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日米首脳会食の高級炉端焼き店で、益子焼大宿窯の皿が使われました。使われた皿の「皮鯨」とは、鯨の皮が黒く身の所が白いことから、そんな様子を模したデザイン。色もデザインも、料理を邪魔しない使いやすい器です。伝統的な益子焼から、かわいらしい絵付けの器も取り揃えている大宿窯。私の元職場なんです。↓写真は大宿窯の姉弟子だった、中村文重さんの器です。親方が誰かに私のことを紹介する時、う
さて、最近趣味の方はと言うと、「焼き物」にベクトルが向いています。時は遡ること10月初旬。好きな作家さんの展示会があると知って、お義母さんとだんなさんを誘って日帰りで益子に出かけて行きました。これがとーっても楽しく\(ˆoˆ)/好きな焼き物もたくさん買えたし、お義母さんと3人でお出かけって近場以外ほぼしたことがなかったから、お義母さんが本当に喜んでくれました。そのときの写真はこんな感じ。大好きな作家さん、岡田崇人さんの展示会でどれを買うか真剣に迷う。関東最古?の登り窯を見学。
こんにちは、僕です。つかもとさんでの展示会、本日搬出して無事に終わりました。益子のメインの通りから離れた場所にあるつかもと作家館まで、遠方よりお越し頂きありがとうございました。ゆったりとした雰囲気の中、皆さんとゆっくりとお話しながら作品を見て頂けて良かったです。今日からまた制作、頑張ります。展示会の準備があり、クラフトフェアーに出展していませんでしたが、ボンマル100人展に出展します。久しぶりの100人展楽しみです。久しぶり
いつもご訪問ありがとうございます水戸市フラワーデザイン教室ナップウィードの倉田です。今日も暑かったですね〜益子の帰り、午後2時過ぎ笠間辺りの気温は、車の外気温の温度計37度でした今日は主人と一緒に益子へ行ってきました。巨大なおたぬき様の所へ5年振りの再会春と秋の陶器市の時はこの辺りも大渋滞ですが…今日は益子への観光客は少なく、駐車場も空いていました。こちらは、共販センターの店内。益子焼きがズラリと並んでいます。共販センターはサーと見て、益子へ来ると…クラ
ぼく、15歳。小さい時、交通事故にあって、獣医さんに治してもらったけど、傷は治ったのに、数歩歩くと、バタンって倒れちゃう。そんなぼくのこと、誰も飼ってくれなくて、殺処分される寸前、益子の陶芸家さんが引き取ってくれました。大きくなって、数歩歩いて、バタンって倒れることはなくなったけど、ヒョコヒョコしか歩けないぼく。ぼくが15歳になったら、陶芸家さんは慣れないスマホから、猫用のサプリメントを注文して買っ
益子町は、陶器市で賑わっていました。陶器市は8日までです。今回は、陶器市の手伝いは入れなかったので、東京に住む妹家族と、陶器市を見て回りました。益子に住んで18年、初めて行くブースもあり、こんなふうになっていたんだーと、陶器市の活気に触れてきました。私の元職場にも、顔を出しました。修業時代、大量に作っていたというのもあるのですが、私が作ったモノも、まだまだたくさんあって、はけて欲しいような、残っていてほし