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大倉集古館2025年11月22日〜1月18日所蔵品を核に借用品を合わせて構成している。像主についての解説がちゃんとしている。軍艦より大きい、ロードス島の巨人のように大きい恵比寿(七福神では恵比寿だけが道釈以外だった気がしなくもないが)の引札岡熊嶽下絵、南無阿弥陀仏で構成された大黒(大黒はもともとインドの神様が仏教に取り込まれたですね)鯛が巨大な恵比寿このポーズだとぶら下がってる鯉じみている布袋さんは禅宗のお坊さんですこうやってみると張月樵は唐画
来年まで大学病院の通院スケジュールが先延ばしになったので時間が空いた期間を気分転換(の趣味の時間)に充てようとぐるっとパスを購入してみました。2か月の有効期間中、東京近辺の美術館&博物館や公園など入場、割引で入れます最初に訪れたのは、大倉集古館「人々を援け寄り添う神と仏ー道釈人物画の世界ー」。日本美術においてよく取り上げられてきた神仏画である。なじみがあるせいか親近感があるキャラクターに見えなくはない。撮影は、3点のみなので撮影会となるのは、必至だがそこまで混んでいない。(岩井江雲画
年末年始に
お正月や端午の節句などに登場する、七福神や鍾馗などの神様や仏様道教や仏教の神仏や人物を描いた作品を集めた美術展2026年を向かえるのに相応しい作品でいっぱいです
日本初の私立美術館の大倉集古館へ行きました。中国っぽい立派な建物です。目の前にはホテルオークラが現代建築とのバランスが面白いです。大倉集古館は写真が禁止です。今回観たのは、能の装飾具です。個人的には、お面などに興味があるので、能面をたくさんみれて良かったです。色んな能面がありました。大倉集古館の入口の左右に金剛像があります。いつ観ても迫力のある日本彫刻です。きくちのアート教室KikuchiArtHouse東京都江東区大島の少人数こども創作教室絵画教室・造形教室・幼児教
遠出をするなら、一度に2個所今回は前から私が気になっていた東京ステーションギャラリーの【更紗展】と、主人が気になっていた【川合玉堂と川端龍子展】の掛け持ちです。残念ながら、着物は👘…ワンパターンになってしまいますが※以前お友達と大倉集古館で更紗を見たことがあります。《2023.10.08》結城紬の単衣今回の展示の方が、華やかな予感がしていますが⁉️やっぱり更紗を着ていきたい。更紗の帯にするか〜更紗の着物にするか〜更紗の着物はしばらく着ていません。柄物が似合わない
大倉集古館を出て、先にランチにすることにしました。近間で済ませることにして、泉ガーデンの一階でお店をチェック。早めの時間から開いている「一番どり」というお店にします。トマトタルタルのチキン南蛮定食にしました。税込で1100円。オフィス街なので、ビジネスマン風の人がほとんどで、女性率は低いです。女ひとりでは入りにくいかもしれませんが、そういうお店にも入れるのがわたしの強み。最近のわたしには珍しく、女子っぽくない、ガッツリと頂いた気がする
まだまだ暑い日が続いて、洗濯の頻度も落とせません。そして、いつもの地下鉄。変わり映えしませんね。六本木一丁目から大倉集古館に行きました。「藍と紅のものがたり」という企画展です。よく見るとここの柳は大きいですね。この右側はホテルオークラです。展示室内は写真撮影禁止なので、展示物の雰囲気だけでもわかるようにパンフレットでご紹介。このパンフレット、よくできていて展示内容をかなり詳しく説明してくれています。展示室で撮れない分、
遅くなったけど…お墓参りに行きました。いつもながら周りをキョロキョロ✨スウェーデン🇸🇪大使館は建て直すみたい😳この建物がホッとする大好きな大使館です。スペイン大使館もビルになり…昔の面影はこのゲートだけ。ホテルオークラもタワービルに!大倉集古館だけは…ホッとするね。お墓参りをしてお茶を頂きました。墓石と墓誌の文字は小田先生にお願いしました。いつの間にか風祭の版画が沢山になった。都心のお寺!御住職も優しく素敵!自宅からのアクセスは最高。ありがたい事この上無し!スペ
大倉集古館特別展『藍と紅のものがたり』を見てきましたこちらの展覧会は9月23日まででした(終わってしまいましたが記録として)館内は撮影禁止でしたこれまでの展覧会|展覧会・イベント|公益財団法人大倉文化財団港区虎ノ門の美術館。大倉集古館は明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎が設立した日本初の私立美術館です。約2500件の美術・工芸品と約1000部の漢籍を所蔵しております。www.shukokan.org藍と紅なんとも言えない優しく美しい色合いに
大倉集古館藍と紅のものがたり東京ステーションギャラリー「インド更紗世界をめぐる物語」東京駅から虎ノ門へ直行しました。新田工房紅花紬の色鮮やかな帯松枝玉記の筍(たけのこ)柄久留米絣田中昭夫の正藍染め薇(ぜんまい)紬素晴らしい染織宝珠の数々にあらためて感銘を受けました#藍と紅のものがたり#大倉集古館#新田工房#松枝玉記#田中昭夫#ふくひろ
泉屋博古館東京と大倉集古館はいつもセットで訪れます。ご近所にあるからね。現在、「藍と紅のものがたり」展が開催中。「ものがたり」が泉屋博古館東京と被ってますね。一般1,500円がぐるっとパスで入館できます。館内は撮影禁止。(公式より)天然染料をつかった日本の色彩文化において欠かせないものが、植物のアイとベニバナから生まれる藍色と紅色です。手間のかかる工程による伝統的な藍染と紅花染は、それぞれ独自の文化を築いてきました。藍は古くから日本で親しまれ、様々な染色技法と結び
紅花染めは紅花の花を使って赤く染める方法でシルクロードを経て日本に伝わり弥生時代後期には日本に伝わっていて古くから貴族の憧れの色でしたが染色には花の部分を使うので大量に染めるのは難しく高級品とされていました。江戸時代は山形県が紅花の一大産地となり、紅花を加工した紅餅を京都へ運び(紅餅が出品されていました)高級な京染めに使ったようです。紅花は黄色の色素と赤色の色素がありまず麻布を使って黄色の色素を抽出してから赤色で染色するという、たくさんの手間がかかっていますそしてせっかく染めた
ご覧いただき、ありがとうございます😺アラ還のおばさんの過去~現在の思い出と備忘録です。気まぐれ更新です😆昨日9月15日は、ディズニーパークの夏イベント最終日でしたね。シーのドックサイド・スプラッシュ・リミックスに、もう一度参戦したいと思ったのですが、次の娘とのシーのインパが決まっているので、我慢しました~行くなら夜までいたいしね😜せっかくの連休最終日なので、着物でお出かけです9月ですが、まだ暑いのでもう一度麻着物を着ちゃいましたこの日も30度超えで、湿度が高くて蒸し暑い💦帯を迷い
ホテルオークラのロビーを見てきました。和モダンのインテリアが美しいことで有名ですが、2019年の建て替え前の旧ホテルにあったオリジナルは見る機会を失いました。当時、阪神間に住んでいましたが、年に数回は東京に出てはいました。だが、ホテルオークラのロビーを見る時間は取れなかったという事情があります。とりあえず、超高層ビルに建て替えられた後の新ホテルにもロビーが再現されたというので、見てきました。だが、あまり写真を撮る雰囲気ではなかったので、このくらいです。入口からもロビーの様
大倉集古館の「藍と紅のものがたり」8月に講演会を聞きに行きましたが9月の講演会もにも行ってきました前回は友達と一緒で講演会の前にランチしましたが今回は一人ランチ前回ランチしたお店のひとつ上の階にある居酒屋さんランチもやってて1名でも予約できたので事前に予約しておきましたそこそこお客さんいましたが店内かなり広めで席もいっぱいあるので予約しなくても入れたかもランチメニューは1000円台どれも美味しそうで迷いましたがどんぶりではなく
はい!最近自分の煩悩(美術館巡り)が暴走気味の西革です私の煩悩…。これ母親譲り(笑)というか母親の影響をもろ受けてる。小学校低学年から5年生頃までは「美術館巡り」「お寺巡り」「六古窯」「ミュージカル」等など連れてもらっていたので…まぁこんな私が出来上がるわけですよ。母の趣味と私の趣味が若干違うというのもあり私のリクエストは「古墳巡り」なので母の巡りたい(見たいもの)が落ち着きましたら今度は私の見たいものを見に行くという…そんな環境で育ったもので美術館巡り、博物館巡り
雑菌が少な極寒の2月真夜中の流水で色鮮やかに浴衣地両面柄違いの染め藍明治のころ「シャンパンブルー」と称された藍色↓そんな古い言葉だったの?科布地(シナフジ)原始古代布といわれるものの一つに、科布しなふ(榀布)があります。科布しなふ(しなぬの)は、東北地方の各地で昭和初期ごろまで盛んに織られていました。藤蔓ふじの蔓つるで作る藤布ふじぬのや葛くづの蔓つるで作る葛布くずふなどと同じように、科布しなふは1000年
あちらに見えますのは明石朔夜さんと大倉喜八郎さんの銅像ですあ、間違った…明石朔夜さんはあくまであくまでした…本日は新宿Q(+配信)であくまですの日なのですがあくまたちは会場入りの前に社会科見学をしてきました藍と紅の素敵な染め物がたくさーん展示されてたよっどうやってこの色に染めるのかとかこの模様はこうやって作るとか説明を聞けば聞くほど「え…まじそれ大変じゃん…」ってなったあらかじめ糸を染めてそれを織ることで模様を出すとか何事江戸時代に生まれたとしてもじゅうななは染め物職人()に
今日は、「ぐるっとパス、虎ノ門トライアングル」に行ってきました。2500円のぐるっとパスで、3館めぐって、4100円分見れるんだから、本当に大好きです。8か月ぶりに行きました。まずは、大倉集古館「藍と紅のものがたり(後期)」山形県最上川流域の紅花、そして、藍は本当に涼しげで、この時期にいいですね。次は、菊池寛実・智美術館の「藤本能道鳥々」菊池寛実と友好のあった、藤本能道、やっぱりいいですね。この美術館は、いつ行ってもいいね。
八月の歌舞伎座の後は東京にお泊りでしたので次の日は美術館へ。。。スペシャルなお出掛け続きです。私の宝物の宮古上布着物を着ました今回のお出掛けに合う帯を考えていたら母が麻地の琉球紅型の夏帯を貸してくれたので素敵な夏コーデに藍色の絣で大きな花模様なので渋くならないようにと、品よくを心がけて!バックは絽の附下と宮古上布と両方に合うように茶系の無地ヴィトンにしました。前日にお食事したレストランのテラスでスペシャルなお出掛け二日目は大倉集古館の「藍と紅のものがたり」を拝見に!
むくげ(木槿)夏の茶花には欠かせない花ですね花言葉デリケ-トな愛信念尊敬処暑も過ぎたというのにまだまだ暑さが収まりそうにありませんね9月に入り暑さの残る中お稽古が始まりました三郷の教室では夏に習った半幅帯の復習です風船太鼓かるた結び貝の口単衣の季節にも気軽に締められますね分教室の生徒さんがお免状を取られました
ホテルオークラで行われたイベントに参加。まずは藍染めの伝統工芸士秋山眞和氏と、同じく紅花染の作家新田源太郎氏のお話を伺いました。藍染めも紅花染も非常に手が込んだ染め物です。ちょうど同じテーブルでお隣に座った方が新田氏のお着物をお召しになっていて、とても素敵でした。久しぶりのオークラで、着物のイベントなのでちょっと緊張していたのですが、両隣の方と楽しくおしゃべり。お話の内容からやはり只者では無い感はありましたが…トークショーの後は中華料理のランチ。思いがけず飲み放題だったので、昼
東京へ出張中。仕事が終わってから、少し観光。大倉集古館藍と紅のものがたり展覧会・イベント|公益財団法人大倉文化財団港区虎ノ門の美術館。大倉集古館は明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎が設立した日本初の私立美術館です。約2500件の美術・工芸品と約1000部の漢籍を所蔵しております。www.shukokan.org大倉集古館は、今回初めて行きました。近くの泉谷博古館にはいったことがあったのですが。SNSで友人が、この展覧会を観に行った報告を挙げていて、素敵な展
明日、9月1日は挙式記念日@パリです。※日本では防災の日=関東大震災が発生した日を防災の日。とされています。今年はホテルオークラで一足早いお祝いをしてきました。ホテルオークラと言えば、創業者である大倉喜一郎氏が私立美術館「集古館」を創設されたことでも有名ですよね。大倉集古館の概要|公益財団法人大倉文化財団大倉集古館のご利用案内・沿革・大倉喜八郎と喜七郎のについてご案内しております。大倉集古館は明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎が設立した日本初の私
藍と紅のものがたり@大倉集古館「日本の藍染の美しさは白い部分からのグラデーションに尽きる」「手績み、手紡ぎの古布は尊い」藍染美術家さんの講演、極めた人の言葉に引き込まれました。着物は越後上布、藍染の麻帯。着物での来場は300円引きでした。
大倉集古館の次の展覧会が「藍と紅のものがたり」と知った時から美術館のサイトを度々チェックして開催の1ヶ月以上前には電話申し込みを済ませた講演会やはり申し込み済みのお友達からお誘いをうけ、一緒に行ってきましたでもその前にお友達オススメのお店でまずはランチどれも美味しそうだけどけっこうボリュームがあるらしいのでパンのお代わりしたいしサラダランチにしたところ最初に出てきたスープとデリ3種でけっこうお腹は満足にそこへ出てきたサラダは大盛りのどんぶりかってほどのサイズ
前回、サントリー美術館に行った時、他の展覧会のポスターで気になるのがあり忘れないように撮影しておいた。三井記念美術館で花と鳥、丸紅ギャラリーで友禅染め。最初この二つに行こうかなと思っていたけど、先に大倉集古館の藍と紅のものがたり、の展覧会に行くことにした。どちらも着物で行けば割り引きだったり無料になったりする特典がある。いや、この暑いのに、わざわざ着物着て行くか??というのはもちろん我ながらわかってはいたんだけど、少なくともこの二つに関してはどちらもせっかく行くのに着物じゃない選択肢