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オトナ写真部Camellの岡山後楽園の撮影ツアーに参加させていただき、集合時間までに久し振りに倉敷を訪問し、美観地区を散策しました💕小雨に濡れた倉敷川の柳並木は新緑が映え、川船流しは、ゆっくりと時間が流れるようです🍃特別展の準備のため大原美術館は休館でしたが、大原本邸をゆっくり見学🚶入ってすぐ、歴代の当主が語った言葉が降り注ぎ、次の土間の障子には、7代当主の妻が長男に送った手紙が映し出されます。縁に座ってしばし、その厳しくも愛情溢れる手紙の数々に時間を忘れ
2024年2月11日・・・夢二郷土美術館で竹久夢二の時代にタイムスリップした後倉敷美観地区に行ってみました。3,4年ぶりの美観地区♪(4年前のブログはこちら)一番近い駐車場は満車で行列。倉敷駅に近い市営駐車場に案内され自然史博物館までテクテク。JTBの満喫クーポンで美観地区まち歩きクーポンをGET!クーポンに映り込んだポケモンマンホール♪のおかげでえぇ絵になりました。まずは梅香堂で岡山銘菓むらすずめをGET♪JTBの旅の暮らし方クーポンでむ
敬愛する三船文彰先生からのご案内で素晴らしい演奏会続きでした恒例の林原美術館コンサート🎵チェロ・ソナタは第一楽章が一番難しいようですが、第一楽章に心打たれました別世界へ一気に連れて行かれる感じー・ー・ー・ー・ー・ー・それから翌々週続いて倉敷美観地区の大原本邸での紅葉コンサート🎵世界三大名器であるベヒシュタインのアップライトピアノでの演奏会です大原家所蔵の100歳を迎えるベヒシュタインアップライトピアノが昨年修復されて甦り、現代にも奇跡のような音を届けてくれましたきらめくような蕩け
8月26日、倉敷の大原本邸で開催された武藤順九先生のお絵描き寺子屋のお手伝いに行ってきました。数年前、上司から「墨絵を描くようなので、行ってみたら」と声をかけられたのが発端です。その後、世界的活躍されている彫刻家ですと教えられ、「同じ芸術ではあっても、なぜ、彫刻と書道が・・・」と、興味をそそられました。当日、一見して、その人と分かるスラっとした風貌の先生にお会いしました。寺子屋が始まり、先生が自己紹介でマイクを持たれた瞬間、その声の張りと話の内容に引き付けられることになりました。先生が冒頭
岡山県倉敷市の2日目朝目が覚めてホテルの窓から外を見ると、晴天の昨日とは打って変わり小雨の降るお天気気温の高い夏には、晴れているより小雨の方が街歩きにはありがたいホテルのチェックアウトは11時までに済ませれば良いので、フロントで傘🌂を借りて散策へ『倉敷美観地区』の古い街並みが続く通りを歩き、小高い丘にある阿智神社へ⛩立派なしめ縄のある拝殿へ旅の無事を祈願旅先の神社に参拝した際には、記念に御朱印をいただくのですが、朝早い時間で社務所が閉まっているので今回は諦めて次へ川沿いの通りに戻り
倉敷は大原家とともに発展してきましたので、大原家のことを書きます。◆大原家の家系で、家督を継いだ人は次の通りです。初代大原忠則二代目大原忠之三代目大原金基四代目大原好道五代目大原荘平六代目大原孝四郎1833~1910年七代目大原孫三郎1880~1943年八代目大原総一郎1909~1968年九代目大原謙一郎1940年~十代目大原茜1967年~◆特に、六代目孝四郎、七代目孫三郎、八代目総一郎は、繊維業を中心に大きく事業を伸ばし、現在の
倉敷の続きです。最終日の最初は大橋家住宅へ。大橋家は江戸時代に新田開発などで財を成したお家。1796年に建てられた町家ですこの期間中は装飾家の能勢聖紅さんのお花の作品が展示されていて綺麗でした〜5月だったので年代物の鯉のぼりが庭にお社ガラス戸の上の部分にネズミを追いかける猫の柄が面白い隅々まで粋兜も飾られてました。いいですね〜家のなかから蔵に行ける造りになっているのが昔のお金持ちですね修理出来る人がもういなくて動いていないけど、かなり古い時計らしいです大橋家の歴史を伝える展
お天気良くて暑くなりそうな火曜日の朝です。中高年の観光客は大原美術館の前で開館待ちをしていたので、ワタシはその向かいの大原本邸を先に見学。この素敵なのれんに引き込まれた感じ中はまるでAR大原家ってすごいのね。大原家あっての倉敷なのねぇ郷土史的だけでなく、日本のテキスタイルからテクノロジーまで網羅する企業ですからねぇこの離れは入口が奥まっているので、しばらく貸し切りでこのお庭を満喫しました。係の方とのおしゃべりも楽しかったここも穴場ですかね。こちらは大原美術館の睡蓮の池。
倉敷照葉大原本邸へ敷き詰められた紅葉莚(もみじむしろ)大原本邸の鮮やかな庭園です…中国で食べた饅頭の食レポ掛軸日本でレシピを再現して作って食べたらあまり美味しくなかったというユニークな文章です書架には貴重な民藝書籍が置かれています。バーナード・リーチ、葛布帳も見られます。濱田庄司棟方志功芹沢銈介そして柳宗悦…大原家当主と民藝運動の名士たちとの関係はとても深く倉敷の文化として花開きました。降りそそぐ言葉のインストレーション旧居の土間に大原家歴代当主の名言展示
倉敷美観地区内にある、語らい座大原本邸にて撮影。大原美術館前にて撮影。アスカスタジオ主催の個撮に参加。関東で活躍されているモデル、飛鳥さんが来岡されました。飛鳥さんTwitter
7日は倉敷に行ってきました『倉敷アフタヌーンティー』というイベントに乗っかってみました(笑)午前中に倉敷に着いてまず最初に阿智神社へ⛩少し高台にあるので、少々階段を登ります本殿こちらの絵馬堂からの眺め美観地区を上から見下ろす感じ昔はここからの眺めは海だったらしい🌊もう少しカラッとしたお天気かと思ったけど湿度が高く暑かったです…汗だく💦そのままアフタヌーンティーをいただくお店へ大橋家の米蔵を改装した『八間蔵』最初にサラダとカボチャのポタージ
ランチを食べて、次は、美術館へ美術館の中は、撮影禁止なのでゆっくり作品を見ました倉敷の美観地区に建つ西洋建築に一歩足を踏み入れれば、そこにはエル・グレコの《受胎告知》からモネ、セザンヌ、ピカソ、マティス、モディリアーニ、藤田、ポロック日本における西洋美術との出会いの歴史でもいちはやく収集され、紹介されてきた名だたる傑作がズラリと並んでいます特に、モネの睡蓮が見たくて楽しみにしていましたネットで調べた情報には、数多ある「睡蓮」のなかでも
国指定重要文化財、旧大原家住宅の座敷にて撮影。冬の冷たい雨に濡れる庭を背景に、着物撮影と、これ以上はない贅沢な撮影となりました。倉敷美観地区内の語らい座大原本邸にて撮影。モデルさんは、アスカスタジオ専属モデルのちぃさんです。ちぃさんTwitter語らい座大原本邸にて撮影許可を頂いています。
倉敷語らい座大原本邸は倉敷美観地区にある旧大原家住宅です。心安まる閑静な邸宅です。撮影の承諾を得て、岡山モデルクラブの個撮にて撮影しています。モデルさんは愛咲(あさき)さんです。愛咲さんTwitter
★★20200108ランチでお腹を満たしたあとは、再び倉敷美観地区散策。国指定重要文化財語らい座大原本邸(有料)を見学することにしました。この写真は、後から写真に文字を載せて加工した訳ではなくて、このお部屋に文字が吊り下げられていたのを写真に撮ったものです。視覚効果って面白いなーと思いました。今まで見たことのなかった演出方法で、私にとっては斬新でした。大原家の関係人物が立体的なキューブの灯りに印刷されていました。奥行きが深く、広い敷地でした。
前回はこちら倉敷考古館の後、大原本邸(旧大原家住宅)に行きました。大原本邸(旧大原家住宅)です。大原本邸(旧大原家住宅)の入口です。インスタレーションの一つである、「ふりそそぐ言葉」です。インスタレーションの一つである、キューブツリーです。石畳で、僕の着物姿の写真を撮ってもらいました。スマホでも、僕の着物姿の写真を撮ってもらいました。中倉の入口です。ブックカフェで、コーヒーとお菓子をいただきました。出口付近の感謝状です。続きはこちら
大原本邸土間を出て、奥に行きます。中倉1に入ります。大原家8代の歩みが年表形式で紹介されています。中倉2。7代大原孫三郎さんさんが紹介がされています。内中倉。ブックカフェと、8代大原總一郎さんが紹介されている部屋。高城重躬モノーラルレコードプレーヤーと書かれています。離れ座敷にはいります。こちらは、靴を脱いで上がらせてもらいます。素敵な日本庭園で
9月末。女史旅+1で倉敷と瀬戸内芸術祭の旅に行ってきました。まずは倉敷のまち散策。滋賀から旅を発信する、女史旅・三方よし旅行プランナーの田中恵里子です。今回はJRでの移動。なので、倉敷散策前にロッカーに荷物を預けに。ん??北口にはこんな建物が。昔はこちら側にチボリ公園というデンマークのチボリ公園にちなんだテーマパークがあったのを思い出しました。きっとその名残りの建物だ。。。。もう、なくなったんだな。
岡山県倉敷市にある語らい座大原本邸行ってきました館内を見てから中にある《離れ座敷》で「お抹茶」景色も良くてのんびりできました
一度、書き留めましたが、岡山ローカルで恐縮ながら、「大原美術館とあなたが紡ぐ物語小川洋子がいざなう朗読会Ⅳ」が1時間番組となって、6月8日(土)午後3時から、この事業の共催者であるOHK岡山放送でご覧いただけます。大原美術館本館2階で、OHKアナウンサー全員&渡辺徹さんによる朗読会。そして、小川洋子さんと私との対談。なんとその会場は、大原本邸の日頃は未公開な大きな座敷。よろしかったらご覧ください。それから2013年に放送された「新日本風土記倉敷」が再放送されます。
2日目うどん県を後にし、いざ倉敷へ!戦争で焼けず残っている街並みを歩いていると、まるでタイムスリップしたかのよう!私はというと、到着早々新緑の美しい風景をよそに…《大原本邸》《大原美術館》《倉敷民藝館》を駆け抜けるように巡る。街の歴史に触れているうち、大原家あっての倉敷だということを実感。歴代の当主が、先見の明のある実業家であり、文化人だったこと。そういう方々が中心になって、街を形成していったからこそ、今こうして私たちは、まるごと博物館のような国の重要伝統的建造
地元おもてなし企画、最後は10年以上の関東からの友人を倉敷の定番スポット・美観地区へ。といっても、僕が案内したというよりは彼が行きたいところに僕が乗っかった感じです^^;◆まずは美観地区内のパーラー果物小町へ。フルーツ王国・岡山らしく高級パフェをいただいてきました。僕は下にシフォンケーキやカスタードクリームの入った季節のフルーツのトライフル。実は倉敷では初パフェでしたが、平日昼間だったんで男二人でも平気でした(笑)◆友人は岡山のシャインマスカットやピオーネがふんだんに乗った季節のフ
こんばんわ先週末、倉敷美観地区にある国指定重要文化財「旧大原家住宅」が「語らい座大原本邸」として来年の3月まで公開されていると知り、行ってきました。大原美術館、クラレの創始者大原孫三郎氏外大原家代々が暮らした邸内。現在も9代目の方が暮らしているそうです。入ってすぐの土間には5代目以降の名言が家督の
先日の台風21号による四国~関西にかけての甚大な被害、又、北海道胆振東部地震後、初のup作となります。被災された地域の方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。近年、災害が年々ひどくなってきている感はありますが、それにしても今年は続き過ぎる印象があります。今作は、西日本豪雨の応援として岡山県を訪ねてきた作なんですが、これを編集している間に上記2つの大災害が起こってしまいました。特に大阪府については、6月地震に遭ったばかりなのに、又もや台風での被害、本当に大変な事と拝察申し上げます。
倉敷美観地区にある旧大原家住宅。国の重要文化財でもあるこの建物は、倉敷の実業家として有名な大原家が歴代に渡って過ごした邸宅。この度「語らい座大原本邸」として4月1日から一般公開されている。建物の中へ一歩足を踏み入れる。新しい展示を取り入れつつ、昔の造りそのままに家が保存され、訪れた人がじっと目を凝らし、歴史に耳を傾けたくなるような落ち着いた趣きの場所だった。大原家といえば倉