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解き明かす🧑🏫日本語はひとりでは生きていけない大岡玲集英社インターナショナル#架空書店250622②日本語はひとりでは生きていけないAmazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る#250626on#書籍新刊情報#本#予約受付中#予約#読書#近刊#日本語はひとりでは生きていけない#大岡玲#集英社インターナショナル#読書好きな人と繋がりたい#読書好きさんと繋がりたい気分よく生きるための私的解釈Amaz
先日借りて読んですぐに記録した大岡氏の「塩の味」以外も数冊。今回目についた平松洋子氏の食に関するエッセイも。文章で美味しいものを表現するってとても難しくて、読んで食べたくなる、そうなったら本物。
前回借りた現代語訳「今昔物語集」の訳者、大岡玲氏。お恥ずかしながら芥川賞受賞作家でいらっしゃることも何も知らぬままに図書館で探索。タイトルだけで書庫から出してもらった数冊を借りて本日読んだのが短編集でした。今昔物語以外の古典は見つけられなかったため、実は同姓同名で間違えたのかと思いつつも借りて帰宅し、それから氏について調べると言う愚鈍な私。結果、期せずして小説を久しぶりに読みました。そう、夜更かしの原因はこれです。明日は(もう今日だけど💦)エッセイかな?
今の興味の対象が古典、白洲正子、食、暮らしの整え方などなど。書棚をあてなく、背表紙を眺めつつ手に取っては戻しを繰り返して彷徨うのはいつもの通り。今回の一番は現代語訳「今昔物語集」。今更ながらの発見があって、それをこの歳になるまで知らなかった日本人たる自分の無知を恥じるばかり。今更原文や小難しい訳文ではついてゆけないので、楽しく読める訳書を探せば良いのねと気付いた次第。と言う事で次なる対象は訳者の大岡玲氏。お天気の良い日に、緑に囲まれた図書館で気儘に本を選ぶ時間を持てる幸せ。そんなこ
【Q17797】光合成を発見したインゲンホウスの出身地であることや、メントスやフリスクを製造している「ペルフェッティ・ヴァン・メレ」社の本社があることでも知られるオランダ南部の都市で、スペインとの間で争奪が繰り返され、1625年に城門の鍵を渡し降伏する場面がベラスケスの名画に描かれているのはどこ?【ブレダ】【Q17798】1987年に『緑なす眠りの丘を』で作家デビューし、『黄昏のストーム・シーディング』で第2回三島由紀夫賞、『表層生活』で第102回芥川賞を受賞した作家で、父に朝日新聞のコラム
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございますまた雪になる…?さてさて光文社古典新訳文庫ピノッキオの冒険カルロ・コッローディ大岡玲:訳読了しました★読み始め⇩https://ameblo.jp/k-amo-noh-asi-dam-ono/entry-12725432920.html『読み始め【ピノッキオの冒険】大岡玲=訳★光文社古典新訳文庫』おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます光文社古典新訳文庫ピノッキオの冒険カルロ・コッローディ大岡玲:訳読
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます光文社古典新訳文庫ピノッキオの冒険カルロ・コッローディ大岡玲:訳読み始めました★NHKの番組『100分で名著』でちらりして気になっていたピノキオの原作読みはじめることが出来ました😌✨ジェッペットじいさんが短気なところがあったり、冒頭数ページにして善良なるコオロギ殿は我らがピノッキオ君に叩きのめされちゃうし、びっくりしつつ!ユーモラスで愉しいです😁🌸最初にしゃべる丸太(←のちのピノッキオ)を前にした大工さんはこわがっ
11月1日は「古典の日」。古典を日本の誇りとして、後世に伝えていくことを願う日です。そこで偏食大王も一念発起。『今昔物語集』をレンタル。原文は無理なので、大岡玲の口語訳にチャレンジします。「今昔物語集」は全31巻。平安時代末期に編纂された日本最大の説話集。作者未詳です。芥川龍之介「鼻」「羅生門」の原話をはじめ、庶民のエロや悪知恵、貴族や僧侶のスキャンダル、暗躍する妖怪…。「今は昔…」で始まり、「こうして今に語り伝えられている」で結ばれるスタイル。高校時代の古文で学んだ
❤️❤️ピノッキオの冒険(光文社古典新訳文庫)カルロコッローディ(著)大岡玲(翻訳)出版社:光文社(2016-11-09)いつもありがとうございます
不屈に生きるための名作文学講義(ベスト新書)/ベストセラーズ¥920Amazon.co.jp『ピノッキオの冒険』の解説が面白かったので、読んでみました。もともと高校生向けのwebで連載していたため、所々若者に媚びてるような文章に苦笑しつつも、面白かったです。不屈に生きるため云々は置いといて、サブタイトルの「本と深い仲」ってところが、ちょっと色っぽくて惹かれます。20講+補講5の計25講からなる古今東西の文学入門講義の形をとっています。まずは、『ONEPIECE』から、スティ
ピノッキオの冒険(光文社古典新訳文庫)/光文社Amazon.co.jp大工のサクランボ親方からもらった棒っきれで、ジェッペットさんは、操り人形を作った。ピノッキオと名付けたその人形は、手が出来上がった瞬間、ジェッペットさんのかつらをむしり取り、足を作りおえると、ジェッペットさんの鼻のてっぺんを蹴りとばし、外へ飛びだしていった。ジェッペットさんは、連れもどそうと追いかけるが、虐待と間違えられ、牢屋に入れられるはめに。。。サクランボ親方って?ジェッペットさんって、かつらなの????
多くの子どもたちと同じように、ピノッキオのように意の向くままに生きられるはずもなかった時代、抄訳で読んだ『ピノッキオ』のお話は、異文化のお話であり、説教話のようでした。そして、どちらかというと好きになれなかったお話の1つでありました。今回、改めて読み返すと(全訳のせいもあるでしょうが)、どこかに置き去りにされた心の中の子ども時代を見るようで、懐かしい気持ちを呼び起こされ、ピノッキオに代弁してもらったような気持ちにさえなりました。コオロギやカタツムリetc.の存在や、困ったときだけ救いの手を差
いじめの時間(新潮文庫)/柳美里¥473Amazon.co.jpいじめをテーマにした短編集。いろんな人が書いてる。救いの無い話好きとしては、読みたくなるテーマ。いじめか…。無くならないよね。自分以外の何かを攻撃した時に感じる、どす黒い気持ち良さ、みたいなもの。みんな、持っているんじゃないか。と、思うんだよ。そうじゃなくても。生活するには、他人と関わりを持たずにはいられないわけで。そんな中で、自分と合わない人を遠ざけたいっていう感情が、いじめになる場合もあるのかなと。