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「危機一髪の美女」なら、江戸川乱歩シリーズの続きと思われるでしょうが、ここはただの「女」でも、主役は美女!そう、桜田淳子でーす。たぶん、今の若者は、桜田淳子というと、まず「統一教会」が検索最上位にきてしまい、彼女の正当な評価を、でき得ないと思うので、オンタイムで見た者として、色メガネを外して紹介していきたい所存です!!と言っても、これは彼女が23~4歳くらいの作品なので、「脱アイドル時代」ですな。そうなのよ。当時は20歳くらいでアイドルは卒業みたいな風潮で、そもそも、この
4年前に投稿した記事ですが,その後名前と顔が一致した俳優さんもいたので新たに付け加え、新版として再掲載致します。東映仁侠映画、実録作品に出演されている脇役俳優さんに興味がある映画ファンの方々に少しでも参考になれば幸いです。安部徹、内田朝雄、河津清三郎、天津敏、遠藤太津朗といった東映任侠映画でおなじみの俳優は映画ファンの認知度(顔と名前の一致)としてはかなり高いし、名和宏、山本麟一、今井健二、曽根晴美、室田日出男、小林稔侍、成田三樹夫、ピラニア軍団や悪役商会で知名度が高まった川谷拓三、
『新必殺仕置人』「軍配無用」(『新・必殺仕置人』「軍配無用」)テレビ映画トーキー54分カラー(一部)白黒昭和五十二年(1977年)九月十六日放送製作国日本製作言語日本語◎オープニングナレーションのさばる悪をなんとする天の裁きは待ってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置する南無阿弥陀仏春徳寺を会場に勧進相撲が開催された。木戸番の留吉は島帰りで番頭の源次の厳しい視線を受けながらこの職を勤めている。
「人造人間キカイダー」を第38話まで見ました。第38話ハカイダーがジローを殺す!脚本:長坂秀佳、監督:永野靖忠ミツコたちに向かってジローを「ポンコツのキチガイロボット」呼ばわりする熊野刑事の股間にマサルの蹴りがヒットあひぃ~、実際には当たってないとわかっていても、下腹部がキュ~っとなる感覚、男性ならわかりますよね。大前均さんの苦悶の演技もリアルで素晴らしい「V3」で股間が狙われて終わったのは熊野刑事の金的への伏線だったのでしょうか?科学者たちを振り切って逃げ出したジローはハ
「人造人間キカイダー」を第37話まで見ました。第37話ジローの弟強敵ハカイダー!脚本:長坂秀佳、監督:畠山豊彦オーバーヒートしてしまったジローによって光明寺博士はダークに連れ去られてしまいました・・・。このジローに掴まれている光明寺博士のシーン、公称身長171cmの伴大介さんに比べて伊豆肇さんがデカいです180cm近くあったんですかね?その光明寺博士を乗せたダークの車の前に飛び出してくる幼女の声が異様にババ臭いです。声は別人が充てたんじゃないかというくらい不似合いです。幼女の声
「人造人間キカイダー」を第36話まで見ました。第36話狂ったジローが光明寺をおそう脚本:長坂秀佳、監督:畠山豊彦ここから最終回まではキツい内容の話が続くのですが、その重々しさには破壊力デカすぎるのがカメラマンのマリ。ドヤりのキツいジコチューで、他人を平気で陥れたり犯罪を見過ごすことに罪悪感がないタイプ。芝居もオーバーで完全にコント。なにより問題なのは、オジサンの好みの顔ではないことこのマリのドタバタに巻き込まれてジローは負傷、光明寺博士はダークに捕まってしまいます。光明寺博士のコ
#14小さな命に燃えた爆忍ロケットマン脚本:寺田憲史監督:折田至ロケットマンを名乗って次から次へと大企業に対して爆撃を繰り返す毒斎たち。そこへご本人さん登場〜とゆー感じ。爆忍ロケットマン。ミサイルマン?烏賊マン?見た目のインパクトが凄い。ベトナム戦争で活躍した狙撃兵って設定も。新幹線を爆破するってなってJRがまんま登場。上野駅の職員通用口みたいなのが映ったのはアレ本物だったんかな?#15呪いの魔女伝説脚本:高久進監督:三ッ村鐵治牢忍ハブラム再登場。バンリキ魔王の大前均さん。
『必殺仕置人』第八話「力をかわす露の草」テレビドラマトーキー55分カラー放送日昭和四十八年(1973年)六月九日放送局朝日放送TBS系製作国日本製作言語日本語のさばる悪をなんとする天の裁きはまってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置きする南無阿弥陀仏☆物語の核心に言及します。未見の方はご注意下さい。物語の要約・台詞の引用は、研究・学習の為です。朝日放送様・松竹様にお
東映チャンネルの「デンジマン」ついにバンリキ魔王の登場です!ゴレンジャーからリアルタイムで見続けたあたしが、最強キャラと信じて疑わない宇宙の無法者。満月切りも、余裕で受け止めます。やはり、この眼力!なんで平成以降の戦隊幹部が着ぐるみばかりなのかはわかりませんが、それが続く限り、バンリキ魔王最強の座はゆらぎません✨
脚本:江連卓監督:竹本弘一ちょっとゲストが豪華過ぎるんですけどwメインとなる兄妹がデンジマンのグリーン、内田直哉さんとジャッカーのカレン水木、ミッチー・ラブさん。ミッチーの演じるブラック・タイガーマリーの対戦相手にジャガー横田(本名の横田利美で出演)さん。格闘技怪人はバンリキ魔王の大前均(当時は鈞)さん。お腹いっぱいw伝正夫は沖山満(内田直哉)を護衛する為にトレーナー役として潜入?するのだけれど、姿が丹下段平wwwアイパッチまでしてまんまじゃんwエゴスの目を誤魔化す為の変装だったとは
米飢饉により無宿者に米を売るのが禁止された清水の港街で、米問屋坂田屋の養子長五郎は仕入れた米俵を積んで帰ると増川村の仙右衛門という若者に、その米を寄越せと絡まれる。その夜には老侍が店に押し入り、刀を突き付けて米を寄越せと迫り、長五郎は泥棒呼ばわりして叩きのめすが、哀れに思い少し分け与えると、罪に問わず一目につかないように帰した。翌朝、店の前にいた汚い坊主から侍が自害したと聞かされる。米を売らない米屋と責め立てるが、お上を恐れて何もできない無宿者らに腹が立った長五郎は、彼ら
2011年に75歳で死去した、元俳優の大前均さんを、趣味の姓名判断で占ってみました。大前均さんには、成功する。人の上に立つ。友人、知人に恵まれる。実力はあるが、挫折する。家族縁や病難に注意。といった暗示があります。初めまして、常盤英文です。僕のブログは、フォロー厳禁です。また、どこかで会いましょう。
とにかく子供心にもぐっと目を引く体躯と風貌ですから小さい頃からテレビで見ては何かれと馴染みのあるひとで、役柄も主人公の前途に岩窟のように立ちはだかる敵だの、怪力無双の僧兵だの、着物から両腕両足を飛び出させては場違いに大きな体を(まるで消え入りたいというように)小さく押し込めようとする善人者だの、然もありそうなところに収まっています。ただそう思い返してみると案外居そうで居ない俳優だったことも身に沁みてきて巨漢と言えばそれこそ戦前から岸井明や横尾泥海男、山口勇(なんて成瀬巳喜男監督『腰辨頑張れ』
今日見たのはファイヤードラコの回。少し悲しい物語でした。しかし大前均は相変わらずいいキャラ。ウルトラシリーズでもちょいちょい出てくるんですが、結構ヒーロー物の出演多いですね。インパクトはデンジマンのバンリキ魔王ですが。とりあえず怪力キャラが基本w今回はきっちり悪役。しかし99年に一度の祭りってどういう基準だよw運がよくないと参加できないじゃん。ファイヤードラコは三位一体の怪獣ですが、よく1人だけ救出するなんて離れ業をやってのけたな80も。いや
脚本:伊上勝監督:折田至バンリキ魔王の登場じゃないの。大前均さん。元レスラーだって役の中で言ってたけど、ご本人はどうなんだろうな?因みにチャカの見た目は大前均さんに似てますwワニ奇械人じゃなく奇械人ワニーダなんだ。ーダは何?w城茂の喋り方wそのうちあーれーるーぜー止めてみなぁ!って言い出すんやないかとwタックルは婦警コスで登場。色白美人さんだからたまらんなwドライブインのマスターは不気味な人やったなぁ。つのだじろうさんとかの怖い漫画さながらや。
バトルフィーバーJ/「格闘技!闇の女王」格闘技怪人役は、大前均さんです。だから当然「弟よ~!」こわいよぉ(T_T)巨大なヤクザが襲ってくるよぉ(T_T)50mはあろうかという、巨大ヤクザだょお(T_T)バトルフィーバーロボよりデカイやんか(T_T)原水爆よりこわいわ(T_T)
脚本:曽田博久監督:辻理デンジマンでバンリキ魔王を演じた大前均さんが悪役レスラーのヘルマスクとして登場。タイガーマスクのように子どもたちへの慈善行為を行なっていたヘルマスク。宝石泥棒のヤモリモズーの逃走現場に居合わせてしまったコトで仲間だと疑われ…。大前さんはサンバルカンにも出てたっけ?だからかほぼ出ずっぱりの大活躍。その為なのかシナリオも何だかおかしなコトに。盗まれたエメラルドをゴーグルレッドは取り返したハズなのに返して欲しければ◯◯へ来いみたいにまるで悪役がヒーローたちを誘き出すよ
『実録外伝大阪電撃作戦』映画92分トーキーカラー白黒静止映像あり昭和五十一年(1976年)一月三十一日公開製作国日本製作東映京都企画日下部五朗田岡満橋本慶一奈村協脚本高田宏治撮影増田敏雄音楽津島利章照明北口光三郎録音荒川輝彦美術佐野義和音楽津島利章監督補佐牧口雄二編集堀池幸三記録石田照装飾
『仁義なき戦い代理戦争』映画102分トーキーフジカラー昭和四十八年(1973年)九月二十五日公開製作国日本制作東映京都企画日下部五朗手記美能幸三原作飯干晃一脚本笠原和夫撮影吉田貞次照明中山治雄録音野津裕男美術雨森義允音楽津島利章編集堀池幸三助監督土橋亨記録田中美佐江装置稲田源兵衛装飾清水悦夫美粧結髪東和美粧スチール藤本武演技事務森村英次衣装
『宮本武蔵般若坂の決斗』映画トーキー106分イーストマンカラー昭和三十七年(1962年)十一月十七日公開製作東映京都製作大川博企画辻野公晴小川貴也翁長孝雄原作吉川英治脚本鈴木尚之内田吐夢撮影坪井誠照明和多田弘録音野津裕方美術鈴木孝俊音楽小杉太一郎編集宮本信太郎助監督山内鉄也記録梅津泰子装置館清士装飾佐藤彰美粧林政信結
『仁義なき戦い』映画99分カラー昭和四十八年(1973年)一十三日公開製作東映京都企画俊藤浩滋日下部五朗手記美能幸三原作飯干晃一脚本笠原和夫撮影吉田貞次照明中山治雄録音溝口正義美術鈴木孝俊音楽津島利章編集宮本信太郎助監督清水彰記録田中美佐江装置近藤幸一装飾山田久司美粧結髪東和美粧スチール藤本武演技事務上田義一衣装
『仁義なき戦い』公開日昭和四十八年(1973年)一月十三日制作東映京都企画俊藤浩滋日下部五朗手記美能幸三原作飯干晃一脚本笠原和夫撮影吉田貞次照明中山治雄録音溝口正義美術鈴木孝俊音楽津島利章編集宮本信太郎出演菅原文太(広能昌三)伊吹吾郎(上田透)名和広(土居清)高宮敬二(山方新一)大前均(野方守)平沢彰(屋代光春)小林千枝(山城佐和)川谷拓三(江波亮一)梅宮辰夫(若杉寛)