ブログ記事6件
先日こちらに挙げましたが、もっと詳しいことが書かれています。是非お読みください。東京ミッドタウンクリニックへの質問状(全文)大場大のブログ"セカンドオピニオン"がん治療専門医による、個人的な「つぶやき」ブログから(東京オンコロジーセンター代表がん治療専門医大場大(おおばまさる)医師)http://masaruoba.hatenablog.com/entry/2018/12/28/081224(前書きの抜き書き)これは、出版社を通じて
近藤誠医師の説ばかりが取り上げられている現状には、少しばかり違和感を感じます。ワクチンは必要か否か妊婦が感染した場合の深刻さワクチンの必要性を訴える現場からの声もありますワクチン接種は体調の良いときにするのが大事との話も頂いてます副作用への恐怖を煽る(?)近藤誠医者の著書に対する批評を見てみました。http://masaruoba.hatenablog.com/entry/2018/03/25/170337http://healthpress.jp/i/2017/12/post-3
抗がん剤の効果や、生存曲線について、一流論文のデータであっても鵜呑みにできないことと、注意すべき点について説明したいと思います。がん患者の治療成績については、カプランマイヤー法という手法で、生存率をグラフで示したものがよく用いられます。代表的な指標としては、生存率(Survival)を試験開始時を1として、亡くなった方が出てくると、それぞれの時点で生存率を計算しプロットしていく方法です。カプラン・マイヤー法の基本的な説明は、下記ページを参考としてください。http://www
おかしな専門家や行政に対し、正しいクレーマーになろう!市民が専門家へお任せにしてしまうから、専門家が市民に対して最善ではなく、自己保身、数学音痴による間違い、自分の利益に走るといった行動をしてしまう。それを防ぐためにも、一人一人が声を挙げて、市民参加型の民主主義を目指すべき。そんな内容が、前回紹介した「賢く決めるリスク思考」に書かれています。賢く決めるリスク思考:ビジネス・投資から、恋愛・健康・買い物まで/インターシフト¥2,376Amazon.co.jp誰にでもできる民主主義へ
大場大氏という、自称がんの治療の専門家が、近藤誠氏を批判した本を2冊出し、週刊誌(週刊新潮)や自身のブログでも、恨みつらみの根拠なき反論を展開している。書籍については、私を含め、数多くの批判もあり、具体的に論理や根拠がおかしい点も多く指摘されている。東大病院を辞めたから言える「がん」の話(PHP新書)/PHP研究所がんとの賢い闘い方「近藤誠理論」徹底批判(新潮新書)/新潮社コメントには、本人を名乗り、批判者を恫喝するコメントも書き込みされたが、amazon側によって削除された。どう