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新宿FACEで開催されたREBELS.66。メインイベンターとして出場した大川一貴。対戦相手はキャリア66戦のベテラン、炎出丸選手。ここ数戦、勝ち星から遠ざかっているけど、ここでベテランの有名選手とメインイベントというマッチメイクは、大チャンス。試合前の作成会議でも、頭の中で迷いの無いイメージが作れていたし、あとは試合でのメンタル次第という状態でした。しかし結果は、3R判定での惜敗…。対戦相手の炎出丸選手も背水の陣で臨んだ試合。前半で大川がペースを掴みかけたところで、大川の苦手な
青春塾の後輩、大川一貴33歳。2015年のボクの引退以降、他にプロ選手がいなくなってしまった青春塾。「そこ」でもう1度花を咲かせようと、環境を言い訳にせずキャリアを重ねた大川。戦績は圧倒的に負け越して、明るくはない。何度も辞めようと思った。だけど、「もう一回だけ勝って、人生を変えたい」という思いを持って、キャリアを続けて試合のオファーを待った。そんな中でいただいたのが明日の試合。対戦相手はプロキャリア66戦の炎出丸選手。相手があってのことだけど、まさかのメインイベント。これだ
KNOCKOUTに出場した青春塾の後輩大川一貴。昨年10月の試合に続き、今回も3R判定で惜敗という結果になりました…。リングで勝つために必要な「心と体と技」。「体」と「技」はまわりのサポートと共に築き上げていける。「心」は、リングで戦う本人が運転手となって握る部分なので、最終的には本人次第。竹島会長、菅澤トレーナーとの練習を筆頭に、宮田ボクシングジムでの技術練習、出稽古先でのスパーリングパートナーとの切磋琢磨、ボクとの確認練習、大川の勝利を願う沢山の応援団…etc。そうい
今週から、ライフワークでもあるクロコのお志事が再開。1週間の業務を終え、今日の夜はSTUDIOSYNCでのNAOKICKSクラス終えて青春塾へ。2.11に大田区体育館で開催されるKNOCKOUTに出場する、後輩の大川一貴の練習サポート。軽く手合わせだけのつもりが、首相撲からボクシング、そしてスパーリング計6R。まだまだ動ける自分の身体に安心しつつも、主役は試合を控える大川なので、試合に勝つためのポイントはシビアに指摘。金曜日の夜に帰宅して、前蹴りをもらって腫れた唇と、遅い時間の入浴
REBELS初参戦した、青春塾の後輩大川一貴。自身初のヒジ打ちアリのムエタイルールに戸惑い、判定負けでした。対戦相手は、自分よりも戦績が半分以上少ない若手の選手。そういう相手に練習でやってきたことを半分以上出せなかったことは、プロとして大きな不覚。例え初めてのルールだったとしても、1年半ぶりの試合だったとしても、今の練習環境が恵まれているとは言えないとしても。現状のベストサポートでリングに立って、第1試合目にも関わらず70人を超える応援団が会場に駆け付けてくれた。例えボロボロに
先日。下北沢で代々続くとんかつ屋『かつ良』で、ちょうど合コンのような男女比でお食事会。話題もヤンチャで若い合コンのような(笑)…だけど、みんなそれぞれの職業の一流選手ばかりなので、表現力のキレ味高し。後ろ髪引かれながら、地元方面葛飾区へ移動。現役時代の所属ジム「青春塾」の後輩、大川一貴の誕生日会へ。約10年前、静岡からキックボクサーとしてひと旗上げるために上京して青春塾の門を叩いた大川。ボクが引退してからは青春塾に選手がいなくなってしまったので、プロとしての練習環境は決してよくない
昨日は青春塾の後輩大川一貴のセコンドで後楽園ホールKrushへ。1月の敗戦から立ち直るには、自らの手で勝利を掴むだけ。しかし結果は、2RKO負けでした…。対戦相手の小倉尚也選手の前に、良いところを魅せることができずの敗戦でした。結果は完敗だった。けど、プロとしては当然のことだけど、今の大川の状況、環境の中でチームとしてベストな仕上がりを作ってKrushのリングに立ったことを、先輩として評価してあげたい。でも選手としての背景を身内以外に感じてもらえるようになるのは、まだまだ先のこと。
朝からSTUDIOSYNCで、全5回計30時間の「肥満予防健康管理士」講義最終日。最後のテストは自己採点する時間もないほどギリギリに終わったけど、好感触…だったはず。。およそ700万年前と考えられている「人類誕生から現代までを1年」と考えると、今のように食べ物に困らない飽食の時代は12月31日23時56分に始まったに過ぎないのだそうです。竹田先生、1ヶ月間楽しい講義をありがとうございました。試験を終えて帰宅して夕食後、もう一度STUDIOSYNCへ。毎週水曜日のBoochBe
実況席で解説を務めさせていただいた今日のKrush。解説席に座る前、第1試合に出場した青春塾の後輩大川の試合をセコンドでサポートしました。試合前のウォーミングアップの動きの仕上がりは、対策を立てた通りにバッチリだったんだけど…、、対戦相手Krush初登場の玖村将史選手の実力の前に1RKO負けでした。決して良いとは言えない今の大川の環境の中、ベストなサポートチームで力を合わせて迎えた今日の試合。残念な結果だったけど、Krushのリングでの勝利に向かう日々を過ごした大川を讃えてやりたい
1/27のKrush.84に出場する後輩、大川一貴の練習サポートしに青春塾へ。ボクシングの出稽古で宮田ジムでスパーリングをしてから、青春塾でスパーリングの反省と課題を踏まえての練習。試合までの約3週間、まだまだ研ぎ澄ませていかないとKrushでは生き残れない。今回の試合順は本戦第一試合。大川の試合で今年のKrushの幕が開くから、景気のいい勝利を目指していきます!
7月に3年8ヶ月ぶりにKrushで復帰戦のリングに立ち、見事に勝利を掴んでくれた大川一貴。次回は来年1/27のKrushでの試合が決まりました。沢山の協賛やサポートにも恵まれて、カッコいいTシャツも出来て、いい環境で試合に向かっています。本当はもう少し早い段階で試合をしたかったんだけど、少し痛めた箇所を完治させてからの万全の状態で迎えるリング。前回はプレミナリーファイト(オープニングファイト)だったけど、今回は本戦に組み込まれそうなので、前回以上に気合いも入ってます。今回もセコンドと
直心塾での指導後に、日曜日の試合で入賞した生徒たちに、道場で表彰式をしました。みんな堂々としたツラ構えになってきて頼もしい限り。トロフィーを手にした仲間たちを前に、みんなモチベーションが上がってくれたはずです。直心塾での指導の帰り、青春塾に寄ると大川一貴がKAZKICKS開催中で大盛況。来年早々にKrushでの次戦が決まり大川もモチベーション高く、みんなを巻き込んで楽しく動いていていました。また一緒に練習して、試合までの時間のサポートして「チーム」で勝ちに行きます!そして帰宅すると、
後輩の大川一貴が青春塾で『KAZUKICKS=カズキックス』を開催!大川の地元の静岡で大好評だった『静岡キックネス』を今のホームグラウンドである東京青春塾に場所を変えて開催して大盛況。職場であるファイテンショップでの働きっぷりを見に行ったり、たくさんの人にクラスを開催して喜んでもらってるのを見たり、完全にお兄ちゃんの心境です(笑)イイ感じだぜ、大川。この前の3年8ヶ月ぶりのKrushのリングでの勝利で、流れを変えたね♪
今日は東京武道館で新空手。直心塾からの出場は1人だったんだけど、見事にK-4トーナメント優勝。フルコン空手とグローブ空手の違いはあれど、どんなルールでも結果を出してくれる教え子が頼もしい。おめでとう!そしてボクが青春塾(岩本道場)時代にずっと指導していた生徒たちもたくさん出場したので、応援サポート。小学一年生の時から育てていた中学生の愛弟子が心が、グッとくるような試合でK-3トーナメント優勝してくれました。男らしい、カッコいい勝者の顔。今まで、たくさんの悔し涙を流してきたからこそ、
Krush77に3年8ヶ月ぶりに出場した青春塾の後輩大川一貴。3R目に右フックでダウンを奪い、見事な勝利を掴んでくれました!今の青春塾は僕が引退してから選手も練習生も減ってしまい、正直環境が良い…とは言えない。でもその中で、自分で決断をしてリングに立って、青春塾に約4年半ぶりの勝利を勝ち取ってくれた。前座のオープニングファイト(プレミナリーファイト)の一勝だけど、今日の一勝は大川の人生にとっては大きな価値のある何事にも変えられない勝利だと思います。本当に良くやってくれたよ。おめでと
今度の日曜日に3年8ヶ月ぶりにKrushのリングに上がる青春塾の後輩大川一貴。先週練習やスパーリングを見る感じだと正直不安になる部分があったんだけど、残り1週間を切った今日の動きがバッチリの精度に仕上がってて試合が楽しみになりました。ラウンドの合間にこうやって外で涼んでる光景も、自分の現役時代を思い起こされて感慨深い光景。また、ボク自身も後楽園ホールの、Krushのセコンドにつくのは久しぶりなので楽しみ。青春塾数年ぶりの勝利を、チームみんなで掴みにいくので応援よろしくお願いします!
昨日の夜はキックボクサーとしての自分が生まれ育った場所、青春塾へ。現役時代のように、平日の夜に久しぶりに叩く青春塾のサンドバックは感慨深かった。来月7/16のKrushで3年8ヶ月ぶりにリングに立つ大川一貴の練習を見学、そしてボクもミットを持ちました。技のキレ、試合へのモチベーションは文句なし。あとは出稽古での実戦感覚を上げて、残り1ヶ月勝利を掴むための時間を過ごしていこう。青春塾の練習は夜22時に終わります。最近は早いと22時過ぎには寝る準備をしていることもあるので、、当たり