名前は劉保杰(Liu