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埼玉・東京だけじゃなく千葉や神奈川の住宅床下をカビから守る専門工事が床下防カビ工事です。床下大引きカビカビを放置していると木材や合板が腐り始めるキッカケになります。大引きのような木材は交換は簡単ではなく床を剥がして行わないといけませんので、カビを発見した時に防カビ工事を行うのがベスト。安易にカビ取りや殺菌消毒をせず、カビの上に薬剤を吹きかけてカビ処理をするような行為は避けなければいけません。(賢明な方なら理解出来るはずです)プレモは
最近はなかなか床下に潜る機会が減ったプレモでございます。ただ、相談をいただくことがここに来て増えましたのでプレモ防カビ工事と防腐処理の違いをお伝えすることが出来たらと思う次第です。先日、ホームページブログを更新しましたので、ぜひ参照ください。【埼玉中古住宅】床下大引き防腐処理と防カビ工事の違いkabistop.com違いが分かりますでしょうか?プレモ大引き防カビ工事どうしてカビ取りしても取り切れない場所がありました。次亜塩素酸ナトリウ
埼玉県草加市の戸建住宅床下の話です。カビだけでなく傷んだ大引きお客様は見積書を見て180万円も出して工事しろ!と言う話に愕然としたそうです。私はお客様に「そんなにかかるはずがない」とお話し、丁寧に防カビ工事すれば問題ないとお伝えして終えています。結局どうなったか分かりません。弊社の場合しつこくお客様に電話をするような営業行為は一切行っていませんので、お客様の判断次第になります。それにしても酷い話が多過ぎるのが床下です。シロアリも一緒
暑くて出かけるのも考えものでなにもすることが無いのでDIY床板の張替えを頼まれていたので暇つぶしをすることに部分的なので根太をのせる大引きを設置するのに束石高さ調整これに時間がかかりました。(束石に大引きを直接のせるため)大引きの設置が出来ると後は根太をのせて釘で固定下地の合板は使わないので根太の間隔25㎝ほどに床板は15mmを使いさねのところにくぎを打ち終了DIYの一番いいのは出費が少ないのと出来上がった満足感!!!!!張替えが終わる前に大引き、根太、床板、記念写真、、、(
東京都八王子市の住宅床下漏水事故後に防カビ工事を過去に行いましたが、意外にもカビが大量発生していた話。漏水事故で発生した大引きカビ給湯管からの漏水事故でしたのでカビが大量発生するのは当り前です。給湯管からの漏水は大量の水蒸気を放つようなもの。お部屋で言えばガスファンヒーターを閉め切った部屋で使用するようなものです。いずれもカビが大量発生します。給湯管からの漏水事故にはぐれぐれもご注意ください。今日のONEPOINT給湯管からの床下漏水事故は被害
千葉県松戸市で築9年の戸建住宅床下のカビが気になると言うことで防カビ工事したのは今から3年前。皆さんは、ご自宅の床下防カビ工事はしたことありますか?床下大引きカビ床下大引き殺菌消毒後防カビ施工は刷毛塗りでした。※普段は噴霧です。断熱材に余計な水分を与えたくないので刷毛塗りで仕上げました。カビ取り→殺菌消毒→防カビ施工の順で行っています。床下はシロアリ駆除が知られていますがカビに特化した防カビ工事は重要性を増しています。また、
立地環境はカビ発生に大きな影響を与えます。山の斜面(標高も高い)川や海が近い森林地帯(いわゆる湿地帯)擁壁が隣接しているすり鉢の底のような土地他にも色々あります。このような立地条件の戸建住宅は床下が非常にカビやすくなりますので注意が必要ですし、予防のために木材合板に対して防カビ工事を行っておくのも必要だと考えています。写真は、海が近く・山の斜面にあるような中古戸建住宅になります。カビが発生して当然ですね。このような戸建住宅は床下だけでなく室内
地面からの湿気対策畑側に80cmの穴を掘ったので水は上がらないが湿気がすごいので防湿シートと床下カラッとを準備床を少し開け防湿シートを気密テープで施工して8畳分の調湿材を敷いて完成これで大引きや根太の乾燥に期待
昨年の埼玉県飯能市の床下防カビ工事の話になります。プレモホームページブログ更新しました。埼玉飯能市床下大引きカビ取りに苦労した防カビ工事kabistop.comシロアリ駆除業者の行った作業の後のカビ取りは本当苦労しました。と言うか、何でこんなに酷くカビ発生しているのにカビ取り作業しないのと言いたくなるほど酷い状況でした。良く、シロアリ駆除と防カビを考える人がいますが・・・これは別のブログで書きますね。カビは防カビ工事専門業者プレモまで相談してく
シロアリの大引きを設置しました鋼製の束も設置しましたあまりいい出来栄えではありませんが何とか出来ましたここまで進んでいた作業から続きを始めましたまず大引きの1本を土台に取り付ける準備をしていますこの古い大引きはドアの下に潜り込んでいますまずブロックで大引きを土台の高さに置きました片方はジャッキで持ち上げて水平を確保して固定します大引きのつなぎ目は強度が弱くなるので鋼製の束を高さを合わせて固定しましたここで使っていたジャッキは外
廊下の床板がフワフワして来たので床下に潜って点検・・・修理です(*_*)床下収納庫の穴から床下に潜り込みます『廊下床下補修Part-1』1カ月ほど前に廊下の床板がフワフワしているのに気が付きました(*_*)玄関からキッチンに続く廊下の右手側の一部のみですが(マスキングテープで印をしてい…ameblo.jp鋼製の束柱で支えて修理完了です『廊下床下補修Part-2』床下補修前回の続きです(^^)/貼り足した2枚の板の厚みが薄いので
今回、和室の床も無垢のフローリングにするので解体して、断熱工事などをします床の根太は撤去して、大引きはそのまま使います根太は建物の構造に関係していないので除けても大丈夫ですが、大引きは古民家の場合強度に関係ある場合があるので除けない構造に影響しない時は除ける事もありますがやはり、昔の木材はそのまま使いたいので出来るだけ残します今回、床下にお客さんが調質材をまいているようで白くなっていますが、調質材をまくときはシートを貼った上が良いと思います
土台、大引き、根太の木材は国産材の桧です。入れ替えた柱も桧です。サッシ開口部はベニヤ板で防犯養生してあります。
床下基礎内断熱工法は超カビやすい昨年行った長野県軽井沢町の別荘床下基礎内断熱工法の構造用合板と大引きの無料点検に今日行くことになります。建築会社のエゴで床下基礎内断熱工法は採用されることが多いのですが、どんな工法を採用するのか?を簡単に説明し、デメリットを一切言わないのが建築会社になります。住み始めてカビで困るのがお客様。建築会社は、何とかその場を誤魔化せれば良いと判断するのです。酷い建築会社だと逃げることも。床下基礎内断熱工法についてはこの
床下補修前回の続きです(^^)/貼り足した2枚の板の厚みが薄いので4mm合板を貼り足しています木工ボンドが乾いたので・・・根太と根太の間に入れるので長さ890mm×巾260mmにカット白蟻防止の塗料と防腐剤を塗っておきます床下収納庫から補修個所○までは3mほどそれでは床下に潜り込みますコンクリート平板は重たいので台車に乗せました一度潜り込んだら出るのも大変なので同時に必要な部材と道具も運び込みます
1カ月ほど前に廊下の床板がフワフワしているのに気が付きました(*_*)玄関からキッチンに続く廊下の右手側の一部のみですが(マスキングテープで印をしている所)白蟻・・・かもしれないと思いながらキッチンの床下収納庫から潜って確かめます築37年なので?床下は土が丸見えのままでしたシートを敷いて潜り込みます断熱材が剥がれていますね(*_*)一番具合の悪い所ですが□(床下から上を見上げた所)捨て貼りの板が無く根太に床
白アリ被害の場所を全て撤去して大引から組み直しています大引きの大きさは90角のヒノキ材。防蟻塗装をして鋼製束で施工しています。ネタ材もヒノキ材の45角間には断熱材を入れていきます今は高価になってしまった構造用合板を施工。この上に仕上げのフローリングを施工していきます。
生コンが乾いたのを確認して埋め戻して転圧大引きを入れレベルを見て鋼鉄束を固定根太を半分入れて今日はおしまい次回はキッチンを仮置きして給排水とガス管の配管の準備
こんにちは、西川です。床下の補修&補強工事もいよいよ大詰めです。大引きが入りました。基礎が入っていない所は、土台を補強して垂直方向の荷重を受け、大引きの取り付け方法を工夫して水平方向の荷重を支える様にしました。次は床束の取り付け。最近では、施工性を考えて、金属製の床束を使うことが多いのですが、この現場は床下が高いので、あえて木製の束にし、根がらみで固めてあります。これでようやく根太を打つことができるようになりました。床下が1m
こんにちは、西川です。こちらの現場では、引き続き床下の補修工事です。アンカーボルトが取り付けられていなかった土台が、基礎から浮き上がってしまっていました。そこで、まずアンカーボルトを新設。仮止めして、型枠を設置し、レベラーを流し込みます。レベラー乾燥後に型枠を解体して、アンカーボルトを本締めして、土台を固定しました。次に、大引きの位置を決めて、床束が立つ場所に束石をおいていきます。束石を固定するコンクリートが乾く間に、既存のアルミ
【序章】まえがき『セルフビルドRC造・四畳半ハウスを建てる【序章】』男と生まれたからにはしたいことそれは、「一戸建てを建てる」私は、2005年に今住んでいる一戸建てを建てました。いえ正確には、一戸建てを30年ロ…ameblo.jp【第1章】ブロック基礎『セルフビルドRC造・四畳半ハウスを建てる【第1章】ブロック基礎』「四畳半ハウスを建てる」と意気込む前に、調べたキーワードが、・プレハブ小屋・コンテナハウス・組立キットでした。いわゆる建設現
こんにちは、西川です。ようやく解体工事が終了し、今日から木工事に入りました。床下の補強工事に入る前に、まず床下をきれいに掃除しました。一番奥の大引の補強から始めます。ここは二階の床の荷重を受けている部分なので、本来であれば、基礎の上に土台を設けたい所です。今回は床柱がある所が洗面脱衣室の入口になるので、床柱を撤去し、左右に柱を立てます。ですが、間取りの関係で、新設の柱と床束の位置がずれてしまうので、柱部分の大引きを補強しておきます。ジャッキで持ち上げ
こんにちは、西川です。梅雨明けの発表があったにもかかわらず、すっきりしない天気が続いていますね。さて、本日も解体工事の様子です。床の間、押し入れを解体し、大引きも外しました。床下の調査の段階で分かっていたことなのですが、床束があまりはいっていませんでした。補強工事が必要になります。この部分も本来であれば、基礎が必要です。何か考えます。階段の上り口の土台には少し蟻害があります。この部分にも補強工事が必要になります。ここも、何か考えます。
前回の続き残りの大引きを入れてレベルをきっちり調整したら根太を入れて断熱材を少し入れたところで今日は終了
リビングの床を張るために自作の束石を入れてレベルを見ながら大引きを固定今度の休みには半分仕上げたい
暑い1日でした。埼玉県上尾市に近い17号バイパスで40℃が車内に表示されました。床下基礎内断熱工法の大引き・根太に防カビ工事し、5年経過後状況の確認で埼玉県某所に伺いました。大引き・根太にカビは発生しておらずでした。(良かった良かった)熱交換システムも稼働しているので機器のある場所周辺が心配でしたが、周辺にもカビは発生しておらず安心な床下状況でした。次は、4年~5年後にまた機会があれば潜りたいと思います。建築中注
明日行います。埼玉県某所にて行う予定です。建築中に雨水に濡れた注文住宅では早めのカビ対策と湿気対策が重要になります。(建築会社はそれを怠るケースが実に多いのです)その時は、構造用合板を剥がして頂き大引きや根太に防カビ工事しました。中でも根太の材料によってはカビが異様に発生しやすかったのを覚えています。ちょっと違いますが、似たような現場写真をご覧下さい。熱交換システム機器などが導入されているので交換した構造用合板は大丈夫だと思
どうも、むちむち春巻きです連載ものですこれ読んどけばある程度の気密性能は出るかなって内容。我が家は自分でやっている箇所がありますが事前に監督や営業に相談しましょう。気密測定でき次第結果載せます目次タマホームの建て方気密施工まとめ★タマホームの建て方★◇在来軸組工法(よくある建て方)◇・根太レス◇断熱方法◇・床下断熱→ボード系・壁断熱→袋入りHGW充填・天井断熱→袋入りHGW敷き込み※オプションで壁・天井は吹きつけ可能1〜2地域は天井吹き込みGW★気密施工
5月29日(木)A支店A氏N氏来訪。今回は基礎と外壁のヒビ以外に、室内の気になるところも見てもらう。①基礎のヒビ床下にもぐって二人で細かくチェック。0.3mm未満で外につがながってない場合は修理不要。外でつながっていた場合は幅に関係なく修理。横ヒビもいくつかあった。これはもとからあったもので、コンクリートの仕上げによるもので問題ないとのこと。ついでにモルタルで埋めましょうとのこと。コンクリートのヒビは乾燥によるもので、どこの家でもこれくらいはあるとのこと。シュ