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今回は、『太陽の法』第6章9節に基づき、大川隆法総裁先生の大学時代を中心とした回想の青春、「臥竜(がりょう)の時代」について、私たちが知らないエピソードや学びを紹介したいと思います。「臥竜」とは天に昇る竜が湖底に伏せて満を持しているように、大人物が隠れて世に知られていない時代のことです。ブログでは、大川隆法総裁先生の学びや思考の深さを感じ取っていただけるよう、心を込めてお伝えします。1.東京大学法学部の日々大川隆法総裁先生は、日本のトップレベルである東京大学法学部に入学されました、大
今回は『太陽の法』第6章9節「臥竜の時代——回想の青春」より、大川隆法総裁先生の小中学校時代についてお話ししたいと思います。この時代は大川隆法総裁先生が学び、成長し、後の大きな活動の礎となる重要な時期でした。私たちにとっても、総裁先生の人となりや背景を知る上で大変興味深い内容となっています。1.小学校時代の成果とその背景小学校の高学年時代の大川隆法総裁先生は、驚くべき集中力を持ち、長時間の勉強に励まれていました。その成果として、六年生の時には年間通算で平均点が驚異の99.7を記録。その
今回は、昨日に続いて、『太陽の法』第6章8節に基づいて、「黄金の勇気をもて」というテーマでお話ししたいと思います。私たちの中には、時として人生の困難に直面し、自分自身を見失いがちな瞬間があるかと思います。そんな時、私たちが持っている一つの大切な力、それが「勇気」です。1.黄金の勇気とは禅の公案に、「大力量人」という話が登場します。この公案の中に、「松源和尚云く、大力量の人、甚に因ってか脚を擡げ起さざる」という言葉があります。この公案の意味は、私たち人間が本来、無限の力を持つ存在であ
主エル・カンターレ大川隆法総裁先生御著書『武内宿禰の霊言』2021年7月7日発刊今日は2023年10月19日約2年経って、再度拝読してやっぱり本当のことを言っていると思えるので抜粋を書いておくのことにする。自分の国の歴史を愛さない人間は、国を滅ぼしていく人たちP68おそらく戦後の歴史観は、もう左翼史観に一挙に持っていかれた流れである武内宿禰が明かす「日本の超古代文明」P96少なくとも3万年前に富士山に天御祖神の一行が降臨して、富士王朝は「
今回は『太陽の法』第6章8節に基づいて、「黄金の勇気をもて」というテーマでお話ししたいと思います。私たちの中には、時として人生の困難に直面し、自分自身を見失いがちな瞬間があるかと思います。そんな時、私たちが持っている一つの大切な力、それが「勇気」です。1.勇気の真の意味勇気とは、ただの力強さや勢いだけを指す言葉ではありません。大川隆法総裁先生によると、勇気とは、人生の苦難という名の大木を切り倒す力、それが「勇気」という名の鉞であるとのこと。私たちがどんな困難に直面しても、この勇気と
私は中東のことに疎い。ニュースを見ても全体像がわからない。日本人全般にそうとも言えるのではないか?2023年10月7日未明、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム武装組織ハマスが、イスラエルへの大規模攻撃を仕掛けた。そして、今日10月15日現在、イスラエルは陸・海・空軍、全力戦でパレスチナに報復のため軍事侵攻を開始した。一般人に南(ガザ方面)に逃げるように警告は発したものの、たった2日でどうやってどこに逃げろというのか?それこそ無差別攻撃のように見える。もし、自分
本日映画【20歳に還りたい】を観てきました50歳を過ぎた身には心臓に来る映画でした笑とても人ごととは思えない内容に没入してしまい何度も泣きそうになりました周囲に居た高齢の方々は殆ど泣いておられました私は滅多に泣かないのでロボットか?と言われることがあるのですがこれは良い意味で裏切られました大川隆法総裁先生!良い映画を遺してくれましたね本当にありがとうございます今日からまた一歩一歩踏みしめて人生行路を歩いて行きたいと思います日常が輝いて見えることはなかな
今回は、『太陽の法』第6章6節に基づき、とても深く、そして私たちの生き方に大きく影響するであろうテーマ、『ダイヤモンドの時間』について考えていきたいと思います。この考え方は、私たちの人生の過ごし方に新しい視点をもたらしてくれることと思います。1.人生の時間の価値大川隆法総裁先生は、「人生を力強く生きるためには、有限な時間を正しく使うことが必要だ」と語られています。人の魂が地上に生まれ変わるのは非常に稀で、その貴重な時間を無為に過ごすのはもったいないと教えられています。私たちが人生
映画「二十歳に還りたい」を観て生きるということは何度生まれ変わっても後悔が残るものそして永遠に完成するものではないのだと思いました。何度生まれ変わっても切なく誰かを思い、そして、自分の意図する方向とは違う方向に人生は展開する。だからこそ永遠の成長はあり、永遠の物語がある。そして、永遠に名作は生まれるのだと思う。でも、大川隆法総裁先生がいなくなったさみしさをしみじみ感じた。先生のまっすぐなメッセージを今は聞けない。主人公が彼女に僕の悪いところを言ってくれというシーンがあ
主エル・カンターレ大川隆法総裁先生御著書『アトランティス文明の真相』「心に描いたものが現実化してくる」のが法則P40~地上の人間のほうが意志の力を主体的に伸ばすことによって、他の霊的存在まで動かし始めることができる。まず、自分の守護霊を手始めに、相手の守護霊を動かし、他の色々な霊的存在をも動かす。また、直接相手の心の領域に入って影響を与えることができる。〜P41~「心の力」というのは、要するに、霊界の色々なものを使うことができるようになるということです。それが
今回は「人生は日々の勝負なり」というテーマで、『太陽の法』第6章4節の内容をご紹介したいと思います。私たちが日々の生活の中で迷わず、自分らしく生きるためのヒントが詰まっていることと思います。1.日々の挑戦と真の生き方大川隆法総裁先生は、私たちが心をはだかにして、仏の子として生きるための方法を語っておられます。まず、私たちが日々の生活で自分と向き合うことは、山にこもるような特別な修行ではありません。人生は、日々の勝負であり、その中で真の悟りを追い求めるものだと説かれています。実は、
今回は『太陽の法』6章3節「熱鉄のごとく赤く燃えよ」より、私たちの心と執着について考えてみたいと思います。特に、私たちが日常で感じる執着やその向き合い方について考えてみたいと思います。1.執着を断つとはまず、「執着を断つことは人生においての一大決意」だと述べられています。これは永遠の人生における幸福の保証とも言えるのです。しかし、これが「消極的に生きること」や「後ろ向きに生きること」を意味するわけではありません。実は、執着を断ち切ることで、私たちの前には積極果敢な人生が広がるのです。
今回は『太陽の法』第6章2節より、「精進をしない自分」というテーマを中心に、私たちの成長や心の向上にどれほど影響を与えているかを考察します。『太陽の法』からの引用をもとに、以下の4つのポイントについて考えていきたいと思います。1.怠け心ある自分『太陽の法』第6章2節では「にせものの自分の三番目とは、「精進をしない自分」と指摘されています。この中でまず第一に触れられているのが、「怠け心ある自分」です。私たちは日々の忙しさの中で、自分自身を甘やかしてしまうことがありますね。しかし、真の成長や
今回は『太陽の法』第6章2節「執着を断て」より、「仏を信じない自分」について学びます。私たちはなぜ、仏を信じない「偽物の自分」が出てくるのでしょうか?1.仏を信じられない理由人々が仏を信じていない理由の一つとして、私たちは偶然に男女の結合の結果として生まれ、個別の存在として生きていると考えがちです。この考え方は、私たちが仏の存在や仏が創ったこの世界を信じることの障壁となっています。また、「仏の救済など信じられない」という方も少なくないでしょう。そのような疑問を抱える方々は、
今日は主エル・カンターレ大川隆法総裁先生の会員向けのご著書『己心の魔に打ち勝つには』を読んで!P62「エル・カンターレは何を信じているのか」といえば、自らも説いているところの『宇宙の理法』を信じており、それが宇宙をきちんと貫く理法として完成されることを望んでいる」ということになります。したがって、人間的な悩みや迷いは色々あろうかとは思いますが、最終的には、「人生の目的と使命」あるいは、私にとっては、「救世主の目的と使命」とは何であるかという点から正しさを判断しなければ、足を引
今回から『太陽の法』第5章に入ります!今回は第5章1節より、「新人類の予兆」というテーマで、私たちの未来や歴史について少しお話しさせていただきます。現代の私たちが抱える期待や不安、そしてその背景にある長い長い歴史。少し真面目な話になりますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。1.時代の変遷と新時代の予兆二十世紀が終わり、二十一世紀を迎える今、新しい時代の予兆を感じることができるでしょうか。多くの人々は、未来への期待や不安を胸に秘めながら日々を過ごしています。しかしこの変化の
今回は「如心」の悟りという深遠なテーマについてお話しします。私たちが日常で心を磨く中で目指すべき最終的な心の境地、それが「如心」です。このテーマについては大川隆法総裁先生が『太陽の法』第4章4節より様々に教えてくださっています。今回はその教えを元に、「如心」がどういったものなのか、その奥深さに迫ってみたいと思います。1.阿羅漢の境地とその限界大川隆法総裁先生によれば、阿羅漢の境地は「仏への確固とした信仰が根づき、この世的な波風に動じない不動心ができ、守護霊の指導を受けて、日々生活をし
今回は『太陽の法』第4章2節より、「悟りの功徳」というテーマでお話したいと思います。「功徳」とは、「神仏のめぐみ」「神仏から与えられた幸福」ということです。では、悟りが私たちにどのような意義を持つのか、どのような効果があるのかを考察していきたいと思います。1.人間はなぜ悟りを求めるのか?大川隆法総裁先生によれば、人間が悟りを求める理由は、その出発点に「なぜ人間はこの世に生まれてきたのか」という大きな疑問への探究心があるからです。皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?大川
運命を転換するための方法とは【大川隆法説法集Vol.11】運命を転換するための方法とは【大川隆法説法集Vol.11】#不幸#人生#魂#自己変革#未来を変える#運勢好転#未来予知#スピリチュアルラジオ番組「天使のモーニングコール」で過去に放送された、幸福の科学大川隆法総裁の説法集です。この動画でご紹介した法話「不幸であることをやめるには」は、書籍『幸福の法』第1章に収録!幸福の科学出版:https://www...youtu.be宗教が信仰を説く理由【大川隆
ザックリ『太陽の法』解説も今回から第4章「悟りの極致」に入ります!今日のテーマは「悟りとは何か」です。「悟り」というと、何となく神秘的で、遠く感じるこの言葉。でも、悟りって私たちの日常にも密接に関わっているのです。特に、この不安定な時代において、心の安定や自己啓発のためには欠かせないテーマかもしれません。さて、早速ですが、今日のブログでは大川隆法総裁先生がお書きになった『太陽の法』から、「悟り」についての新しい視点をご紹介したいと思います。1.悟りとは何か:基本的な理解まず、大川隆法総
今回は、前回に引き続き、『太陽の法』第3章8節より、「愛と八正道」の関係につい学びます。前回は、愛と八正道は一見異なるテーマに見えますが、実は密接に関わっていることを学びました。どう密接にかというと、以下のような関係性があると大川総裁先生は指摘されています。正見、正語は、愛する愛に通じる。正業、正命は、生かす愛に通じる。正思、正精進は、許す愛に通じる。正念、正定は、存在の愛に通じる。今回は、前回の続きとして、「正思・正精進」と「許す愛」、「正念・正定」と「存在の愛」に焦点を当てます
今回は『太陽の法』第3章8節を元に、愛と八正道について学ばせていただきます。『太陽の法』を読んで、愛と八正道がどうつながるのか、その美しい交差点について考えさせられました。とても深い内容ですので、ぜひ最後まで読んでいただきたいです。1.愛と八正道の基本概念まず初めに、愛と八正道の基本についておさらいします。大川隆法総裁先生によれば、八正道は「人間として正しく生きてゆくための八つの道」です。それは「日々の悟りの材料であり、悟りへの道」なのだと言います。一方で、愛には「愛する愛」「生かす
今回は、前回、前々回に引き続き、『太陽の法』第3章7節に基づき、「愛の発展段階」最上位の愛、「存在の愛」と「神の愛」です。大川隆法総裁先生が詳しく論じられたこの「愛の発展段階」は、私たちの心に多大な影響を与えるものと言えるでしょう。さあ、一緒に探求してみましょう。1.「存在の愛」とは何か?最初に、大川隆法総裁先生が述べられた「存在の愛」について考察します。総裁先生によると、「存在の愛」とは、その人がこの世に存在するだけで、その人が私たちの人生のある瞬間を通過するだけで、私たちを転迷開
今回は昨日のブログ続きですが、経典『太陽の法』第3章6節から、「愛の発展段階説」の後半について述べます。「愛の発展段階」説については、大川隆法総裁先生が詳しく解説されているので、その要約を中心にお届けします。私たち若い女性にとっても、愛とは何か、そしてどうすればより高い形の愛に到達できるのか、非常に重要なテーマだと思います。ぜひ最後までお読みいただき、自分自身の愛について考えてみてくださいね。1.「愛する愛」から「生かす愛」へ大川隆法総裁先生によれば、愛にはいくつかの段階があります。最
今回は『太陽の法』第3章6節に基づき、「愛の発展段階」というテーマでお話ししたいと思います。「愛の発展段階」は、大川隆法総裁先生の中核的な教えであり、深く探っていきたいと思います。このブログを読んで、愛の本質やその発展段階について新たな視点を得て、日々の人間関係や自己成長に活かしていただけたら嬉しいです。1.愛する愛:愛の第一歩とその広がり大川隆法総裁先生によれば、「愛には発展段階がある」とのことです。そして、その最初の段階は「愛する愛」と呼ばれます。「愛する愛は、ある意味では、もっ
今回は「人から遠ざけられる人の特徴」というテーマを考えてみたいと思います。このテーマは大川隆法総裁先生が『ダイナマイト思考』第3章「立身出世法」で詳しく説明してくださっています。なぜ、有能であるのに、人から遠ざけられ、出世しない人がいるのでしょうか?詳しく掘り下げていきたいと思います。1.なぜ感謝の心が大事なの?感謝の心って、よく言われますど、ワーキングパーソンにとって、具体的にどう影響するのでしょうか。大川隆法総裁先生は、「才気あふれる方が、立身のみならず出世をしていくために必要な点
今回は経典『太陽の法』第3章3節の「愛の力」というテーマについて考えてみたいと思います。このテーマは、私たちの生活に深い影響を与える非常に強力なもので、大川隆法総裁先生が詳しく説明されています。この記事を読むことで、愛の力がどれほど素晴らしいものか、そしてそれが私たちの日常生活でどのように活かせるかについて考えてみて頂けましたら嬉しいです。1.愛は最大の力:「結びつける力」と「愛とは、私が知るかぎり、この地上では、最大の力をもっております。」大川隆法総裁先生がおっしゃるように、愛の
皆さん、こんにちは、皆さん!今回は大川隆法総裁先生の重要な教えである「人生は一冊の問題集」という言葉について考えてみたいと思います。人生って、一冊の問題集みたいなものだと思いませんか?大川隆法総裁先生も、「人は誰もが問題を抱えている」とおっしゃっています。それが魂の成長の糧になるということです。今日はその話を少しだけ深掘りしてみたいと思います。1.問題を抱えることは成長の証大川隆法総裁先生によれば、「人生の問題を抱えていない人はいない」というのが現実です。問題がなければ、それはそれで
皆さん、こんにちは!今回は少し変わったテーマですが、「血縁、地縁、職業の縁による悪霊の影響」について考えてみたいと思います。私たちの周りには見えないけれども存在する「悪霊」について、どのように影響を受けるのか、それともどう避けられるのかを考察してみます。このテーマには、大川隆法総裁先生の深い洞察があり、今回は経典『奇跡のメカニズム』を元にお話ししようと思います。1.なぜ悪霊は特定の人に影響するのか?大川隆法総裁先生によれば、悪霊が私たちに影響を与える理由は「縁」によるものです。一日
私たちが日常の中で感じるさまざまな感情や悩み。それらを乗り越えて、真の幸福を手に入れるためのヒントが「悟り」には隠されているのかもしれません。今回は、大川隆法総裁先生の教えをもとに、「悟り」とは何か、その魅力や深さについて考えていきたいと思います。1.悟りの真髄「悟り」とは、一見とても厳しいもののように思えますが、その厳しさを乗り越えた先には「真の幸福」が待っています。私たち人間は霊的な存在であり、この地上を去った時に持って還れるものは「心」しかありません。だからこそ、心の幸福である「