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大井川鐡道の急行EL「かわね路2号」に乗って、旧型客車の旅を満喫中。なかなかスリル満点な塩郷の吊橋。まもなく日本一短いトンネルの家山トンネルに入ります。山ではなく索道の荷物落下防止用のトンネルでしたが、索道自体は戦前に廃止されたらしいです。茶所静岡。茶畑が至る所にあります。地名駅。1930(昭和5)年開業当時の駅舎でしょうね。朝に出発した川根温泉笹間渡駅に戻ってきました。大井川第一橋梁を渡ります。昨
大井川鐡道千頭駅です。千頭駅構内にはきかんしゃトーマスがズラリ。これは子供たちは喜ぶでしょうね。さてさて、千頭から14時55分発の急行EL「かわね路2号」に乗ります。急行券として500円が別途必要です。牽引する機関車は元西武のE31形電気機関車。私の乗車するのはこのオハフ33469。戦後形の客車なので、少し車内が明るい感じですね。といっても1948(昭和23)年製ですが・・・。ひじ掛けのデザインもよく見ると凝ってます。
【石川ウロウロ漫遊記その47】しらさぎ〜♪(•‿•)#道の駅山中温泉ゆけむり健康村に展示されていた、かつて大聖寺駅と山中温泉を結んでいた#北陸鉄道加南線を走っていた、1963年製6010系電車「しらさぎ」。この列車は1971年の加南線廃止に伴い、#大井川鐡道に引き取られ、2001年迄運行されていました。そして多くの方のご厚意により2005年に里帰りして、現在はこの道の駅に展示されています。しかし、この道の駅が経営不振で今春から休館したので、傷んでいるのと併せて今後が心配
川根温泉ホテルのバイキング海鮮丼もあり、お肉もあり、総菜もあり満足のバイキングですお風呂もついてます
大井川鐵道沿いを走る国道473号線地蔵峠ー福用間が仮復旧され通れるようになりました一昨年9月の台風の被害については昨年4月から仮橋で片側交互通行になっていましたが、その数百m金谷よりの路肩が今年3月29日の大雨の際に崩落して、復旧工事が行われていました。一昨年の9月の台風の時から路肩がすり落ちかかっていましたが、3月29日に1車線分を残して落ちてしまったようです。ここが開通してくれたおかげで、かなり助かります。4月5日大和田の対岸からぶら下がりを撮影した後、あらかじめ一部の荷
大井川鐡道井川線でまもなく千頭に着きます。川根両国に留置中の貨車群。川根両国から千頭までは貨物専用線がかつて存在し、その跡が残っています。この錆びた橋梁も貨物専用線のモノ。ここを再利用してSL運転を始めたのが、大井川鐡道のSL動態保存のルーツ。14時22分千頭着。井川から1時間48分かかりましたが、車窓の素晴らしさと鉄道遺構の多さに全く飽きませんでしたね。千頭駅構内でちょっと遅めのお昼ごはんは、出汁が関東風で辛かったきつねうど
大井川鐡道井川線のアプト式区間を堪能し、アプトいちしろを出発。土砂崩れが起こってますね。静岡県道388号線に架かる泉大橋。奥泉に到着。ここでは大勢の観光客がいましたが、どうやら反対列車に乗る様子です。川根小山で反対列車と交換。土本駅。Wikipediaによると、2018年で駅周辺には3世帯3人が居住。しかも80歳以上の高齢の超限界集落。駅名は居住者の姓が地名と同じ土本だからだそう。大井川の支流寸又川を渡ります。左
大井川鐡道井川線に乗って井川から千頭に向かっております。現在、長島ダムで停車中。長島ダムではこの先のアプト式区間を走るので、先頭にED90形電気機関車を補助機関車として連結します。あれが長島ダム建設によって新線となった90‰の急勾配区間で、次のアプトいちしろまでの一区間だけ電化されています。長島ダムを出発。レールの真ん中に歯車を噛み合わせるラックレールが見えます。2002(平成14)年に竣工した長島ダム。その左
大井川鐡道井川線で井川から千頭に向かっております。またもや吊り橋登場。こんなところを歩く人がいたんですよねぇ・・・。急カーブの連続なので、列車は車輪を軋ませて走ります。接岨峡温泉駅。こういう駅で途中下車して、温泉に入ってみたいですね。奥大井の大井川が、接岨峡湖になるあたり。湖面がすごくグリーンです。旧線の封鎖されたトンネル。奥大井レインボーブリッジを通過。廃線となった旧線の橋梁が今も残っています。
4月5日朝一の桜を撮ってから忘れ物を取りに行って沿線に戻るとパラパラと雨が降り始めましたまだ小降りで山も見えていたので、当初の予定通り山の上へと一目散に向かいますが途中から本降りに💦引き返してもかわね路1号の撮影にはすでに間に合わないのでそのまま目的地へ雨で普段より時間を要し、到着した時にはかわね路1号はすでに家山駅を発車していました心の目で見ると、桜と花桃咲く中を白煙を棚引かせて走るC108が見えます(笑)この遥か先のシーンが今年の目標の一つでしたが、何も見えない方向にカメ
大井川鐡道井川線の井川駅に来ました。井川駅。下車した客も少なく、周辺は静かです。駅のすぐそばに滝がありましたが、名前は分かりません。1957(昭和32)年に竣工の井川ダム。このダムを建設するために、井川線が敷設されました。折り返し12時34分発千頭行の列車が出発なので、井川駅に戻ってきました。カーブした駅の終端部を見ながら、井川を出発します。私の乗った客車には4人が乗車。閑蔵では誰も乗って来ずに出発。
千頭駅前から大井川鐡道バスの閑蔵線で、閑蔵駅前まで来ました。自然豊かな閑蔵駅。人も全くおらず、鳥のさえずりのみです。二面二線の交換可能駅。元々は閉塞区間を短くするための駅なので、信号所みたいなモン。だから周辺には民家はほぼなく、駅構内は杉並木に囲まれて、花粉の時期には地獄ですね(笑)。秘境駅の様相を呈してますね。関ノ沢橋梁を模した岩のモニュメント。なぜにタヌキ?これまでの旅は路線の乗りつぶしが目的でしたから、こうして途中駅をじ
4月5日この日は当初吉野桜を見に行く予定にしていたのですが、家内が町内会の地区会長の仕事が入ってしまい来年に延期💦💦仕方なく大井川鐡道へ沿線のソメイヨシノは満開です!!珍しく家を出る前から取り場を決めて行ったので1か所目の立ち位置はすぐに決まりましたが、もう1か所は先客の皆さんとの位置関係も考えなくてはならないので、ちょっと迷いましたが通過直前に決定!まずはそちらの画から大井川沿線では珍しい菜の花と桜がコラボできる立ち位置ですが、桜が白煙でかなり隠れちゃいました💦よく見ると前週、前
★超人気で乗れない!大井川鐡道井川線星空列車2023年度冬大井川鐡道(大鉄)と言えば本線の「SL急行」や「きかんしゃトーマス号」を思い浮かべる人が多いだろう。どうも埋没気味な井川線。それもそのはずでJR東海道線から接続する金谷駅からは遠く、まずは大井川本線で1時間半程度電車に乗らないとたどり着けない。しかし、2022年9月の台風災害で川根温泉笹間渡~千頭は不通のまま。公共交通機関による輸送では、金谷~家山間は大井川本線の電車(またはSLかEL)に乗り、家山駅で川根本町が運行するコミ
静岡市の標本木は昨日ようやく満開発表がありましたが、大井川鉄道の家山付近はすでに満開を過ぎ、桜吹雪が始まっていると思います。1週間前の3月31日、山桜は満開でしたが家山のソメイヨシノはちらほらと咲いているだけでした。その中でも開花が進んでいる桜を探してさくら13号を撮影しました大和田駅のホームからさくら13号はEL先頭ですバックショットでC108を桜と共にこの週末はずっとこのHMですね次はSLさくら13号です枝先の桜の花はまだ咲き始めドレーンは全開気温が高めで煙は諦め
画題『さくら』染井吉野が満開になった川根路を訪れてみました🎵桜祭りが開催されて大賑わい私は撮り鉄さんに紛れて大井川鐡道のSL撮り慣れていないのでお粗末さんです枝垂れ桜も美しいドッシリとした普通電車も来ました~付近を散策すると花桃が咲き乱れて美しいふわふわの染井吉野何処を見ても華やかで行った甲斐がありました本日もご訪問ありがとうございました
3月29日午後は急速に天候は回復しましたかわね路2号は笹間渡からここには白とピンクの花桃が咲き始めていました今週末は満開でしょうね♪追っかけて俯瞰で撮影しようと思ったのですが、福用から神尾に抜ける国道はこの日の大雨で路肩崩落とのことで再び通行止めになっていました仕方なく手前の跨線橋から右に通行止めの看板が見えます後補機のお仕事を満開の山桜が見下ろしていましたせっかく仮開通していた国道473号線が心配です
2月24日に南アルプスの手前の山が雪景色だったので、その山が良く見えるところに登って撮ったら雲の中だった事件?を紹介しましたが闇鉄の前に大井川鐡道|白い帆と蒸気(ameblo.jp)、3月9日は晴れて山が見えそうだったので、社宅での掃除洗濯を何とか切り上げて現地に急行しました・・・が、現地到着は若干の遅刻良い立ち位置まで行きつけたときにはかわね路号はここまで走ってましたそして、期待した山(左奥)の景色は・・・ほとんど雪が残ってなく残念な結果に💦また来年ですかね・・・暖冬
こんにちは〜『静岡旅行②楽しすぎた掛川花鳥園』こちらの続きです掛川に着いた鳥バカ一家この先どこへ行ったか、おわかりですよね〜はい掛川花鳥園です写真多いですよ〜まず目に飛び込んできたのがペンギンプール…ameblo.jpつづきです男子たちのたっての希望だった大井川鐡道に乗車しましたまずは掛川~金谷~新金谷に移動次男が好きな“ゆるキャン△”4月から新シーズンが始まり大井川が舞台らしいですよSLに乗りま~す昭和レトロ90年ぐらい走ってるみたいです
2月25日かわね路1号を笹間渡まで追いかけてきましたので、返しも笹間渡で構えました河津桜の花の枝の隙間から次の隙間から・・・この日は完全にぶら下がってました💦次もきっとぶら下がり・・・と思ったら、わずかに力行してますね♪ならばきっとここも・・・と期待して逆向き後補機全力でお仕事しています!期待以上の煙で機関車が見えません💦
(中)より・・・年甲斐も無く、鉄道むすめについて少々熱く書いてしまいました。んで、前回最後に書いた「複数登場します」とは?ラッピング電車京阪電鉄の石山坂本線には以前よりラッピング電車が走っていて、例えば過去にはこんな電車も走ってました。列車にトーマスが描かれているのは、もしかしてトレイン・オン・トレイン?現在も「響け!ユーフォニアム」を描いた電車が走っているのですが、過去の多数の電車を含め、なかなか撮影機会を逃すことが多いです(←気合いれろー!w)その、数
夜汽車撮影の翌日前夜は満月が綺麗だったのに朝から雨です南アルプス1号は当初は高いところから・・・と思いましたが雨で挫折して線路の高さからそれでも雨効果で煙はサイコー!工場は雲隠れで河津桜とのコラボもバッチリああ、この煙の棚引きを高いところから撮りたかった・・・復路はEL先頭なのでパスして、社宅のお掃除SLかわね路1号には遅刻して、当初予定の場所では慌てて失敗💦追いかけて河津桜とのコラボを狙いましたまずは花ピンで次は汽車ピン花の隙間から顔出しでせっかく力
2月24日の夜汽車は新金谷ー家山を2往復します1往復目はことごとく失敗しましたので、2往復目は何とかしないと・・・往路は同じく駅発車を狙います今回は少しサイドから狙って前照灯の影響を少し減らすことができるかがカギです夜汽車が入線してきました停車前なのに凄い煙!多少前照灯の影響は抑えられているようです焚き込みをバルブで初回よりは良いですかねとはいえ、前照灯の影響は厳しいです💦手持ちのカメラでも発車です長時間露光でもこちらも面白い動き出すとやはり接
2月24日は大井川鐡道のSL列車が5往復区間が短いとはいえ、こんなに走ったことは初めてだと思います。4往復目から夜汽車です途中停車駅がある快速運転で一般のお客さんも普通料金で乗れるところが面白いところですということで、最初の往路は途中の停車駅を狙って撮影することにしておりました社宅に戻って途中で弁当を買って食べたりして、現着は通過の20分前結構忙しいことになってしまいました皆さん考えることは同じで、ここには、多くの方が押し寄せていました!1台は停車中のバルブ狙いです前照
河津桜と紅梅とC10をコラボした後は追いかけ開始です力行して白煙が棚引くかどうかは時の運ということで、、、SLが見えるが丘公園へここにも河津桜がありましたので抜里駅を過ぎても絶気のまま・・・やはりこのまま後ろのELが押していくのか・・・この後花ピンでファインダーを覗いていると急に力行が始まりました!この日は当たりでした♪第一橋梁上でも大サービス今のところ復旧後のここでの勝率は50%ぐらいです下手な鉄砲も・・・ですかね♪これなら返しも期待できそうという
SLかわね路13号を撮り終えて次の撮影地を探して移動しますが、返しのかわね路14号はEL先頭では無くSL先頭のバック運転列車です。これは煙は期待できないがバック運転を撮らなくっちゃと、返しまで時間がありませんがバック運転用のポイントを何ヶ所か探しました。なかなかしっくりくる場所が無かったのですが、途中で偶然見つけた大井川も一緒に撮れる初場所で撮ることにします。これにて昼間のSL列車3往復を終了しました。さて本命の夜汽車ナイトSL「臨時快速」の通過時間まで3時間
SLかわね路1号2号を撮り終えたあとは昼間の最後のSL列車を撮るべく、何ヶ所かロケハンしながら再び福用辺りまで戻ってきました。場所が空いてればいつもの踏切あたりでと思ってましたが、駐車スペースも車が一杯でしたので撮る場所を探して茶畑の奥へ行ってみます。時間となりSLかわね路13号が盛大な白煙を上げてやってきます。実はこのイイ感じの白煙を確認した私は、ココでバックショットで夜汽車ナイトSL「臨時快速」を撮ればイイ画になるだろうとの確信がもてました。
横岡近辺で南アルプス1号と2号を撮った後の次の狙いとして、この日2本目のSL列車が川根温泉笹間渡まで走るというので、そのSLかわね路1号を撮ろうと考えて、久しぶりに家山から先の区間へ移動することにします。本当は抜里あたりで撮ろうかと考えましたが、天気もそれほど悪くなさそうなので見晴らしの良さそうなSLの見える公園で、見渡せる範囲を欲張って撮ろうという魂胆です。(笑)撮り場所のすぐ横では桜の花が目を楽しませてくれました。春ですね〜🌸到着して三脚セットして待機して
2月24日土曜日の朝の撮影は思いがけない爆煙で嬉しいスタートを切りましたが、次の上り列車EL南アルプス2号はSLはぶら下がりなんで、煙も無いだろうし場所移動するよりかはケツ撃ちできる場所をと考えて、これまた久しぶりに2015年以来9年ぶりのこの場所で待ち構えることにしました。この場所での下り列車は正面から狙えるのでぶら下がりのSLにはもってこいですし、上ってくるELもついでに撮ろうかと思います。欲張りの私は上り列車のEL用とぶら下がりSL用に、1カメは神尾方面側に2カメは門出
土曜日のメインディッシュはナイトSL「臨時快速」と決めての大鐵撮影ですが、この日は昼間に一日3本のSL列車が走る予定でしたので、やっぱり朝一から撮りたいなと考えてSL南アルプス1号の撮影場所を探して走りました。島田ICを降りてから何ヶ所かのポイントに立ち寄ってみましたが、ココでと思ったポイントには既に何人かの同業者さんが入られております。やっぱりナイトSLを含めて5往復のSL列車(片道復路2列車はEL先頭ですが)が撮れるとあって、この日は多くの撮影者が来られていましたね。