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大和市長選の投票が23日行われました。小田は、当選した古谷田力候補とは3492票差の2万5796票で次点。惜敗率にすると88%。あと一歩のところで涙をのみました。悔しい気持ちでいっぱいです。やり方さえ間違えなければ、決して勝てない戦ではありませんでした。「負けに不思議の負けなし」とも言われますので、自分なりに敗因を分析していますが、ひとえに私の力不足です。ご期待をいただいた市民の皆様、雨の日もポスターを貼るなど多大な支援をいただいた支援者の皆様に心より感謝すると同時に、大変申し訳ない気
統一地方選挙の後半戦、大和市長選と市議選(定数28)が目前に迫ってきました。14日は自民党組織運動本部長の小渕優子衆議院議員が大和駅に駆け付けて街頭演説会を開催。不肖、小田に対しても心温かいエールを送っていただきました。小渕議員は40歳代で、将来の総理大臣を期待される若手のホープです。少子化担当大臣など既に2回閣僚を経験しており、僭越ながら、第2次ベビーブームの同世代でもあります。赤ちゃんが生まれる数、出生数は半世紀前は200万人でしたが、今は80万人を下回っています。
神奈川県議会議員選挙が31日、告示され、9日の投票日に向けて9日間の舌戦がスタートしました。大和市選挙区の定数は3ですが、4人が立候補しており、1人が涙をのみます。自民党公認の藤代優也(ふじしろ・ゆうや)県議会議員候補=3期=はトップ当選を目指します。この日は神事や主要駅での第一声に足を運びました。自民党は国、県、市のタテの連携、他市町村とのヨコの連携をとれる責任政党です。1955年の結党以来、70年近く、我が国の発展を支えてきた歴史と伝統ある政党です。ご理解をお願いいただければと
今週は大和市議会3月定例会が連日開かれました。8日(水)には、私として31回目にして最後となる一般質問を行いました。質問テーマは①施政方針②チーム議会の2点です。私は市長選に立候補する意思を既に表明しており、市側に政策提案するのも違和感があります。なので、大木哲市長に施政方針のポイントややり残したことなどを質問しました。大木市長は、自身の経験を踏まえ「これから市長になる方にとって、2期目があるかないかは分からない。結果として2期目があるだけの話だ。『3期やりたい』と言っても
24日は大和市議会の基地対策特別委員会に出席したほか、市議会一般質問に向けた打ち合わせをしました。この日、自民党大和市連合支部(藤代優也支部長)に党の広報車が配車されました。このため、午後は自民党公認の市議、市議候補予定者の皆さんと市内を遊説。高座渋谷駅と中央林間駅で演説活動も行いました。私は議会で参加できませんでしたが、党車は午前中、市の中部も回ったそうです。あいにくの雨天となりましたが夜立ちもしました。さて、地元紙の神奈川新聞で報じられていますが、これに
12日はお天気の良い日曜日。市内をひたすら遊説しました。普段は同じ場所に1~2時間立つことが多いですが、この日はスーパー前や集合住宅を中心に11時から19時半過ぎまで、15~20分程度のスポット演説を繰り返しました。南部の高座渋谷から北部のつきみ野まで市内各地域を回ったので、計12カ所となりました。これに先立つ9日、大和市の大木哲(おおき・さとる)市長が定例記者会見で、今期限りの引退を表明しました。報道によると、年齢や在任期間の長さなどを考慮したということです。大木市長は4
5日午前、市政報告会を行い、市長選に向けた決意を表明しました。場所は地元、桜ケ丘エリアのコミュニティーセンターです。以前は市議会の定例会ごとに報告会や集いを開いていましたが、新型コロナウイルス感染症の関係で3年ぶりです。コロナ禍でお会いできていなかった方も多かったので、どのぐらい集まるのか不安でしたが、市議2期8年の自身の会合のなかで、最も多くの方にご出席いただきました。誠に有難うございます。活力を得ることもできました。甘利明衆議院議員、島村大参議院議員、藤代優也県議会
記者会見から1週間超が経過しました。地域を回ったり、朝や夜の街頭活動をしたり、ポスターを貼ったり…。2日は帰宅するなり、バタンキューでそのまま眠ってしまいました。てんやわんやの日々が続きそうです。この1週間はこんな感じでした。【1月】27日(金)中央林間駅で朝立ち、ポスター掲示28日(土)地域回り、中央林間で街頭活動、ポスター掲示29日(日)後援会役員会、オークシティで街頭活動、ポスター掲示30日(月)地域回り、ポスター貼り、大和駅で夜立ち31日(火)
突然ですが、私・小田博士は大和市長選に立候補する決意を固め、市内で26日に記者会見を開きました。市長選をめぐっては、3期目の無所属市議一人が意思表明しており、私で2人目となります。4期目の大木哲市長は進退を明らかにしていません。仮に現職が5選出馬する場合、世代交代が争点になります。勇退する場合は、世代交代を前提として、新しい時代の舵取り役を誰が担うのかが焦点になると考えます。いずれにせよ、大和市は新しい時代を迎えますし、未来に向けて再起動していかなければなりません。パソコン
1.統一地方選挙の総括(1)市長選①開票結果をどう受け止めているか■市長平成31年4月21日に行われた大和市議会議員、大和市長選挙において、非常に多くの市民の皆様からご支持をいただき、第17代大和市長に就任させていただきました。このことは、私が市長就任以来一貫して進めてきた「健康都市やまと」を実現するための政策が評価され、さらに進めてほしいという市民の皆様の期待の表れと受け止めております。②多選自粛条例の遵守を求める決議についてどう考えているか③二元代表制の意義・役割についてどう
21日は大和市議選の投票日。私は候補者35人のうち5番目となる2720票で再選を果たすことができました。ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。投票率が38.40%と過去最低を更新するなかで、前回(2493票、10位)より227票伸ばすことができました。大台には届きませんでしたが、天が与えた試練と捉え、自分に足らざる点を補っていきたいと思います。市長選をめぐっては、私も応援していた二見健介候補が敗れ、現職の大木哲市長が4選を果たしました。NHKの出口調査によると、自ら定めた多選
大和市議選の選挙戦も最終盤。19日は、地域のイベントに顔を出したほか、遊説カーに乗って街頭演説しました。今回は自転車で遊説して自分の政策ビラを渡す活動をメーンとしてきましたが、ビラもなくなり、遊説重視に切り替えました。大和駅前では二見健介市長候補と遭遇し、二見候補の応援演説をしました。また、事務所で休憩中、島村大参院議員が激励に訪れてくれました。桜ヶ丘駅頭では朝立ちと夕立ち、中央林間駅頭で夜立ちも行いました。特に夕立は後援会幹部をはじめ10人以上が集まっていただき、駅前
選挙戦も終盤戦に入ってきました。大変多くの方にご支援、御協力いただき、選挙戦や事務所の雰囲気も盛り上がってきました。桜ケ丘駅での朝立ちには、藤代優也県議が応援に駆けつけてくれました。高座渋谷駅頭では、二見健介大和市長候補と赤嶺太一市議会議員候補が行っていた合同の街頭演説会に参加。二見市長候補の応援演説を行いました。南林間駅頭では町田零二市議会議員候補と遭遇。町田候補の応援に駆け付けた関東若手市議会議員の会の元会長の土井裕之さいたま市議と一緒にミニ演説をしまし
大和市議選が14日、告示しました。21日の投票日に向けて7日間の選挙戦がスタートしました。私は2期目の挑戦となります。現場主義、市民目線、是々非々の路線を保ちつつ市内経済活性化、子育て支援の拡充、教育環境の整備、なかでも学力向上に取り組んでいきたいと思います。是非ともご支援のほど宜しくお願いします。私の第一声には、先の選挙でトップ当選した藤代優也県議も応援に駆けつけていただきました。14日は市長選も告示。私は自民党・新政クラブの仲間だった二見健介(ふたみ・けんすけ)
27日は、4月7日投開票の神奈川県知事選で3選を目指す現職の黒岩祐治氏(無所属=自民、公明、国民推薦)が大和駅頭で街頭活動を行い、私も駆けつけました。黒岩知事は演説のなかで、選挙戦で掲げるキーワードとして「コミュニティーと笑い」を示しました。65歳以上の割合を示す高齢化率が5割近くまで上昇している若葉台団地(横浜市旭区)で、介護保険の要介護認定率が低い点に着目。イベントが充実していることでコミュニティーが活性化していることが理由だと指摘しました。また、「健康に良い。未病
大和市議会3月定例会が13日に終わり、これからは4月の統一選に向けて準備が本格化していきます。任期1期4年の最後の定例会が終わったことを受けて、15日付の地域情報紙タウンニュース大和版に、「議会が議会であるために」と題した意見広告を出しました。自分の4年間の活動を報告すると同時に、首長と議会を両輪とする二元代表制を機能させることの重要性を訴えました。16日付神奈川新聞が「大和市長選告示まで1カ月『多選』是非が争点現新一騎打ちの公算」と題したまとめ記事を掲載し、「3月定例
10日は、4月の自分の選挙に備えるべく事務所開きを行いました。後援会役員を中心に藤代優也県議にも駆けつけていただきました。午前には藤代県議の事務所開き、夕方には甘利明衆院議員の早春の集いに出席。慌ただしい一日となりました。さて、この日は大和市政にとってビッグニュースが飛び込んできました。市議会会派「自民党・新政クラブ」の同僚で副議長の二見健介市議(41)が、市長選に立候補する意向を明らかにしました。10日付の神奈川新聞1面や朝日新聞地域面が報じています。現職の大
8日は、大和市議会の定例会(3月議会)が15日から始まるのに先立って、議会運営委員会や市提出議案の勉強会に出席しました。今議会は来年度予算案の審議が中心となります。4月には改選期を迎えるので、今任期として最後の定例会です。さて、8日の新聞朝刊に折り込まれた地域情報紙タウンニュースには、大和市長選に関する記事が出ていました。本市と同じく多選自粛条例が成立している厚木市の市長選(17日投開票)が10日に告示されます。注目です。私はと言えば、選挙も間近なので準備作業を進め