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この写真は令和7年4/19現在の状況です。↑ヒガンザクラ、すっかり葉桜。これまで“まんじゅう祭り”?って感じで伺ってなかったのですが、今回初訪問です。ちょっと出遅れて、10時半過ぎの到着でした。さして大きくはない境内ですが、テントでの菓子即売・露店市には一般客もいます。限定“古代スイーツ”整理券には行列がありましたが、“復刻奈良饅頭”はサクッと購入。“復刻奈良饅頭”は4社が競作していて、どれにしますか?と聴かれ困っちゃいました。でも、美味しく頂きました。漢國神社境内に甘い香りがするな…と
お洒落ランチの後は『可愛いお店でランチ♪』今日、お友達に連れて行ってもらえました〜外観も可愛い予約席だらけすぐに席はいっぱい〜女性客100%ランチのメインは揚げたてのメンチカツ食後のドリンクいろいろあ…ameblo.jp大和文華館へ大和文華館大和文華館は国宝や重要文化財を数多く展示している奈良の美術館です。文華苑では四季折々の自然を楽しむことができます。www.kintetsu-g-hd.co.jp初代館長であった矢代幸雄氏のコレクションなどなどなんと‼️国宝の婦女遊楽図屏風(松
おはようございますこんばんは~先週の土曜日に三春の瀧桜を見ようと出掛けましたとは言っても福島県の三春町まで行ったわけではありません昨年奈良のカメ友さんに教えてもらったこの場所へ昨年も訪ねた大和文華館です此処に三春町から寄贈された三春の瀧桜があるんです受付にて滝桜の咲き具合を伺ってますなにしろ入館料が\1100なので下見無しで一回で決めたいのでね結果は3月末に満開になり今はもう葉桜になってるそうなので今年は諦めました昨年は4月2日に訪ねて丁度良かったので今年の
皆さんこんにちは♪おかんです!昨日のブログとは前後してますが、今日は、3月29日です。実は買っていた和染め紅型の九寸名古屋帯で、学園前の大和文華館へ行ってきました!本日お披露目の帯です。今日のきものはきもの屋さんで買って文字さんで縫い直して貰った久米島です、おかんは遠山の柄が大好きなんです!こう言う染帯はヤッパリ帯付けで帯を見せて歩きたいものです!和染め紅型です栗山吉三郎さん風ですわ!吉三郎さんは垂れは無地ですけど。大和文華館では、『春の訪れ梅と桜』と言うテーマで文人た
寒い!冬に逆戻り。外出するのに慌ててコートを出してきました。久しぶりに奈良・学園前の「大和文華館」に来ました。いつになく多くの人!チケット売り場に列が出来ています。その理由は・・・⁈⬆️こちら。大和文華館のお庭にある大きな大きな枝垂れ桜が満開を迎えています。福島県三春町から天然記念物の「三春滝桜」の若木を寄贈され育てたものだそうです。それにしても大きい!これほど立派な枝垂れ桜を見たことがありません。地面に届きそう!満開の桜はこれ以上の桜日和はない!と、思うほど。溢れ
ちょっと前の日の出。ミジュマルライナー発見。
___お陰様で、その中には、大和文華館<館蔵品>と同時代・同類の作品もあり→喜んでいるところです。今回からは、物の詳細等はあまり明記しないこととしました。その前までの週は、取り置き作品(先々の為の仕入れ作品)がゼロになってしまったので」↓(そのことははさて置いて、)7〜8点「2、3年後〜10年後の為の作品」の仕入れができた事はこの上ない喜びです。感謝。Comment:骨董屋としての先々の準備が整うことこそ」ストレスのない先々の人生が保証される。」と言うものですので。とても寝
2024年8月28日広重―摺の極―あべのハルカス美術館会期が9月1日(日)までですが、大型迷走台風が来るとのことで凄い人でした。摺りの違いなど比較出来きました。碧?色が鮮やかに残っていて感動でした。7月に大和文華館でのレスコヴィッチコレクションの摺物―パリから来た北斎・広重・北渓・岳亭―も鑑賞済でした。
皆さんこんにちは♪おかんです!大阪では恒例のなんば、高島屋で16日からです!9日からは京都で開催されます!http://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/honten/71/第71回日本伝統工芸展-公益社団法人日本工芸会公益社団法人日本工芸会は、無形文化財の保護育成のために伝統工芸の技術の保存と活用、伝統文化向上に寄与することを目的としています。第71回日本伝統工芸展の開催情報、受賞作品、入選作品をご覧いただけます。www.nihonkogeik
「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いますが、流石の酷暑もそろそろ和らいできそうなこの週末、秋分の日の3連休(9/21-9/23)は、〝火打石〟が暮らす関東では22日(日)と23日(月)の最高気温が30℃を下回る予報(こちら参照)…って、それでも25℃を上回る予想ですのでまだ夏日(こちら参照)。夏が苦手な〝火打石〟はもううんざり。台風14号の影響も気になる今日、早く爽やかな秋晴れの空を眺めたいものですが、もう日本は四季のある国ではなくなってしまっているのかな?。春
こんにちは昨日就寝前に先物下がってるのをみてうわーと思いながら朝もさらに下落しているし‥今日は相場見る時間なくよかったのか悪かったのかまた始まるの?これが2番底?先週大和文華館に行ってきました素敵な建物でした
大和文華館鑑賞前にすぐ近くの『日本書紀』にも登場するあやめ池神社に参拝本殿右のお社は芸能の神さま弁財天日本書紀ウォーターフロント涼やかな境内現存する日本最古のため池蛙股池(菅原池)神社の対岸に大和文華館緑の中に小さく文華館のなまこ壁が見えますグルッと回って大和文華館入口パリ在住のポーランド人ジョルジュ・レスコヴィッチのコレクション摺物展今回のスゴいところは特注版画だという点入ってすぐ迎えられる赤松スーッと見上げるだけで開放感花の少ない季
久しぶりに予定がひとつもない今週。お出かけしたいできれば美術館。そして、浴衣を着て。といっても、この暑さ。人の多いとこは避けたいなぁ。(つまり京都や大阪は)ということで奈良の大和文華館に行ってきました。ここは小さいけれど、しっとりとして、お庭、お花もきれいなんです。(暑すぎてお庭をゆっくり散策は、またの機会に)今は特別展です。「レスコヴィッチコレクションの摺物~パリから来た北斎・広重・北渓・岳亭~」
一昨日に行ったハルカス美術館で、紹介されていた関連展覧会。大和文華館で開催中の『レスコヴィッチコレクションの摺物』。これ、行きたい!浮世絵でも、特注で作成されたものだから、摺に金銀や雲母を使ったり、摺りに手間隙をかけたものが多いらしい。今まで、私が見てきた浮世絵と、どう違うか見てみたい。広重の作品の点数は少ないみたいだけど、北斎は前期・後期合わせて120点以上、そして、魚屋北渓や岳亭春信など、私が今まで見たことない人の作品もある。そして、総作品数は、全部で500点以上。多分、前
ここは、奈良市の美術館。この砂利道、砂利にしては粒がデカいと思いません?よく見ると、左側は細かな砂、というか砂利です。つまり真ん中の石の道は、砂利とは言えないほど大きな、石ころの道。これは一体なに?ヒントは上。屋根、庇(ひさし)です。よく見ると、この屋根には、雨樋がない。つまりこの石ころの道は、雨樋がないので、雨垂れが地面を掘らないようにしつらえられた、雫受けなのです。京都のお寺などでは、屋根瓦を縦にして地面に埋め込んだり、こうした石ころの溝を雨垂れ受けに設置して、雨垂れが地面
『中国の南と北の美術ー陶磁・漆工・絵画ー』という大和文華館所蔵品の展示があった。そして6月19日は「無料招待デー」ゆえに、張り切って行ってきました。妹よ情報も車もありがとう無料招待デーです大和文華館所蔵品で、中国の陶磁器や絵画を、南北の特徴を交えながら陳列している展示会です。チラシに掲載された葉脈のやつも素敵だけど、私は陶磁器は白磁か青白磁が好きなんだ。まあ同じ白磁や青白磁でも、最盛期の宋代と、その前の唐代では感じが全く違う。唐代宋代宋代の青白磁と元代の染
暑かったけどお出かけ〜大和文華館緩い坂道緑いっぱい見えてきました今、開催しているのは中国の南と北の美術〜陶磁・漆工・絵画〜⬆︎これ、陶器なのにホンモノの葉っぱを模様にしてましたこんなの初めて見た〜黒釉木葉天目椀こくゆうこのはてんもくわん宋の時代のものですって全然詳しく知らない世界…それだけに興味深く見学この盃‼️めっちゃ可愛い〜上から見た写真がパンフレットにありますが横からの方が好き清代は景徳鎮窯のもの南方の工芸は繊細❓鎌倉彫の源流ともいえる存
ギャラリーねこ福はこんなところねこ福について*フォトギャラリー5月中旬のこと、大和文華館を初めて訪れました。木々のあいだに木漏れ日を感じながら小高い丘を登った先に城郭のような建物が現れた。目的は富岡鉄斎の企画展覧会でしたが、ロケーションのアートセンスに既に鑑賞が始まってる手応え。今から芸術作品に会いに行くんだなぁって心の準備が徐々に整っていく。館内では重厚な構えの廊下が、お待ちしておりましたと語りかけてくる。豪邸に招かれたような優雅な気分で進んでいく
東大寺勧学院水墨画教室帰り<大和文華館;鉄斎展>東大寺勧学院水墨画教室<孔雀>2024-05-17昨日水墨画教室の帰り大和文華館;鉄斎展を見に行って来ました没後100年と言う事で京都近代美術館でも開催しています京都程の賑わいは無かったですが5時最終時間だったのですがちらほら居ました高齢になってからの作品が多かったかな静かな佇まいの美術館です水辺で無いので花菖蒲でしょうか帰り吉野家で食事して隣接のスーパーで買い物キャベツが高いのですよ野菜全般に
行ってきました⬇︎大和文華館富岡鉄斎知の巨人の足跡豊かな学識と幅広い交友で友人へ送った書画多数私が気になったのは細長くデフォルメされた富士山の絵です(残念ながら検索しても見つかりませんでした)「高いとて自慢するな不尽の山ときにあたまへはる風ぞ吹く」はるは撲るだとか…自戒の文とのことでしたよ中国に憧れつつ一度も行けなかったなんて残念没後100年だけど長生きでしたね1837〜1924(享年89)いつもながらそんなに大混雑でもなくちょっと待てば
おはようございますこんばんは~三春瀧桜と言えば福島県にある日本三大桜のひとつです数年前この三春瀧桜に憧れて仙台のブロ友さんに案内してもらい見に行きました奈良にも三春瀧桜の子孫があるとカメ友さんに教えていただいてそれは是非にも撮りに行かなくてはとね満開時季を見計らい出かけてきました此処は奈良大和文華館向こうに見える桜が三春瀧桜の子孫みたいです近づいて見てみましょう正面からもね枝垂れの形がいいですねドドドッーと迫力あるこの滝桜の飛沫を見て下さい滝壺です(こ
毎年楽しみとなる宇陀市の本郷の滝桜(又兵衛桜)の開花も気になる季節となりました🌸﹏𓈒𓂂𓏸今年の開花は遅れている様子ということで、2年前の感動を再び味わいたくて大和文華館へと今週は、6連勤というシフトを月初めに受け取ってたのですが💦シフト変更で3月28日が公休日となりました😊ぽっかり空いた日午後から雨予報☔それならばと!午前中の間に行きますか‼️案の定夕方には大雨となりました~咲き具合というと。。四分咲き確かにまだまだ蕾が多かったですが、下の方はそれなりに
こんばんは!前回の富雄丸山古墳を見たあとは、学園前駅まで歩くことにしました。そして、途中に寄ったのが中野美術館です。美術館から見える蛙股池(かえるまたいけ)次は、少し歩いて大和文華館に来ました。先ずは美術館へ行きます。美術館を出て、文華苑を散策します。池の向こうに先ほど行った中野美術館が見えます。下を見ると何かの実が落ちてます。上を見ると実がいっぱいです。センダンと表示がありました。めちゃくちゃありますやんか。センダンの実は有毒だそうですよ。遅咲きの思いのままですね。
奈良学園前の大和文華館にて開催中の「文字を愛でる〜経典・文学・手紙から」を鑑賞してきました。豪邸を横目に5分ほど歩くと広々とした庭園が現れました。正月明け恒例の書道展同様に何が書いてあるかさっぱり分からないんですけど、源義経など有名な人々の直筆のお手紙など楽しめました。ついつい見てしまうお土産物コーナー。文華館らしく筆ペンや紙モノがイチオシのようですが、ちょうど探してたサイズのトートバッグを発見!デザインはもひとつなんだけど使い勝手重視で(^^;;中庭から見る景色がとても素敵でこれだけで
お魚ランチの後てくてく行きました敷地内には蝋梅がちらほらこちらが(いつもの笑)大和文華館源氏物語がらみの展示も多くて楽しめました〜イラストエッセイ漫画みたいな軽いタッチの絵巻とかも興味津々でした(今の言葉の展示があったら更に面白く感じたかなぁ)地味だけど←失礼ゆっくりさせてもらえましたお庭の梅も楽しめましたよ⬇︎こんなに寒いのに梅ってせっかちさん(笑)白は清楚ピンクは可憐あ、お友達です可愛い〜紅梅は豊かで力強い感じがします金柑⁉️近寄ってみ
大和文華館「特別企画展やまと絵のこころ」東大寺水墨画教室「今日2024-01-19東大寺水墨画教室の終わった後大和文華館展示「特別企画展やまと絵のこころ」見てきました国宝重文など展示国宝寝覚物語絵巻→写真はネットから重文源氏物語絵巻浮舟→写真はネットから伊勢物語八橋→写真はネットから35点展示でした時間が終わりに近かったのもあるでしょうが見に来ている人も殆ど居なかった我が家他2-3人と貸し切り状態静かでした大きな美術館なのですが看板など余り無く
前回の続きです。建物とお庭も素敵だったので、少しご紹介。大和文華館は近畿日本鉄道50周年を記念して1960年に開館した東洋美術の美術館です。初代館長となる美術史家・矢代幸雄によって14年かけて美術館作りが進められました。美術館は自然園「文華苑」に囲まれた蛙股池をのぞむ高台にあります。蛙股池は、日本最古のダムと言われ、日本書紀にも出てくるそうです。門から美術館へと続くアプローチが素敵でした。自然との調和を重視した美術館を設計したのは吉田五十八。壁は蔵のようなデザインで、海鼠壁(なまこかべ)
螺鈿の工芸品が大好き。松伯美術館の後は美しいポスターに惹かれてこちらへ。ここも初めての美術館です。螺鈿は夜光貝などの美しい貝を彫刻し、木地や漆地に嵌め込む技法です。朝鮮半島では高麗(10-14世紀)や李氏朝鮮(14世紀末-19世紀末)で盛んに制作されました。今回の展覧会では、朝鮮螺鈿や朝鮮の影響が見られる日本や中国の螺鈿、朝鮮半島を中心とした東アジアの絵画や陶磁器が紹介されています。写真はパンフレットより●「螺鈿葡萄文衣装箱」朝鮮時代、18-19世紀子どもが葡萄につかまっている可愛らし
『朝鮮螺鈿の美』大和文華館にて〜12/24迄。東博からの朝鮮螺鈿の借用品含め、写真入りのA3両面パンフを頂けて嬉しい。朝鮮螺鈿の点数自体は少なかったけど、図案の共通する書画や朝鮮の文物、日本の漆芸や書画など多彩な出品で楽しめました。文化勲章受章・卒寿記念『上村淳之』松伯美術館にて〜12/24迄。新卒で勤めた印刷会社で、とある月刊誌の表紙原画として、上村淳之先生の作品を毎月手にとる機会に恵まれました。キラ引きや顔料の微妙な色調など、印刷での再現は難しく、やはり実作品を観ることが何
奈良市学園前にある、大和文華館へ。螺鈿細工の展示が始まり、多くの人が来館されていました。重要文化財の多くは東京国立博物館からの出展で、とても見応えのある展示。実家のリビングに螺鈿細工の大きな衝立てがあり、虹色に光る螺鈿細工を見るのが好きな子供でした😆今回予想外に、かなり多くの螺鈿細工を見ることができて、ウキウキでした。紅葉もきれい🍂🍁