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2025年6月14日(土)。天気曇り一時雨。思い立って、千葉県探訪シリーズで大多喜と大原に行って来ました。富浦、富津、太海・古川と同じシリーズで、つげ義春の足跡を追う探訪です。出発は、東京駅から。「バスターミナル東京八重洲」がある「東京ミッドタウン八重洲」。まだ開店前でシャッターの下りている八重洲地下街。地下のバスターミナルから、日東交通の安房小湊行きに乗りました。「東京湾アクアライン」を渡ります。途中の大多喜で降りたのですが、予想外だったのは駅に着くと思い込んでいたら、「国道297
サンキュー♥ちばフリーパスを使って千葉へ秋旅の続きです。千葉県大多喜町大屋旅館登録有形文化財からおはよーございます!夜とはまた雰囲気違いますねぇ。私が寝たのは表から見える母屋2階の部分。明治期の建物。落っこちないようにソロソロと。早朝チェックアウトで女将さん起こしちゃいました。(解錠のため)昨晩は見れなかった中庭もご立派。女将さん、跡継ぎいないのかな?「もう少しやれるとこまでやってみます」だって。リノベーションは必須でしょう
うあ~書道家涼風花さんからいいね貰った~!書道家涼風花オフィシャルブログ「花の詩」PoweredbyAmeba涼風花さんのブログです。最近の記事は「どんど」です。ameblo.jpさては指がスベッたか?(笑)マネージャーさんのお仕事か?(汗)それでも嬉しぃ~ありがとうございます。それでは涼風花さんの作品をどうぞ!これ!SLじゃなくてこれこれ!伝統と革新の狭間で葛藤する若き才能これからも応援させて頂きます。~~~さてさてサンキュー♥ちばフリーパ
✨PV撮影風景✨ひとコマ写真です⭐️千葉県大多喜町にあります大屋旅館さんにて撮りました大多喜町は、江戸時代には城下町として繁栄した土地で、かつての古い街並みが残っていて静かなところです。こちらは有形文化財に登録されています。古き良き雰囲気の建物で撮影できて貴重なひとときでした美子がお酒を飲むところ^_^(笑)さて、私はお酒飲んだでしょうか?撮影では撮っていませんが、旅館の中に貴重なものがいくつかありました。電話室、昔のレジ囲炉裏こういうレトロな雰囲気大好き❤いつも
2019年8月24日(土)に、JRといすみ鉄道を乗り継いで、本多忠勝が初代藩主だった大多喜地区を散歩した記事のその5です。ネタ本は以前の「鴨川波の伊八」散歩の時と同じく、『千葉歴史探訪ウォーキング』(メイツ出版)です。当日の歩行ルートは☟。歩いた距離は6KMくらいと単距離でした。その4では、大屋旅館を入れた大多喜街道の風景を激写したところまでをご紹介しました(☟再掲)。☝の写真はほぼ真っすぐ北を向いており、そのまま道に沿って北上します。道の突き当り近くまで行くと
2019年8月24日(土)に、JRといすみ鉄道を乗り継いで、本多忠勝が初代藩主だった大多喜地区を散歩した記事のその4です。ネタ本は以前の「鴨川波の伊八」散歩の時と同じく、『千葉歴史探訪ウォーキング』(メイツ出版)です。当日の歩行ルートは☟。歩いた距離は6KMくらいと単距離でした。その3では、夷隅川に架かる三口(さんぐち)橋の袂で、石碑を見てしみじみと歴史を感じたところまでをご紹介しました(☟再掲)。☝の写真の後方にある東屋にて少し休憩します。三口橋と夷隅川がよく見
こんばんは!大屋旅館は明治の初頭に建てられたが、奥に増築したこちらの建物は大正時代のものだそうだ。僕はここの一番奥の部屋に泊まったが、手前の二部屋に、試しに照明を点けてみた。そしたら、こんな空間が。ちなみに2階の宿泊は僕だけ。あしからず。
この写真は8/19(日)の6:11撮影。今どきのデジカメは撮影時刻が自動的に記録されるからいいよね。写真は記録だから日時と場所は大事。僕のFB投稿には必ず入れています。これは僕なりの写真に対する価値観と姿勢なのです。大広間の撮影が終わって厨房の横を通ったら、鍋がいい感じで朝陽を浴びていました。女将さんと出くわしたら、何て言われるか?だから逆に何て言うか考えながらシャッターを切っていました。「ここ最高だわ!綺麗な光!こんな光景初めて見た!いいところですね!ねえ女将さ
こんばんは!写真は映りこみが面白いね。先ず現場で探すのは光とガラスや鏡などの反射。リアルとバーチャルの間っていうのかな?鏡よりガラスの方が面白いな。反射で映りこんだものには感情が見え隠れする。ここに、はだけた着物を着ているうつむき加減の女性が映りこんでいてもいい。やっぱり写真は光をつかまえることだよね。それから日本人が世界を目指すなら、やっぱりこの和を極めることだよね。(別に僕は目指してはいないけど・・・)和は世界の人の憧れだし、匠の技や職人さんはリスペクトされている。
こんばんは!この旅行の最大の目的は、この障子から差し込む柔らかな光と幾何学模様の組子とのコントラストを撮影することだったのです。僕はこの撮影を2回に渡って行いました。1回目は旅館に着いた夕方でしたが、陽がまだ強い上、女将さんに見られながらでの撮影だったので、テンションも上がらずそこそこで中断。2回目が勝負ですね。翌日の早朝、僕は眠い目を擦りながらも使命感?で日の出直前に起き出しました。朝が早い旅館と言えども、まだ眠りの中。僕は、敢えてスリッパは吐かずに、静かに1階の
こんばんは!今日はこの旅の主目的であり、実際に宿泊もした大屋旅館を写した作品をお届けします。大屋旅館は国の登録有形文化財に指定されています。建てられたのは明治の初頭。大多喜の城下町に入るところに大手門という木製のゲートがありましたが、当時そのゲートで使っていた部材を、この大屋旅館の建築にも使われたそうです。やはり、昔の家屋は大工さんの匠の技が光っていること、電気の無い時代だから、自然光を室内に取り入れ楽しんでいること、そしてこれらの情緒が素晴らしいと感じながら撮影しまし
こんばんは!この夏の撮影テーマ「古民家・旧家」の総決算で旅した房総小江戸大多喜市を激写してきました。徳川四天王のひとり本多忠勝は生涯57回の戦において負けたことが一度もなかったと言われる勇将。当時天下取りを目指していた徳川家康の側近中の側近と言われていました。その忠勝を初代城主とする大多喜藩10万石が誕生し、大多喜城のふもとに城下町の建設を行いました。この大多喜町に現存する古民家は、古くは江戸時代末期から明治時代初頭に建てられたものがそのまま残っています。
今日も朝からガッチョリ頂きやす今日は川遊び養老渓谷だっぱい魚は獲れなんだども出世祈願ばしたけん将来はマグロ漁船ごと買えるやろお次はヴェロニータ孝行をば前を通る度にいつも「ここ美味しそう」と、6〜7年間言い続けてる『憧れのカフェ』でランチ代わりに巨大なシフォンケーキを喰らううむ甘さ控えめでナカナカ逝けますぞ!さて、ビューちゃんが待ってるけんボチボチ帰ろっかねあ、ジジとババにおみやげも買わんとかんね!楽しかったねまた来年!
海で大暴れしたら腹が減りましたって、よーやくランチにありつけたのは15:30過ぎですがMark-2が海から上がらせてくれなかったのよ...(´Д⊂...珍しい我輩の甘物強奪の図なんせ朝の5時半にオニギリ食うたきりだったはんでエネルギー不足だったのよで、お腹が落ち着いたらお宿へ大多喜町の旅籠ですなんと登録有形文化財!予約したのはヴェロニータ実に我輩好みの「ナイセン」では有るがこの旅でのヴェロニータの働きはこの宿の選択のみっつう...夕御飯はおサカナ三昧しかも普通に3人
大多喜巡りの続き。城下町通りを曲がりそのまま進むと、角に立派な建物があります。江戸末期創業の豊乃鶴酒造です。左に小さく大多喜城が見えますね。母屋は1874年の建築で、国の有形文化財。敷地内にお邪魔しました。同じく有形文化財の煙突や酒蔵を軽く拝見。銘酒"大多喜城"の吟醸生貯蔵酒を購入。キリッとした辛口で美味でした。豊乃鶴酒造」の前を過ぎて左へ少し進むと、大屋旅館が見えてきます。江戸時代から旅籠を営む現役の宿。
旅籠「大屋旅館」☆本当のつげ宿の登録文化財の老舗旅籠☆場所・千葉県夷隅郡大多喜町新丁64電話・0470-82-2020創業・江戸後期竣工・明治18年(1885)~大正時代増築構造・木造2階建て和6室大広間あり平入瓦葺き切妻屋根風呂・貸切内湯大小シャンプー類・ドライヤー有り料金・2食付き8800円~朝付6300円無料P有り*当時の御値段人物・歌人・正岡子規(明治24年)漫画家・つげ義春(昭和期)最終宿泊・201
旅籠「大屋旅館」客室一例宿泊した部屋とは別☆本当のつげ宿の登録文化財の老舗旅籠☆場所・千葉県夷隅郡大多喜町新丁64電話・0470-82-2020創業・江戸後期竣工・明治18年(1885)~大正時代増築構造・木造2階建て和6室大広間あり平入瓦葺き切妻屋根風呂・貸切内湯大小シャンプー類・ドライヤー有り料金・2食付き8800円~朝付6300円無料P有り*当時の御値段人物・歌人・正岡子規(明治24年)・漫画家・つげ義春(昭和期)
旅籠「大屋旅館」大正浪漫な脱衣場奥も風呂☆水回りが大正浪漫の洋風の旅籠☆場所・千葉県夷隅郡大多喜町新丁64電話・0470-82-2020創業・江戸後期竣工・明治18年(1885)~大正時代増築構造・木造2階建て和6室大広間あり平入瓦葺き切妻風呂・貸切内湯大小シャンプー類・ドライヤー有り料金・2食付き8800円~朝付6300円・無料P有り*当時の御値段人物・歌人・正岡子規(明治24年)・漫画家・つげ義春(昭和期)最終宿泊・2