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※山崎宝積寺山門…仁王門とも呼ばれる江戸時代初期建立の巨大な門です府登録有文指定されています山崎古戦場2️⃣宝積寺山崎古戦場には、今回初めて行きました。山崎古戦場跡は、現在「天王山夢ほたる公園」という京都縦貫道の高架の下にグランドがあり、古戦場の面影は全くと言っていいくらいありません。行ったときは「えっ!これ?」と思いました😅しかし、秀吉VS光秀「天下分け目の合戦」が行なわれた場所であり、一度は訪れてみたいと思っていました。
正月気分がまだ残る年始のある日、本年最初のお泊まり旅「関西旅」に出かけました。初回記事でつけ麺を美味しく頂いた後は、京都府の南部・大山崎町の「山崎城」に移動。それはかつて豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)が明智光秀を破った山崎の戦いの舞台なのでした。大山崎町歴史資料館を訪問最初に向かったのは、山崎城のガイダンス施設「大山崎町歴史資料館」館内の展示物の殆どが撮影禁止の中で、数少ない撮影OKだった「豊臣秀吉の鎧兜」「今年もよろしく」資料館の係員の方が撮影し
さてさて…………【離宮八幡宮】を出発し…………「JR山崎駅」を通過するが…………すぐ駅の前にあったのは…………【妙喜庵(みょうきあん)】京都府乙訓郡大山崎町大山崎小字龍光56室町時代の明応年間(1492年〜1501年)の開創。開山は東福寺開創聖−国師法嗣春嶽士芳。国宝の茶室【待庵(たいあん)】があることで知られる。連歌師の山崎宗鑑の屋敷を宗鑑の退去(大永3年/1524年ごろ)後、寺庵に改めたとの伝えもあるが、春嶽は永正6年(1510年)にすでに没している。また、大山崎集落の大阪
さてさて……………【水無瀬神宮】を出発した我々が、次に到着したのは……………【大山崎町歴史資料館】京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字夏目3番地開館時間午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日月曜日(祝日の場合は翌火曜日)入館料一般200円※20名以上の団体150円山崎と言えば「天下分け目の天王山山崎の戦い」で知られる。大山崎は、【天王山】が淀川へ最もせり出した場所を意味する。その自然の関門ともいうべき地形から、日本の東と西を結ぶ交通の要衝として古代以来
さすがに今日は、積極的に散歩に出ようという意欲が湧いてこなかった。午前中から、あまりにも暑すぎたから、情けないけれど動く気にならなかった。暑いと言っても、京都はさすがにそこまでではなかったけれど、群馬県伊勢崎市では、早くも今年2度目の40℃越えになったらしい。6月でこれでは、この先が思いやられる。今年の猛暑について、お昼のワイドショーでも詳しい解説がされていたけれど、それよりも猛暑の夏は豪雨の被害が出たケースが多い、という言葉の方が気になった。こんな状況では、高齢の身としてはい
2021-11-25山崎聖天から下りてきましたよ〜なんだろ??見たことあるけど、名前忘れたJRの山崎駅前までやって来ました資料館に行けば、原寸大模型があるのね〜そういや、あったかも?以前ウォーキングで行ったとこ〜離宮八幡宮ご挨拶〜で、紅葉燃えてますスゴイね〜今回の紅葉の中で1番綺麗だったんじゃないかしらんうんうんでは、帰阪しま〜すだ〜れも居ない駅のホームの待合室で、温かいドリンク休憩大阪のグランフロントへ行ってみよ♪
ちょっと気軽にハイキング~ってことで、「天下分け目の大決戦」で有名な天王山へなぜこの地で合戦が繰り広げられたのか?それは、地形を見れば一目瞭然天王山と淀川に挟まれた隘路(あいろ)に追い込み、しかもそこには沼地も広がるから、攻め入る敵を次々打ち倒すのにうってつけまた、天王山は、陣地を張り、合戦の様子を見渡すのに適した標高なもんだから~(旗立松展望台)歩きながらも、歴史を生きた武士たちが地勢を活かし、いかに知恵を絞って戦ってきたのかが見て取れる【山
一言で言えば中公新書で読める最新研究を取り入れた明智光秀の伝記です。明智光秀というと、どうしても本能寺の変がクローズアップされがちですが、前半生が不明でありながら織田信長のもとで出頭人と呼べるほどの出世を果たした武将という点は最終的に雌雄を決することになる羽柴秀吉と共通しています。本書では謎に包まれた前半生から頭角を現していく様、本能寺の変の原因となったであろう事柄や光秀の最後の戦いとなる山崎合戦についても触れています。奉行といった官僚的な役職をこなして出世していったこと
2019年12月8日京都府長岡京市大河ドラマ開幕記念歴史講演会『光秀・藤孝と長岡京市』講師は人気の磯田先生ということもあり、多くの申し込みがあったそうですが運良く当選しました。長岡京にはひと月前に来たばかりなんだよね。『勝竜寺城公園リニューアルオープンその1』2019年11月2日京都府長岡京市勝竜寺城公園リニューアルオープン千田先生の講演をお目当てに長岡京までやってきました。長岡京駅構内長岡京駅東口…ameblo.jp
いつも読んで頂き、ありがとうございます。青年部の行事で、天王山のふもと、山崎観光に行きました。千利休の遺した茶室、待庵を見るのがメインでしたが、まずはこちらで、レプリカを拝見しました。ちょうど、企画展「堺と大山崎ー自治都市の系譜」も始まったところで、館長さんが色々説明して下さいました。行基の時代から続く山崎の歴史と、エゴマ油による堺とのもめ事。千利休がお寺の寄進に名を連ねていたり、と、古文書を読み解いてお話し下さり、楽しく過ごせました。待庵のレプリカは中村昌生先生の監修に
テーマ展Ⅲ千波湖の歴史と自然-みんな、いのちはつながっている茨城県立歴史館テーマ展Ⅲ千波湖の歴史と自然-みんな、いのちはつながっている-平成28年8月6日~9月25日.水戸市のほぼ中央に位置する千波湖とその周辺は、四季..歴史に翻弄されたアイデンティティの国、ウクライナのおすすめ観光スポットRETRIP[リトリップ]ウクライナには、歴史の面影が色濃く残るおすすめの観光スポットが点在します。世界遺産はもちろん、自然と芸術に溢れている美しいクロアチアは世界中の旅人...