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前日のARTWEEKTOKYOの続きで、虎ノ門に私立美術館最古の大倉集古館へ行きました。10時開場前に列が出来ていました。こちらでの展覧会もARTWEEKTOKYO関連の特別展になります。片岡真美さんが監修した展覧会です。ここに展示されている作品は、全て購入する事が可能です。綺麗な模様と思って、よく観たら1つ1つ立体になっていて壁に飾られていました。戸谷成雄さんの彫刻作品です。素敵な形です。宮本和子さんの作品です。釘と糸を使った作品です。いゃ〜手間掛かる作品です。田
染織家・志村ふくみさんの100歳記念回顧展を観に大倉集古館へ行ってきました自然にある無数の色を抽出し糸を紡いで染めて織る人と自然が共生する営みを一生の仕事としいまも機に向かう展示された紬織のきものは美しい色で力強い上映ビデオも必見です上の《秋霞》志村さんが初めて織った日本伝統工芸展で初受賞した作品残り糸をつなぎ合わせた『つなぎ糸』がアクセントになっています染織の道に入るきっかけとなった母から「あんたはこれ以上のきものを生涯織れへんよ。
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。新年の初着物、お出かけ先は大倉集古館の志村ふくみ展に行きました。展示されている紬の着物、どれも素晴らしく目の保養になりました。紅花染めの紬、いつか気に入った物に出会いたいと思いました自分へのお土産に可愛い匂い袋を購入。友人と神谷町で待ち合わせ、カジュアルランチ、展示会、その後、ゆっくりお茶をしながら着物にまつわる話で楽しい時間になりました。着物は20代の頃、新年に着てから数十年ぶりに袖を通しました。
これから春に向けて、東京の八王子で絵画やオブジェを楽しんでみるのはいかがでしょうか今回のオトクなお知らせは、東京・八王子にあるFAM東京富士美術館で開催される特別展生誕135年愛しのマン・レイの入場券です。特別展:生誕135年愛しのマン・レイ会期:2025年1月11日(土)~3月23日(日)休館日:毎週月曜日(休日の場合は翌火曜日)※ただし1月13日(月
もうひとりのル・コルビュジエ絵画をめぐって往訪日:2024年8月3日会場:大倉集古館所在地:東京都港区虎ノ門2-10-3会期:2024年6月25日~8月12日開館:10時~17時(月曜休館)常設:一般1500円高大生1000円アクセス:東京メトロ・神谷町駅から徒歩7分※撮影NG(※一部ネットより資料を拝借いたしました)建築散歩したあとに主たる目的である特別展を見学した。戦後のモダニスム建築を牽引したル・コルビュジエの画家、彫刻家としての側面に焦点をあてた作品展
名建築シリーズ127大倉集古館往訪日:2024年8月2日所在地:東京都港区虎ノ門2-10-3アクセス:東京メトロ・神谷町駅から徒歩7分開館:10時~17時(月曜休館)料金:企画ごとに変更(常設なし)■設計:伊東忠太■施工:大倉土木(現大成建設)■竣工:1927年■登録有形文化財(1998年)※内部撮影NG(階段とテラスのみ可能)《伊東忠太の東洋趣味全開の建築》年が明けてもいまだ日記は昨年の八月。挫けず書き続けていこう。八月初めに虎ノ門の大倉集古館を訪ねた。大
去年の年末、大倉集古館の「志村ふくみ100歳記念」展に行きました。(先にお伝えすると、今回のブログはお笑いはありません、肩こるかも)志村ふくみ先生(以下、登場人物の先生呼称を略させていただきます。)には実のご両親とは別に養子に出された先の叔父夫妻が養父母としておられました。実母の小野豊から織りを教わり、小野豊は柳宗悦や人間国宝の富本憲吉や夫人、黒田辰秋、河井寛次郎、芹沢銈介などとも交流があり、志村ふくみもそういう一流工芸家の影響を若い頃から受けてこられたそうです。はじめて、日本工芸会で賞を
年の瀬に、100歳、そして91歳の感性に触れるため、大倉集古館とサントリーホールへ足を運んだ。集古館へは志村ふくみさんの染めと織りを観に、サントリーホールへは渡辺貞夫さんのサックスを聴きに。クリスマス近くの都内は、街並みもホテルのロビーもきらびやかでいいものですね。志村ふくみさんの回顧展には兼ねてから行きたいと思っていたのだけれど、中々タイミングが合わず、そこへ貞夫さんのコンサートが舞い込み、それぞれがちょうど徒歩で移動できる会場であったた
こんばんはご訪問ありがとうございます。本日、ようやく今年の仕事が終わりました・・・。始めて約半年なんだけど長いような短いような?でも、ちょっとずつ落ち着いてきたかも。そんなわけで最近、着物関係のお出かけに精を出しています。先月は小山きものの日『追記:小山きものの日』こんにちは。ご訪問ありがとうございます。栃木県小山市まで行ってまいりましたよ~。小山きものの日ですところで、私は勘違いをしておりました。みんなが結城紬を…ameblo.jp今月はバイセルでのパーソナル
所長の伊藤直孝です。◎お知らせ・現在、体調不良からのリハビリに励んでいます。温かい目で見守っていただけるとありがたいです。今日は月に一度の都内への通院(病院その1)の日。でもその前に、取引先へ送る荷物を急いで梱包して、郵便局へ。段ボール箱が小さかったのか、パンパンギュウギュウに詰めるのが大変。荷造りに手間取ってしまったため、予約の時間を30分ほど遅刻。ゴメンナサイ。この木曜の通院の日は、なるべく自分の好きなことをする日、好きなところに行く日に決めています。せっ
大倉集古館の展覧会と講演会当初は1人で行くつもりでしたがブロ友さんたちからお声をかけていただき一緒に行くことになりさらにホテルオークラ東京で展覧会の前にランチまでいつもは大倉集古館の行き帰りに坂道や階段を避けるため通り抜けに利用しているので若干の後ろめたさを感じていましたがこの日は堂々とした気分でホテルへホテルのロビーフロアで和な飾り付けと大きなクリスマスツリーの前で記念写真を撮ったらいよいよ、初レストラン
おはようございます。寒さに震えながら、東京で開催のイベントにせっせと通ってました。三谷幸喜さんの「笑いの大学」落語版を聞く為に千代田区立内幸町ホールへ。「お国の為ではなくお肉の為」柳家さん生さんの独演会夜の部でした。とても良い時間でした。内幸町の休日飲食店は、おやすみ近くのコンビニであったかい肉まんをこちらの公園で頬張りました❗️一人じゃないからできますが。次に行ったのは、赤坂レッドシアターです。観たお芝居は昨日まで公演していた「余白を埋めるエリカな人々」で
「渋谷スクランブル交差点」を見学後お上りさんは初めて訪れるホテルオークラへタクシーで着くとドアマンが駆け寄り「いらっしゃいませ!」とドアを開けて広いロビーに入り飾り付けてあったクリスマスツリーをきょろきょろ眺めていたら黒のスーツをビシッときめた初老のスタッフが「写真をお撮り致しますか?」と恥ずかしさも構わず完全にお上りさんですクリスマスツリーをバックに家族揃って写真を撮っていただき「庭園を見たい」と云ったらオークラ庭園のパンフレットをサッと差し出され「ごゆっく
東京の大倉集古館で開催中の特別展へ行ってきました。日本初の私立美術館とのことで、風格のある外観です。「志村ふくみ100歳記念」展《秋霞》から《野の果て》まで志村ふくみ草木染め染織家紬織の人間国宝随筆家8年前、世田谷美術館で開催された展覧会にも行きました。当時も、90歳を過ぎても現役を貫くパワフルさに驚きましたが、今年100歳を迎えられた記念回顧展だそうです。主に、紬織の着物作品の展示です。会場は、着物コーデの人たちもいました。副題
↑↓庭園美術館、撮影可能(後日紹介)。この写真は令和6年12/4現在の状況です。大倉集古館&泉屋博古館東京、リニューアル後やっと初訪問。ホテルオークラさんも凄い高層ビルになっていて、ビックリしちゃいました。滋賀でも観た志村ふくみさん。さすが大倉…な、上品かつ華やかな作品が多くて、本当に来て良かったです。尾竹三兄弟、初めてその作品をまとめて観ることが出来ました。泉屋博古での展観をきっかけに、再評価が進んだ木島櫻谷もそぅですが、やはり画技は上手い。特に竹坡の未来派&素朴派風の作品は面白く、
長くなりますが土日の事を書き留めておきましょう。ここ数週間続いていることですが、今週も東京メトロの24時間券を使ってお出かけです。いつもと少し違うのは出発を東小金井駅にしたところ。空いているホームに特急あずさが入選してきました。中野駅で東西線に乗り換えて降りたったのは高田馬場駅。ここから南下して戸山公園でスタンプゲットです。そのすぐ南には海城高校が。実は僕ここ受かっているんですよね。今思えばまぐれな気がしますがw。一浪したことも含めて実際に進学した高校・大学
大倉集古館特別展「志村ふくみ100歳記念」《秋霞》から《野の果て》まで紬織の人間国宝である志村ふくみ氏糸はすべてご自身の草木染によるものひとつひとつの作品に染め上げられた色彩織りなされた模様そして思いのこめられたタイトル一本の糸から始まる染織の世界にとても奥深い物語を感じてあらためて手仕事の素晴らしさを知ることのできた展示会でした文学にも造詣が深く著書も数多くあり心惹かれましたが今回は写真のきれい
12月に入り、父の退院の日が近づいてきました。再び父のお世話をする日々が戻ってきますので、今のうちにしたいことをできるだけしておこうということで、先月末、大倉集古館で開催中の「特別展志村ふくみ100歳記念~《秋霞》から《野の果て》まで~」のギャラリーツアーに参加してきました。選べるお食事つきだったので、最上階のバーラウンジ、スターライトでのアフタヌーンティーを選びました。アフタヌーンティー、何時ぶりですかねぇ?それぞれが小さく、ちょっとずつなのに、食べてくとお腹がいっぱいになっていく
志村ふくみ。着物好きなら神の存在。作家物の最高峰。この織り手はまた優れた随筆の書き手であって、その著作を読むとものづくりが精神世界における求道と重なり合っていく境地を堪能できます。私はこちらで日本語が読める人で日本の美しいものが好きな人に何度も志村ふくみの本をプレゼントしてきました。表紙も綺麗だし。ゲーテの色彩論をさらりと引用するのが、日本の手工芸の担い手であることを知って欲しいし。日本にいた独身の頃は、彼女の講演を聴きにわざわざ和服で新幹線
今年は忘年会が多い。4回もある。普段は2~3年に一回だ。11月30日は司法書士になりたての頃の特別研修の先生から仰せつかったクラス会。7月の上旬に希望を取り始めたのに、11月末しか予定が揃わない。そのせいか、近づくとキャンセルが相次ぎ、いざ当日は4人のみ…。でも、たいへん楽しかった。折角上京したので足を延ばして。大倉集古館志村ふくみ100歳記念の展示会銀座線・溜池山王からの道中の紅葉を少しお寺もあった地下鉄の出口に戻り、ドトールコーヒーで
今日は大蔵集古館(おおくらしゅうこかん)にて催されております特別展前期「志村ふくみ100歳記念《秋霞》から《野の果て》まで」に行って参りました。展覧会・イベント|公益財団法人大倉文化財団港区虎ノ門の美術館。大倉集古館は明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎が設立した日本初の私立美術館です。約2500件の美術・工芸品と約1000部の漢籍を所蔵しております。www.shukokan.org志村ふくみさんは染色家をされています。志村さんのその出色の織り成す作品
11月27日、お稽古がキャンセルになったので一日フリーになりました。そこで、迷わずに、行きたかった志村ふくみさんの100歳記念回顧展に行くことに決めました。忙しく、会期前期の展示を見に行く時間はないものと諦めていたので、行くことができて本当に嬉しかったです🎵著書の帯に、「紬織と草木染を芸術の域にまで高めた人間国宝の100年の色の物語」とありました。志村ふくみさんの「心を熱くして生きなくて何の人生であろう」という言葉に、最近お疲れ気味の私は元気をいただきました💞穏やかな志村ふくみさんのお
10月20終了大倉集古館「寄贈品展」を鑑賞しました。設立者である大倉喜八郎や嗣子の喜七郎ゆかりの作品を含む「寄贈品展」を開催。大倉家が支援を行い、正倉院御物整理掛として正倉院宝物の修理を手がけた木彫工芸家・木内半古や息子の省古による作品、長くご寄託いただいていた大倉喜七郎ゆかりの近代絵画、古備前再現を目指した作陶で知られる森陶岳による備前焼など、魅力ある作品をご紹介。イタリア・ローマ開催された日本美術ローマ展に展示されたもの。大工、華道、師範、生花ともに展示
ラストデーでしかもあと一時間で閉館というところで訪問大倉集古館で現代アートの展示で、しかも購入できるということなので興味津々で行ってまいりました。すみません係の人が映ってますとりあえずバババーーーっと写真撮りましためっちゃ気に入った作品田島美加さんこれは12万ドルらしいこれも好きこの茶壺は、大倉集古館の収蔵品なので販売はなしです茶壺は時期ですものね。これ素敵あらー三輪休雪さんの作品めちゃくちゃでかいエルキャピタン何に
11月7日~10日に開催されていたアートウィーク東京の特別展覧会「大地と風と火と:アジアから想像する未来」を大倉集古館で観てきました。本展の特長は「買える」展覧会だということです。つまり展示販売会なんですね。今回は大ぶりな立体作品が多かったです。正直買うのは良いけどどこに置くか迷うような。例えばこの写真の奥はトーマス・ルフの巨大な絨毯のような作品です。その表面は結晶構造のような繊細なプリントが施されています。手前の作品は戸谷成雄さんの巨大なくるみのような彫刻作品。小惑星のような複雑
今日は以前から気になっていた大倉集古館へお散歩方々行ってみました朝着ていくものに悩むほど急激な気温の変化涼しいというか寒いくらいになって、空気も澄んで良いお散歩日和ですホテルオークラ到着なんか突然奈良にでも来た雰囲気なんですよね現代アートってなんか考えさせられるものがあって良い刺激になりますこの後大好きな麻布台ヒルズまで歩いて移動しましたが、麻布台ヒルズも平日でも人が多いですねやっぱりカフェ難民になりますね少しお買い物した後銀座に移動してデパートのお得意様ラウンジで休憩してヨガスタ
7〜10月に行った美術館健忘録ゆえ会期終了のものばかりです🙇♀️大倉集古館もうひとつのル・コルビュジェ2024.6.25-8.12建築家のル・コルビュジェの絵画作品展上野の国立西洋美術館を設計した有名建築家ですが美術作品も数多く発表していますピカソのような絵も多くはて…これはなんだろうと思いつつ作品を見てまわりますまた、女性を描いた作品ではパワフル女子💪が多いのに好感度↗️そんな作品も気になりますがもっと気になるのが中国風の建物と内装作品と同じ位、見ごたえがあり
こんにちは😊エナジーフラワーヒーラー&アクセスバーズ&ボディファシリテーターのMORNINGDEW*ASAKOです。もともと美術館は好きでしたが、年齢とともに華やかな西洋画よりも渋い日本画や古美術なんかに興味が出始め、マニアックな、小さな美術館へも行くように。そして、とある美術館でこんなチラシを発見!!東京・ミュージアムぐるっとパス2024「東京・ミュージアムぐるっとパス2024」は東京を中心とする103の美術
なんかわたし、変な立ち方してますね。お腹を出してそっくり返り気味で。都営三田線の春日から南北線の後楽園に乗り換えました。この二つの駅はホームでつながっています。あ、正確には都営大江戸線のホーム経由でつながっています。六本木一丁目で降りて、大倉集古館に来ました。「寄贈品展」というのをやっています。主にアーティストやそのご家族からの寄贈です。大倉家が彼らを支援してきたからこその寄贈ですね。部屋の中は写真撮影禁止なので、入る前に自撮
銀座ランチから夜はホテルオークラで一泊。部屋もサービスもさすが素晴らしい。至れり尽くせりで、慣れていない田舎者は恐縮してしまいました。シャンプーやボディーケア、石鹸はイギリス香水ブランドのミラーハリス。凄くいい香りでした。フェイスケアはthree。リズムコンフォート洗顔石鹸が程よく潤いを残した洗い上がりで良かったです。ホテル前の大倉集古館へ。宿泊者はロビーで入場券をもらえます。日本画や陶芸品の作品が展示されていました。部屋に戻り、お楽しみのラウンジへ向かいます。